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絶景&文化&お買い物♪沖縄中部エリア観光スポットまとめ42選

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公開日:2024/7/18

沖縄中部観光

沖縄本島中部エリアは多くのリゾートホテルが立ち並ぶ沖縄バケーションの中心地。今回は沖縄本島中部の観光スポットをカテゴリーごと厳選してご紹介します。万座毛や青の洞窟に代表される美しい海の自然美のほか、世界遺産含む歴史文化に触れあえるスポットなど、琉球時代から続く伝統、戦後ひろまったアメリカンカルチャー、そして現代の流行まで、沖縄本島中部は新旧沖縄がちゃんぷるー(ごちゃまぜ)になった魅力たっぷりのエリアなのです。

<もくじ>
定番観光スポット
1.万座毛
2.美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ
3.残波岬
4.真栄田岬(青の洞窟)
5.海中道路
絶景ビュースポット
6.果報バンタ
7.ザネー浜
8.屋慶名(やけな)展望台
海遊びスポット
9.恩納村海浜公園ナビービーチ
10.北谷公園サンセットビーチ
11.KINサンライズビーチ
12.万座オーシャンパーク
13.伊計ビーチ
14.ムルク浜
15.津堅島(トゥマイ浜)
16.シーパーク北谷
17.PANZA
史跡・歴史スポット
18.座喜味城跡(ざきみじょうあと)
19.中城城跡(なかぐすくじょうあと)
20.勝連城跡(かつれんじょうあと)
21.中村家住宅
22.シルミチュー アマミチュー
23.浦添城跡
24.仲原遺跡(なかばるいせき)
25.普天満宮
自然・文化体験スポット
26.琉球村
27.ビオスの丘
28.東南植物楽園
29.やちむんの里
30.体験王国 むら咲むら
31.沖縄こどもの国
32.億首川(おくくびがわ)マングローブカヤック
33.CAVE OKINAWA
34.Gala 青い海
街歩き・ショッピングスポット
35.イオンモール沖縄ライカム
36.御菓子御殿 恩納村店
37.ハンビーナイトマーケット
38.コザ・ミュージックタウン
39.新開地
40.海の駅あやはし館
41.ぬちまーす観光製塩ファクトリー
地元民にも人気!観光穴場スポット
42.道の駅かでな
43.闘牛観戦/うるま市石川多目的ドーム

もくじをすべて表示

定番観光スポット

1.万座毛

万座毛まるで象の鼻のような隆起サンゴ礁の断崖は沖縄を代表する景勝地。万座毛(≒万人が座するに足る毛)の名称の由来にもなっている、崖の上の広い広場には遊歩道を整備され、美しい東シナ海を眺めながらのんびり散歩が楽しめます。
沖縄中部観光 万座毛周辺活性化施設万座毛の観光拠点でもある「万座毛周辺活性化施設」にはお土産物屋や飲食店があり、観光の休憩にもおすすめ。

万座毛(万座毛周辺活性化施設)
住所
沖縄県国頭郡恩納村恩納2767

TEL
098-966-8080

HP
https://www.manzamo.jp/manzamou.php

営業時間
8:00-19:00

備考
観覧料:ひとり100円(大人・小人同額)

2.美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ


北谷町美浜にある広大なシーサイドリゾート地区。東京ドーム約5個分の敷地内には、ショッピングやグルメはもちろん、映画、ライブ、スパなどが建ち並び、昼夜問わずさまざま遊び方できます。毎週土曜日20:00からは海上に打ち上げ花火があがり、週末のワクワク気分をさらにあげてくれます。
季節のイベントにあわせて開催されるイルミネーション。クリスマスのイルミネーションは沖縄12月の風物詩にもなって、楽しみにしている沖縄県民も多いです。周辺には多種多様な宿泊施設も集まり、ビーチも隣接。そして雰囲気のいいカフェやハンバーガー、沖縄そばの有名店もあり、リゾートの雰囲気と賑やかさ、それに利便性が融合したマルチスポットになっています。

美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜

HP
https://www.okinawa-americanvillage.com/

営業時間
店舗により異なる

3.残波岬

沖縄中部観光 残波岬読谷村の北西端、切り立った断崖が2km以上続き、晴れた日は慶良間諸島まで望めるダイナミックな景観が楽しめる残波岬。灯台周辺は公園として遊歩道が整備されています。
灯台の近くにあるモニュメントは、読谷村出身の人物“泰期(たいき)” 。琉球王朝時代、中国の文物を多く琉球にもたらしたそう。駐車場にはバスがトレードマークの名物パーラーが営業しています。
残波岬はサンセットの名所であり、磯釣りや上級者向けのダイビングポイントとしても有名で地元の人からも愛されるスポットです。

残波岬
住所
沖縄県中頭郡読谷村宇座

4.真栄田岬(青の洞窟)

沖縄中部観光 青の洞窟琉球石灰岩が隆起してできた恩納村・真栄田岬は断崖の上には展望台があり、眼下には海中のサンゴ礁が見えるほどに透き通った海が眼下に広がります。
沖縄中部観光 青の洞窟 真栄田岬またダイビング・シュノーケリングで人気の「青の洞窟」エントリースポットとして有名。洞窟周辺では水深50cmの浅瀬から深度10m程度の範囲で、たくさんの熱帯魚を見ることができます。

真栄田岬(駐車場)
住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1

HP
https://maedamisaki.jp/

営業時間
9:00-19:00

備考
駐車場:普通車60分ごと100円。

5.海中道路

沖縄中部観光 海中道路本島東海岸にあり、浜比嘉島や平安座島・宮城島・伊計島へアクセスする全長約5km通行無料の道路。両サイドには海が広がり、ドライブすればまるで海の上を走っているような爽快感。中ほどには海の駅あやはし館がありビーチが併設し夏はビーチパーティー(BBQ)で賑わいます。
海中道路の先には平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島の4島が連なり、島の長閑な時間が流れます。

海中道路
住所
沖縄県うるま市与那城宮城2768

絶景ビュースポット

6.果報バンタ

果報バンタ 上から見下ろす絶景沖縄県うるま市に位置する絶景スポット。沖縄の言葉で「幸せの崖」を意味します。高台から見下ろすエメラルドグリーンの海と、ダイナミックな地形が織りなす風景は、思わず息を呑む美しさです。風の音や波の音が心地よく、静かで落ち着いた沖縄らしい時間が流れています。その名称から”恋人の聖地”としても有名です。

果報バンタ
住所
沖縄県うるま市

7.ザネー浜(BEACH51)

beach51真栄田岬(青の洞窟)から徒歩10分ほどの場所にあるザネー浜(別称:BEACH51)。絶景ポイントは2つ、青い海を額縁におさめたような景色が楽しめる浜辺の岩屋と海中のサンゴ礁が透けてみる付きだした崖上の2カ所。

ザネー浜(BEACH51)
住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田

8.屋慶名(やけな)展望台

沖縄中部観光 屋慶名展望台
本島東海岸にある、屋慶名海峡を望む展望台。屋慶名海峡は沖縄の瀬戸内海とも言われ、深いエメラルドグリーンの海色が目を奪われます。新沖縄35景にも選ばれており、ロケーション派には特におすすめの絶景ポイントです。展望台とは別に海の近くにも東屋が設けられています。

屋慶名展望台
住所
沖縄県うるま市与那城饒辺2702

備考
駐車場なし

海遊びスポット

9.恩納村海浜公園ナビービーチ

恩納村海浜公園 ナビービーチ
無料駐車場完備の恩納村海浜公園ナビービーチ。遊泳区域が決められている他、マリンアクティビティのサービスやBBQ設備が整うビーチ。バナナボートでは沖縄の名勝「万座毛」周辺まで周遊するコースもあり、恩納村を満喫するならおすすめ♪

恩納村海浜公園ナビービーチ
住所
沖縄県国頭郡恩納村字恩納419-4

10.北谷公園サンセットビーチ

北谷 サンセットビーチ
美浜アメリカンビレッジに隣接する北谷公園サンセットビーチ。遊泳区域は小さな湾のように護岸が整備され、お子さま連れにもおすすめ。夕日の名所でもあり、夕食前にビーチ沿いでのんびり過ごす人が多くいる。

北谷公園サンセットビーチ
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜2

11.KINサンライズビーチ

沖縄中部観光 kinサンライズビーチ
沖縄本島の東海岸に位置し、美しい日の出が見られることで有名なビーチです。名前の通り、早朝に訪れると、水平線から昇る朝日が見事な光景を作り出し、写真愛好家やカップルに人気があります。バナナボートからウェイクボートまで、各種マリンアクティビティを楽しめることに加えて、バラエティー豊かなセットが揃うBBQも楽しみの一つです。

KINサンライズビーチ
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜2

12.万座オーシャンパーク

沖縄中部観光 万座オーシャンパーク
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにある、沖縄最大級の海上アスレチックです。連結した4つのゾーンとキッズゾーンから構成されています。U字型の橋やいろんなすべり台、海上のトランポリンといった大型遊具が連なり、小さな浮き輪まで設けられ、冒険心をくすぐるエア遊具が満載!ときおり海の中に入るのも気持ち良いですよ。

万座オーシャンパーク
住所
沖縄県恩納村瀬良垣2260(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)

13.伊計ビーチ

沖縄中部観光 伊計ビーチ
伊計島にある人気のビーチで、白砂の浜辺と透明度の高い海が広がります。入場料が400円かかりますが、常に綺麗に整備され、安心して利用できると定評あり。バナナボートやスキービスケット、ウェイクボートなど各種マリンアクティビティが揃っているほか、体験ダイビング・シュノーケルや熱帯魚を観察できるガラスボートも人気です。

伊計ビーチ
住所
沖縄県うるま市与那城伊計405

14.ムルク浜

沖縄中部観光 ムルク浜
沖縄本島と陸路でつながる浜比嘉島にある美しいビーチ。南にある南ムルクと併せて、美しい砂浜と透き通った海が織りなす、素晴らしいロケーションが魅力です。数々のマリンアクティビティの受付を行っており、バナナボートで島を1周したり、バナナボートでいく無人島シュノーケルツアーなど、この場所ならではのツアーも充実しています。

ムルク浜
住所
沖縄県うるま市勝連比嘉202

15.津堅島(トゥマイ浜)

津堅島 マリンアクティビティ バナナボート
沖縄本島からフェリーで約30分の距離にある小さな離島。島の特産品であるニンジンが有名で、ニンジン展望台や巨大ニンジンオブジェなど、マンホールやベンチまで島内のいたるところにニンジンが隠れています。島を代表するトゥマイ浜では、海水浴のほかマリンアクティビティやBBQもでき大人も子どもも”夏休み気分”が堪能できます。

津堅島(本島側船乗り場:平敷屋港)
住所
沖縄県うるま市勝連平敷屋

16.シーパーク北谷

美浜アメリカンビレッジ近くの沖合いに浮かぶ、船でアクセスする海上アスレチック。足漕ぎサップやクリアカヤック、ボートシュノーケリングやボートフィッシングなど、多彩なアクティビティがあり、年中海で遊ぶことができます。冬には同じ港から出発するホエールウォッチングも人気。

シーパーク北谷
住所
沖縄県中頭郡北谷町美浜54 うみんちゅワーフ内

HP
https://www.chatan-information-center.co.jp/

営業時間
出航時間/8:30、10:00、12:30、14:00

17.PANZA沖縄

沖縄中部観光 panza ジップライン
恩納村のシェラトン沖縄サンマリーナリゾート内にある体験型アクティビティ施設です。日本で唯一の海越え250m並走ジップラインとして知られています。沖縄らしい透き通った海の上を滑るように下る時間は爽快そのもの。当日の風の具合によって運行の有無を決定するため、公式ホームページで運行状況を確認してから訪れてみてください。

PANZA沖縄
住所
沖縄県国頭郡恩納村冨着66 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート内

HP
https://panza.co.jp/okinawa/

営業時間
9:00-12:00、14:00-17:00

史跡・歴史スポット

18.座喜味城跡(ざきみじょうあと)

座喜味城跡
読谷村にある、戦国時代の要塞として最高傑作といわれる世界遺産。沖縄最古のアーチ形石造門や、琉球石灰岩の切石積みの城壁が、保存の良い状態で残されています。つくったのは、名築城家として名高い護佐丸(ごさまる)。開場・閉場の時間が定められていないので、厳かな城跡の曲線美をゆっくり堪能できます。
入口近くには歴史民俗資料館が併設されているので、座喜味城に関する知識を深めてみては。

座喜味城跡
住所
沖縄県読谷村字座喜味708-6

19.中城城跡(なかぐすくじょうあと)

沖縄中部観光 中城城
東に太平洋、西に東シナ海を望む、見晴らしの良い世界遺産。標高約160mの丘に広がる美しい城跡で、県内でもっとも保存状態が良いとされています。三の郭から一の郭まで続く琉球石灰岩の美しい城壁は、座喜味城(ざきみじょう)から中城城(なかぐすくじょう)に移り住んだ護佐丸(ごさまる)が増築したといわれています。

当時正殿があった一の郭の城壁。中城湾の眺望がすばらしいです。ここまでなかなか歩きごたえありますが、入口の料金所では日傘や杖の無料貸し出しもしてくれます。

中城城跡
住所
沖縄県中頭郡北中城村字大城503

HP
https://www.nakagusuku-jo.jp/

営業時間
8:30-17:00(5-9月は~18:00)

備考
観覧料:大人400円 中高生300円 小学生200円

20.勝連城跡(かつれんじょうあと)

沖縄中部観光 勝連城
太平洋に突き出た勝連半島にある城跡で、今は優雅な曲線を描く城壁のみ残っている世界遺産。もっとも高い場所にある一の曲輪(くるわ)は標高約98mで、中城湾と金武湾を一望することができます。海を見下ろす絶好の景勝地として人気。高低差を活かした美しい城は、沖縄の城のなかでもっとも古い12世紀頃の築城。城の上部までは急な階段が多いので、歩きやすい靴を履いて行くのがおすすめ。

勝連城跡
住所
沖縄県うるま市勝連南風原3807-2

HP
https://www.katsuren-jo.jp/

営業時間
9:00-18:00(最終受付17:30)

備考
観覧料(あまわりパーク展示含む)高校生以上600円 中学生以下400円

21.中村家住宅

沖縄中部観光 中村家住宅本島の北中城村(きたなかぐすくそん)にある、戦前の沖縄の居住建築の特色をすべて備えている建物。中村家の祖先はもともと豪農で、琉球王国の官人とも親しい間柄だったそう。主屋(母屋)やアサギ(離れ座敷)、カー(井戸)などが残されていて、屋敷の室内を見学することができます。国指定重要文化財。
沖縄独特の赤瓦の屋根には、魔除けのシーサーが鎮座。琉球石灰岩でできた石垣は、台風に備えてのもの。
板の間、納戸、土間からなるトゥングヮ(台所)は、火の神(ヒヌカン)を祀って拝んでいたそうです。

中村家住宅
住所
沖縄県中頭郡北中城村字大城106

HP
https://www.nakamurahouse.jp/

営業時間
9:00-17:00

備考
観覧料大人500円 中高生300円 小学生200円

22.シルミチュー アマミチュー

シルミチューの霊場沖縄の開闢の女神のアマミキヨ(アマミチュー)と男神のシネリキヨ(シルミチュー)にまつわるスポットが浜比嘉島にあります。陸地と海辺それぞれ神秘的な雰囲気が漂い、神聖な場所として地元の方に大切にされています。

シルミチュー・アマミチュー
住所
沖縄県うるま市勝連比嘉

23.浦添城跡

宜野湾城
浦添市にあり、首里城以前の中山城として知られています。周辺には王陵や寺院、有力者の屋敷などがあったと考えられており、王都首里の原型がここにあったようです。城跡の頂上からは、浦添市や宜野湾が一望。入口には資料館があり、映像や出土遺物で浦添城跡のことを学ぶことができます。国指定史跡。緑豊かな浦添大公園として整備され、地元民の憩いの場になっています。浦添城跡の中腹にある「浦添ようどれ」。英祖(えいそ)王と尚寧(しょうねい)王の陵墓で、自然の洞窟を切り崩してできています。外観のみ見学可能。

浦添城跡
住所
沖縄県浦添市仲間2-53

24.仲原遺跡(なかばるいせき)

沖縄中部観光 仲原遺跡伊計島にある、沖縄貝塚時代中期の遺跡。1978年に発見され、県内で最大の竪穴式住居跡といわれています。住居跡内に土器や石斧、当時の人が食べ残した獣・魚骨類なども出土。今は住居跡が復元され、史跡公園として見学することができます。国指定史跡。

浦添城跡
住所
沖縄県うるま市与那城伊計

25.普天満宮


沖縄にある上位神社8社を「琉球八社」と呼び、そのうちのひとつで、宜野湾市にあります。昔、普天満宮の洞窟に琉球古神道神を祀ったことから始まり、琉球国の王、尚金福王(しょうきんぷくおう)にもゆかりがあります。普天満宮の奥にある「普天満宮洞穴」は全長約280mの鍾乳洞になっていて入口付近が公開されています。
■アクセス/那覇空港から車で約1時間10分

普天満宮
住所
沖縄県宜野湾市普天間1-27-10

HP
http://futenmagu.or.jp/

営業時間
9:30-18:00

自然・文化体験スポット

26.琉球村

沖縄中部観光 琉球村一部は国の有形文化財に登録されている沖縄の古民家が移築され、室内を鑑賞したり、その中で織物や陶器への絵付けといった工芸体験などができます。その他にもパーク内には製糖工場や窯場なども建ち並び、古き良き沖縄の姿をそっくりそのまま再現。華やかな沖縄の絵巻行列「道ジュネー」や、迫力あるエイサー演舞はパーク内の中央広場で鑑賞可能。簡単な踊りは参加することもできますよ。

琉球村
住所
沖縄県国頭郡恩納村山田1130

HP
https://www.ryukyumura.co.jp/

営業時間
9:30-17:00(最終入場16:00)※時期により異なる

備考
入園料大人2,000円高校生1,500円小人800円6歳未満無料※イルミネーション期間は異なる

27.ビオスの丘

沖縄中部観光 ビオスの丘約10万坪という広大な敷地には亜熱帯の森が茂り、沖縄に生息する動植物を見て楽しむことができる植物園。水牛車や湖水鑑賞船に乗って沖縄の自然を楽しめるほか、大きなブランコやウォークラリー、ヤギのお散歩など、子どもが楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

ビオスの丘
住所
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30

HP
https://www.bios-hill.co.jp/

営業時間
9:30-17:30(最終入場16:15)※時期により異なる

備考
入園料(湖水鑑賞船乗船付き)中学生以上2,200円小人1,100円3歳以下無料

28.東南植物楽園

沖縄中部観光 東南植物楽園1968年から続く植物園で、多くの植物の中でもユスラヤシの並木は人気の撮影スポット。緑豊かな植物園は散策するだけでなく、ヤギ・リスザルとのふれあい、ツリーハウスなどレジャースポットも点在。冬は圧巻の規模をほこるイルミネーションが人気です。

東南植物楽園
住所
沖縄県沖縄市知花2146

HP
https://www.southeast-botanical.jp/

営業時間
9:30-18:00※時期・曜日により細かく異なるためHPで最新情報を確認してください

備考
入園料:18歳以上1,650円 13~17歳1,200円 4~12歳600円 3歳以下無料※イルミネーション期間は異なります。

29.やちむんの里

沖縄中部観光 やちむんの里1974年に人間国宝の故・金城次郎氏が那覇市壺屋から読谷村へ窯を移したことを機に発展した陶芸の地・読谷。村内には50余の工房がありますが、やちむんの里には19の工房が集まり、のぼり窯や工房、ギャラリーを見学したり、やちむんを購入する事もできます。伝統的な酒器からオシャレなお皿まで、職人の手から生み出される作品は、どれも温かみのあるものばかり。

やちむんの里
住所
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1

HP
https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611319504/

営業時間
各工房ごと異なる

30.体験王国 むら咲むら

沖縄中部観光 むら咲むら琉球王朝時代の町並みの中に、紅型やサーターアンダギー造りなどのおもしろい体験ができる32の工房がある沖縄のテーマパーク。沖縄県内でも有数の体験メニュー数を誇り、雨の日も1日中遊べて大満足!
また冬季はイルミネーションイベント「琉球ランタンフェスティバル」が開催され、琉球の町並みが電飾に彩られ、他とはひと味違ったイルミネーションが楽しめます。

体験王国 むら咲むら
住所
沖縄県沖縄市知花2146

HP
https://murasakimura.com/

営業時間
9:00-18:00※時期・工房により異なるためHPにてご確認ください

備考
入園料:大人600円 中高生500円 小学生400円 ※ランタンフェスティバル期間は異なります。体験メニュー料金は別途要。

31.沖縄こどもの国

沖縄中部観光 沖縄こどもの国沖縄市にある家族向けのテーマパーク。アニマルゾーンでは、沖縄固有の動物やエキゾチックな動物たちと触れ合うことができ、ユニークな体験プログラムも豊富です。パークゾーンではライドパークやスプラッシュパークなど子供たちの遊び場が設けられています。沖縄初・沖縄唯一のチルドレンズミュージアム・ワンダーミュージアムも要チェックです。

沖縄こどもの国
住所
沖縄県沖縄市胡屋5-7-1

HP
https://www.okzm.jp/

営業時間
9:30~17:30 土日祝は~21:00 最終入園閉園1時間前 火曜休園

備考
入園料:16歳以上1,000円 15歳以下無料

32.億首川(おくくびがわ)マングローブ林

沖縄中部観光 億首川マングローブカヤック金武町にある億首川にはマングローブ林があり、一帯ではカヤックツアーが多く開催されています。カヤックツアーのほとんどは、初心者や子連れのファミリーでも参加・挑戦しやすいアクティビティです。カヤックを漕ぎながら、珍しい生物や美しい風景に出会い、自然との触れ合いを通じてリフレッシュできますよ。

億首川
住所
〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武

33.CAVE OKINAWA

沖縄中部観光 CAVEOKINAWA 鍾乳洞沖縄本島中部最大級の神秘の鍾乳洞です。ワクワクドキドキに富んだ順路と随所でみられる数万年をかけて形成された立派な鍾乳石を鑑賞できます。縁起の良いと伝わる紅白石や、ライトアップされた青の世界など、見所が豊富!2024年4月より幻想的な雰囲気を味わえるように照明設備がバージョンアップし、ますます注目が集まっています。

CAVE OKINAWA
住所
沖縄県うるま市石川嘉手苅479-1

HP
https://www.cave.okinawa/

営業時間
9:00~17:30 最終入場30分前まで ※7月中旬~9月は18:30まで営業

備考
入場料:高校生以上1,200円 3歳~中学生600円

34.Gala 青い海

読谷村の海辺にあるグルメや体験、やちむんが買える複合施設。吹きガラスや陶芸など沖縄の定番のほか、メキシカンやピザの食べ放題、乗馬体験など個性的な店舗ラインナップがおもしろい。春・秋に開催されるやちむん市のほか、塩づくり体験やハロウィンなどイベントが人気で多くの人が足を運びます。目の前には読谷の静かな海がひろがり、美しい夕日が見られます。

Gala 青い海
住所
沖縄県中頭郡読谷村高志保915

HP
http://www.gala-aoiumi.com/

営業時間
10:00~18:00※店舗により異なる

街歩き・ショッピングスポット

35.イオンモール沖縄ライカム

沖縄中部観光 イオンモール沖縄ライカム県内最大級のショッピングモール。1階~5階まであるフロアには約240店舗が軒を連ね、お土産専門店やステーキやタコライスなど沖縄グルメも勢ぞろい。また館内に入ると最初に目につく巨大水槽「ライカムアクアリウム」にはナポレオンシュィッシュなど約25種、1,000匹の魚たちが回遊中でお子様連れに人気。また2階インフォメーションカウンターでは美ら海水族館の前売り割引券が販売中!

イオンモール沖縄ライカム
住所
沖縄県中頭郡北中城村字ライカム1

HP
https://okinawarycom-aeonmall.com/

営業時間
10:00~22:00※店舗により異なる

36.御菓子御殿 恩納店

沖縄中部観光 御菓子御殿恩納店沖縄土産の定番、「元祖紅いもタルト」で有名な御菓子御殿の恩納店。広い店内では箱詰め商品だけでなく、個別販売や生菓子がいただけるパーラーがあるので色々試したくなります。お菓子を購入するほか、御菓子御殿 恩納村店では紅いもタルトづくり体験や店舗裏手の天然ビーチ、オーシャンビューのレストランなども併設されていて、買うだけでなく、食べて遊べるスポットです。

御菓子御殿 恩納店
住所
沖縄県恩納村字瀬良垣100

TEL
098-982-3388

HP
https://www.okashigoten.co.jp/onna-shop/

営業時間
9:00~18:00

37.ハンビーナイトマーケット

沖縄中部観光 ハンビーナイトマーケット数か月に1度、北谷の土曜日の夜に開催されるナイトマーケット。1991年から米軍・ハンビー飛行場跡地で始まったハンビーフリーマーケットは賑やかな北谷の夜の名物スポットでした。一度は途絶えたマーケットでしたが、2023年夏より不定期ながら復活。お祭りのような賑わいのなか、沖縄らしい掘り出し物を見つけてみて。

ハンビーナイトマーケット
住所
沖縄県中頭郡北谷町北谷2丁目17-6

HP
https://www.instagram.com/bigknot_seaside/

備考
開催日はBigknotSeaSideCafeのInstagramでご確認ください

38.コザ・ミュージックタウン

沖縄中部観光 コザ・ミュージックタウン多国籍文化が入り混じる沖縄市の中心街に建つ音楽の複合施設。100人の観衆を収容できるホール「ミュージックタウン音市場」をはじめ、さまざまな飲食店やショップが入っています。音楽広場では週末を中心に音楽やエイサーなどのイベントが開催されます。

コザ・ミュージックタウン
住所
沖縄県沖縄市上地1丁目1-1

HP
https://kozamusictown.com/

39.新開地

沖縄中部観光 金武町 新開地金武町のキャンプハンセン「ゲート1」前の門前町として飲食店を中心に集まった繁華街。昭和レトロとアメリカ文化が融合した街並みは、まるで作り物の世界のよう。人気アーティストがMVを撮影するなど、その独特な世界観が絵になります。

新開地(GATE1)
住所
沖縄県国頭郡金武町金武4257

40.海の駅あやはし館

海の駅 あやはし館 外観うるま市の東の沖、宮城島と本島を結ぶ海中道路の途中にあり、マーラン舟をかたどった外観が印象的。1階は特産品販売所やレストラン、鮮魚販売所等があり、2階は与勝半島の歴史や民俗資料を集めた「海の文化資料館」があります。海中道路ビーチが隣接し、海風を感じながら過ごせる人気スポット。

海の駅あやはし館
住所
沖縄県うるま市与那城屋平4

TEL
098-978-8830

HP
https://r.goope.jp/uminoekiayahashi/

営業時間
9:00-17:30

41.ぬちまーす観光製塩ファクトリー

沖縄中部観光 ぬちまーす観光製塩ファクトリー沖縄の美しい海から特殊な製法で造られた塩「ぬちまーす」には、海由来のミネラル郡が胎児を包む羊水とほぼ同じバランスで存在しているそう。ぬちまーす観光製塩ファクトリーでは、ぬちまーす工場見学のほか、カフェでぬちまーすをいただいたり、ぬちまーすが使われているお土産物やスキンケア商品が買える売店が備わっています。

ぬちまーす観光製塩ファクトリー
住所
沖縄県うるま市与那城宮城2768

TEL
098-983-1111

HP
https://nuchima-su.co.jp/

営業時間
9:00-17:30

地元民にも人気!観光穴場スポット

42.道の駅かでな

道の駅かでな2022年4月にリニューアルオープンして、地元グルメがより一層豊かになった道の駅かでな。ご当地ならではのグルメやショッピングも楽しいですが、米軍基地内を臨める展望スポットは沖縄に道の駅数あれど唯一無二。ものすごい勢いで急上昇する戦闘機は、まさに迫力。沖縄における米軍基地の関係性も垣間見ることができます。

道の駅かでな
住所
沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3

TEL
098-957-5678

HP
https://michinoeki-kadena.jp/

営業時間
展望所8:30-22:00 テナント11:00-18:00(店舗により異なる)

43.闘牛観戦/うるま市石川多目的ドーム

沖縄中部観光 闘牛沖縄で闘牛は「ウシオーラセー」といい、古くから娯楽として親しまれてきました。なかでもうるま市は県内随一の闘牛どころとして有名で、県内で唯一のドーム型闘牛場「うるま市石川多目的ドーム」では県内最大規模の「全島闘牛大会」を含む、年間20回以上の闘牛大会が開催されます。体重1トン近い牛がぶつかる姿は大迫力!定例大会の他、観光闘牛も開催される。

闘牛観戦/うるま市石川多目的ドーム
住所
沖縄県うるま市石川2298-1

HP
https://www.city.uruma.lg.jp/1007003000/contents/1408.html

営業時間
展望所8:30-22:00 テナント11:00-18:00(店舗により異なる)

備考
料金:男性3000円・女性2000円・中高生1000円・小学生以下無料

おわりに


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ホントにたくさんの見どころがある沖縄中部エリア。定番の沖縄旅行もいいけど、たまにはネイティブな場所で、地元の人たちと楽しく通じ合うのも旅の思い出。まだ行っていない中部エリアのスポット、今度はぜひ訪れてみてください。

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