北谷町を拠点に沖縄の伝統工芸“紅型(びんがた)”を作成する「BLANCJUJU(ブランジュジュ)」。
明るく軽やかなBLANCJUJUの紅型は、着物やオリジナル小物、沖縄県内のリゾートホテルやキャンペーンモデルの制服、最近では航空会社オリジナル商品のデザインとして起用・コラボレーションするなど、様々な商品となり広く親しまれており、知らず知らずのうちに目にしている事もあるかもしれません。
「紅型を日常に」という思いのもとに立ち上げられたBLANCJUJUは、北谷を代表する逸品“北谷ブランド”にも認定されています。
今回はBLANCJUJUのオーナーデザイナーである吉水さんに、紅型作りについてお話を伺ってきました。
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『BLANCJUJU』カラフルで軽やかな沖縄伝統工芸”紅型”が日常を彩る
赤ちゃん・子ども向けサービス・設備充実おすすめリゾートホテル【家族で行こう、沖縄!】
子連れの沖縄旅行でホテルはまさに”知って得する”。
旅行の大荷物や時間に追われテンヤワンヤのママ・パパにとって、ホテルは頼もしい味方になります。
この記事では沖縄県内でも子連れにおすすめのリゾート「北谷町」内で、赤ちゃん・お子様をお連れのグループに嬉しいサービスや設備が充実している人気のホテルをご紹介します。
2024年11月20日開館『北谷町立博物館』~今も昔も人・文化が行き交う北谷。伊礼原遺跡から浮かびあがる沖縄の縄文時代~
2024年11月20日、北谷町初となる「北谷町立博物館」が国指定史跡・伊礼原遺跡の隣接地に新規開館します。
北谷町立博物館は、地域の歴史・文化・自然などに関する資料を総合的に収集・保存し、研究・展示公開する事を目的とし、なかでも常設展示室は「縄文時代の交流」をメインテーマとし、博物館に隣接する「伊礼原遺跡」からの出土物を中心に先人たちのくらしの様子を紹介しています。
伊礼原遺跡は、米軍基地返還後の調査によって1997年に発見され、2010年に北谷町で初めての国指定史跡に指定された縄文時代の遺跡。遺跡からは、県内初の櫛(くし)や最古となる笊(ざる)などのほか、ヒスイや黒曜石など他地域との交流を示す品々が数多く出土しており、博物館では遺跡から発掘された貴重な品々を間近で見られます。
簡単!オリジナル”島ぞうり”作り|ビーチサンダルとの違いは?サイズ選びのコツも聞いてきた!
沖縄県民の愛用品「島ぞうり」。沖縄旅行の最中に、スーパーマーケットや観光地の売店などで見かける事も多いはず。
島ぞうりは、小さな子どもからお年寄りまで、さまざまな年代の方が愛用し、沖縄に住む人であれば誰もが持っているであろうアイテム。夏に限らず、沖縄では季節関係なく一年中活躍します。
今回は美浜アメリカンビレッジにお店を構える「OKICHU」さんで、オリジナル島ぞうり作りを体験してきました。
北谷ダイレクトエクスプレス『GOO CHATAN』|北谷町・那覇市・本部町を結ぶマイクロバス
2024年11月より運行開始する『北谷ダイレクトエクスプレスGOO CHATAN(ゴーチャタン)』は、北谷町と那覇空港および那覇市街、本部町それぞれを結ぶマイクロバスによる輸送サービスです。
特に那覇空港-北谷町間を最短40分で結び、美浜アメリカンビレッジ周辺の主要ホテル前で乗降車ができるため、いち早く・手間なくリゾートステイを始められます。
沖縄観光の定番スポット”美浜アメリカンビレッジ”を有する北谷町は、那覇市街や那覇空港からのバスでのアクセスが至便で、沖縄旅行の拠点リゾート地として人気が高まっています。GOO CHATANの運行開始により、那覇-北谷間の交通がより充実し、北谷町から沖縄美ら海水族館を結ぶ”美ら海線”が誕生した事で、北谷町を拠点とした旅行スタイルの多様化が期待できます。
『泡盛フェス』2024年10月5日(土)泡盛の楽しい飲み方に出会えるイベント@美浜アメリカンビレッジ
2024年に第5回目を迎える『泡盛フェス』。沖縄県内各地の酒蔵メーカーとアメリカンビレッジ・デポアイランド内の店舗がコラボして、泡盛の楽しい飲み方をご紹介します。
開催日時は10月5日(土)14:00~20:00。イベント終了時には北谷町の土曜日名物、打上げ花火が見られますよ。
※雨天の場合は10月19日(土)に順延
第38回 シーポートちゃたんカーニバル 2024年9月28日(土)・29日(日)開催|プログラム・アクセス
北谷町の夏を彩る定番イベント「シーポートちゃたんカーニバル」、2024年は9月28日(土)・29日(日)に開催。地元青年会によるエイサーや民謡、それに打上げ花火と沖縄と夏を楽しめるお祭りです。2024年は名物の水上花火が5年ぶりに復活予定でお祭りのクライマックスを飾ります。
北谷町・サンセットビーチ設備・利用ガイド
美浜アメリカンビレッジの隣、北谷町の代名詞でもあるダウンビーチ「サンセットビーチ」の基本設備~遊泳可能期間やロッカーやシャワー、パーラー(海の家)など~をご紹介します。サンセットビーチは人工湾のため波が穏やかで、遊泳可能シーズンには有資格ライフガードが常駐。2021年より進められている改良工事で離岸堤を設置した事により砂地が拡大し、より安心して遊べるビーチにバージョンアップしました。
レジャーの宝庫!北谷町・アラハビーチで楽しめるアクティビティ
北谷町にある安良波公園・アラハビーチ周辺で楽しめるアクティビティをご紹介。海水浴のほか各種マリンスポーツやレンタサイクル、ヨガなど沖縄の海辺の雰囲気をめいっぱい楽しめるアクティビティが豊富にあります。
ビーチ沿いにはアスレチック遊具や遊歩道、バスケットコートが整備され、地元民にとっても体を動かしてリフレッシュできる場として親しまれているアラハビーチ。海辺のリラックスした空気の中で、あなたも汗を流して最高の沖縄時間を楽しんでください。
北谷町・アラハビーチ利用ガイド~営業時間・基本設備~
北谷町・アラハビーチは全長600mの白砂の人工ビーチ。更衣室などの基本的な海水浴向けの設備が整い、バナナボートやパラセールなどのマリンアクティビティは家族メニューもあります。ビーチ沿いの芝生エリアは公園として整備され東屋や木陰が多く、バスケットコートやアスレチック、BBQ設備もあり多種多様なレジャーを目的に多くの人が訪れます。
「第43回エイサーフェスティバルIN北谷」2024年8月11日開催|北谷のエイサーと伝統をつなぐ青年会
第43回エイサーフェスティバルIN北谷が2024年8月11日(日)17:00(開場16:00)より、桑江総合運動場にて開催されます。
沖縄の夏の風物詩のエイサーが間近で見られるチャンス。
唄に演奏、踊りと伝統芸能でもあるエイサーは、地域ごと有志からなる青年会が伝承の場となっています。
「エイサーフェスティバルIN北谷」の主催である北谷町青年連合会会長の宮城さんにイベントに向けての思いを伺ってきました。
絶景&文化&お買い物♪沖縄中部エリア観光スポットまとめ42選
沖縄本島中部エリアは多くのリゾートホテルが立ち並ぶ沖縄バケーションの中心地。今回は沖縄本島中部の観光スポットをカテゴリーごと厳選してご紹介します。万座毛や青の洞窟に代表される美しい海の自然美のほか、世界遺産含む歴史文化に触れあえるスポットなど、琉球時代から続く伝統、戦後ひろまったアメリカンカルチャー、そして現代の流行まで、沖縄本島中部は新旧沖縄がちゃんぷるー(ごちゃまぜ)になった魅力たっぷりのエリアなのです。
ハイセンスな建物に真心満ちる隠れ家パン屋「AIEN BAKERY」@北中城
AIEN BAKERY(アイエンベーカリー)は、北中城村の高台に広がる閑静な住宅街にあるパン屋さん。
住宅街の中でも奥に位置するため、知る人ぞ知る隠れ家的な店舗です。
元外国人住宅をフルリノベーションし、モルタルで仕上げたスタイリッシュかつ洗練された店内。
一般的にイメージするパン屋さんとはかけ離れた、唯一無二な雰囲気が感じられます。
この記事では、そんなAIEN BAKERYの店内、テラスエリア、オススメパン、基本情報についてお届けします!
「GOOD DAY COFFEE」早朝6:00からオープンする北谷の元外国人住宅カフェ
GOOD DAY COFFEEは北谷町浜川にある「朝食」が人気の店舗。朝の6時オープンと、沖縄では珍しい早朝から営業しています。
外国人住宅をリノベーションした店内は、不思議と解放感を感じられるリラックス空間。
具材がたっぷり盛り付けられたトーストと、こだわりのロースターから仕入れた豆で入れたコーヒーの組み合わせは、まさに「理想のモーニング」。
この記事ではGOOD DAY COFFEEの店内、メニュー、看板フードのGOOD DAY BREAKY、基本情報についてお届けします!
元外国人住宅と素敵なお庭に惚れ惚れブレックファーストカフェ「Capful」
Capful(キャプフル)は、うるま市石川にあるブレックファーストカフェ。外国人住宅をリノベーションした店内と、ロケーション抜群のお庭が人気のスポットです。
このオシャレさが評判を呼びミュージックビデオをはじめとする、さまざまな撮影で使用されています。韓国の人気アイドルグループBTSのMVのロケ地にもなっていて、聖地巡礼で訪れる方も少なくないんだとか。
彩り鮮やかで、盛り付けがキレイな料理もCapfulの魅力。見た目から楽しめる料理と絶好のロケーションを一度に味わえる店舗となっています。
この記事ではCapfulの店内・お庭の様子と、メニュー、オススメ料理のブレックファストサラダ+ブレッド、駐車場についてご紹介します!
金城パーラー|残波岬の休憩処は路線バスとパラソルが目印の青空パーラー
金城パーラーは1969年に創業した読谷村の観光スポット残波岬にある、「店舗が路線バス」という一風変わったパーラーです。その風貌がユニークで、残波岬に集う地元民・観光客の休憩処となっています。
メニューは、これぞ「パーラー」と言わんばかりにハンバーガー・アイスクリーム・ジュースと王道のラインナップ。オキナワンパーラーの飾らない魅力がキラリと光ります。2023年には人気テレビ番組「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル」に登場しました。
この記事では、そんな金城パーラーのキッチンバス・メニューについてお届けします!
現地ママ厳選!子連れOK北谷町のおすすめ飲食店|ランチ・ディナーまるっとご紹介
海水浴にショッピング、イルミネーション鑑賞と1日中遊べる北谷町ですが、子連れ旅行で迷うのは「どこで食事をするか」ではないでしょうか?今回は、子連れでも行きやすい北谷町の飲食店を9店舗ご紹介します!
主に、キッズスペース、お座敷、ソファー席(またはボックス席)、キッズメニューがあるお店を集めました。ランチだけでなくモーニングやディナーに利用できるお店もピックアップしているので、ぜひお店選びの参考にしてみてください♩
恩納村海浜公園ナビービーチ|市民が憩うアクティビティ充実ビーチの設備を紹介
恩納村海浜公園ナビービーチ(以下ナビービーチ)は、白い砂浜と透明度の高い海が特徴で、毎年4月1日の海開きを皮切りに、夏になると地元民から観光客まで多くの方で賑わいます。
バナナボートやシュノーケリング、クリアカヤックなどマリンレジャーの豊富さも魅力のひとつ。海を見ながらのバーベキューや海の幸が楽しめるお食事処、売店などの設備も豊富に揃っています。
今回は、そんなナビービーチの魅力やアクセス情報などをお届けします!
プールで選ぶ!北谷でプールが人気のリゾートホテルおすすめ6選
美浜アメリカンビレッジ周辺ホテルの”プール”を比べてみました!
北谷町美浜エリアにあるホテルは、街中にありながらラグジュアリーでリゾートならではのゆとりある雰囲気を感じられます。ホテルの敷地内にあるプールも同様で、一口に「プール」と言っても、ホテルごとに違った個性がキラリ。
この記事では、そんな北谷にあるプールが人気のリゾートホテルから6つご紹介!ホテル選びは、雰囲気・料金・食事が決め手ということが多いと思いますが、せっかくの沖縄リゾートなら「プール」もチェックしないと!
車が無しでも大丈夫!手ぶらで気軽に日帰りリゾート!北谷観光を楽しんじゃおう
沖縄観光にはレンタカーが必須といわれていますが、なかには車の運転は苦手、そもそも免許をもっていないという方も多いはず…そんな方でもご安心ください!
那覇方面からのアクセスが良く、魅力的なお店が揃う”北谷”であれば、車がなくても日帰りで十分にビーチやリゾート感を楽しめます。ということで今回は、車なしで楽しむ北谷日帰り観光プランをご紹介します。
首里城より前、三山時代から続く「浦添城跡」を歩く|琉球史の要衝
那覇市の隣町である浦添市に、首里城よりも前に琉球王国の中心となった城が残っていることはご存知でしょうか?その城とは「浦添城跡(うらぞえじょうあと)」です。
王宮が首里城に移される前、13世紀〜15世紀の200年余り、3つの王統(国王の血筋)にわたって、琉球国中山(ちゅうざん)の居城となりました。とても広い史跡ですが、見所やアクセスなどをご紹介したいと思います。
北谷町発オプショナルツアー~シュノーケリング、ダイビング、観光バス~
北谷町から参加できるオプショナルツアーをまとめました。利便性抜群リゾート北谷町は現地参加できるオプショナルツアーも種類豊富なんです!
北谷町・アラハビーチ周辺の雰囲気が良くて美味しいおすすめカフェ4選
沖縄観光の定番「北谷アメリカンビレッジ」からお隣、徒歩15分の位置にあるアラハビーチ。開放的でリラックスできる海辺では、犬の散歩やジョギングをする外国人の姿が多く見られ、まるで海外のタウンビーチにきているかのよう。周囲には個性的でおしゃれな飲食店が充実しており、海水浴だけでなくランチやディナーの際にも訪れたいビーチです!今回は、そんなアラハビーチ周辺にあるおすすめカフェをご紹介します。
ワーケーションin沖縄・北谷!おすすめホテル5選
沖縄でワーケーションをお考えなら北谷町がおすすめ!今回はワーケーションにおすすめのホテルをタイプ別に5つご紹介します。
北谷町は正統派リゾートからお値打ちホテル、1棟貸しのコンドミニアムなど宿泊施設も豊富ですし、滞在するにしても観光するにしても利便性が抜群なんです。
北谷観光MaaSで車無しでも沖縄ビーチリゾートが手軽&気軽に楽しめる!
MaaS(マース)という言葉、耳にしたことはありますか?
MaaSとは「Mobility as a Service」の略で、これまで個別かつ複数あった移動手段を最適に組み合わせる考え方のこと。簡単に言えば、旅行における移動を快適・簡略化するといったところでしょうか。
そんなMaaSが実は北谷町でもスタートしているんです。これまで沖縄旅行と言うと、レンタカーのイメージが強く、「公共交通は使い方が分かりにくい…」という印象があったかと思いますが、北谷観光MaaSでは、交通手段のハードルを下げ車無しでも快適にビーチリゾートが楽しめます。
北谷公園サンセットビーチ|美浜アメリカンビレッジから徒歩1分!夕日が美しい万能ビーチ
今や沖縄観光に外せないスポットとなった美浜アメリカンビレッジ。その一角にある北谷公園サンセットビーチ(以下サンセットビーチ)は、美しい夕陽を眺められるとして人気の人工ビーチです。
トイレやシャワー、ロッカーなどの設備も充実しており、カップルだけでなくファミリーにもおすすめ。
海で泳ぐのはもちろん、買い物のついでに海辺を散歩したり、仲間とバーベキューをしたりとさまざまな楽しみ方ができます。今回は、北谷を観光する際にぜひとも訪れたいサンセットビーチの見どころをご紹介します。
宮城海岸|周辺にはオシャレな飲食店が揃う北谷町随一のシュノーケリングスポット!
アメリカンビレッジの北隣、北谷町砂辺にある宮城海岸は、多くのダイバーやサーファーで賑わう地元民や外国人に人気のシュノーケリングスポット。海岸沿いにはきれいに整備された遊歩道が続いており、ジョギングや犬の散歩を楽しむ方の姿も見られます。近隣にはオシャレなカフェやレストランが建ち並ぶほか、小規模なホテルや貸別荘なども点在し、「海辺でのんびり暮らすように過ごす」にはピッタリのエリア。今回は、そんな宮城海岸の魅力と近隣にあるおすすめのお店などをご紹介します。
夜風にアイス|夜に行列ができる人気店?!
夕食のあと、ちょっと小腹が空いたり、甘いものが欲しくなった経験、ありませんか?そう、食後のスイーツは別腹。こってりしたものが食べたい気分のときもあれば、逆にさっぱりしたものを食べたいときもある。そのときの気分によって選びたい。そんな、贅沢な希望を叶えてくれるスイーツが、夜パフェ。夜だけ営業する、ユニークなお店の前には日々行列ができています。その魅力を直接感じるため、実際に行ってみました。
Beji cafe|栄養満点スムージー!海が見える地元民に人気のテイクアウト専門店
Beji cafeは、うるま市にある地元民に人気のテイクアウト専門店です。人気の秘密は、素材にとことんこだわった濃厚スムージー。インパクトのあるビビットカラーのスムージーには、旬の野菜や果物がふんだんに使用されています。
また沖縄を存分に感じるロケーションの良さも魅力のひとつ。店舗前にはエメラルドグリーンの海が一面に広がり、テラス席で海を眺めながらお食事を楽しめます。この記事では、そんなBeji cafeの人気メニューや店舗情報などをご紹介します。