©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
南城市知念にある南城美術館で「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」が2024年11月27日(水)から2025年5月30日(金)まで開催。写真家の蜷川実花さんがデータサイエンティスト・宮田裕章らが集うクリエイティブチーム・EiMとの協働した企画展。
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
南城市知念にある南城美術館で「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」が2024年11月27日(水)から2025年5月30日(金)まで開催。写真家の蜷川実花さんがデータサイエンティスト・宮田裕章らが集うクリエイティブチーム・EiMとの協働した企画展。
「ゆいレール」は、【01】那覇空港駅から【19】てだこ浦西駅までを約40分で結ぶモノレールで、観光に欠かせない便利な移動手段です。全19駅の沿線には数多くの観光名所が点在しており、快適に巡ることができます。そこで今回は「ゆいレール」を使って訪れたい魅力的なスポットと、利用時に押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。沖縄ならではの風景を楽しみながら、効率的に旅を満喫しましょう!
「浜辺の茶屋」は南城市にある沖縄を代表する絶景カフェ。両開きの窓から眺められるオーシャンビューの絶景が人気を集めるスポットです。
1994年のオープンから絶景カフェとして常にトップを走り、平日・休日問わず常にお客様でいっぱい。素敵な景色を眺めながら、美味しい料理をいただく時間は格別のひとときです。
浜辺の茶屋では、平日完全予約制・週末は先着順で利用できる朝食があるのです。
この記事では浜辺の茶屋の店内やそこからの眺め、朝食についてお届けします!
沖縄・南城市の海辺の斜面にある「さちばるやーどぅい」。
さちばるやーどぅいは、沖縄を代表する絶景カフェ「浜辺の茶屋」含め、カフェ・宿泊施設・リラクゼーションサロンが緑ゆたかな庭に点在するスポット。
1700年代の琉球王朝時代、首里から離れた士族が、緑に覆われた地を「新天地」として切り開き集落を作ったのがこの地の始まり。そして時は流れ、1994年に士族の子孫にあたる「稲福信吉」さんが、先祖が開いた地に「浜辺の茶屋」をオープン。その後も「土地磨き」と題し、その地に根差したものを生かした空間作りを行っているのが「さちばるやーどぅい」です。
素朴な南城市の自然の中で、日常の喧騒から離れ、静かな沖縄時間を楽しめます。
糸満市にある「海ん道~uminchi~」は、日本初の海ぶどうをテーマにした体験施設。海ぶどう摘み取り体験や塩づくり体験、キャンプにBBQ、マリンアクティビティなど、思いっきり沖縄を体感できるスポットです。
なかでも有名なのが、施設内にあるお店「ぷちぷち」で食べられるソフトクリーム。なんとこのソフトクリーム、なかに海ぶどうが入っているんです。
この記事では、そんな”海ん道”の魅力や施設情報、アクセス方法についてお届けします!
YONAR’S GARDENは、瀬長島ウミカジテラス内にある「ステーキ」が代名詞のお店。戦後アメリカ統治下にあった沖縄では食文化にも影響を受け、今ではステーキは沖縄旅行で食べたいご当地グルメの1つでもあります。
お肉をガッツリいただける他、おすすめしたいのがテラス席からの眺め。ウミカジテラス内でも高い位置にあるため、海や空が見渡しながらステーキを味わえるのです。
キラキラ光る沖縄の海、那覇空港で離発着する飛行機、夕方にはサンセットと、ランチからディナーまでどの時間にいっても最高のシチュエーションを感じられるはず!
この記事ではYONAR’S GARDENの定番メニュー「ガーリックステーキライス」や、メニュー、店舗・テラスの様子についてお届けします。
※記事中の画像や価格など情報は取材訪問時のものです。
今回ご紹介するISLAND PO-PO-は、沖縄県民の昔ながらのおやつ「ぽーぽー」をオシャレなスイーツとして楽しめる、進化系ぽーぽーの専門店。
元来ぽーぽーとは、小麦粉で作った薄い生地をくるくる巻いて棒状にしたもので、素朴な味わいともちもち食感が特徴の沖縄伝統菓子。沖縄ではスーパーなどでも市販されていますが、お母さん・おばあちゃんが手作りしてくれた懐かしの味といったイメージがあります。
そんなぽーぽーが、紅芋やマンゴーなどのアイスや生クリームと一緒になって、美味しく、見た目も可愛いく進化したのです。
親父のまぐろは釣りあげてから提供まで、一度も冷凍しない「生まぐろ」を使った料理が人気の瀬長島ウミカジテラスにあるスポット。
キャッチ-な店名も注目ポイントで、漁師であるお父様が釣ったまぐろを店の切り盛りをする息子さん夫婦が調理することからネーミングされています。
この記事では、親父のまぐろのメニューと、看板料理のアヒポキライス・親父の生まぐろ丼、店内や席の様子についてお届けします!
ウミカジテラスで人気の「もとむのカレーパン」。
カレーパンというと庶民的なイメージがありますが、もとむのカレーパンでは、具材にA5ランクの黒毛和牛を使い、焼きたて熱々を提供する贅沢な逸品。
その評判は折り紙付きで、カレーパングランプリ3年連続金賞受賞、那覇市ふるさと納税の返礼品にもなっていて、全国メディアに取り上げられるなど、新たな沖縄名物として注目のカレーパンなんです。
サンルームスイーツ瀬長島店はバラエティに富んだスイーツが人気の店舗。瀬長島ウミカジテラス内にあり、散策のひとやすみオススメなスポットです。
一番人気のマンゴークリームシフォンは、沖縄らしさを感じるサンルームスイーツの看板メニュー。口にする者を次々に虜にし、リピーターが後を絶ちません。
この記事では、サンルームスイーツ瀬長島店のメニュー、マンゴークリームシフォン、スコーン、シーサーのベビーカステラ、店内や席の様子についてお届けします!
瀬長島・ウミカジテラスのアクセス方法を、バスの場合、車の場合に分けて解説。
瀬長島・ウミカジテラスは那覇空港からは約5キロ、滑走路の対岸にあります。那覇空港からの道のりもシンプルでスムーズに進めば車で15分ほどの距離にあります。
島内に乗り入れている路線バスも1路線のみなので、バス・車どちらの場合でも気軽にアクセスできる人気の観光スポットです。
ただ、瀬長島周辺は渋滞が頻発するエリアのため、想定外に時間がかかる事も。
本文では、バスのりばや渋滞が起こりやすい時間帯などお役立ち情報も併せてご紹介しています。
沖縄そば峰は2019年南城市にオープンした沖縄そばの専門店。南城市の空と海が作り出す癒される絶景、店主が徹底的にこだわり抜いた沖縄そばが楽しめるスポットです。
口コミでじわりじわりと評判を呼び、地元客から旅行客までもを虜に。連日お客様で賑わう、南城市を代表する沖縄そばの人気店となっています。
この記事では沖縄そば峰の店内の様子から、メニュー、人気No.1の峰そば、アクセスについてお届けします!
※本文内のメニューや価格は取材時2023年2月のものです。
ヤシの木ロードは最近話題のフォトスポット。「ヤシの木ロード」の名の通り、ヤシの木がズラーっと奥へと続いていくリゾート地・沖縄らしい光景が人気を集めています。
日中も楽しめるのはもちろんのこと、陽が落ちていく西に位置するため、夕暮れ時はまた違った表情を見せてくれます。
那覇空港から近く、ドライブしながら立ち寄りやすいアクセスもポイント。この記事ではヤシの木ロードがある豊崎都市緑地と映える角度についてお届けします!
本土の方はあまり馴染みがない言葉かと思いますが、沖縄では簡易店舗を意味するパーラー。
軽食や弁当、ジュースなど品揃えは店舗によって異なりますが、よく見渡すと沖縄ではさまざまな場所でパーラーを見つけることができます。
地元民の小休憩場所として愛されるパーラーの中でも、浦添市民含め多くの人から支持されているのが”パーラーメガトン”。
創業は1986年で、50年近くも地元民の憩いの場として愛されているパーラーです。
多くの”呪文”が聞こえてくるということでも話題として取り上げられるパーラーメガトンについて、この記事では紹介していきます。
久高島へは沖縄本島の南城市にある安座間(あざま)港から、フェリーで約25分、高速船で約15分。
安座真港には無料駐車場があるので、那覇から港まで車で行っても安心して置いておくことができます。那覇を起点に考えると安座真港までは少し距離がありますが、バス停も徒歩5分ほど(約300m)にあるのでバスでもアクセスでき、思いのほか行きやすい離島だと思いました。
いとま~るは1955年に開業した糸満市の公設市場を2020年にリニューアルしてオープンした施設です。
糸満市は、ハーレーや綱引きなど伝統的行事が今も大々的に開催され、沖縄県のなかでも古き良き文化が色濃く残る地域。それでも昨今はどんどん開発整備が進んで街並みは様変わりしていますが、いとま~るのある糸満漁港周辺エリアはまだまだ古い街並みが残っています。
ご近所さんたちの憩いの場そのものという雰囲気で、にぎやかな観光地に疲れたらひと休みに寄ってみるといいかもしれません。
”バンタ”とは沖縄の言葉で”崖”を意味していて、沖縄本島だと最北端の辺戸岬付近にある”茅打ちバンタ”や、うるま市の海中道路を越えた先にある宮城島の”果報バンタ”などが有名です。
今回ご紹介するギーザ―バンタ(慶座絶壁)は、沖縄本島の南部にあり、海へと流れる無数の滝は自然豊かな沖縄でも滅多に見ることのできない景色となっています。
海へと繋がる滝の正体は、ダムの余剰水。近くにある慶座ダムの余剰水を放水することで滝ができているんです。
自然の地形とダムの水という組み合わせもおもしろいですよね。
それではギーザバンタの見どころやアクセス、注意点を紹介していきます。
おきなわ工芸の杜は、ありそうでなかった「沖縄の工芸」を楽しめる施設。
「みたい・しりたい・やってみたい」の3つの切り口で沖縄の工芸に触れられるスポットです。
沖縄と言えば、自然やリゾートのイメージが先行しているかと思いますが、じつは全国的に見ても工芸が盛んな地域。国が指定する「伝統的工芸品」は16品目あり、全国で3番目の数なんです。
そんな沖縄の工芸を網羅して触れられる「おきなわ工芸の杜」について、この記事では展示と工房、体験プログラムについてお届けします!
沖縄には沖縄そば専門店がたくさんあるので、どこに行ったらいいか悩んじゃいますよね。
そんな時、地元民の私がおすすめするのは与那原町にある「沖縄そば専門店与那原家(以下与那原家)」。
与那原家の特徴は、沖縄そばのスープをあっさり味かこってり味か選べる事。
また沖縄そば専門店でありながら定食メニューやお子様メニューもあって何かと便利、休日は地元の家族連れで賑わう人気店です。
大度浜海岸(ジョン万ビーチ)は、沖縄本島の最南端「糸満市」にある、「手つかずの海」を楽しめるシュノーケリングスポットです。
那覇から車で30分ほど。満潮時にはサーフィン、干潮時にはイノーでシュノーケリング・磯採集が楽しめます。
海のキレイさは申し分なく、ウミガメが産卵地として訪れるほどの折り紙つきです。
この記事では、そんな大度浜海岸のビーチの様子から、設備、注意点についてお届けします!
OOLOO(オール―)は絶景カフェ激戦区の南城市でも指折りの人気店。大パノラマの景色を楽しむことができ、その絶景を一目見たさに地元客から観光客まで集います。
こだわりが詰まった南国チックなインテリアもポイント。まるでハワイを連想させる南国リゾート感たっぷりの店内は、ゆったりとくつろげる空間になっています。
キラリとセンスが光るのは提供する料理やデザート。盛り付けが鮮やかで見た目から楽しめる演出に心奪われてしまいます。
この記事では、そんなOOLOOの店舗紹介から、テラス席、ランチメニュー、ランチセットについてお届けします!
沖縄県南城市知念安座真、久高島を見下ろす高台の上にプレオープン中(2022年1月時点)の「南城美術館」
南城市初の美術館として、気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回、開催中の『松本莉央展』に行ってきました。
「情景型美術館」と称した南城美術館の一風変わった展示スタイルは、アートを身近に感じることもでき、肩の力を抜いてアートに触れあう事が出来ます。
また、海まで抜ける景色が爽快なテラスをはじめ、美術館全体がリラックスムードに満たされ、気分転換にはピッタリの場所。
この記事では、訪問レポートをベースに南城美術館の見どころや魅力をお伝えしたいと思います。
”具志川城跡”は、糸満市喜屋武にある沖縄本島最南端の城跡。
多くの城跡が残る沖縄ですが、具志川城跡ほど海に近い城跡は少なく、城跡としてはもちろん、絶景スポットとしても楽しむことができます。
国指定文化財ですが、訪れる人も多くなくまさに絶好の穴場スポット。
この記事では、具志川城跡の歴史やアクセスを紹介していきます。
ピース広場は、八重瀬町戦争遺跡公園の敷地内にある広場のことです。
平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク” ピースマーク”があることから”ピース広場”という名で親しまれています。
戦争の名残がある公園ですが、景色が良いのどかな空間で、平和のありがたさを感じさせてくれる場所です。
この記事では、ピース広場までの行き方や駐車場、オススメの撮影スポットについて紹介していきます。
八重瀬町大頓にある、登録有形文化財の古民家を利用した沖縄そば屋さん“屋宜家”。
裏通りの目立たない場所にあり、建物も道沿いからは見えないため、知っていないと辿り着けないお店。
料理の味ももちろん絶品なのですが、沖縄を感じさせてくれる空間が、より一層食事を楽しませてくれます。
まるでタイムスリップしたかのような空間で食事を楽しめる屋宜家は、地元民、観光客ともにオススメできる場所。
この記事では、知る人ぞ知る隠れた名店“屋宜家 ”を紹介していきます。
那覇空港から車で25分。沖縄の東海岸にある歴史ある町、与那原町に『Yuna』はあります。
「沖縄の伝統や風土に感化され、そこから新しく生まれてきたものたちを次の時代につなげる場所にしたい」という想いからYunaはできました。
光が優しく差し込む店内には、店長選りすぐりの沖縄の作家の作品と、県外から仕入れたこだわりの逸品が並びます。
Yunaは1度来ると、また来たいと思わせてくれるお店です。
それは、作品自体に魅力があるのはもちろんですが、Yunaに並ぶモノには、背景に興味深い思いや物語があるから。
まさに作家の想いを語る『語り部』のようなお店、Yuna。
今回は、物語ある作品に出会えるショップ「Yuna」のお店の魅力やおすすめの商品をご紹介します。
南城市玉城にある「山の茶屋 楽水」は、海を目の前にするカフェ「浜辺の茶屋」の姉妹店。
“山の茶屋”という名の通り、”浜辺”とは対照的な”山”にお店を構えていますが、オーシャンビューを楽しめるのが魅力。
海も山も好きで選べない、そんなわがままを叶えてくれる場所となっています。
また、自家製の無農薬小麦や、地元の食材を中心に使うなど、素材にもこだわっている楽水は、『自然を生かして人が癒される空間をつくる』がコンセプトとのこと。
この記事では、空間と食、自然を最大限に取り込んだ楽水の魅力を、たっぷりとお届けします。
この記事では沖縄南部の“穴場”観光スポットを厳選して8つご紹介します。
沖縄本島南部エリアは、斎場御嶽、おきなわワールド、絶景カフェなどメジャーな観光スポットが点在していますが、まだまだ知られていない穴場的観光スポットがたくさんあります。
沖縄本島南部は那覇空港や国際通りから車で30分程度で行くことができるので、到着日または帰着日にも楽しむ事が出来るのもおすすめのポイントです。
沖縄=イチゴのイメージってあまり無いかと思うのですが、じつは沖縄でも「イチゴ狩り」が楽しめるのをご存知ですか?
この記事で紹介する「美らイチゴ南城ハウス」は、自社農園で育った島イチゴをたっぷり使ったスイーツも大人気!
イチゴ好きにはたまらないスポットになっています。
そんな美らイチゴ南城ハウスのイチゴ狩り紹介から、カフェメニュー、アクセスについてお届けします!
photo was provided by @___ayb827
沖縄南部に広がる田舎の景色の中に突如として現れるサボテン畑。最近はインスタ映えするスポットとしても人気で、若者を中心に足を運ぶ人が増えています。
今回はそんな話題のサボテン畑の場所や訪れる際のポイント、また周辺のおすすめスポットも合わせてご紹介します♪
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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