ヤシの木ロードは最近話題のフォトスポット。「ヤシの木ロード」の名の通り、ヤシの木がズラーっと奥へと続いていくリゾート地・沖縄らしい光景が人気を集めています。
日中も楽しめるのはもちろんのこと、陽が落ちていく西に位置するため、夕暮れ時はまた違った表情を見せてくれます。
那覇空港から近く、ドライブしながら立ち寄りやすいアクセスもポイント。この記事ではヤシの木ロードがある豊崎都市緑地と映える角度についてお届けします!
ヤシの木ロードは最近話題のフォトスポット。「ヤシの木ロード」の名の通り、ヤシの木がズラーっと奥へと続いていくリゾート地・沖縄らしい光景が人気を集めています。
日中も楽しめるのはもちろんのこと、陽が落ちていく西に位置するため、夕暮れ時はまた違った表情を見せてくれます。
那覇空港から近く、ドライブしながら立ち寄りやすいアクセスもポイント。この記事ではヤシの木ロードがある豊崎都市緑地と映える角度についてお届けします!
本土の方はあまり馴染みがない言葉かと思いますが、沖縄では簡易店舗を意味するパーラー。
軽食や弁当、ジュースなど品揃えは店舗によって異なりますが、よく見渡すと沖縄ではさまざまな場所でパーラーを見つけることができます。
地元民の小休憩場所として愛されるパーラーの中でも、浦添市民含め多くの人から支持されているのが”パーラーメガトン”。
創業は1986年で、50年近くも地元民の憩いの場として愛されているパーラーです。
多くの”呪文”が聞こえてくるということでも話題として取り上げられるパーラーメガトンについて、この記事では紹介していきます。
久高島へは沖縄本島の南城市にある安座間(あざま)港から、フェリーで約25分、高速船で約15分。
安座間港には無料駐車場があるので、那覇から港まで車で行っても安心して置いておくことができます。那覇を起点に考えると安座間港までは少し距離がありますが、バス停も徒歩5分ほど(約300m)にあるのでバスでもアクセスでき、思いのほか行きやすい離島だと思いました。
いとま~るは1955年に開業した糸満市の公設市場を2020年にリニューアルしてオープンした施設です。
糸満市は、ハーレーや綱引きなど伝統的行事が今も大々的に開催され、沖縄県のなかでも古き良き文化が色濃く残る地域。それでも昨今はどんどん開発整備が進んで街並みは様変わりしていますが、いとま~るのある糸満漁港周辺エリアはまだまだ古い街並みが残っています。
ご近所さんたちの憩いの場そのものという雰囲気で、にぎやかな観光地に疲れたらひと休みに寄ってみるといいかもしれません。
”バンタ”とは沖縄の言葉で”崖”を意味していて、沖縄本島だと最北端の辺戸岬付近にある”茅打ちバンタ”や、うるま市の海中道路を越えた先にある宮城島の”果報バンタ”などが有名です。
今回ご紹介するギーザ―バンタ(慶座絶壁)は、沖縄本島の南部にあり、海へと流れる無数の滝は自然豊かな沖縄でも滅多に見ることのできない景色となっています。
海へと繋がる滝の正体は、ダムの余剰水。近くにある慶座ダムの余剰水を放水することで滝ができているんです。
自然の地形とダムの水という組み合わせもおもしろいですよね。
それではギーザバンタの見どころやアクセス、注意点を紹介していきます。
おきなわ工芸の杜は、ありそうでなかった「沖縄の工芸」を楽しめる施設。
「みたい・しりたい・やってみたい」の3つの切り口で沖縄の工芸に触れられるスポットです。
沖縄と言えば、自然やリゾートのイメージが先行しているかと思いますが、じつは全国的に見ても工芸が盛んな地域。国が指定する「伝統的工芸品」は16品目あり、全国で3番目の数なんです。
そんな沖縄の工芸を網羅して触れられる「おきなわ工芸の杜」について、この記事では展示と工房、体験プログラムについてお届けします!
沖縄には沖縄そば専門店がたくさんあるので、どこに行ったらいいか悩んじゃいますよね。
そんな時、地元民の私がおすすめするのは与那原町にある「沖縄そば専門店与那原家(以下与那原家)」。
与那原家の特徴は、沖縄そばのスープをあっさり味かこってり味か選べる事。
また沖縄そば専門店でありながら定食メニューやお子様メニューもあって何かと便利、休日は地元の家族連れで賑わう人気店です。
大度浜海岸(ジョン万ビーチ)は、沖縄本島の最南端「糸満市」にある、「手つかずの海」を楽しめるシュノーケリングスポットです。
那覇から車で30分ほど。満潮時にはサーフィン、干潮時にはイノーでシュノーケリング・磯採集が楽しめます。
海のキレイさは申し分なく、ウミガメが産卵地として訪れるほどの折り紙つきです。
この記事では、そんな大度浜海岸のビーチの様子から、設備、注意点についてお届けします!
OOLOO(オール―)は絶景カフェ激戦区の南城市でも指折りの人気店。大パノラマの景色を楽しむことができ、その絶景を一目見たさに地元客から観光客まで集います。
こだわりが詰まった南国チックなインテリアもポイント。まるでハワイを連想させる南国リゾート感たっぷりの店内は、ゆったりとくつろげる空間になっています。
キラリとセンスが光るのは提供する料理やデザート。盛り付けが鮮やかで見た目から楽しめる演出に心奪われてしまいます。
この記事では、そんなOOLOOの店舗紹介から、テラス席、ランチメニュー、ランチセットについてお届けします!
沖縄県南城市知念安座真、久高島を見下ろす高台の上にプレオープン中(2022年1月時点)の「南城美術館」
南城市初の美術館として、気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回、開催中の『松本莉央展』に行ってきました。
「情景型美術館」と称した南城美術館の一風変わった展示スタイルは、アートを身近に感じることもでき、肩の力を抜いてアートに触れあう事が出来ます。
また、海まで抜ける景色が爽快なテラスをはじめ、美術館全体がリラックスムードに満たされ、気分転換にはピッタリの場所。
この記事では、訪問レポートをベースに南城美術館の見どころや魅力をお伝えしたいと思います。
”具志川城跡”は、糸満市喜屋武にある沖縄本島最南端の城跡。
多くの城跡が残る沖縄ですが、具志川城跡ほど海に近い城跡は少なく、城跡としてはもちろん、絶景スポットとしても楽しむことができます。
国指定文化財ですが、訪れる人も多くなくまさに絶好の穴場スポット。
この記事では、具志川城跡の歴史やアクセスを紹介していきます。
ピース広場は、八重瀬町戦争遺跡公園の敷地内にある広場のことです。
平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク” ピースマーク”があることから”ピース広場”という名で親しまれています。
戦争の名残がある公園ですが、景色が良いのどかな空間で、平和のありがたさを感じさせてくれる場所です。
この記事では、ピース広場までの行き方や駐車場、オススメの撮影スポットについて紹介していきます。
八重瀬町大頓にある、登録有形文化財の古民家を利用した沖縄そば屋さん“屋宜家”。
裏通りの目立たない場所にあり、建物も道沿いからは見えないため、知っていないと辿り着けないお店。
料理の味ももちろん絶品なのですが、沖縄を感じさせてくれる空間が、より一層食事を楽しませてくれます。
まるでタイムスリップしたかのような空間で食事を楽しめる屋宜家は、地元民、観光客ともにオススメできる場所。
この記事では、知る人ぞ知る隠れた名店“屋宜家 ”を紹介していきます。
那覇空港から車で25分。沖縄の東海岸にある歴史ある町、与那原町に『Yuna』はあります。
「沖縄の伝統や風土に感化され、そこから新しく生まれてきたものたちを次の時代につなげる場所にしたい」という想いからYunaはできました。
光が優しく差し込む店内には、店長選りすぐりの沖縄の作家の作品と、県外から仕入れたこだわりの逸品が並びます。
Yunaは1度来ると、また来たいと思わせてくれるお店です。
それは、作品自体に魅力があるのはもちろんですが、Yunaに並ぶモノには、背景に興味深い思いや物語があるから。
まさに作家の想いを語る『語り部』のようなお店、Yuna。
今回は、物語ある作品に出会えるショップ「Yuna」のお店の魅力やおすすめの商品をご紹介します。
南城市玉城にある「山の茶屋 楽水」は、海を目の前にするカフェ「浜辺の茶屋」の姉妹店。
“山の茶屋”という名の通り、”浜辺”とは対照的な”山”にお店を構えていますが、オーシャンビューを楽しめるのが魅力。
海も山も好きで選べない、そんなわがままを叶えてくれる場所となっています。
また、自家製の無農薬小麦や、地元の食材を中心に使うなど、素材にもこだわっている楽水は、『自然を生かして人が癒される空間をつくる』がコンセプトとのこと。
この記事では、空間と食、自然を最大限に取り込んだ楽水の魅力を、たっぷりとお届けします。
この記事では沖縄南部の“穴場”観光スポットを厳選して8つご紹介します。
沖縄本島南部エリアは、斎場御嶽、おきなわワールド、絶景カフェなどメジャーな観光スポットが点在していますが、まだまだ知られていない穴場的観光スポットがたくさんあります。
沖縄本島南部は那覇空港や国際通りから車で30分程度で行くことができるので、到着日または帰着日にも楽しむ事が出来るのもおすすめのポイントです。
沖縄=イチゴのイメージってあまり無いかと思うのですが、じつは沖縄でも「イチゴ狩り」が楽しめるのをご存知ですか?
この記事で紹介する「美らイチゴ南城ハウス」は、自社農園で育った島イチゴをたっぷり使ったスイーツも大人気!
イチゴ好きにはたまらないスポットになっています。
そんな美らイチゴ南城ハウスのイチゴ狩り紹介から、カフェメニュー、アクセスについてお届けします!
photo was provided by @___ayb827
沖縄南部に広がる田舎の景色の中に突如として現れるサボテン畑。最近はインスタ映えするスポットとしても人気で、若者を中心に足を運ぶ人が増えています。
今回はそんな話題のサボテン畑の場所や訪れる際のポイント、また周辺のおすすめスポットも合わせてご紹介します♪
那覇空港から車でたった20分の場所に、2020年5月25日にグランドオープンしたDMMかりゆし水族館。
「イーアス沖縄豊崎」というこちらも新規開業となるショッピングモール内にあり、観光に買い物に、沖縄到着日・帰着日の過ごし方に革新の予感です。
この記事ではDMMかりゆし水族館の注目ポイントやアクセス、周辺情報をお知らせしますよ。
DMMかりゆし水族館がある場所は、レンタカー会社の営業所が多く集まるエリア。
車の貸出前後に足を運んでみてもいいですね♪
はいたい!
毎日の晩酌が生きがい☆うちなーんちゅライターのCayun(きゃゆん)です。
今回訪れたのは、沖縄本島最南端に位置する糸満市(いとまんし)。昔ながらの風景が残るこの街に、お酒好きにはたまらない新スポットがオープンしたとの情報が入ったからです!!
これは必ずや沖縄ファンの方へ、濃い~情報をお届けしなくては・・・!
そんな大義名分を引っさげて、「いちまん横丁」での呑みリポートをお届け☆
途中から取材ということも忘れて、どっぷり楽しんできちゃいました♪
沖縄のローカルグルメのひとつ、ハンバーガー。
あちこちに専門店があり、ローカルにも観光客にもなじみのグルメです。
そしてディープな街としてツウに愛されるコザエリア内にも、2018年にグルメバーガーの新星が誕生。
インテリアショップかのような佇まい、毎日店内で焼き上げる自家製バンズ、思わず息をのむ圧倒的なボリューム。
さあ、RALPH’S BURGER RESTAURANT(以下「ラルフズバーガー」)が魅せるハンバーガーの世界へ、ご招待いたしましょう。
那覇空港近く、瀬長島にある「ウミカジテラス」。
海沿いに多くの飲食店が建ち並ぶグルメ&ショッピングスポットの中で、今回ピックアップするのが「エイトマンズシーバーグ」です。
アメリカ文化が色濃く残る沖縄にはハンバーガー文化が定着していますが、こちらの看板メニューは「フィッシュバーガー」。
テラスでのサンセットタイムを楽しみながら、沖縄県産の魚を使ったジューシーなフィッシュバーガーにかぶりつこう!
沖縄南部糸満の閑静な住宅街にたたずむ、「土~夢ごはんカフェ」。
緑の木々に囲まれた、赤瓦屋根の古民家風な外観がトレードマークです。
わざわざ沖縄にまで来てカフェご飯?と思う方もいるかもしれませんが、あなどることなかれ。
ここでは伝統工芸品やちむんに囲まれながら、県産食材をふんだんに用いたお食事が楽しめます。
ボリュームたっぷりなのにヘルシー彩り豊かなプレートは、女性にもピッタリ!
今回はそんな「土~夢ごはんカフェ」で、美味しいランチをいただいてきました。
美しい碧い海と豊かな自然が広がる沖縄は、言わずと知れたパワースポットの宝庫。せっかく沖縄に行くなら、旅行中にパワーチャージしない手はありません!
今回は数あるスポットの中から、縁結びや子宝・安産祈願で知られる神社を厳選。女子旅・ひとり旅の思い出にオススメな、可愛いお守りもたっぷりご紹介します。
地元の人々から親しまれ、県外からの参拝者も絶えない由緒ある神社で、運気アップをお願いしてみませんか?
「ひめゆりの塔」と聞くと、みなさんどのような印象をお持ちになりますか?
戦争にまつわる場所、行くのにちょっと勇気のいる場所、怖い場所。
歴史の授業をはじめ、映画や書籍、漫画の題材として取り上げられて、様々なイメージをお持ちかと思います。
頭の隅で気になっているけど、訪れるタイミングがなかった方もいるはず。
今回はそんな「ひめゆりの塔」に訪問。教科書では知りえない、沖縄の歴史について学んできました。
絶景のロケーションが見られることで有名な「カフェくるくま」。
一面に広がる太平洋を臨みながら、地元野菜と新鮮なハーブを使ったボリュームたっぷりの本格タイ料理がいただけます。
辛いものが苦手な方も食べられるメニューが多数あり、ファミリーやグループ
でも楽しめるお店なんです。
今回はそんな「カフェくるくま」でじっさいにランチを食べてきました!
店内の雰囲気と息をのむ絶景の写真いっぱいで「カフェくるくま」の魅力を
お送りします。
沖縄旅行最終日はレンタカー返却時間が気になるところ。中部や北部に滞在している場合は、渋滞も考慮してなるべく余裕を持って那覇入りしておくのが安心です。
そして早めに那覇に着いて時間を持て余したら、返却時間まで空港近辺で最後のひと遊びをして、グルメ&ショッピングも楽しんじゃいましょう!
カラフルなタイルが散りばめられ、まるで美術館のような「琉球ガラス村」。
県内に多くある琉球ガラス工房の中でも、ここ「琉球ガラス村」の規模は最大を誇ります。
しかも入場・駐車場は無料で、全ての体験メニューは屋内もしくは屋根付きの工房で行うことが可能。
天気や季節に関係なく楽しめ、観光スケジュールに組み込みやすいのも魅力のひとつではないでしょうか?
今回はそんな「琉球ガラス村」の楽しみ方について、ご紹介します。
沖縄を代表するお酒と言えば、やはり泡盛(あわもり)。
黒麹をもとに作られた日本最古の蒸留酒で、15世紀頃にタイから伝わったとされています。
アルコール度数は一般的に30度。
お酒が弱い人にとっては縁がなさそうですが、じつはスッキリとした飲み口でクセがなく、意外と飲みやすいんです。
もちろん蔵元や銘柄そして熟成年数によって味わいが全然違います。
そこで 今回は、那覇空港から車で15分の糸満市にある「まさひろ酒造」を訪問。創業は明治16年。なんと134年の歴史を持っています。
無料試飲や工場見学ができるほか、限定の泡盛古酒(くーす)やグッズなどもあり、お土産探しにもオススメなのです。
旧暦8月15日、糸満大綱引(いとまんおおづなひき)が今年も開催されました。
「ハーイヤ!ハーイヤ!」の掛け声に合わせて引き寄せる大綱に、会場は一気に盛り上がる。会場で出会ったおばあちゃんは「5日前からチムドンドン(心が高鳴り)して、よく眠れなかった」そう。
大綱引きが終わったとき、見知らぬ地元の方と笑顔でハイタッチ!
今回、そんな魅力たっぷりの糸満大綱引きに朝から晩まで参加してきました。その様子をご紹介します。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.