大度浜海岸(ジョン万ビーチ)は、沖縄本島の最南端「糸満市」にある、「手つかずの海」を楽しめるシュノーケリングスポットです。
那覇から車で30分ほど。満潮時にはサーフィン、干潮時にはイノーでシュノーケリング・磯採集が楽しめます。
海のキレイさは申し分なく、ウミガメが産卵地として訪れるほどの折り紙つきです。
この記事では、そんな大度浜海岸のビーチの様子から、設備、注意点についてお届けします!
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大度浜海岸(ジョン万ビーチ)|那覇から車で30分の人気シュノーケリングスポット
南国チックなインテリアと大パノラマな絶景にウットリな南城市のオシャレカフェOOLOO
OOLOO(オール―)は絶景カフェ激戦区の南城市でも指折りの人気店。大パノラマの景色を楽しむことができ、その絶景を一目見たさに地元客から観光客まで集います。
こだわりが詰まった南国チックなインテリアもポイント。まるでハワイを連想させる南国リゾート感たっぷりの店内は、ゆったりとくつろげる空間になっています。
キラリとセンスが光るのは提供する料理やデザート。盛り付けが鮮やかで見た目から楽しめる演出に心奪われてしまいます。
この記事では、そんなOOLOOの店舗紹介から、テラス席、ランチメニュー、ランチセットについてお届けします!
南城美術館はアートが生活に溶け込む個性的展示が魅力!プレオープン訪問レポート
沖縄県南城市知念安座真、久高島を見下ろす高台の上にプレオープン中(2022年1月時点)の「南城美術館」
南城市初の美術館として、気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回、開催中の『松本莉央展』に行ってきました。
「情景型美術館」と称した南城美術館の一風変わった展示スタイルは、アートを身近に感じることもでき、肩の力を抜いてアートに触れあう事が出来ます。
また、海まで抜ける景色が爽快なテラスをはじめ、美術館全体がリラックスムードに満たされ、気分転換にはピッタリの場所。
この記事では、訪問レポートをベースに南城美術館の見どころや魅力をお伝えしたいと思います。
沖縄本島最南端の城跡「具志川城跡」みどころ紹介
”具志川城跡”は、糸満市喜屋武にある沖縄本島最南端の城跡。
多くの城跡が残る沖縄ですが、具志川城跡ほど海に近い城跡は少なく、城跡としてはもちろん、絶景スポットとしても楽しむことができます。
国指定文化財ですが、訪れる人も多くなくまさに絶好の穴場スポット。
この記事では、具志川城跡の歴史やアクセスを紹介していきます。
沖縄のピースフルなフォトスポット「ピース広場」で平和を願う
ピース広場は、八重瀬町戦争遺跡公園の敷地内にある広場のことです。
平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク” ピースマーク”があることから”ピース広場”という名で親しまれています。
戦争の名残がある公園ですが、景色が良いのどかな空間で、平和のありがたさを感じさせてくれる場所です。
この記事では、ピース広場までの行き方や駐車場、オススメの撮影スポットについて紹介していきます。
味も雰囲気も抜群!登録有形文化財の沖縄そば屋さん「屋宜家」
八重瀬町大頓にある、登録有形文化財の古民家を利用した沖縄そば屋さん“屋宜家”。
裏通りの目立たない場所にあり、建物も道沿いからは見えないため、知っていないと辿り着けないお店。
料理の味ももちろん絶品なのですが、沖縄を感じさせてくれる空間が、より一層食事を楽しませてくれます。
まるでタイムスリップしたかのような空間で食事を楽しめる屋宜家は、地元民、観光客ともにオススメできる場所。
この記事では、知る人ぞ知る隠れた名店“屋宜家 ”を紹介していきます。
『Yuna』物語ある特別な沖縄ギフトに出会えるコミュニティショップ
那覇空港から車で25分。沖縄の東海岸にある歴史ある町、与那原町に『Yuna』はあります。
「沖縄の伝統や風土に感化され、そこから新しく生まれてきたものたちを次の時代につなげる場所にしたい」という想いからYunaはできました。
光が優しく差し込む店内には、店長選りすぐりの沖縄の作家の作品と、県外から仕入れたこだわりの逸品が並びます。
Yunaは1度来ると、また来たいと思わせてくれるお店です。
それは、作品自体に魅力があるのはもちろんですが、Yunaに並ぶモノには、背景に興味深い思いや物語があるから。
まさに作家の想いを語る『語り部』のようなお店、Yuna。
今回は、物語ある作品に出会えるショップ「Yuna」のお店の魅力やおすすめの商品をご紹介します。
1.沖縄の伝統や風土から感化され生まれた、新しいモノを次の時代につなげる
2.喜ばれる贈り物が見つかる
3.『Yuna』での一期一会はこれ!
4.オンラインショップでも出会える『Yuna』
もくじをすべて表示
1.沖縄の伝統や風土から感化され生まれた、新しいモノを次の時代につなげる
「Yuna(ユナ)」というお店の名前は与那原の方言読み(ユナバル)から名付けたそう。
建物の色も沖縄で古くから使われる赤瓦の色に寄せているためか、おしゃれな外観なのに古い町並みにもしっくりととけ込んでいました。
古民家の廃材を再利用された入口の味のあるドア。ハンドルはYunaの「Y」の形!
店内はそれほど広くはありませんが、作品の種類はとても多く、ワクワクしながらお気に入りを探せます。
時間に余裕を持ってじっくり見ることをオススメします。
2.喜ばれる贈り物が見つかる
『Yuna』に並ぶのは、沖縄の作家の作品がほとんど。
一見“沖縄っぽくない”ものであっても、そのルーツや思いは伝統的な沖縄工芸に根付いているものもあり、沖縄のモノづくりの「新しいカタチ」を見ることができます。
【ガラス工房ブンタロウ】一輪挿し。ガラスのゆらぎが美しい
量販では味わえない 手縫いの線の面白さ、手染めの味ある風合い、作品に、1つとして全く同じモノがないのも選ぶ楽しみです。
【majonowa】木に焼き色をつけて毛並みを描いた動物ブローチ 可愛い。。
お子様も喜びそうな生き生きとした生き物をモチーフとした雑貨も多数あり、
楽しい気持ちにさせてくれます。
小学生の息子さん監修の元作品を作るという【つむぎ屋】のブローチ
絵本作家【ほんまわか】さんの紅型の絵本やポストカード
沖縄の動物達が次々登場!
自分用はもちろん、贈り物にして喜んでもらいたいと思えるものがいっぱい!
お店の方も、気さくにお話ししてくれるので、ぜひ作品のストーリーを聞いてみて下さいね。
その他、素材や製法、肌触りなどにもこだわっている県外から取り寄せた品や、
企画展や巡回展が多いのも『Yuna』の魅力の一つです。
3.『Yuna』での一期一会はこれ!
おすすめしたい作品はたくさんありますが、ぜひ見て頂きたい作品をご紹介します。
建具屋さん【知念パネル】のカトラリー
台風で倒れたり剪定された、実際なら処分されてしまう木を回収して蘇らせる、正に「木の蘇生屋」。
「木の価値」を伝えるスプーン作りワークショップも不定期開催。
沖縄の木で自分で作ったカトラリーは、一生大切にしたい一品になりますね。
【中村かおり】さんの器
磁器製の器。見た目より軽く扱いやすいです。
華奢で繊細な雰囲気のモノや、アンティークのように存在感あるモノまで、
お皿1つでテーブルの雰囲気が一気に変わりそうですね。たまりません。
【Doucatty×Yuna】 手捺染(てなっせん)コラボシャツ
手描き・手染めにこだわったDoucattyのかりゆしウェアがオーダー出来ます。
手描きのデザイン画から版を作り、手捺染で丁寧に染めた生地から作るシャツです。
柄は、沖縄の日常から切り取ったモチーフ。オリジナリティ溢れた特別な一着になりますね。
【薬膳茶enn】 お茶
京都舞鶴の漢方アドバイザーさんにYunaのリクエストにあわせてブレンドしてもらった、ここでしか手に入らない薬膳茶です。
沖縄の秋の気候に合わせてつくられているそう。
夏疲れなどからくる、冷えやむくみを取り、
胃腸を整え、血を作り、肌や髪の保湿にもいいブレンド。ホットでいただきたいー。
まだまだご紹介したいモノはありますが、ぜひお店で直接見て下さいね。
『Yuna』でなら、長く大切に使える一期一会のモノとの出会いがきっとありますよ。
4.オンラインショップでも出会える『Yuna』
今回、お話しをたくさん聞かせてくれた店長の泉さん(右)とスタッフの新垣さん。
お店へ行きたい! でも、中々行けない場合は、オンラインショップでも『Yuna』に訪れることが出来ます。
やっぱり、買っておけば良かったー!と思った時でも間に合いますよ。
Yunaオンラインショップ:https://yunaokinawa.handcrafted.jp/
さいごに
『Yuna』は、お店を出る時にさえ、
「次来た時にもまだあの商品あるかなぁ。また新しい何かに出会えるかなぁ」と
特別を探しにもう一度扉を開けたくなるようなお店。
『Yuna』のある与那原町にはかつて「軽便鉄道(けいびんてつどう)」が走っており、とても栄えた港町でした。
今は、派手な観光地ではないけれど、リアルな沖縄の歴史や風土を感じられる密かな観光スポットです。
伝統ある「与那原大綱曳き」は、沖縄の三大大綱曳きの1つで、観光客でも参加できる大イベントです。
お祭りに合わせて来沖するのもきっと楽しい旅になりますよ。
- 住所
- 沖縄県与那原町字与那原548番地
- TEL
- 098-988-8792
- 営業時間
- 11:00~18:00 (火曜・水曜定休)
山の茶屋 楽水|緑に溶け込む隠れ家カフェから眺める沖縄の海
南城市玉城にある「山の茶屋 楽水」は、海を目の前にするカフェ「浜辺の茶屋」の姉妹店。
“山の茶屋”という名の通り、”浜辺”とは対照的な”山”にお店を構えていますが、オーシャンビューを楽しめるのが魅力。
海も山も好きで選べない、そんなわがままを叶えてくれる場所となっています。
また、自家製の無農薬小麦や、地元の食材を中心に使うなど、素材にもこだわっている楽水は、『自然を生かして人が癒される空間をつくる』がコンセプトとのこと。
この記事では、空間と食、自然を最大限に取り込んだ楽水の魅力を、たっぷりとお届けします。
沖縄本島南部の穴場観光スポット8選|那覇から車で30分圏内!沖縄の濃密な自然・歴史を感じる
この記事では沖縄南部の“穴場”観光スポットを厳選して8つご紹介します。
沖縄本島南部エリアは、斎場御嶽、おきなわワールド、絶景カフェなどメジャーな観光スポットが点在していますが、まだまだ知られていない穴場的観光スポットがたくさんあります。
沖縄本島南部は那覇空港や国際通りから車で30分程度で行くことができるので、到着日または帰着日にも楽しむ事が出来るのもおすすめのポイントです。
美らイチゴでイチゴ狩り!甘酸っぱい島イチゴと可愛いスイーツをご堪能あれ
沖縄=イチゴのイメージってあまり無いかと思うのですが、じつは沖縄でも「イチゴ狩り」が楽しめるのをご存知ですか?
この記事で紹介する「美らイチゴ南城ハウス」は、自社農園で育った島イチゴをたっぷり使ったスイーツも大人気!
イチゴ好きにはたまらないスポットになっています。
そんな美らイチゴ南城ハウスのイチゴ狩り紹介から、カフェメニュー、アクセスについてお届けします!
沖縄インスタ定番スポット【サボテン畑】 ~場所・駐車場・サボテンの時期~
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沖縄南部に広がる田舎の景色の中に突如として現れるサボテン畑。最近はインスタ映えするスポットとしても人気で、若者を中心に足を運ぶ人が増えています。
今回はそんな話題のサボテン畑の場所や訪れる際のポイント、また周辺のおすすめスポットも合わせてご紹介します♪
「DMMかりゆし水族館」へ行ってきた!見どころ・アクセス・周辺情報
那覇空港から車でたった20分の場所に、2020年5月25日にグランドオープンしたDMMかりゆし水族館。
「イーアス沖縄豊崎」というこちらも新規開業となるショッピングモール内にあり、観光に買い物に、沖縄到着日・帰着日の過ごし方に革新の予感です。
この記事ではDMMかりゆし水族館の注目ポイントやアクセス、周辺情報をお知らせしますよ。
DMMかりゆし水族館がある場所は、レンタカー会社の営業所が多く集まるエリア。
車の貸出前後に足を運んでみてもいいですね♪
地元民とワイワイ呑もう♪沖縄の「いちまん横丁」でハシゴ酒
はいたい!
毎日の晩酌が生きがい☆うちなーんちゅライターのCayun(きゃゆん)です。
今回訪れたのは、沖縄本島最南端に位置する糸満市(いとまんし)。昔ながらの風景が残るこの街に、お酒好きにはたまらない新スポットがオープンしたとの情報が入ったからです!!
これは必ずや沖縄ファンの方へ、濃い~情報をお届けしなくては・・・!
そんな大義名分を引っさげて、「いちまん横丁」での呑みリポートをお届け☆
途中から取材ということも忘れて、どっぷり楽しんできちゃいました♪
沖縄グルメバーガーの新星発見!ラルフズバーガーレストラン
沖縄のローカルグルメのひとつ、ハンバーガー。
あちこちに専門店があり、ローカルにも観光客にもなじみのグルメです。
そしてディープな街としてツウに愛されるコザエリア内にも、2018年にグルメバーガーの新星が誕生。
インテリアショップかのような佇まい、毎日店内で焼き上げる自家製バンズ、思わず息をのむ圧倒的なボリューム。
さあ、RALPH’S BURGER RESTAURANT(以下「ラルフズバーガー」)が魅せるハンバーガーの世界へ、ご招待いたしましょう。
エイトマンズシーバーグで新感覚フィッシュバーガーを召し上がれ
那覇空港近く、瀬長島にある「ウミカジテラス」。
海沿いに多くの飲食店が建ち並ぶグルメ&ショッピングスポットの中で、今回ピックアップするのが「エイトマンズシーバーグ」です。
アメリカ文化が色濃く残る沖縄にはハンバーガー文化が定着していますが、こちらの看板メニューは「フィッシュバーガー」。
テラスでのサンセットタイムを楽しみながら、沖縄県産の魚を使ったジューシーなフィッシュバーガーにかぶりつこう!
赤瓦屋根×やちむん空間「土~夢ごはんカフェ」でランチタイム
沖縄南部糸満の閑静な住宅街にたたずむ、「土~夢ごはんカフェ」。
緑の木々に囲まれた、赤瓦屋根の古民家風な外観がトレードマークです。
わざわざ沖縄にまで来てカフェご飯?と思う方もいるかもしれませんが、あなどることなかれ。
ここでは伝統工芸品やちむんに囲まれながら、県産食材をふんだんに用いたお食事が楽しめます。
ボリュームたっぷりなのにヘルシー彩り豊かなプレートは、女性にもピッタリ!
今回はそんな「土~夢ごはんカフェ」で、美味しいランチをいただいてきました。
可愛いお守りで運気アップ!沖縄の由緒ある神社で縁結びの旅。
美しい碧い海と豊かな自然が広がる沖縄は、言わずと知れたパワースポットの宝庫。せっかく沖縄に行くなら、旅行中にパワーチャージしない手はありません!
今回は数あるスポットの中から、縁結びや子宝・安産祈願で知られる神社を厳選。女子旅・ひとり旅の思い出にオススメな、可愛いお守りもたっぷりご紹介します。
地元の人々から親しまれ、県外からの参拝者も絶えない由緒ある神社で、運気アップをお願いしてみませんか?
「ひめゆりの塔」ってどんなところ?訪れて向き合いたい沖縄の歴史
「ひめゆりの塔」と聞くと、みなさんどのような印象をお持ちになりますか?
戦争にまつわる場所、行くのにちょっと勇気のいる場所、怖い場所。
歴史の授業をはじめ、映画や書籍、漫画の題材として取り上げられて、様々なイメージをお持ちかと思います。
頭の隅で気になっているけど、訪れるタイミングがなかった方もいるはず。
今回はそんな「ひめゆりの塔」に訪問。教科書では知りえない、沖縄の歴史について学んできました。
見渡す限りの海をひとりじめ!「カフェくるくま」でランチタイム
絶景のロケーションが見られることで有名な「カフェくるくま」。
一面に広がる太平洋を臨みながら、地元野菜と新鮮なハーブを使ったボリュームたっぷりの本格タイ料理がいただけます。
辛いものが苦手な方も食べられるメニューが多数あり、ファミリーやグループ
でも楽しめるお店なんです。
今回はそんな「カフェくるくま」でじっさいにランチを食べてきました!
店内の雰囲気と息をのむ絶景の写真いっぱいで「カフェくるくま」の魅力を
お送りします。
レンタカー返却まであと2時間! 那覇空港周辺の観光・食事
沖縄旅行最終日はレンタカー返却時間が気になるところ。中部や北部に滞在している場合は、渋滞も考慮してなるべく余裕を持って那覇入りしておくのが安心です。
そして早めに那覇に着いて時間を持て余したら、返却時間まで空港近辺で最後のひと遊びをして、グルメ&ショッピングも楽しんじゃいましょう!
ガラスのハートを探せ!沖縄最大のガラス工房「琉球ガラス村」へ行こう
カラフルなタイルが散りばめられ、まるで美術館のような「琉球ガラス村」。
県内に多くある琉球ガラス工房の中でも、ここ「琉球ガラス村」の規模は最大を誇ります。
しかも入場・駐車場は無料で、全ての体験メニューは屋内もしくは屋根付きの工房で行うことが可能。
天気や季節に関係なく楽しめ、観光スケジュールに組み込みやすいのも魅力のひとつではないでしょうか?
今回はそんな「琉球ガラス村」の楽しみ方について、ご紹介します。
泡盛老舗でほろ酔い気分│糸満「まさひろ酒造」工場見学に行ってきた
沖縄を代表するお酒と言えば、やはり泡盛(あわもり)。
黒麹をもとに作られた日本最古の蒸留酒で、15世紀頃にタイから伝わったとされています。
アルコール度数は一般的に30度。
お酒が弱い人にとっては縁がなさそうですが、じつはスッキリとした飲み口でクセがなく、意外と飲みやすいんです。
もちろん蔵元や銘柄そして熟成年数によって味わいが全然違います。
そこで 今回は、那覇空港から車で15分の糸満市にある「まさひろ酒造」を訪問。創業は明治16年。なんと134年の歴史を持っています。
無料試飲や工場見学ができるほか、限定の泡盛古酒(くーす)やグッズなどもあり、お土産探しにもオススメなのです。
沖縄三大大綱引き糸満大綱引!朝から晩まで参加してきた
旧暦8月15日、糸満大綱引(いとまんおおづなひき)が今年も開催されました。
「ハーイヤ!ハーイヤ!」の掛け声に合わせて引き寄せる大綱に、会場は一気に盛り上がる。会場で出会ったおばあちゃんは「5日前からチムドンドン(心が高鳴り)して、よく眠れなかった」そう。
大綱引きが終わったとき、見知らぬ地元の方と笑顔でハイタッチ!
今回、そんな魅力たっぷりの糸満大綱引きに朝から晩まで参加してきました。その様子をご紹介します。
意外と知らない!沖縄の可愛い工芸品「琉球漆器」
沖縄の伝統工芸といえば「やちむん」や「紅型」を思い浮かべる方が多いと思いますが、「琉球漆器」はあまり知られていないよう。
沖縄移住3年目になる私、この琉球漆器集めが最近のマイブーム。
漆器のなめらかな艶に沖縄らしいハイビスカスやゴーヤーの絵柄が映え、ホームパーティーでとても喜ばれるんです。
今回は自分だけのオリジナル漆器が作れるお店を見つけ、さっそくトライしてきました!
地元民にも愛される「ハッピーモア市場」でパワーチャージ!
新鮮野菜や地元の名産品が集まる「道の駅」マニアな人に朗報です!
宜野湾市には、地元野菜や加工品が買えるけども、「道の駅」とは一味違う「ハッピーモア市場」があり、地元民にも観光客にも大人気。
滞在中のおやつ用、お土産用に、たくさんの野菜&フルーツをゲットしちゃいましょう。
【初めての方向け】沖縄女子旅!おきなわワールドの遊び方、教えます
ⓒおきなわワールド
気の置けない女友達と初めての沖縄旅行!
でも初めてがゆえにどこに行ったらいいのか、どこなら沖縄らしい体験ができるのか、頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな時にオススメしたいテーマパークが「おきなわワールド」。
30万年もの月日をかけてつくられた鍾乳洞の「玉泉洞」、赤瓦の古民家が軒をつらね昔ながらの雰囲気を感じられる「城下町」。
その他にもおきなわワールド流にアレンジされた「スーパーエイサー」、迫力満点の「ハブショー」が見られたり、園内で様々な沖縄らしい体験が楽しめるスポットなんです。
今回は初めての方・女子旅という視点から見どころをご紹介します!
沖縄本島南部のニュースポット「南の駅やえせ」に行ってきた!緑を眺めながらおいしいスイーツを!
新しい季節に新しい場所へ!2017年4月27日にオープンした「南の駅 やえせ」に行ってきました!
とっても美味しい地元の食事やスイーツや特産品がいっぱい!本島南部の観光スポットに新しい風を吹かせることは間違いナシです!
ちょうどドライブコースに面しているのでアクセスも楽チン♪ 駐車場も広いので、ちょっとした休憩にもバッチリ使えます!それでは、新スポット「南の駅 やえせ」をご紹介していきまーす!
沖縄唯一のアウトレット「あしびなー」の完全攻略ガイド!
アウトレットって高級ブランド品がお手頃価格で買える、というイメージ。
観光スポット満載の沖縄に来て、あえてアウトレット?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
わざわざ行こうという思う人は少ないかもしれませんが、これからご紹介させていただく沖縄唯一のアウトレット「あしびなー」は、那覇空港から車で15分。
高速乗り場の豊見城インターチェンジも近く、周辺にはレンタカー店舗もたくさんあるので、到着後やレンタカー返却前など旅行最終日に気軽に寄れるのも嬉しいところです。
今回はそんな沖縄唯一のアウトレット「あしびなー」の楽しみ方、そして周辺施設についてご案内します!
アウトレットってこんな使い方もあったんだ、と知っていただけたら幸いです。
沖縄でイケてるビーチパーティ!瀬長島にグランピング&BBQができる新スポット誕生
那覇空港から車で20分の場所に位置する瀬長島。そこに今話題のグランピングとBBQができるスポット『グランキャンピング瀬長島 by WBF』がオープン!
「グランピング」とは「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語。簡単に言うと豪華な雰囲気の中でアウトドアを楽しむこと。
今年の夏沖縄で一番アツくなるスポット、グランキャンピング瀬長島 by WBFをご紹介していきます!
沖縄生まれのファストフード店、ジェフで名物ぬーやるバーガーを実食
戦後アメリカの統治下におかれ、世俗文化に影響を受けた沖縄は、ハンバーガーやステーキなども名物としてあげられます。
沖縄を代表するファーストフードに「A&W」がありますが、もう一方で沖縄で生まれたのが「Jef」(以下、ジェフ)。
ジェフでは普通のバーガーとは一味も二味も違う、ゴーヤーを使ったオリジナルのご当地バーガーが食べられるんです。
今回はその味を確かめるべく実際に食べてきました!