牛乳の風味がとっても濃厚なのに、口当たりはあっさり。
おいしいのはもちろんですが、その大きさにびっくりする人多数!
今回ご紹介する「マリヤシェイク」は、石垣島離島ターミナル内「七人本舗(ななぴぃとほんぽ)」で食べることができます。
じつはこのマリヤシェイク、同じ離島ターミナル内にある定期観光フェリーでおなじみのドリーム観光の方に「これはうまいから」とおすすめしてもらった一品。
地元の方もお墨付きの離島スイーツを召し上がれ。
牛乳の風味がとっても濃厚なのに、口当たりはあっさり。
おいしいのはもちろんですが、その大きさにびっくりする人多数!
今回ご紹介する「マリヤシェイク」は、石垣島離島ターミナル内「七人本舗(ななぴぃとほんぽ)」で食べることができます。
じつはこのマリヤシェイク、同じ離島ターミナル内にある定期観光フェリーでおなじみのドリーム観光の方に「これはうまいから」とおすすめしてもらった一品。
地元の方もお墨付きの離島スイーツを召し上がれ。
波照間島は、石垣島からフェリーでアクセスする必要がありますが、これがちょっと大変。欠航が多かったり、船揺れが激しかったりして、せっかくの旅行の予定が狂ってしまうこともあるのです。
波照間島に行くときには、事前にフェリーの選び方や乗り方を勉強しておいた方がよさそうです!
今回は、失敗が少ない波照間島フェリーの利用方法を紹介します。
Photo by Flickr:辺銀食堂 / Ippei Suzuki
石垣島には地元の食材を楽しめるお店がたくさんあります。
中でもおすすめしたいお店が、「辺銀食堂」。
食べるラー油ブームのはしりとなった、石垣島ラー油を生み出した辺銀夫妻のお店です。
夫妻が営む辺銀食堂は、自然と健康にこだわった予約必須の人気店。中国出身のご主人のレシピと、沖縄料理を合わせたオリジナルメニューが中心です。
島の食材を生かした料理は、どれも化学調味料や添加物を使わない自然の味。
今回はそんな「辺銀食堂」の生い立ちから、じんわりとした美味しさが身に染みるおすすめメニューまでご紹介させていただきます!
石垣島に行ったら、澄みきったクリアブルーの海もいいですが、夕日に輝くオレンジ色の海もおすすめ。石垣島にはいくつものサンセットポイントがありますが、せっかくならカヤックで海に浮かびながらパノラマのサンセットビューに包まれてみてはいかがでしょうか。
日本の中でも南に位置する石垣島は、①観測できる星の数が多く、また空気がきれいで比較的大気が安定しており②星がきれいに(クリアに)見えるため、じつは星空観測のメッカ。
またその星空の美しさから、現在石垣市・竹富町では「星空保護区」※への登録を目指し、2017年7月にはいよいよ登録申請とその機運が高まってます。
今回は、そんな石垣島の星空を楽しむ「観測スポット」「星空ツアー」「イベント」をお教えします。
※星空保護区とは
国際ダークスカイ協会(IDA)が、美しく星空が見られる場所と認定した場所。2017年6月時点では世界で82カ所が認定されている。
旅先で地元のお店を見てまわるのって楽しいですよね。
特に沖縄であれば、独自の文化を色濃く反映した「沖縄限定」の商品が多いこと。
地元スーパーマーケットはもちろん、街のいたる所にあるコンビニでも「沖縄限定」をたくさん見つけられます。
今回は、沖縄にあるコンビニと石垣島のスーパーマーケットで「沖縄限定」を探しに行ってきました。
平良商店は、オーナーが「石垣島のローカルファストフード」と自称する新感覚の八重山そばの店。
石垣島の中心部、離島ターミナルすぐの730交差点から空港方面へ国道390号線を歩いて10分ほど、海に面した幹線沿いにお店はあります。
お店の前面はウッドデッキのバルコニーになっていて、店名の書かれたサーフボードが目印。
お店のイチオシは「辛味噌野菜そば」。
平良商店の辛味噌野菜そば、人気ランキングで1位になったり、受賞歴もある地元民の折り紙付きの味。
八重山そばのバリエーションも多いですし、またそば以外の定食も充実。
平良商店でガツンと八重山そばを堪能しましょう!
「来夏世」という店名がまず普通は読めないですね。これで、「くなつゆ」と読みます。
石垣島の言葉で、来世の五穀豊穣を願うという意味があります。
来夏世は石垣島出身のオーナーが手がける八重山そばのお店で、味にうるさい地元民もあしげく通います。
また、緑豊かな木々のなかある古民家を利用した店舗も雰囲気があっていい!
お昼の3時間だけ、いや、おそばが売り切れたら店じまい。
石垣島へ行ったら、ぜひとも時間をつくって訪ねていただきたいお店です。
沖縄本島から飛行機で1時間。石垣島を中心とする八重山諸島には、沖縄本島とはひと味違った独自の食文化が根づいています。
島の食材を使ったレストランや海の見える絶景カフェなど、石垣島・八重山諸島には魅力的なお店がたくさん!限られた滞在期間ではどこのお店に行くべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、食べるの大好き・石垣島在住の筆者が、石垣島・八重山諸島を訪れる皆さんにぜひ行っていただきたいおすすめのお店をご紹介します。
石垣島観光で必ず外せない観光スポットとして今や定番の川平湾。
時間帯によって海の色が変わる不思議な美しい海を一目見ようと、多くの観光客で毎日賑わっています。
そんな川平湾の周辺には意外と知られていない、お食事処の名店が数多くあるのをご存じでしょうか。
観光がてらにランチができるお店はもちろん、ディープな石垣島を楽しみたいという方には夜の川平は最もアツいスポットだと私は思います!
地元住民が愛する川平の泡盛《於茂登》を呑みながら、美味しい料理に舌鼓。
旅で出会った仲間と一緒に食事やゆんたくを楽しめるのも、石垣島ならではの最高の思い出ですよね。
川平湾を見に行ったついでに立ち寄ると言うよりも、このお店のために川平に行くべき!と言えるほど、とてもオススメな川平のお食事処をご紹介します♪
石垣島の新スポット、夜の観光農園「Bar Live Free」が10月にオープンしました!
昼間は月桃や島バナナ、パパイヤ、島野菜などを栽培している農園ですが、夜は美しい星空が楽しめるバーとして営業を始めました。
市街地からは少し離れた於茂登岳の麓にあり、広い園内を自由に移動しながら好きな所でお酒を楽しめるという、今までにない新感覚のバースタイルです。
世界で最も美しい星空が見られる場所を認定する「星空保護区」に国内で初めての認定を目指し、活動に取り組んでいる石垣島。
こんな場所を求めていた!と行ってみれば、きっと思うはず・・・♪
遊び心満載の大人の隠れ家で、最高の星空と最高の思い出を!
亜熱帯の楽園、西表島。
暖かな気候ならではの進化を遂げた植物や動物が豊富に生息している、大自然が魅力の島です。
そんな西表島に行くなら、絶対外せないのが由布島です!
島全体が亜熱帯植物園となっており、色とりどりの植物を一年中楽しむことができます。
由布島といえば西表島から水牛車に乗って島へ渡ることで有名ですが、島内は一体どんな所になっているのか気になりますよね。
まだ由布島に行ったことのない方や、これから西表島へ旅行を検討している方に必見の、由布島の魅力をお届けします♪
沖縄をとことん満喫したいなら、離島トリップが最適です。
「これぞ沖縄!琉球!」という町並みや、(ありきたりな表現ですが)夢のような美しさの海・緑・星空が楽しめます。
でも、離島に興味をもっても、ちょっと不安になる方もいらっしゃるでしょう。
どうやって行けばいいの?
どんな場所なの?
時間や旅費はどれくらいかかるの?などなど……
そんな離島ビギナーにとって、石垣島は強い味方!
石垣島離島ターミナルからは毎日何便もの離島往復船がでていて、とっても手軽に離島めぐりが楽しめるんです。
パナリという島をご存じでしょうか?
パナリとは「離れ」という意味で、八重山諸島に属する新城島という島のことをいいます。
新城島は下地島と上地島の隣接する二島からなる島で、干潮になるとリーフを歩いて島を渡ることができるそうです。
かつて数百人もの人が住んでいましたが、今はわずか10人ほどの人が静かに暮らしています。
この島へ行く定期船はなく、島を訪れるには観光ツアーに参加することが一つの手段です。
沖縄随一の海の美しさと透明度を誇り、生き物も豊富に生息していることから、知る人ぞ知る絶好のシュノーケルポイントになっています!
今回、パナリツアーをされている上地観光さんのお世話になり、パナリブルーの美しい海でシュノーケル体験をし、島の魅力を堪能してきました♪
鳩間ブルーといわれるほど、八重山屈指の海の美しさを誇る鳩間島(はとまじま)!
民謡「鳩間節」の発祥の島であり、昔ながらの文化や自然が今も多く残されていています。
まだ行ったことないなんて、もったいない!
日帰りでも十分楽しめるので、離島めぐりにぜひ訪れるべき島のひとつです。
観光地としてはまだまだ知られていない鳩間島ってどんな島なの?何が見どころなの?
行く前に知っておきたい鳩間島の魅力や観光スポットなどの情報を、ぶらりと散策しながら探ってきました♪
石垣島にある「石垣島天文台」は、日本有数の大きさの望遠鏡もさることながら、無料で参加できる一般向け観測イベントでも知られる施設。
とくに、無料で参加できる「4D2U(4次元宇宙映像)鑑賞会 」と「天体観望会」が人気です!
ここでは、日本一の星空と言われる石垣島に作られた「石垣島天文台」の魅力をご紹介します。
日本最西端の与那国島は、日本で最後に太陽が沈む島として有名。
数々の観光スポットやのんびりとした島の独特な風景、与那国馬など見どころがいっぱいです。
その与那国島でも注目のスポットといえば……
海底遺跡!
世界でも10箇所にも満たない海底に潜む遺跡のうちの1つなので、かなり見ごたえあるものがいっぱいあります。
まだ遺産認定はされていないのですが、いつか認定されるやも知れない遺跡を先取り!
「これは遺跡である!」と、ご自分でも納得できるハズ。
というコトで今回は、一歩入れば別の惑星に来たのでは?と思うほどの圧巻の景色についてや他に見られる大物、そしてダイビングを全力でサポートしてくれるショップさんをご紹介していきたいと思います。
沖縄本島からさらに南西へ約400㎞。石垣島とその周辺に広がる島々を総称して「八重山諸島」と呼びます。
八重山諸島は石垣島含め、10の島々(有人島)からなり、その玄関口となるのが石垣島です。
石垣島から各周辺離島(与那国島除く)へは高速船で行くことができます。
どの島にもそれぞれ魅力があり、すべて足を運んでほしいのですが、、、限られた日程の中ですべての島へ行くのは無理!
ということで、どこの島へ行ったら良いか迷ってしまうあなたのために、八重山諸島の島々を簡単にご紹介します。
また、短時間で確実に「島の良さ」を体感していただくために、ここだけは行ってほしいマストポイント!という島のおススメポイントもご紹介しちゃいます。
八重山諸島の離島めぐりの参考に、ぜひお役立てください!
八重山の中でも屈指の自然が残る西表島。
山も海も楽しめるネイチャー・アイランドとして、アクティブさを求めに多くの方が訪れます。
もちろんダイビングも数々の有数スポットがあり、西表ならではの景観も楽しめるコトも。
ではいったい西表島でダイビングをすると、どんなステキなコトが待っているのでしょうか?
今回はその魅力についてご紹介してきたいと思います。
もちろん初めての方も体験できますので、ぜひ読んでみてくださいね♪
一度は潜って見てみたい海の世界。
自然に生きる魚たちはもちろんのこと、美しいサンゴ礁や白い砂浜、地形を辿るなど・・海底には青の神秘が待っています。
ライセンス持ってないしという方も、体験ダイビングでその世界を覗くコトができるので、ぜひ勇気をもって一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
今回は、石垣島でダイビングをする魅力やオススメ情報をご紹介したいと思います。
石垣島といえば、有名なのが「川平湾」ですが、この川平湾から生まれた「世界初」のものがあります!
それが、女性ならだれもあこがれる海の宝石「真珠」です。
幻の真珠と呼ばれる黒蝶真珠の養殖に、世界で初めて成功したのが、石垣島川平湾なのです。
石垣島産の真珠があることは知っていましたが、まさか世界初だったとは!
そこで今回は、世界に誇る美しい川平湾だからこそ生まれた海の宝石、「石垣島産の黒蝶真珠」についてご紹介します。
沖縄のお盆といえば「エイサー」ですが、石垣島のお盆といえば「アンガマ(八重山地方に伝わる伝統行事で、あの世からお面をつけた爺・婆が現世に来訪する行事)」が有名です。
そんな石垣島でも本格エイサーが楽しめる地域があるのです!それが石垣島北部にある明石地区です。
エイサーの太鼓の音を聞くとチムドンドン(心がワクワク)してきますよね!
そこで今回は、石垣島で唯一楽しめる本格エイサー「明石エイサー祭り」をご紹介します。
昔はどこにでもあった懐かしい街の商店。
石垣島にも近年、大型スーパーや全国チェーンのコンビニも沢山できました。
しかし、今も石垣島では商店がとても多く、お年寄りから若者までその人気は根強いものです。
スーパー程の規模でもなく、コンビニのように24時間営業ではありませんが、地元の人に愛され続ける商店の魅力とは何でしょうか?
石垣島の商店をご紹介します!
沖縄県八重山郡竹富町の黒島で、2016年2月28日、島を上げての一大イベント「黒島牛まつり」が盛大に開催されました。
黒島は人口が約220人に対して、牛の数は3000頭以上!人の数より牛の数の方が多いという、牛ばかりの島なのです。
また、島の形がハート型をしていることからハートアイランドとも言われています。
今年で24回目の開催となり、お祭りに合わせて旅行に訪れるという人もいるほど有名になりつつある黒島牛まつり。
一体、どんなお祭りなのか?今年の牛まつりに潜入してきました!
なお、2017年の黒島牛まつりは、2月26日(日)開催です♪
石垣市の市街地、ユーグレナモールの中にある石垣島公設市場は、石垣島の特産品の販売と食堂を兼ねた三階建ての巨大市場です。
地元の方にとっては台所のような存在であり、観光に訪れた方にはお土産選びに最適な場所として人気の石垣島公設市場。
“石垣島のすべて”が詰まった市場の魅力をご紹介します!
エメラルドの海に囲まれた石垣島は、新石垣空港の開港に伴い東京や主要都市からの直行便が増え、今や「気軽に行ける」観光スポットとしてさらに人気を集めています。
ダイビングやバーベキュー、海水浴や自然探検などアクティビティでたっぷり遊んでいると、気がつけば夕方に。すると、これまで青や緑あふれるキラキラした石垣島が真っ赤なベールに包まれます。まるでオーロラのような夕日を堪能してください。
一年中温暖な気候で南国の情緒溢れる石垣島。
友達や家族でワイワイ訪れるのはもちろん楽しい!
でも、実はひとり旅も悪くないものですよ♪
誰かと一緒に旅をすると、スケジュールを詰め込んで忙しくなったり、相手に気を遣ってゆっくりできなかったりしませんか?
ひとり旅だと誰にも気兼ねすることもなく自由に行動できるので、思わぬ出会いがあったり新たな発見があったり♪
ディープな石垣島を味わうなら、思い切ってひとり旅にチャレンジしましょう!
石垣島の市街地、お土産屋さんや飲食店が軒を連ねるユーグレナモールは、石垣島に来たら誰もが訪れる人気の観光スポットです!
お店も100店舗以上あり、どこから見て回ろうかと、迷ってしまいますよね。
そこで、オススメのお店をピックアップ!ユーグレナモールの知っていて良かったと思える情報をご紹介します♪
今回は、南国のリゾート石垣島では珍しい「たこ焼きなどの蛸(たこ)専門店」を紹介します。
「石垣島で蛸?!」と思った方も多いかと思いますが、実は石垣島近海はかつおやまぐろを始め、マンボウ等の変わった魚も獲れ、スーパーや町の中のさしみやさんでも四季折々色々な魚が販売されています。
居酒屋でも年中リーズナブルに、刺身を始め、マース(塩)煮等様々な魚料理を楽しめますが、その中でも珍しいタコをメインにした料理を出されているたこ焼き酒場「恋たこば」を紹介します。
石垣島で食べたいもの、と言えばやっぱり「石垣牛」ですよね!
今や、日本中で有名な石垣牛の精肉(販売)と焼き肉店が併設されているのが、2015年9月にオープン「虎壱精肉店」(とらいち精肉店)です。
真新しい看板と店内はオシャレな雰囲気です。
食肉学校で学んだ知識や経験を生かし、多くの種類を扱い、値段設定にもこだわり、食卓に並ぶようなお肉の提供もしています。
石垣島に来たからには、お肉の専門店で美味しい焼き肉なんていいですね♪
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、創業から30年以上の実績をもつ旅行会社、株式会社ホワイト・ベアーファミリーです。
私たちは、のべ百万名以上ものお客さまに、沖縄旅行をご提供してきました。 けれど、沖縄の魅力は海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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