世界自然遺産でもある沖縄本島北部・やんばるの森、その中にある「比地大滝」は、沖縄本島で一番の高低差があり、水量も豊富で迫力満点の滝です。
滝までは遊歩道が整備されており、片道小1時間のトレッキングコース。
その出発地点である比地大滝キャンプ場はキャンプの他川遊びもでき、まさにやんばるを満喫するにはおすすめのスポット。
そこで今回は比地大滝までの行き方やキャンプ場の設備や料金など比地大滝の楽しみ方を詳しくお伝えします。やんばるならではの自然の開放感を感じてみてくださいね!
世界自然遺産でもある沖縄本島北部・やんばるの森、その中にある「比地大滝」は、沖縄本島で一番の高低差があり、水量も豊富で迫力満点の滝です。
滝までは遊歩道が整備されており、片道小1時間のトレッキングコース。
その出発地点である比地大滝キャンプ場はキャンプの他川遊びもでき、まさにやんばるを満喫するにはおすすめのスポット。
そこで今回は比地大滝までの行き方やキャンプ場の設備や料金など比地大滝の楽しみ方を詳しくお伝えします。やんばるならではの自然の開放感を感じてみてくださいね!
「BEB5(べブファイブ) 沖縄瀬良垣」は、2022年7月1日恩納村にオープンした星野リゾートのコンドミニアムホテル。
「BEB(べブ)」は星野リゾートが展開するホテルブランドのひとつで、「居酒屋以上旅未満、みんなでルーズに過ごすホテル」を基本テーマに、「その日の気分で楽しむお出かけ」に寄り添うブランドです。
グランドオープン前日のプレス発表会にお招きいただき、BEB5沖縄瀬良垣のコンセプト「よんな~ ちゅライフ」を体験(「よんなー」は沖縄の方言で「のんびり」の意)。ホテルに泊まるとついつい「とことん楽しまなきゃ損!」と思ってしまいがちですが、遊びたいときは遊んで休みたいときは休む「何気ない贅沢」を味わってきました。
この記事では、そんなBEB5沖縄瀬良垣の魅力を宿泊レポートでお届けします!
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BEB5沖縄瀬良垣でまず迎えてくれるのが1階のTAMARIBA(タマリバ)です。24時間開放されている誰でも気軽に使えるパブリックスペースで、屋内・屋外の至るところに椅子や段差など“座ってゆっくり集える”スポットがたくさんあります。
友達とゆっくりおしゃべりするも良し。1人でぼーっとするのも良し。用意された本を読んだり、ゲームで遊ぶも良し。その日の気分でどんな使い方もできる居心地の良い空間です。
ちなみに、TAMARIBAでは飲食もOK。例えば、同じく1階のTAMARIBA内にあるカフェでお酒とおつまみをテイクアウトして、持ち込むなんてことも出来ちゃうんです。
さらには、カフェからのテイクアウトだけじゃなく、コンビニやスーパーで購入したドリンク・料理も「持ち込みOK」。居心地も良い上に、使い勝手も抜群と、逆に部屋に戻るのが億劫になってしまいそうな素敵な空間です。
BEB5沖縄瀬良垣のお部屋は全客室にキッチンとランドリーが完備されたコンドミニアムタイプ。コップやお皿はもちろんのこと、各部屋にフライパンや鍋などの調理器具も設置されています。
お部屋タイプはスイートとデラックススイートなど8タイプ。今回はスイートの客室に宿泊しましたが、大きなダイニングテーブルにソファーもありとにかく広々。
宿泊したスイートタイプは68㎡(4名定員)ですが、デラックススイートは94㎡(5名定員)になるそう。
寝室はリビングと打って変わり落ち着いた雰囲気。濃い青色の床と水色の天井・壁面が、沖縄の海を彷彿とさせる空間となっています。
ベッドは珍しい足の無いタイプなのも新鮮。リビングに対して小上がりになっていることも相まって、なんだか秘密基地のようで遊び心がくすぐられます。
洗面所は大きな鏡と洗面台が2つ用意され、使い勝手抜群。間接照明の温かい演出も手伝って「毎朝こんな洗面所で朝支度できたらなぁ~」と妄想してしまう理想の洗面所です。
お風呂場はシンプルなつくりで、白色を基調とし清潔感を感じる雰囲気。コンドミニアムの利便性を持ちつつ、非日常的な空気感も味わえる観光や遊びの拠点にピッタリな客室です。
お部屋の高い機能性はそのまま、1室限定のユニークなお部屋もあるんです。それが、おそらく世界初であろう「ゴーヤルーム」。沖縄を代表する食材「ゴーヤ」をテーマとした客室は部屋一面ゴーヤだらけ。非日常をとことん堪能できそうなお部屋です。
BEB5沖縄瀬良垣では1階のTAMARIBA内にカフェが営業しています。高い天井と大きな窓が開放感を演出するゆとりのある雰囲気が特徴的です。
なんといっても「24時間営業」というから驚き。テイクアウトも可能なため、TAMARIBAに料理を持ち込んだり、部屋で食事したりと、旅のシーンに合わせて柔軟に利用出来るカフェとなっています。
カフェは大きくわけて「朝食」と「昼食・夕食」でシステムが変わるため、それぞれに分けてご紹介します。
朝食(1,300円)は選べる4つのメインプレート+ヨーグルト・ドリンクのシンプルなシステム。メインプレートはパニーノ生ハムサラダ、パニーノトロピカルフルーツ、BEBピッツァオルトラーナ、サラダプレートから選べます。
今回はオススメの「パニーノ生ハムサラダ」をチョイス。大きな口を開けてガブリといけば、チーズの濃厚さ、生ハムの塩加減、トマトの酸味、レタスのシャキシャキ感が口の中に広がります。特に大切れの生ハムは、生ハム好きにはたまらない・・・!
飲み物はドリンクバー方式。沖縄らしいカラフルなドリンクバーは見た目から鮮やかで、星野リゾートさんらしい魅せる演出にテンションが上がってしまいます。
朝食以外の時間帯は8種類のBEBピッツァと、小腹が空いたときやおつまみにオススメなアラカルトが提供されています。単体で味わうのもいいですが、今回はピザとアラカルトがセットになった「BEBピッツァセット(\2,800)」をいただくことに。
ピザは8種類の中から選ぶことができ「オルトラーナ」を選択。ゴロゴロ野菜をふんだんに使った自然の恵みを味わえる贅沢な一皿。自家製のピザ生地は食べやすいクリスピータイプですが、耳はフワフワとしていて食べ応え抜群です。
メインのピザに勝るとも劣らないのがセットの「アラカルトの9種盛り」。カフェで提供しているアラカルトを一度で味わえる欲張りな一皿です。
違った味を楽しめるため飽きずに最後まで味わえるのが嬉しい。もちろんお酒との相性は言うことなし。気が付けばあっという間に完食してしまいました。
料理を心ゆくまで楽しんだ後は「デザート」もいただいちゃいましょう!ジェラートや盛れる紅芋モンブランといったひんやりスイーツは料理の後のしめにピッタリ。料理からデザートまで最後まで美味しくいただけました。
本館から約1~2分の距離には空との一体感を味わえるプールがあります。ガゼホとデッキチェアが非日常を演出し漂うのはリゾートの空気感。
思いっきり泳いだり、ガゼホでくつろいだり、デッキチェアでお昼寝したりと色々な楽しみ方があるプールです。日没後はライトアップされ、昼間とは違う表情を見せてくれるのも要チェック。BEB5沖縄瀬良垣の近くには万座ビーチやナビ―ビーチといった、恩納村の海を楽しめるビーチもあります。
機能性の高さ・新しさ・おしゃれはもちろんだけど、何といってもBEB5沖縄瀬良垣の醍醐味と言えば「大切な仲間と心気ままに過ごせる時間」です。肩肘はらずに「そのときの気分」でやりたいことを思う存分楽しめるホテルでした。
the rescape(ザ・リスケープ)は、ゆったりと流れる島時間を五感で感じながら「何もしない贅沢」を味わいせるホテル。
滞在中は絵になるシーンの連続。
客室も、プールも、レストランも、ホテルならではの上質な空間に宮古島のゆったりとした空気で満たされ、自然を感じながらゆっくりとくつろげます。
家族、恋人、ご友人と「それぞれの楽しみ方」をきっと見つけられるホテルです。
この記事ではthe rescapeの特徴から、客室のおすすめポイント、レストランについてお届けします。
the rescape(ザ・リスケープ)は、ゆったりと流れる島時間を五感で感じながら「何もしない贅沢」を味わいせるホテル。
滞在中は絵になるシーンの連続。
客室も、プールも、レストランも、ホテルならではの上質な空間に宮古島のゆったりとした空気で満たされ、自然を感じながらゆっくりとくつろげます。
家族、恋人、ご友人と「それぞれの楽しみ方」をきっと見つけられるホテルです。
この記事ではthe rescapeの特徴から、客室のおすすめポイント、レストランについてお届けします。
本部町にある「美ら海オンザビーチMOTOBU」の魅力といえば、なんといってもビーチまで徒歩数10秒という立地。ビーチ傍の岩場やサンゴ礁では、戯れるたくさんの熱帯魚を見ることができます。もちろん全ての客室はビーチフロント。
宿泊者の口コミ評価を見てみると、オーシャンビューや海の近さを目当てに宿泊したという方が多くいらっしゃいます。ただ、口コミは海だけにとどまらず、お部屋やサービスなど多岐にわたって満足され、また泊まりたいというコメントも多く、リピート率の高さが分かります。
この記事では「美ら海オンザビーチMOTOBU」の高評価の理由を徹底的に紐解いていきます。
沖縄には多くのホテルがありますが、その中でも那覇は、宿泊料金もリゾートホテルに比べれば比較的お値打ちなエリア。
でもせっかくの沖縄滞在であれば、「バカンス気分を味わえるゆとりがあって寛げるお部屋」がいいですし、さらに那覇であれば、「リーズナブルな宿泊料金には期待」しますし、「立地の良さ」も気になるところ。
今回ご紹介する「スマートコンド泊」は、那覇でコンドミニアムをお探しの方にぜひともおすすめしたい場所。
コンドミニアムならではのカジュアルさと充実のアメニティ、設備を兼ねそなえたコンドミニアムなのです!
「沖縄美ら海水族館には行きたい」
「ホテルはオーシャンビューがいいな」
「ホテルにプールは必須、ビーチも徒歩圏内!」
家族で沖縄へ旅行するなら、水族館やビーチ遊びなどを家族みんなで楽しみたいですよね。
特に小さな子連れの場合、観光の拠点となるホテル選びをしくじると、車移動が多くなってしまい子供たちが疲れて観光どころでは無くなってしまいます。
一日で周れる観光スポットは限られているため、宿泊施設は慎重に選びたいところ。
4歳と7歳の子どもがいる我が家が沖縄北部観光に選んだホテルは、ロイヤルビューホテル美ら海!
予算など諸条件ありますが、水族館もビーチ、それにフクギ並木も、すべて徒歩圏内に揃っている理想の立地が決め手。
そんなロイヤルビューホテル美ら海の、
● ホテル周辺
● お部屋の雰囲気
● 館内施設
● 夕食
● 朝食
について宿泊体験レポートします。
結論から言えば、ロイヤルビューホテル美ら海に宿泊して大正解!
移動に時間をかけることなく、沖縄らしさ満載スポットを観光できたのですから!
「食事がおいしいホテルに宿泊したい」、「景色のいいお部屋がいいな」、「のんびりして体も心も癒されたい」。
ちょいとお疲れの皆さんのその願いが、ぜんぶ叶っちゃうホテルに泊まってきました!
それは、沖縄県の中部、北中城に位置する「EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」。
とことん健康を追求した当ホテルは、ほかのホテルにはない「癒しの時間」に満たされていました。
本記事では、沖縄在住のライターが家族と宿泊した体験をレビューしております。
「クタクタになるまで遊ぶのもいいけれど、たまにはのんびり羽を伸ばしたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
ホテル アンテルーム 那覇は、「アートやカルチャーを通し、その土地ならではのローカルな息吹が感じられる体験をお届けする」事をテーマに掲げた、コンセプチュアルホテル。
パブリックスペースや客室など、館内の至る所にアート作品が置かれ、まるで美術館がホテルになったよう。
良い意味で「沖縄らしくない」そんな、これまで無かったような先進的な雰囲気が漂うユニークなホテル。
この記事では、ホテル アンテルーム 那覇の要注目ポイントから、レストラン、客室、バーラウンジについて詳しくご紹介していきます。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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