「球美(くみ)の島」と称されるほど、美しい海の景色が広がる沖縄離島・久米島。ここには絶景だけでなく、豊かな自然が育んだ名産品も多く、それらを活かした魅力的なお土産が揃っています。今回は、そんな久米島のおすすめ土産を厳選してご紹介。久米島の海の輝きを閉じ込めたホタルガラスも、ぜひチェックしてみてください。
久米島の特産品を味わい尽くす!車海老、久米島赤鶏 、島食材が光るグルメ名店厳選ガイド
東洋一美しいと称されるハテの浜を擁する沖縄の離島・久米島。一度は訪れたいこの島で、観光をさらに豊かにしてくれるのが、地元の恵みを活かした絶品グルメです。久米島産の車海老やブランド鶏・久米島赤鶏、さらには海洋深層水など、ここでしか味わえない特別な一皿とともに、ゆったり流れる島時間を満喫してみませんか?
やんばるアートフェスティバル|沖縄を代表する芸術祭に行ってみた!
2025年で8回目の開催となるやんばるアートフェスティバルは、世界自然遺産に登録された沖縄県本島北部「やんばる」の原風景と共に、現代アートや伝統工芸を体感、体験できる芸術祭。大宜味村立旧塩屋小学校をメイン会場に、全11会場でさまざまなアーティストの作品を鑑賞できます。
海外からの注目度も高く、日本人はもちろん、台湾や中国、韓国の観光客など、これまでにのべ35万人ほどの方が来場。沖縄県を代表するアートイベント。今回は、メイン会場である旧塩屋小学校を中心に、他会場の一部の作品と雰囲気をご紹介させていただきます。
なご・もとぶ&ちゃたん クラフトマルシェガイド|期間・概要
今年、クラフト好きにはたまらないマルシェが、美浜アメリカンビレッジの海側遊歩道「ボードウォーク」で毎月1回開催されます!沖縄北部の名護や本部から集まった魅力的なクラフト雑貨が、ここ北谷で一堂に揃います。この特別な機会をぜひお楽しみください♪
さらに、15:30と16:30にはフラダンスのステージも予定されています。心地よい海風を感じながら、美しいダンスパフォーマンスを満喫してみませんか?
沖縄で飲みたい泡盛『北谷長老』嘉永元年創業の老舗が培うブレない美味さ。飲み比べしたくなる泡盛の個性
1848年創業、琉球王朝の中心・首里をルーツに現代の北谷町に続く「北谷長老酒造工場株式会社」。
北谷町の住宅街の一画にある工場では、大きな装置を用いて泡盛を蒸留する一方、ラベル貼りは今でも手作業で行われています。少人数で造るため生産量・流通量が限られますので、もし幸運にも出会えたらぜひ試して欲しい泡盛。
今回は、北谷長老酒造工場株式会社の工場長である知念さんに、北谷長老やそのおいしい飲み方などお話を伺ってきました。
北谷の特産品①|語れる沖縄土産!「これぞ、北谷町。」と町が誇るちゃたんブランドをご紹介
美浜アメリカンビレッジがある北谷町は、多くの人や文化が行き交うちゃんぷるー文化のホットスポット。この記事ではそんな北谷町を物語る”町の名物”をご紹介します。
『BLANCJUJU』カラフルで軽やかな沖縄伝統工芸”紅型”が日常を彩る
北谷町を拠点に沖縄の伝統工芸“紅型(びんがた)”を作成する「BLANCJUJU(ブランジュジュ)」。
明るく軽やかなBLANCJUJUの紅型は、着物やオリジナル小物、沖縄県内のリゾートホテルやキャンペーンモデルの制服、最近では航空会社オリジナル商品のデザインとして起用・コラボレーションするなど、様々な商品となり広く親しまれており、知らず知らずのうちに目にしている事もあるかもしれません。
「紅型を日常に」という思いのもとに立ち上げられたBLANCJUJUは、北谷を代表する逸品“北谷ブランド”にも認定されています。
今回はBLANCJUJUのオーナーデザイナーである吉水さんに、紅型作りについてお話を伺ってきました。
簡単!オリジナル”島ぞうり”作り|ビーチサンダルとの違いは?サイズ選びのコツも聞いてきた!
沖縄県民の愛用品「島ぞうり」。沖縄旅行の最中に、スーパーマーケットや観光地の売店などで見かける事も多いはず。
島ぞうりは、小さな子どもからお年寄りまで、さまざまな年代の方が愛用し、沖縄に住む人であれば誰もが持っているであろうアイテム。夏に限らず、沖縄では季節関係なく一年中活躍します。
今回は美浜アメリカンビレッジにお店を構える「OKICHU」さんで、オリジナル島ぞうり作りを体験してきました。