道の駅やんばるパイナップルの丘安波は2022年3月にオープンした沖縄で10個目の道の駅。
場所は国頭村の東側に位置し、辺り一面に広がるのは畑や沖縄の原風景だけ。
沖縄本島北部の特産品をセレクトしたお土産コーナーやカフェ、絶景を見ながらこぐ大きなブランコ、森の生きものたちを観察 する観察棟など、やんばるの自然をとことん堪能できるスポットとなっています。
この記事では道の駅やんばるパイナップルの丘安波の設備や、一番人気の「ブランコ」、お土産コーナー、カフェについてお届けします!
道の駅やんばるパイナップルの丘安波は2022年3月にオープンした沖縄で10個目の道の駅。
場所は国頭村の東側に位置し、辺り一面に広がるのは畑や沖縄の原風景だけ。
沖縄本島北部の特産品をセレクトしたお土産コーナーやカフェ、絶景を見ながらこぐ大きなブランコ、森の生きものたちを観察 する観察棟など、やんばるの自然をとことん堪能できるスポットとなっています。
この記事では道の駅やんばるパイナップルの丘安波の設備や、一番人気の「ブランコ」、お土産コーナー、カフェについてお届けします!
JAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場(以後やんばる市場)」は名護市にある、新鮮なやんばるの旬が集うスポット。
ファーマーズマーケットと言うと「地元客向け」のイメージがありますが、やんばる市場はじつは通な旅行客がこそっと足を運ぶ穴場なお店です。
フードコートも魅力的で、ローカルの雰囲気がプンプン。お買い物からちょっとした食事まで楽しめるスポットとなっています。
大宜味シークヮーサーパークは、沖縄の北部エリア大宜味村にある「シークヮーサー」をコンセプトとした店舗。「見る・食べる・買う」どの切り口からでもシークヮーサーを楽しめるスポットです。
中でも人気なのが蛇口をひねればシークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」。子どもはもちろんのこと、大人でもはしゃいでしまう仕掛けに思わずテンションが上がってしまうこと間違いなし。
この記事では、大宜味シークヮーサーパークの「夢の蛇口」から工場見学、お買い物、レストランについてお届けします!
津嘉山酒造所は名護市の商店街から裏手に入った、ひっそりとした通りにある泡盛の工場です。
王道の観光スポットではありませんが、酒造所が持つストーリーと建物の歴史的価値に着々とファンが増えている、知る人ぞ知る通なスポット。
この記事では津嘉山酒造所の歴史的価値から工場見学(施設見学)、製造している泡盛「國華」についてご紹介します。
那覇空港から車で25分。沖縄の東海岸にある歴史ある町、与那原町に『Yuna』はあります。
「沖縄の伝統や風土に感化され、そこから新しく生まれてきたものたちを次の時代につなげる場所にしたい」という想いからYunaはできました。
光が優しく差し込む店内には、店長選りすぐりの沖縄の作家の作品と、県外から仕入れたこだわりの逸品が並びます。
Yunaは1度来ると、また来たいと思わせてくれるお店です。
それは、作品自体に魅力があるのはもちろんですが、Yunaに並ぶモノには、背景に興味深い思いや物語があるから。
まさに作家の想いを語る『語り部』のようなお店、Yuna。
今回は、物語ある作品に出会えるショップ「Yuna」のお店の魅力やおすすめの商品をご紹介します。
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「Yuna(ユナ)」というお店の名前は与那原の方言読み(ユナバル)から名付けたそう。
建物の色も沖縄で古くから使われる赤瓦の色に寄せているためか、おしゃれな外観なのに古い町並みにもしっくりととけ込んでいました。
古民家の廃材を再利用された入口の味のあるドア。ハンドルはYunaの「Y」の形!
店内はそれほど広くはありませんが、作品の種類はとても多く、ワクワクしながらお気に入りを探せます。
時間に余裕を持ってじっくり見ることをオススメします。
『Yuna』に並ぶのは、沖縄の作家の作品がほとんど。
一見“沖縄っぽくない”ものであっても、そのルーツや思いは伝統的な沖縄工芸に根付いているものもあり、沖縄のモノづくりの「新しいカタチ」を見ることができます。
【ガラス工房ブンタロウ】一輪挿し。ガラスのゆらぎが美しい
量販では味わえない 手縫いの線の面白さ、手染めの味ある風合い、作品に、1つとして全く同じモノがないのも選ぶ楽しみです。
【majonowa】木に焼き色をつけて毛並みを描いた動物ブローチ 可愛い。。
お子様も喜びそうな生き生きとした生き物をモチーフとした雑貨も多数あり、
楽しい気持ちにさせてくれます。
小学生の息子さん監修の元作品を作るという【つむぎ屋】のブローチ
絵本作家【ほんまわか】さんの紅型の絵本やポストカード
沖縄の動物達が次々登場!
自分用はもちろん、贈り物にして喜んでもらいたいと思えるものがいっぱい!
お店の方も、気さくにお話ししてくれるので、ぜひ作品のストーリーを聞いてみて下さいね。
その他、素材や製法、肌触りなどにもこだわっている県外から取り寄せた品や、
企画展や巡回展が多いのも『Yuna』の魅力の一つです。
おすすめしたい作品はたくさんありますが、ぜひ見て頂きたい作品をご紹介します。
台風で倒れたり剪定された、実際なら処分されてしまう木を回収して蘇らせる、正に「木の蘇生屋」。
「木の価値」を伝えるスプーン作りワークショップも不定期開催。
沖縄の木で自分で作ったカトラリーは、一生大切にしたい一品になりますね。
磁器製の器。見た目より軽く扱いやすいです。
華奢で繊細な雰囲気のモノや、アンティークのように存在感あるモノまで、
お皿1つでテーブルの雰囲気が一気に変わりそうですね。たまりません。
手描き・手染めにこだわったDoucattyのかりゆしウェアがオーダー出来ます。
手描きのデザイン画から版を作り、手捺染で丁寧に染めた生地から作るシャツです。
柄は、沖縄の日常から切り取ったモチーフ。オリジナリティ溢れた特別な一着になりますね。
京都舞鶴の漢方アドバイザーさんにYunaのリクエストにあわせてブレンドしてもらった、ここでしか手に入らない薬膳茶です。
沖縄の秋の気候に合わせてつくられているそう。
夏疲れなどからくる、冷えやむくみを取り、
胃腸を整え、血を作り、肌や髪の保湿にもいいブレンド。ホットでいただきたいー。
まだまだご紹介したいモノはありますが、ぜひお店で直接見て下さいね。
『Yuna』でなら、長く大切に使える一期一会のモノとの出会いがきっとありますよ。
今回、お話しをたくさん聞かせてくれた店長の泉さん(右)とスタッフの新垣さん。
お店へ行きたい! でも、中々行けない場合は、オンラインショップでも『Yuna』に訪れることが出来ます。
やっぱり、買っておけば良かったー!と思った時でも間に合いますよ。
Yunaオンラインショップ:https://yunaokinawa.handcrafted.jp/
『Yuna』は、お店を出る時にさえ、
「次来た時にもまだあの商品あるかなぁ。また新しい何かに出会えるかなぁ」と
特別を探しにもう一度扉を開けたくなるようなお店。
『Yuna』のある与那原町にはかつて「軽便鉄道(けいびんてつどう)」が走っており、とても栄えた港町でした。
今は、派手な観光地ではないけれど、リアルな沖縄の歴史や風土を感じられる密かな観光スポットです。
伝統ある「与那原大綱曳き」は、沖縄の三大大綱曳きの1つで、観光客でも参加できる大イベントです。
お祭りに合わせて来沖するのもきっと楽しい旅になりますよ。
オキナワハナサキマルシェ(以下ハナサキマルシェ)は沖縄美ら海水族館の近くに位置する「アラマハイナコンドホテル」に併設した施設。
飲食店からお土産、体験ができる計14店舗のバラエティ豊かなお店が集まるスポットです。中でも話題を集めているのが県内最北のスターバックス。
2階席からは海を眺めることができ、地元客から観光客まで足を運びます。車で気軽に立ち寄れるドライブスルーも大人気。
この記事では、そんなハナサキマルシェについてご紹介します。
海中道路は、沖縄の中部「うるま市」に位置する与勝半島と4つの離島を結ぶ全長4.75kmの橋です。那覇空港からは車で1時間30分時間ほどの距離。
コバルトブルーに輝く海に囲まれたシチュエーションはドライブにぴったり!
そんな海中道路の先には手前から順に平安座(へんざ)島、浜比嘉島、宮城島、伊計島と4つの島が連なり、素朴で濃密な島時間を楽しめます。
この記事では海中道路を渡った先にある4つの離島と、離島ごとのオススメスポットについてお届けします!
港川外人住宅は、もともと外国人の方の居住区だったものがリノベーションされ、オシャレな店舗へと生まれ変わったエリア。
歩いて回れるエリアに、センスの光る飲食店や、カフェ、雑貨屋さんといったショップが集まっています。
白く、四角い外人住宅の外観はどこかノスタルジックな雰囲気を帯びていますが、お店ごとの個性が光り、そのユニークさからカメラを片手に散策する人も多くいます。
この記事では、港川外人住宅のランチ・カフェ・雑貨のオススメ店舗を紹介していきます。
Cookhal(以下クックハル)は沖縄の北部エリア名護(なご)にある、「やんばるの食材」をテーマとしたお店です。
自社農園で育てた獲れたて野菜の料理を堪能できるカフェと、野菜をはじめとした「やんばる食材」の加工品の買い物を楽しめるスポットになっています。
この記事ではクックハルの店舗紹介からお食事、お買い物についてお届けします!!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
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