コザ麦酒工房は沖縄の中部エリア沖縄市にて地ビールを醸造しているスポットです。
バラエティ豊富なクラフトビールは1つ1つ違った個性を持ち、オーナーである大浜さんの「ビールづくりに妥協を許さない」というこだわりに溢れています。
また、ビールへのこだわりは名前までにおよび、沖縄らしさを感じさせるユニークなネーミングセンスも見逃せません。
この記事ではそんなコザ麦酒工房の地ビールから、ビールに合うおつまみ、店舗の紹介についてお届けします!!
コザ麦酒工房は沖縄の中部エリア沖縄市にて地ビールを醸造しているスポットです。
バラエティ豊富なクラフトビールは1つ1つ違った個性を持ち、オーナーである大浜さんの「ビールづくりに妥協を許さない」というこだわりに溢れています。
また、ビールへのこだわりは名前までにおよび、沖縄らしさを感じさせるユニークなネーミングセンスも見逃せません。
この記事ではそんなコザ麦酒工房の地ビールから、ビールに合うおつまみ、店舗の紹介についてお届けします!!
港川外人住宅は、もともと外国人の方の居住区だったものがリノベーションされ、オシャレな店舗へと生まれ変わったエリア。
歩いて回れるエリアに、センスの光る飲食店や、カフェ、雑貨屋さんといったショップが集まっています。
白く、四角い外人住宅の外観はどこかノスタルジックな雰囲気を帯びていますが、お店ごとの個性が光り、そのユニークさからカメラを片手に散策する人も多くいます。
この記事では、港川外人住宅のランチ・カフェ・雑貨のオススメ店舗を紹介していきます。
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UFO Burger&Sandwich CAFÉは店名にあるとおり、ハンバーガーとサンドイッチがウリのお店です。
店舗の外観は白を基調に、薄水色が差し色となり爽やかな印象。店内も白×薄水色を基調に、木やスチールの家具がいいアクセント。
メニューの中でイチオシなのが、こちらのUFOトリプルチーズバーガー。まるでUFOのようなシルエットで見た目から楽しめる一皿。
大人が「これでもかっ」と、口を開いても収まりきらないようなサイズ感で超ボリューミー。
UFOの円盤にあたる部分は、カリカリのチーズで食感が楽しい☆彡
営業時間:11:00~18:00
定 休 日:月曜日
住 所:沖縄県浦添市港川2-9-10 No.55
電 話:098-988-3658
鶏そば屋いしぐふーは、沖縄そばの専門店。なのですが、一般的な沖縄そば屋さんとは一風変わった店舗です。
通常の沖縄そばだと、豚肉を使った「ソーキ」や「三枚肉」のトッピングが一般的ですが、鶏そば屋いしぐふーでは店名にもある通り「鶏肉」がトッピングされています。
炙られた肉厚の鶏肉はジューシーで、あっさりスープとのバランスが絶妙。「沖縄そばと鶏肉の相性がこんなに良かったなんて」と、思ってしまうほどの王道感です。
また、マイ箸なるシステムもあり、常連さんであろう人たちのお箸が壁にズラリと並んでいるのもユニーク。
営業時間:9:00~17:00
定 休 日:月曜日(祝祭日営業)
住 所:沖縄県浦添市港川2-13-6 No.40
電 話:098-879-7517
港川レストランrat&sheepは「ヤギ肉」を気軽に楽しめるレストランです。
外観は外人住宅の面影をそのまま残しており、白一色のシンプルなものになっています。
店内は長―いカウンターが目を惹く造りで、居心地の良い雰囲気。
沖縄でヤギの料理と言えば、ヤギ汁やヤギ刺しが定番ですが、rat&sheepでは、ハンバーグやカレーといったこれまでとは違った形でヤギ肉を堪能できるようになっています。
こちらはピンザハンバーグ。(ピンザとは「ヤギ」をあらわす宮古島の方言です)
ヤギ臭さが全くなく絶品。ヤギ料理に対する見方が変わるオススメスポットです。
ラ ン チ:(月~土)11:30~16:00
ディナー:(木)18:00~22:00 (金・土)18:00~24:00
定 休 日:日曜日
住 所:沖縄県浦添市港川2-13-9 No.43
電 話:098-963-6488
港川外人住宅エリアを代表する人気店と言えば、ファン続出のタルトが代名詞のオハコルテ港川本店です。那覇空港や那覇市内にもお店がありますが、港川外人住宅にあるオハコルテが本店です。
もちろん、お店の造りだけじゃなくオハコルテの代名詞である「タルト」も見逃せません。こちらは「季節のいろいろフルーツタルト」。
季節ごとの美味しいフルーツが盛り沢山で、さっぱりクリームとの相性抜群。
お店前の庭は木陰に小さなお家、港川外人住宅の中でもとりわけ雰囲気たっぷりのスポット。
営業時間:11:30~19:00
定 休 日:火曜日
住 所:沖縄県浦添市港川2-17-1 No.18
電 話:098-875-2129
COKOFUCafeは、原材料にこだわったスムージーやクレープ、アイスなどバラエティ豊富なスイーツを楽しめる店舗です。
店舗の外観は白をメインとし、明るいグリーンがアクセントとなって晴れやかな雰囲気が特徴的。
一方、店内は落ち着いた空気感で、ゆっくりとスイーツを楽しめるつくりになっています。
こちらは「琉球もちっ娘バナナ」を使用した沖縄バナナスムージーです。しつこくないサッパリとした甘さが口の中に広がり、エリアを歩き回って疲れた体を癒してくれます。
また、COKOFUCafeでは沖縄の食材を使った焼き菓子のお土産も所狭しと並んでおり、買い物を楽しめるのもポイント。
麩を使ったお菓子などユニークなものばかりで、スイーツと買い物を楽しめるスポットです。
営業時間:11:30~18:00
定 休 日:木曜日
住 所:沖縄県浦添市港川2-12-7 No.50
電 話:098-955-6844
COCOROAR CAFÉは沖縄と同じく南国の「ハワイ」がコンセプトになっているカフェです。
白をベースとした外観にワンポイントのショップロゴ、そしてヤシの木が南国感を漂わせており、ハワイ感たっぷりの雰囲気。
店内もリラックステイストで、居心地◎メニューはフードもカフェも充実してます。
店舗前のテラスも素敵で、天気の良い日は外で食事やスイーツ、ドリンクを楽しむのがオススメです。
営業時間:11:00~18:00
定 休 日:なし
住 所:沖縄県浦添市港川2-17-7 No.15
電 話:098-988-8251
Prootsはオーナーさんが厳選した沖縄の商品を取り扱う店舗です。
店舗の外壁はツタに覆われているのですが、ショップロゴの部分は丸く取り除かれており、外観から世界観を感じてしまいます。
店内は温かみのある雰囲気で、充満しているのはゆったりとした優しい空気感。
沖縄の素敵な商品に溢れており、沖縄で手作り石けんの先駆けといわれている石鹸工房ラクッチーナの商品や、壺屋焼きの窯元育陶園の器など、セレクトしたオーナーさんのセンスがキラリと光っています。
どれも素敵なものばかりで、大切な人へのプレゼント探しにもオススメなスポットです。
営業時間:11:00~18:00
定 休 日:水曜日・第1土曜日
住 所:沖縄県浦添市港川2-16-7 No.20
電 話:098-955-9887
American Waveはアメリカ人オーナーがセレクトしたアメリカ製商品の買い物が楽しめるビンテージショップです。
店内は、どれも手に取ってしまいたくなる色とりどりの商品が所狭しと並べられています。
もともと外国人の方が住んでいたアメリカ感満載の住宅の上、商品もアメリカ製のため、まるでオシャレなアメリカ人の部屋にお邪魔させてもらっているような感覚になってしまいます。
洋服からジュエリー、雑貨など幅広い買い物が楽しめるスポットです。
営業時間:11:00~19:00
定 休 日:年中無休(12月25日、年末年始はお休み)
住 所:沖縄県浦添市港川2-16-9 No.22
電 話:098-988-3649
INDUSTRIAL WORKSは「照明」をコンセプトとした店舗です。
扉を開けば出迎えてくれるのは、個性溢れるオリジナルデザインのランプ・照明器具の数々。ユニークな照明ばかりで、遊び心を感じます。
なんでもオーナーさんが外国へ直接仕入れに行き、素材を組み合わせ商品を作っているそうで、お店を経営されている方も自分の店舗の照明を購入するため足を運ばれるんだとか。
「あぁ、こんな照明がある部屋なら素敵なんだろうな」と、自分の家にこの照明をつけたらどうなるんだろうと妄想がふくらんでしまう店舗です。
営業時間:11:00~16:00
定 休 日:なし
住 所:沖縄県浦添市港川2-14-1 No.39
電 話:098-923-4474
港川外人住宅は、那覇空港がある那覇市の隣、浦添市に位置します。那覇空港からは車で20分~30分ほど。
那覇方面からは国道58号線を北へ走らせ左手に「かねひで牧港店」がある交差点の信号を右に。
そのまま道なりに150mほど進めば、右手に港川外人住宅があります。
港川ステイツサイドコインパーキングという有料駐車場が、エリア内に点在する形で4つあるので、散策される場合はこちらに駐車するのがオススメです。
4つの駐車場で合計55台駐車可能なキャパになっています。
駐車料金
8:00~20:00 30分/100円
20:00~8:00 60分/100円
※12時間最大700円
「散策はしなくてお目当ての店舗がある!!」という方でも、確かに店舗によって駐車場が用意されているのですが、駐車可能台数はそこまでキャパが大きいわけではないため注意が必要。
外人住宅エリア内は道幅が狭い上に、歩いている人が多くいるので、特に運転に慣れていない方などはコインパーキングに駐車するのがオススメです。
この記事では港川外人住宅についてご紹介しました。どのお店も個性が光るものばかりで、ついつい時間を忘れて遊びまわってしまうエリアです。
今回ご紹介出来ませんでしたが、他にも素敵なお店がいくつもあります。食事にデザートに買い物にと、ワガママに楽しんでみてはいかがでしょうか。
沖縄と言えばキレイな海やおだやかなリゾートをイメージされるかもしれませんが、ローカルもその魅力は隠れています。
歴史的な背景や地理的な特徴から生まれた独特な慣習や文化はユニークで、沖縄県民なら当たり前だけど、旅行者からすれば「おや?」とひかっかる事も多いのでは。
この記事では、沖縄でよくみられるローカルな慣習を、内地の方でも旅行中に遭遇できそうなものを厳選して10個お届けします!
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本土で「飲み会の締めと言えば何?」と聞けば「ラーメン!!」と答える人が多いのではないでしょうか。
ところが、こと沖縄に関しては「ステーキ」という声が少なくありません。
どうやら米軍統治時代の影響だそうです。
深夜営業しているステーキ屋が多く、夜中に足を運べば「飲み会帰りだろうな」というグループを目にすることも。
おじさんたちも200gくらいはペロッと食べています。
お店によっては¥1,000前後からとお値打ちですので、沖縄旅行の際にお酒を飲む機会があれば締めステーキもオススメです。
沖縄の居酒屋に行けば必ずと言っていいほど見るのが「おしぼりコースター」です。
おしぼりと言えば手を拭くのに利用すると思いますが、県民は出されたおしぼりを四角に折り、コースター代わりに使用します。
コースターよりも大きくて吸湿性もバッチリ。多少酔っても大きいから使い勝手◎
沖縄の一般的なお墓は上の写真のように、本土と比べると大き目で、まるで家のような造形になっています。珍しいわけでは無く、大きいのが普通なんです。
春の清明祭(シーミー)と呼ばれる行事の際には親族がお墓の前へ集まり、お墓参りとお供え物をしたり、重箱料理を食べたりといった光景が、沖縄では毎年の恒例行事です。
また、お墓の中でもとびきり大きな亀甲墓(かめこうばか)と呼ばれるがあり、これはなかなかお目にかかることはありません。
二千円札が流通しているのも沖縄ならでは。2000年に沖縄サミットを記念して発行され、沖縄を代表する観光スポットである首里城の「守礼門」が描かれています。
二千円札が沖縄で流通している理由はATMにあります。
県内の銀行ATMでお金を引き出す際、二千円札が優先的に出る仕組みや二千円札が欲しい人はその旨を示せる工夫がされているんです。
せっかくの沖縄旅行、二千円札をゲットしてみるのはいかがでしょうか。
本土でも自動販売機など使えないケースはありますが、対人のレジであれば問題なく使えるはずです。
同窓会の告知は交差点をはじめとした、地元の交通量の多い場所で「横断幕」として掲げられます。
「なんてアナログな!!」と思われるかもしれませんが、これは沖縄の土地柄が深く関係しています。
車社会の沖縄、幹線沿いに掲示する横断幕の広報力たるや。あとはSNSがあればあっという間に出欠席がとれるのです。
車通りの多い所で見られるかもしれませんよ。
読みにくい地名が多数あることも沖縄の特色。
交通標識、バス停、ガイドブックなどなど、いたるところに難しい地名が。沖縄旅行に来られた方がぶち当たる壁でもあります(笑)
余談ですが、たとえ県民であっても自分の育った地域から離れれば離れるほど、読むのに苦戦する地名があるぐらい、沖縄の地名は難読です…
難読地名例
・謝苅(じゃーがる)
・東風平(こちんだ)
・保栄茂(びん)
・南風原(はえばる)
・勢理客(じっちゃく)
「ぜんざい」と言えば、きっと温かいものを想像するはず。ところが、沖縄でぜんざいと言えば「かき氷スタイル」が一般的です。
ぜんざいが器の下にあり、その上に削られた氷が添えられているのが沖縄ぜんざいのセオリーとなっています。
ちなみに、本土で言うところの温かいぜんざいは、沖縄では「ホットぜんざい」と言われたりします。
ほとんどの場合白玉団子が氷に埋められているので、固くなる前に救出しましょう。
日本でお茶と言えば緑茶や烏龍茶が一般的だと思いますが、沖縄でお茶と言えば「さんぴん茶」。
スーパー・コンビニ・自販機などで手に入れることができ、県民にとって身近な存在です。
一口にさんぴん茶と言っても様々なメーカーが製造しており、例えば味の好みから「私はこっちのさんぴん茶がいい」「俺はこっちがいい」と、論争が起こることも。
ちなみにジャスミンティーと味が酷似していますが、ざっくりとはジャスミンティーを飲みやすくしたものがさんぴん茶です。
街中のいたるところで「魔除け」を見かけられるのも沖縄のローカルな光景です。
邪気から家を守ってくれるといわれる「シーサー」は、家はもちろん、お店や公共施設の屋根や門の上に設置されています。
ちなみに、実はシーサーには性別があって、口が開いているのがオスで魔物を追い払い、口が閉じているのがメスで家に入ってきた福を逃がさないんだとか。
また、シーサーと同じく、あちらこちらで見かけることができるのが、石敢當(いしがんとう)と呼ばれる魔よけの石板。
その他「ひんぷん」や海の方だと「スイジ貝」なんかもあります。
シーサー・石敢當は沖縄のホームセンターでも購入できます。シーサーはお土産物屋でもよくみかけますが、どうしても石敢當が欲しいという方はホームセンターに足を運んでみるのも面白いかも。
沖縄旅行でコンビニへ足を運ぶ際、ぜひ注目してほしいのが「おにぎり」です。
シャケや昆布、ツナマヨといった定番の具材だけではなく、ポーク玉子やタコスといった沖縄感たっぷりのおにぎりも陳列されています。
一口にポーク玉子おにぎりと言っても、コンビニごとに違いもあり「ローソンのがおいしい!!」「いやいや!!ファミマでしょ!!」なんて、地元民で度々議論が起こるとか起こらないとか。
この記事では沖縄のトリビアを10個に厳選してお届けしました!!観光地も沖縄の魅力ですが、こういったローカルな慣習もユニークなものばかり。
きっと旅行中に遭遇するものもあると思いますので、ちょっと通な目線で沖縄を楽しんでいただければと思います。
「久米島」の魅力いえば、まず何を思い浮かべるでしょうか?おそらく、多くの人が美しい海の風景を連想するかもしれません。勿論それは正しいのですが、知る人ぞ知るもう一つの大きな魅力が「食」。一周50kmほどの小さな久米島ですが、様々な食材が採れ、それらを活用した個性豊かな名物グルメを堪能できます。今回は、スイーツからガッツリ系まで、久米島旅行で外せない絶品グルメを10つ厳選してご紹介!
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沖縄を訪れた時、真っ先に食べたくなるグルメといえば「沖縄そば」でしょう。久米島には、王道から個性派まで「沖縄そば」のバリエーションが豊富です。
その中でオーソドックスな「沖縄そば」として紹介したいのは、久米島の内陸・仲里にある「山里ゆんたく市場」でいただける一杯。食べ応えのある中華麺と和風出汁の相性が抜群で、三枚肉が濃厚なアクセントになっています。
そして「沖縄そば」の美味しさをさらに高めてくれるのが、この景色!ゆんたく市場は高台にあり、久米島の海を180度もの大パノラマで見渡せます。
<山里ゆんたく市場の基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町字山里352-1
営業時間:10時~19時
定休日:不定休
電話番号:098-987-1301
一方で、久米島の個性派そばの代表格と言えるのが、ゆくい処 笑島の「車海老そば」。久米島で養殖が盛んな車海老をスープのベースにし、トッピングにも車海老を贅沢に使用しています。
スープの中に優しい甘さを感じるのは、低塩分で無添加の伝統調味料「久米島たいらの味噌」の効果。車海老と味噌のマッチングが秀逸です。そして、そんな完成度の高いスープと一緒に、麺をすすり、車海老を頬張れば、口いっぱいに上質な旨味が広がります。
2019年にっぽんの宝物・第4回全国大会でグランプリを受賞している、今注目の一杯です。
<ゆくい処 笑島の基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町字西銘1372-1
営業時間:11時~15時
定休日:木曜日
電話番号:090-3790-4518
ゆくい処 笑島とともに、 久米島そばを牽引しているの名店が「やんぐゎ」。島南部、じんじんロードに軒を連ねる、瓦屋根の古民家が目印です。お庭には、四季折々の花々が咲き、お店に入る前から癒されます。
そんなやんぐゎが提供する、こだわりの一杯は「島味噌もやしそば」。こちらも、久米島たいらの味噌を使っているのですが、先ほどの車海老そばとは全く違う印象となっています。あくまで主役は味噌。その味噌を軸に、カツオ出汁や海洋深層水、惣慶もやしといった、久米島の食材を組み合わせ、優しい甘みが特徴の、滋味深いスープに仕上げています。
<やんぐゎの基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町字仲泊509
営業時間:12時~14時30分
定休日:日曜日
久米島グルメを語るときに欠かせない存在がスイーツ。南国らしく、SNS映えするラインナップが目白押しです。まず鉄板は赤嶺パイン園の「パインジュース」。パイナップル果汁100%で、果実本来の甘さをストレートに楽しめます!なお、久米島は年間平均気温は約23℃。寒い冬でも、冷たいジュースを美味しく頂けるのも嬉しいところ。
なお収穫時期には、お店の外のベンチ付近には、パイナップルがたくさん並びます。周囲は景色も開けており、写真映えもするので、ぜひ晴れた日に立ち寄ってみてくださいね!
<赤嶺パイン園の基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町仲村渠
営業時間:9時~18時
定休日:不定休
電話番号:098-985-4651
久米島グルメの名店・YUNAMI FACTORYが2020年に新たにオープンしたのが「YUNAMI FACTOR BOBA」。約50種類のフレーバーとトッピングの組み合わせから独自のドリンクを作れる、久米島初のドリンクスタンドです。
オススメは、大きなタピオカがたっぷり入ったドリンク。インスタ映えするおしゃれな見た目と、濃厚な甘さが堪らない一杯は、地元の学生を中心に大人気!お店のすぐそばには鮮やかな海が広がっているので、海を眺めながら頂くのがオススメです。
<YUNAMI FACTORY BOBAの基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町鳥島901-3125
営業時間:14時~18時
定休日:不定休
電話番号:098-985-2323
久米島を代表する絶景スポット・イーフビーチ。日本の渚百選にも選ばれている、青と白のコントラストが爽やかなこのビーチを眺めながら、ぜひ食べて欲しいのが民宿くろしおの「沖縄ぜんざい」(夏季限定)。
たっぷりの小豆の上に、こんもりとかき氷を載せたボリューム満点の一杯です。ポイントは、久米島名物の「さとうきび黒蜜」をたっぷりとかけている点。食べ進めるごとに、優しい甘みが口いっぱいに広がります。また100円追加するとトッピングできる、ブルーシールアイスもオススメです!
<民宿くろしおの基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町謝名堂548-24
電話番号:098-985-7355
2019年にオープンして以来、今や島では知らない人はいないほど人気店となった「ジェラテリア久米島Verde」。マンゴーや島バナナなど、久米島ならではの素材と、その風味を存分に生かしたフレーバーが好評で、子供からお年寄りまで世代を問わず愛されています。
現在はキッチンカーでお店を営み、三箇所を転々としているため、あらかじめお店のインスタグラムを要チェック!なおイーフビーチ近くの”おやつ村”では、おやつ村×Verdeのコラボジェラート「じぃーまの黒ざーたー」も購入可能です。
<ジェラテリア久米島Verdeの基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町字島尻
営業時間:11時~16時
定休日:月曜日・木曜日
※場所はインスタグラムで事前に確認(https://www.instagram.com/kumeverde/)
島尻農村公園(島南エリア)
笑島様/花館様 駐車場(島西エリア)
おやつ村様 駐車場(島東エリア)
それではラスト三つは、久米島グルメで欠かせない穴場なお店から紹介していきましょう!まずイーフビーチから島南部の島尻へ向かうシーサイドロードの途中にお店を構える「BACK SHORE LANCH」。白塗りの外観と青い海の対比が映え、リゾート感を演出してくれます。
そんなこのお店でいただけるのは、久米島産の車海老をたっぷりと使った「ガーリックシュリンプ」。カリッと香ばしく、そして海老本来の旨味もしっかりと味わえる一品となっています。酸味の効いたトマトをベースにすることで、ボリューミーかつ濃なピザでも、サラリと食べられるのも嬉しいところ。
<BACK SHORE LANCHの基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町字島尻169‐54
営業時間:10時~18時
定休日:月曜日
電話番号:098-987-4627
久米島周辺の海でたくさん水揚げされるグルクン。その魚を、50年以上も前からかまぼこにして久米島で販売しているのが、比嘉のおばぁです。しかし、おばぁも高齢。店をたたむか考えていた時に、お孫さん夫婦が久米島にUターンをして、「グルクンかまぼこ」を受け継ぐことになりました。
今では、おばぁの味をかなり再現できるようになったという二人。笑顔絶えない家族で、毎日丹精込めて作ったかまぼこは、グルクンの旨味がストレートに伝わる一品。噛めば噛むほど、口の中が心地よい旨味で満たされます。
<比嘉グルクンかまぼこ店の基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町真我里501
営業時間:9時〜17時
定休日:電話で事前確認
電話番号:070-8321-5518
イーフビーチ付近には、居酒屋が数多く軒を連ねます。夕食付きのホテルも良いですが、あえて夜はフリーにして楽しむのも良いかもしれません。中でも一押しなのが「波路」。久米島で水揚げされた新鮮な海の幸をたっぷりと頂くことができます。
中でも一番のオススメは「刺身盛り」。ボリュームが半端ない!と地元の方にも話題です。その証拠に見てみてください。刺身盛りは松(2000円)・竹(1500円)・梅(1000円)と3種類もあるのですが、ですらこのボリューム!お魚7〜8種類が、25切れほども入っています。お酒が進むこと間違いなし!
<波路の基本情報>
住所:沖縄県島尻郡久米島町謝名堂548-32
営業時間:火曜〜土曜は11時~14時、17時~23時、月曜は昼のみ、日曜は通し営業
電話番号:098-985-7046
いかがでしたでしょうか?今回は、沖縄離島・久米島で味わいたいグルメを厳選して紹介しました。美しい景色に加えて、食についても魅力で溢れる久米島。ぜひ島を訪れたら、ゆっくりと滞在し、心ゆくまで地元の味覚に舌鼓を打ってくださいね!
日本深掘りサイクリスト・フォトグラファー 土庄雄平
1993年生まれ、愛知県豊田市出身。同志社大学文学部文化史学科・英文学科卒。サラリーマンの傍、自転車旅&登山スタイルで、日本各地を駆け巡るトラベルライター。 四季折々の日本を五感で捉え、発信しています。
Cookhal(以下クックハル)は沖縄の北部エリア名護(なご)にある、「やんばるの食材」をテーマとしたお店です。
自社農園で育てた獲れたて野菜の料理を堪能できるカフェと、野菜をはじめとした「やんばる食材」の加工品の買い物を楽しめるスポットになっています。
この記事ではクックハルの店舗紹介からお食事、お買い物についてお届けします!!
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ナチュラルテイストの店内はまるで雑貨屋さんのようですが、彩るのは新鮮なお野菜たち。
飲食を楽しめるカフェスペースと、野菜などやんばるの食材を購入できる買い物スペースが隣り合っていて、ぶらりと野菜を見るのもいいし、まったり過ごすのもgood!
店舗を出てすぐのスペースには、丸い木のテーブルとイスの席もあり、お子様連れにもおすすめ。
クックハルで堪能できるのは、自家栽培の野菜を中心としたやんばる食材をふんだんに使ったお料理。
「畑のランチプレート」ではお野菜を色々たのしめます。
自社農園で収穫した野菜に加え、提携している農家さんから仕入れた旬の食材が盛りだくさん。
彩りの鮮やかさが印象的で、旬の野菜を使用するため足を運ぶタイミングによって、プレートの中身が変わってくるのがポイントです。
一口一口噛みしめる度に野菜が持つ本来の美味しさが染みわたり「あぁ、美味しい!!」と、野菜が持つポテンシャルに改めて気づかされる一皿になっています。
こちらは「自家製ホットドッグ」です。
クックハル手作り、やんばる豚100%の自家製無添加ソーセージを、同じく名護にあるパン屋さんPain de kaito(パンデカイト)の全粒粉バケットで挟んだ贅沢な一品。
ホットドッグとは言っても、ここにもクックハルのテーマである「野菜」による一工夫が。
塗られているマスタードバターの粒は「シマナ―」の種をひとつひとつ取ったものを使用し、紫キャベツの手作りザワークラフトを挟むことで酸味を引き出したりと、ここでも野菜が大活躍。
どの料理も「野菜」の良さを楽しめられるようになっています。
店内所狭しと並べられているのは、自社農園とやんばるの農家さんから仕入れた獲れたての野菜です。
値段もリーズナブルかつ、一般的なスーパーではあまり目にしないような野菜も販売しており、野菜の買い物を目当てに訪れるお客様も少なくありません。
手作りのPOPには野菜についての説明や、オススメの調理法、生産者の名前、どのような環境で育てられたかなど、その野菜に関する情報が丁寧に記載されており、野菜について詳しくない人でも安心して買い物できる仕組みになっています。
また、野菜だけではなくピクルスやちんすこうなど「やんばるの食材」を加工した商品も取り扱っており、これはお土産にぴったり♪
「やんばるの食材」をテーマに思う存分買い物を楽しめるようになっています。
クックハルはカフェや買い物だけでなく、クックハル主催のイベントもお見逃しなく。
スパイスがコンセプトの「スパイス居酒屋」やコーヒーに関する催しなど、カフェや買い物と同様に「やんばるの食材」をテーマとした様々なイベントを開催し、満員御礼となることもしばしば。
イベントの開催についてはSNSで情報を発信しています。
▶Cookhal Facebookページ
クックハルは「なごアグリパーク」という名護市が運営する施設の中にあります。
なごアグリパークはクックハル含め、名護市の特産品を取り扱う「しまちゅらら」などショッピングエリアの他、解放感あふれる中庭もあり日々の忙しさを忘れ「ほっと一息」できる場所です。
クックハルで料理を堪能するもよし、やんばる食材の買い物もよし、ワガママに両方楽しむもよしと、色々な遊び方が出来そうです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
Cookhal(クックハル)
住 所:沖縄県名護市名護4607-1
電 話:0980-43-7170
営業時間:9:00~17:00
定 休 日:なし
トゥマイグシクは沖縄の中部・読谷村の泊城公園内にあります。
観光地化はされていませんが、風化によって生まれた武骨な岩屋とその上に繁る熱帯の植物はまさに自然美の極み。
どことなくエキゾチックな雰囲気もあり、海に太陽が沈む夕暮れどきはなおさら。
この記事では、トゥマイグシクの魅力から、アクセス、隣接する泊城(とまりぐすく)公園についてお届けします!!
思うような行き来が難しい今だからこそ、アナタに“沖縄”を届けたい———
今回は『沖縄を感じることができるお取り寄せアイテム』をテーマに、沖縄ラボが自信を持ってオススメできる、沖縄生まれのアイテムをピックアップしました。
こだわりがいっぱい詰まった沖縄尽くしのアイテムで、毎日のおやつ時間に沖縄色をプラスしてみませんか?
BambooCafe(以下バンブーカフェ)は沖縄市にある本場ジャマイカの味が堪能できる「ジャークチキン」が名物のカフェです。
ジャークチキンの評判は地元テレビや雑誌など様々なメディアに取り上げられるほどで、一口食べればスパイシーでジューシーなジャークチキンの虜。
また、料理だけではなく、つい心を惹かれるのが日本にいることを忘れてしまいそうになるカラフルな店内。一歩足を踏み入れれば広がるのは、まるで南国を連想させる世界観で、沖縄の空気とも相性good!
この記事ではバンブーカフェの店内紹介から名物料理のジャークチキン、基本情報についてお届けします!!
旅行好きが使うクレジットカードとして人気が高いクレジットカード「spgアメックス」。
「spgアメックス」を使いこなせば旅行がよりゴージャス&快適になるサービスが満載です。
年会費は¥34,100と、正直お高め。だから万人におすすめというわけではありません。
「せめて1年に一回以上は海外もしくは国内で贅沢旅行がしたい」という方こそ、spgアメックスのうま味を年会費以上に堪能できるのです。
その“うま味”とはいったいどんなものなのか、さっそくspgアメックスのサービスを詳しくご紹介していきます。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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