KINサンライズビーチは2022年9月にオープンした「金武町」のビーチ。ビーチの長さは「全長800m」と沖縄では最大クラス!端から端まで歩くだけでクタクタになってしまうほどのロングビーチです。
新しく充実した設備とアクティビティがKINサンライズビーチの魅力。お手洗い・シャワー・ロッカーといった海水浴にあったら嬉しい設備はもちろんのこと、売店、マリンスポーツ、さらにはバーベキューメニューまで用意されいて、まさにいたせりつくせり。
この記事では、そんなKINサンライズビーチの魅力やマリンスポーツ、バーベキュー、アクセスについてお届けします!
1.KINサンライズビーチ
2.豊富なマリンスポーツ
3.手ぶらで楽しめるバーベキュー
4.KINサンライズビーチアクセス
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1.KINサンライズビーチ
KINサンライズビーチに来たらまず驚くのがその大きさです。長さ800mにもなるビーチ、波打ち際が弧を描いて先の先まで続くパノラマの海景に自然とテンションが上がってしまいます。
ビーチはコバルトブルーの海と白い砂浜のコントラスト。海がめちゃくちゃ美しい。
沖縄のビーチと言えばリゾートホテルが林立する西海岸に多いイメージですが「東海岸もいいじゃん!むしろ、国道に面してない分、隠れ家感があってこっちの方が好きかも」と、沖縄市民(本島東側にある)の私は思ってしまいました。
こんな良いビーチなんだから、みんなに知ってほしい。でも、たくさんの人に知られたくない気持ちもある。そんな独占欲を抱いてしまったわけです。
海水浴のときにあったら嬉しい「かゆいところに手が届く」ような設備があるのもポイント。お手洗い、シャワー、コインロッカーが設けられ、気兼ねなく水遊びが楽しめます。
また、「映えポイント」も見逃せません。管理棟の前あたりにある「I♡KIN」のオブジェはKINサンライズビーチを象徴する人気のフォトスポット。
シャワー・トイレ、ピロティがある建物2Fのバーベキューテラスは、開放的で爽やかな雰囲気を演出する映えエリア。高い位置からビーチの景色を楽しめるのもポイントです。
(バーベキューテラスは「バーベキュー」を利用するお客様優先ですが、予約が無いときは立ち入りOK。スタッフの方にひと言断ってからがベターかな。)
遊泳期間は3月下旬(2023年は3月18日に海開き)から10月31日までとなっていますが、写真を撮ったり、海を眺めたり、散歩しにくるだけでも価値のあるビーチです。
2.豊富なマリンスポーツ
KINサンライズビーチは「マリンスポーツ」も豊富。マリンスポーツの定番「ジェットスキー」を筆頭に、バナナボート、カヤック、スーパーマーブル、ウェイクボードとバラエティに富んだメニューが用意されています。
基本的には要予約ですが、空きがある場合は当日でも対応しているとのこと。また、1年中体験出来るのもポイント。友達や同僚、家族と一緒にマリンスポーツを楽しんでみるのもいいですね。
3.手ぶらで楽しめるバーベキュー
バーベキューのメニューも充実しています。KINサンライズビーチでは、5つのバーベキューセットが用意されていて「手ぶら」でビーチパーティーを楽しめちゃうんです。
「アグー」のお肉が入ったバーベキューセットや、野菜は金武町の特産品「田芋」が入ったセットも用意されていて、地元の恵みを味わえます。
▲2023年3月時点でのメニュー表▲
オプションでオリオンの「ビールサーバー」まで注文可!キレイなビーチで、美味しいお肉を頬張りながら、片手に生ビールなんて想像するだけで幸せ。手ぶらでOKなので、気楽に楽しめるお手軽感が魅力的です。
バーベキューの料金や予約など詳細はKINサンライズビーチのHPでご確認ください。
4.KINサンライズビーチアクセス
KINサンライズビーチは那覇空港から車で1時間30分ほど。国道329号線で金武町を北上し、左手に仲田自動車を過ぎた先にある交差点を右折します。すこーし見にくいですが、交差点の歩道にも看板が出ていますので目印に。
そのまま道なりに、金武町屋内運動場や金武町ベースボールスタジアム横を過ぎたら、「KINスポーツ整形クリニック」手前(KINサンライズビーチへの案内をする立て看板を目印に)を左折。
約1分ほど車を走らせると、同じ立て看板が表れるので、そちらを左折。坂を下っていくとKINサンライズビーチに到着です。
ビーチの裏手に駐車スペースが用意されているので、車はそちらに停めましょう。
- 住所
- 沖縄県国頭郡金武町金武10819ー4
- TEL
- 098-968-3373
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 備考
- 海開き 3月下旬(~10月31日まで営業)