世界自然遺産でもある沖縄本島北部・やんばるの森、その中にある「比地大滝」は、沖縄本島で一番の高低差があり、水量も豊富で迫力満点の滝です。
滝までは遊歩道が整備されており、片道小1時間のトレッキングコース。
その出発地点である比地大滝キャンプ場はキャンプの他川遊びもでき、まさにやんばるを満喫するにはおすすめのスポット。
そこで今回は比地大滝までの行き方やキャンプ場の設備や料金など比地大滝の楽しみ方を詳しくお伝えします。やんばるならではの自然の開放感を感じてみてくださいね!
世界自然遺産でもある沖縄本島北部・やんばるの森、その中にある「比地大滝」は、沖縄本島で一番の高低差があり、水量も豊富で迫力満点の滝です。
滝までは遊歩道が整備されており、片道小1時間のトレッキングコース。
その出発地点である比地大滝キャンプ場はキャンプの他川遊びもでき、まさにやんばるを満喫するにはおすすめのスポット。
そこで今回は比地大滝までの行き方やキャンプ場の設備や料金など比地大滝の楽しみ方を詳しくお伝えします。やんばるならではの自然の開放感を感じてみてくださいね!
今帰仁にある「Cafe森の巣箱」はツリーハウスにカフェがある秘密基地のような場所。
床から天井まで突き抜ける柱はそこに生えている木の幹。木立の切れ間に造られたデッキからは海が眺められ、自然豊かな北部の魅力を凝縮したような空気に満ちています。
名前に巣箱とある通りこぢんまりとした店内と開放的な絶景が見られるデッキで、うちな~たいむ(沖縄時間)を体感してみませんか♪
今帰仁の駅 そーれは、沖縄の北部エリア「今帰仁村」に位置するスポット。野菜や果物の販売スペースとレストランが併設された地域に愛さている店舗です。
店頭には新鮮な今帰仁産の果物や野菜が並び、沖縄土産を買うのにピッタリ。店舗は地域のおばぁ達で運営しているためかローカルの匂いがぷんぷん。沖縄のありのままの空気感が持つ魅力を肌で感じられるスポットとなっています。
この記事では今帰仁の駅 そーれのレストランや隣接する山原食堂Kuni、販売スペースについてお届けします!
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今帰仁の駅 そーれは店内で「農家レストラン」を営業しています。ただし取材時点(2022年9月)では新型コロナウイルス感染症の影響で休業中。いつ頃再開するのか、まだ目処は立っていないそうです。
一方で、やはり根強い人気のようで「『早く開けてくれ』って要望が凄いんですよ。だから早く開けないとね〜(笑)」と笑うのは代表の鈴木さん。
現在は、農家レストランが休業のため弁当を販売しています。メイン惣菜にお野菜と付け合わせのバランスがとれていて、見ているだけでお腹が空いてくる。今帰仁の駅 そーれの手作り弁当ということもあって、昼過ぎには完売してしまうほどの人気っぷりなんだそう。ゲットするためには、早目の訪問がおススメです。
今帰仁の駅 そーれの目と鼻の先にある「山原食堂Kuni」もお食事にピッタリ。地元の食材を使用したアジアンテイストな料理が楽しめる店舗です。
店内はオシャレなカフェという雰囲気。外観と同じくピンクのカラーリングが特徴的でウッド調のインテリアも相まって優しい空気感が充満しています。
人気メニューの「今帰仁野菜と島豚のジャージャー麺(980円)は鮮やかな彩で見た目から楽しめる一品。ジャージャー麺の特有のしつこさが全くなく、満足感があるのにサッパリとしていてペロリといけちゃいます。
今帰仁の駅 そーれは、販売コーナーに今帰仁の魅力がギュギュッと詰まっています。季節ごとに違った顔がズラリと並ぶのは今帰仁産の果物や野菜。農家さんが丹精込めて作った新鮮な地元食材が産地直送で届けられます。
特に目を引くのが色とりどりの果物です。夏は今帰仁を代表する「今帰仁スイカ」をはじめ沖縄らしいカラフルなフルーツに思わず手が伸びてしまいます。価格もお手頃な値段なのが魅力的。
そんな今帰仁の駅 そーれの中でも根強い支持を集めるのが、オープン以来ナンバーワンの人気を誇る「サーターアンダギー」。黒糖・紅いも・ドラゴンフルーツ・よもぎの四つの味があり、サーターアンダギーでは珍しいカラフルさも楽しめるのが特徴的。
サーターアンダギーに負けずとも劣らない「じゅーしー」は小腹が空いたときに、ついつい食べたくなる一品。じゅーしーの濃いめの味付けに「ふーちばー」がアクセントなって、サッパリとした仕上がりになっています。
「めんそーれ(いらっしゃいませ)」、「ゆくいみそーれ(休んでください)」、「うさがみそーれ(召し上がってください)」。これら沖縄の方言から「今帰仁の駅 そーれ」の名前は名づけられていて、ネーミングからも「もてなしの心」を感じられます。
お手洗いも完備されているため、ドライブ最中のちょっとした息抜きに立ち寄るのもいいかも。今帰仁の特産品とおばぁ達が作り出す空気感の魅力がギュギュっと詰まった今帰仁の駅そーれに足を運んでみてはいかがでしょうか。
DRIVE IN リカリカワルミは今帰仁村に位置するドライブイン。今帰仁村と屋我地島を繋ぐ「ワルミ大橋」に隣接し、地形の高さを活かした絶景を楽しめるスポットです。
もともとは「橋の駅 リカリカワルミ」として営業していましたが、2022年にリニューアルオープン。絶景の魅力はそのままに、よりオシャレに居心地の良いスポットへとパワーアップしました。
この記事ではDRIVE IN リカリカワルミの絶景や、フードを楽しめるNAKIJIN BURGERについてお届けします!
Mokupuni(以下モクプニ)は、沖縄北部の本部町の瀬底島にあります。瀬底島は沖縄本島から橋を渡っていくことができる島で、沖縄美ら海水族館から車で15分ほどの場所にあります。母娘2人で営まれるモクプニの看板商品はメロンパン。特にたっぷりの生クリームとカットフルーツを挟んだメロンパン“フルーツメロン”が話題のお店です。メロンパンの他にも、焼き菓子ドリンク、輸入雑貨を取り扱っていて、店内の雰囲気もとっても可愛らしい!この記事では、沖縄北部に行く際にはぜひ立ち寄っていただきたい美味しいメロンパン専門店「モクプニ」をご紹介します。
トケイ(渡海)浜は、今帰仁村にある車で渡れる島“古宇利島”にある天然ビーチ。
古宇利島といえば橋を渡ってすぐのところにある古宇利ビーチが定番ですが、トケイ浜は島の反対側にある穴場スポット。
監視員は不在でクラゲネットなどはなく、人も少ないため古宇利ビーチと比較するとひっそりとしていますが、静かに自然を満喫できることが魅力。
遠浅のため干潮時は泳ぐことに向いていませんが、ある程度潮が満ちていれば、透明度も高く魚も見られるため、海水浴やシュノーケリングも楽しめます。
近くに売店もあり、更衣室やシャワーがあるのも嬉しいですね。
トケイ浜の大きな特徴として“円筒状空洞地形群”(ポットホール)と呼ばれる大きな穴のあいた岩が点在します。
ポットホールは、岩の窪みにたまった小石が水流で回転することによって、長い年月をかけて少しずつ削られた穴で、人工的に作られたかと思ってしまうほどの綺麗な円形にもなります。
そんなポットホールがある琉球石灰岩がいくつもある不思議な光景を見られるのはトケイ浜ならでは。
ミステリアスな光景と美しい海、どちらも満喫できるでしょう。
住所:今帰仁村古宇利
※今帰仁村古宇利2525 渡海原駐車場付近
営業時間:特になし
シャワー:有り(有料)
トイレ:有り(有料)
駐車場:有り(有料・無料)
売店・海の家:有り
トケイ浜へのアクセスは基本的には車になります。
所要時間は、許田ICから車で約40分。
やんばる急行バスも古宇利島までは出ていますが、トケイ浜側には停留所がないため、バスでの移動は難しいでしょう。
古宇利島を代表する観光スポット「ハートロック」からは徒歩圏内。
トケイ浜とハートロックがある“ティーヌ浜”は同じ駐車場から歩いていけるほどの距離にあり、どちらも魅力たっぷりなので、併せて足を運ぶことがオススメ。
ティーヌ浜でハートロックを見て、トケイ浜で海水浴を楽しんで、古宇利オーシャンタワーを満喫するなど、古宇利島は小さな島ですが楽しみ方はいっぱい。
周辺の観光スポットにもアクセスがしやすいトケイ浜、ぜひ足を運んで自然美を感じてくださいね!
瀬底大橋から続く県道172号線沿い、ピンクの可愛いバスの顔だしパネルがひと際目立つお店が、今回ご紹介する「瀬底島マルシェ&ジェラートPASTEL HEARTS」です。2020年10月にオープンしたカフェで、沖縄の果物から作ったジェラートをメインにタピオカドリンクやジェラート、それにふわふわかき氷や“丸やき”など、いろんなスイーツを販売しています。
店内は、木の温もりに明るいパステルカラーの組み合わせが優しく、居心地のよい雰囲気。瀬底島へのドライブや海水浴とあわせてひと休みにぜひ立ち寄ってみてください。
赤墓ビーチ(アカバカビーチまたはサダハマビーチ)は、今帰仁村諸志にある天然ビーチ。プライベート感のあるこじんまりとした砂浜にエメラルドブルーの海が広がる、素の沖縄に出会えるビーチです。近年ではミュージックビデオやドラマのロケ地となりますます話題になっています。
「あRUカSIる可(以下アルカシルカ)」は2022年4月にオープンした屋我地島の食スポット。もともとあった島の集会場をリノベーションした店舗なのですが、その唯一無二の世界観が特徴的で、一歩足を踏み入れれば魅了されてしまうこと間違いなし。
1階はアメリカンダイナー、まるでニューヨークの街に迷い込んだような錯覚を覚えてしまいます。
かと思えば、2階は和をテーマとしたレストランとなっていて、あまりのギャップに「本当に同じお店?」と疑ってしまうほど。
けれど、洗練されたセンスがキラリと光り、このギャップこそアルカシルカの魅力となっています。
この記事では、アルカシルカのダイナー&カフェ、レストラン、基本情報についてお届けします!
本部町にある「美ら海オンザビーチMOTOBU」の魅力といえば、なんといってもビーチまで徒歩数10秒という立地。ビーチ傍の岩場やサンゴ礁では、戯れるたくさんの熱帯魚を見ることができます。もちろん全ての客室はビーチフロント。
宿泊者の口コミ評価を見てみると、オーシャンビューや海の近さを目当てに宿泊したという方が多くいらっしゃいます。ただ、口コミは海だけにとどまらず、お部屋やサービスなど多岐にわたって満足され、また泊まりたいというコメントも多く、リピート率の高さが分かります。
この記事では「美ら海オンザビーチMOTOBU」の高評価の理由を徹底的に紐解いていきます。
沖縄本島北部の本部町にて2021年7月にオープンしたKa Noa Garden(カノアガーデン)。
眼前には沖縄の海、大きなウッドデッキを中心にオープンエアの席が多く、カフェからは瀬底島や伊江島に水納島、夕暮れ時には夕日を眺めることができます。
沖縄の気候にぴったりなプレートメニューを食べながら、自然溢れる景色を見つめて心休まる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
今回は沖縄北部に行く際にぜひ立ち寄っていただきたいおすすめのカフェ「Ka Noa Garden(以下カノアガーデン)」をご紹介します。
道の駅やんばるパイナップルの丘安波は2022年3月にオープンした沖縄で10個目の道の駅。
場所は国頭村の東側に位置し、辺り一面に広がるのは畑や沖縄の原風景だけ。
沖縄本島北部の特産品をセレクトしたお土産コーナーやカフェ、絶景を見ながらこぐ大きなブランコ、森の生きものたちを観察 する観察棟など、やんばるの自然をとことん堪能できるスポットとなっています。
この記事では道の駅やんばるパイナップルの丘安波の設備や、一番人気の「ブランコ」、お土産コーナー、カフェについてお届けします!
JAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場(以後やんばる市場)」は名護市にある、新鮮なやんばるの旬が集うスポット。
ファーマーズマーケットと言うと「地元客向け」のイメージがありますが、やんばる市場はじつは通な旅行客がこそっと足を運ぶ穴場なお店です。
フードコートも魅力的で、ローカルの雰囲気がプンプン。お買い物からちょっとした食事まで楽しめるスポットとなっています。
大宜味シークヮーサーパークは、沖縄の北部エリア大宜味村にある「シークヮーサー」をコンセプトとした店舗。「見る・食べる・買う」どの切り口からでもシークヮーサーを楽しめるスポットです。
中でも人気なのが蛇口をひねればシークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」。子どもはもちろんのこと、大人でもはしゃいでしまう仕掛けに思わずテンションが上がってしまうこと間違いなし。
この記事では、大宜味シークヮーサーパークの「夢の蛇口」から工場見学、お買い物、レストランについてお届けします!
津嘉山酒造所は名護市の商店街から裏手に入った、ひっそりとした通りにある泡盛の工場です。
王道の観光スポットではありませんが、酒造所が持つストーリーと建物の歴史的価値に着々とファンが増えている、知る人ぞ知る通なスポット。
この記事では津嘉山酒造所の歴史的価値から工場見学(施設見学)、製造している泡盛「國華」についてご紹介します。
守良屋(すろーやー)は名護市「許田」の集落内にある沖縄そば屋さん。「化学調味料を使わない」そんなこだわりを徹底し、そばづくりに向き合っている店舗です。
丹精込めて作る自家製のちぢれ太麺と鰹出汁香るスープが評判で、「ほっ」と優しさを感じさせる味わい。集落内にある雰囲気も相まってか、知る人ぞ知る隠れ家感を醸し出しています。
この記事では、守良屋へ行ってきたレビューをお届けします!
轟の滝は沖縄の北部エリア名護市にある景勝地。
旅行客からの知名度は低いものの、「沖縄県指定文化財」に指定された知る人ぞ知る穴場スポット。
滝の鑑賞や水遊びを気軽に楽しめることから地元民の憩いの場となっています。
この記事では轟の滝までのアクセスや、スポットの雰囲気、楽しみ方についてお届けします!
幸ちゃん(さっちゃん)そばは名護市にある沖縄そば屋さん。「伊平屋島」の食材をふんだんに使ったボリューミーな沖縄そばが特徴的です。
沖縄県出身の元プロゴルファー宮里藍さんがオススメのお店として、全国区のテレビ番組にて紹介。そこから人気に火が付き、常に人で絶えない人気店となっています。
この記事では幸ちゃんそばの店舗紹介から、メニュー、人気の「幸ちゃんそばセット」についてお届けします!
観光スポットとしてお馴染みの「道の駅許田」がリニューアル!ローカル感溢れる魅力はそのままに「道路情報ターミナル」が整備されパワーアップしました。
早速、現地へ行ってきたので、リニューアルポイントのレポートをお届けします!
「沖縄美ら海水族館には行きたい」
「ホテルはオーシャンビューがいいな」
「ホテルにプールは必須、ビーチも徒歩圏内!」
家族で沖縄へ旅行するなら、水族館やビーチ遊びなどを家族みんなで楽しみたいですよね。
特に小さな子連れの場合、観光の拠点となるホテル選びをしくじると、車移動が多くなってしまい子供たちが疲れて観光どころでは無くなってしまいます。
一日で周れる観光スポットは限られているため、宿泊施設は慎重に選びたいところ。
4歳と7歳の子どもがいる我が家が沖縄北部観光に選んだホテルは、ロイヤルビューホテル美ら海!
予算など諸条件ありますが、水族館もビーチ、それにフクギ並木も、すべて徒歩圏内に揃っている理想の立地が決め手。
そんなロイヤルビューホテル美ら海の、
● ホテル周辺
● お部屋の雰囲気
● 館内施設
● 夕食
● 朝食
について宿泊体験レポートします。
結論から言えば、ロイヤルビューホテル美ら海に宿泊して大正解!
移動に時間をかけることなく、沖縄らしさ満載スポットを観光できたのですから!
つつじエコパークはやんばるの自然を肌で感じながら、のびのびと遊べるスポット。
キャンプ場とバンガローに定評があり、お手軽キャンプにピッタリ!特にアウトドアビギナー・ご家族キャンプにオススメの施設です。
この記事では、つつじエコパークのキャンプ・バンガローを中心に詳しくご紹介しますよっ!
出典:環境省ホームページ
2021年7月「奄美大島・徳之島・沖縄本島北部および西表島」が世界自然遺産に登録されました。
世界遺産登録の原動力となった琉球弧(りゅうきゅうこ)の自然。その限られた地域には多くの固有種が存在し、その保全の必要性が認められたのです。
この記事ではそんな琉球弧の自然にクローズアップし、琉球弧の紹介、世界遺産登録対象エリアとなった沖縄県本島北部(やんばる)と西表島に存在する固有種をご紹介します。
私が面白いと思う宿は、地元の人や泊まっている他のゲストとの会話が楽しめる宿。
ゲストハウスにはさまざまなバックグラウンドを持つ人が集まっていて、学生から企業の社長まで、年齢も社会的立場もバラバラな旅人たちとの会話はバラエティー豊かで刺激的です。そのため旅行に行くときは、ネットの口コミなどを見て、ゲスト同士の交流がありそうな宿を探しています。
私が今住んでいるここ沖縄には、本当に多くのゲストハウスがあります。
沖縄の宿での交流といえば「ゆんたく(おしゃべり会)」が有名ですが、今回ご紹介する『結家』では毎晩20時から「おかず交換会」が行われ、参加しているみんなで夕食の食卓を囲みます。
ゲストハウスに泊まるとはいえ、初めての場所でコミュニケーションのきっかけをつかむのは難しいもの。
結家のおかず交換会は、ホストさんの配慮もあり、初めましての壁がいとも簡単に崩せるのです。
沖縄本島北部にある「ゴリラチョップ」は本島でも指折りのシュノーケリングスポット。
ゴリラがチョップしているように見える大きな岩の形を見ると、その不思議な名前に納得がいきます。
珊瑚が広がる海はまさに理想的な沖縄の海。
この記事では、シュノーケルだけでなく、遊泳やダイビングのスポットとしても親しまれているゴリラチョップの情報を紹介していきます。
本部町の高台にある「亜熱帯茶屋」は、オーシャンビューを眺めながらハンモックに揺られ、ランチも楽しむことができる絶景カフェ。
絶景×ハンモック×ランチの組み合わせは、エキゾチック。まったりチルタイム突入は必然です。
お店のインテリアも沖縄の絶景と東南アジアの雰囲気が見事に融合していて、心地よさに非日常の刺激を与えてくれます。
今回は、一度落ち着くと動けなくなってしまうほど極上のリラックス空間「亜熱帯茶屋」について詳しく紹介していきます!
2021年、沖縄本島北部に広がるやんばるの森が、世界自然遺産に登録されることが決まりました。鬱蒼とした深い緑の中で、独自の生態系が広がるやんばる森には、世界でもここにしか生息していない、貴重な固有種の鳥が存在します。その鳥の名は「ヤンバルクイナ」です。
その名前は聞いたことがあっても、ヤンバルクイナの正体ついて知らない人も多いのでは。そこで今回は、ヤンバルクイナについてご紹介します。
よへなあじさい園は、1万株のあじさいから成る30数万輪の花が3千坪の広大な土地を彩るスポット。土地の傾斜を活かした景観が特徴的で、山の斜面を覆うあじさいは圧巻。
県内客はもちろんのこと、県外のお客様や外国人の方もあじさいを一目見たさに足を運ぶ梅雨シーズンの観光名所です。
この記事では、あじさいの見ごろから、園内の見どころとカフェ、よへなあじさい園の情報についてお届けします!
オキナワハナサキマルシェ(以下ハナサキマルシェ)は沖縄美ら海水族館の近くに位置する「アラマハイナコンドホテル」に併設した施設。
飲食店からお土産、体験ができる計14店舗のバラエティ豊かなお店が集まるスポットです。中でも話題を集めているのが県内最北のスターバックス。
2階席からは海を眺めることができ、地元客から観光客まで足を運びます。車で気軽に立ち寄れるドライブスルーも大人気。
この記事では、そんなハナサキマルシェについてご紹介します。
白い砂浜、青い海。そんな沖縄もいいですが、”一般的な沖縄”から離れた遊びに興味はありませんか?
今回紹介するのは、一部国立公園にも指定されている”やんばる” にある、とっておきのスポット「ター滝」。
落差約10mある迫力満点の滝までの道のりも楽しむことができるのはター滝の魅力。
亜熱帯の森が繰り広げる豊かな自然は恐竜時代を彷彿させ、道中の冒険をより演出してくれます。
この記事では、そんな魅力たっぷりのター滝のアクセス方法から注意点まで紹介していきます。
Cookhal(以下クックハル)は沖縄の北部エリア名護(なご)にある、「やんばるの食材」をテーマとしたお店です。
自社農園で育てた獲れたて野菜の料理を堪能できるカフェと、野菜をはじめとした「やんばる食材」の加工品の買い物を楽しめるスポットになっています。
この記事ではクックハルの店舗紹介からお食事、お買い物についてお届けします!!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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