沖縄本島・北中城にある「ドコデモタコス」は、真っ黄色のバスが目印のタコス屋さんです。
タコスだけでなく、ご飯派に嬉しいタコライスや変わり種のタコスライス、オニオンリングなどのフライ系もあり、観光の合間に立ち寄る軽食スポットとしてもおすすめです。
どれも注文が入ってから作ってくれるので、出来たてアツアツを味わえるのも魅力。キッチンカーで各地のイベントにも出店することもあり、まさに“どこでもタコス”を体現しているお店です。
今回は我が家の行きつけである北中城のバス型店舗を訪れ、人気メニューをいただいてきました。
「食べる」の記事一覧
黄色いバスが目印の「ドコデモタコス」沖縄で食べて欲しい我が家行きつけパリパリ食感タコス
THE SINMAY(シンメイ)黒糖の塊を目の前でスライス&トッピング「生黒糖ラテ」
沖縄本島北部・今帰仁村にあるテイクアウト専門のカフェ 「THE SINMAY」。
看板メニューとして人気を集めているのが、沖縄県産黒糖を贅沢に削りかけた「生黒糖ラテ」です。
薪火で焙煎した香ばしいコーヒーがベースになったラテに、大きな黒糖ブロックを目の前でスライスしてトッピングしてくれます。ふんわりと積もる黒糖削りの演出は見ていてとても楽しく、自然な甘さがコーヒーとベストマッチ!
ジャングリア沖縄グルメ!食でも楽しめるジャングリア実際食べたものをご紹介
食べ歩きもジャングリアの楽しみ方のひとつ!ジャングリアのグルメ事情をご紹介します。
アミューズメントパークの食事って値段が高いだけで美味しくないものと思い込んでいましたが、ジャングリアは目新しく凝った食べ物が沢山ありとても好印象。個人的な感覚では値段も安くはないですが思った程高くないように感じました。
ふんわり氷と素材がマリアージュするおしゃれかき氷「神元商店」
うるま市勝連の静かな住宅街にひっそりと佇む「神元商店」。姉妹店主のおばあさんが営んでいた町の商店をリノベーションし、かき氷店として新たにオープンしました。ピンクの壁とコンクリートの融合が印象的な店内、まるでケーキのような繊細で美しいかき氷を楽しめます。
8月中旬にお伺いし、ほっぺたが落ちそうなほど美味しい旬のかき氷をいただいてきたので、今回はその様子をお届けします。
琉球菓子・お茶・雑貨の古民家カフェ「KOTI(こち)」で沖縄文化にゆるりとふれあう
沖縄・八重瀬町の静かな路地に佇む古民家カフェ「KOTI」。2024年8月、築65年の家屋を生まれ変わらせ、琉球菓子とお茶の専門店としてオープンしました。
KOTIで味わえるのは、花ぼうるや黒糖アガラサーなど、ひとつずつ丁寧に手作りされた琉球菓子。昔ながらの製法を守りながら、素材にもこだわった優しい甘さが魅力です。
今回は「KOTI」で出会えるお茶やお菓子、さらに店内で販売されている甘い時間を彩る沖縄雑貨をご紹介します。
「グルメ回転・寿司市場」新鮮な沖縄県産魚を楽しめるローカル回転寿司
地元民からも長年愛されている沖縄のローカル回転寿司店「グルメ回転寿司市場」をご紹介!
「ミーバイ」「グルクン」「イラブチャー」など、沖縄県内のスーパーマーケットでは本土では耳にしない名前の魚がズラリ。名前を聞いた事も無い、得体の知れないお魚となるとちょっと怯むかもしれませんが、こんな美味しい魚を食べずに帰るなんてもったいない!
回転寿司なら一皿から、色々試せるので、沖縄のお魚を堪能するならぴったりの場所。
実際に行って食べたものの中で個人的なおすすめや、一皿の料金なども書いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
パーラーみなと|海中道路近くにある激安パーラー
沖縄の「パーラー」とは、軽食やスイーツを提供するローカルな簡易飲食店のことです。本土の喫茶店やファストフード店とは少し異なり、プレハブや屋台風の店舗が多いのが特徴。ドライブ途中の休憩や地元の軽食スポットとして人気で、地域の人に親しまれています。
今回ご紹介する「パーラー みなと」は、がっつり弁当からホットスナック、デザート、ドリンクまで何でも揃うお洒落なパーラー。オリジナルメニューが豊富で、しかもとってもリーズナブル!緑に囲まれたイートインスペースもあり、ゆったりコーヒータイムも楽しめます。
※2025年5月追記※
改装のため期限未定で休業中。再開はお店のInstagramでお知らせします。
久米島名物・ 海洋深層水を五感で楽しむ「くめじまーるCafé」久米島グルメやハテノブルードリンク&スイーツを堪能
沖縄随一の美しさを誇る、球美(くみ)の島・久米島。特産品が豊富な島で、海洋深層水もその一つです。かつて海洋深層水ふれあい館として親しまれていたお店が、2021年に「くめじまーるCafé」としてリニューアルオープンしました。久米島ならではの食や文化を体験できるユニークなお店として注目を集めています。
久米島名物「ゆくい処 笑島」の車海老が口いっぱいに広がる、贅沢な沖縄そば
沖縄本島から西へ約100km、豊かな自然と歴史が息づく久米島に、久米島を代表する沖縄そば屋さん「ゆくい処 笑島(わしま)」があります。「ゆくい」とは沖縄の方言で「くつろぐ」や「一息つく」という意味。その名の通り、笑島は訪れる人々にほっとできるひとときを提供しています。