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沖縄時間が流れる島、竹富島の観光・楽しみ方を教えます!

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公開日:2015/8/4

竹富島イメージ日本の中でも屈指のサンゴ礁を誇る八重山諸島。7つの島々には、沖縄らしさを肌で感じることができる魅力が詰まっています。

その中でも現実から離れ、スローな時間を感じることができるのが竹富島です。竹富島は海だけではなく、古来の伝統を守り続ける島としても有名で、一歩足を踏み入れると今まで出会うことのなかった景色や感動に出会えるはずです。

そこで今回は竹富島の見どころや行き方、島内の移動手段や水牛車、そしてひと休みに最適なカフェやお食事処、宿泊なども交えながら詳しくお伝えしたいと思います。竹富島の魅力をぜひ感じてみてくださいね!

<目次>
1.竹富島の主な観光スポット
2.竹富島の行き方と楽しみ方
3.島でのんびりひとやすみ♪食事&カフェ
4.竹富島に泊まる
まとめ

1.竹富島の主な観光スポット

1-1.コンドイ浜

~誰もが一度は憧れる「楽園」とは、まさにこの空間のこと~

コンドイ浜白砂ビーチに青い海と入道雲がひときわ輝くコンドイ浜(コンドイビーチ)。八重山を代表するビーチでもあり、遠浅なのでお子様連れのご家族でも安心して泳ぐことができる場所です。また、日本最大級のサンゴ礁を抱える絶好のダイビングスポットも点在し、世界中のダイバーが憧れる海でもあります。

コンドイ浜石垣島出身のミュージシャン、BIGINの「竹富島で会いましょう」という歌の歌詞にも登場するコンドイ浜は干潮時になると一気に海の水が引き、白い砂浜が浮かび上がってきます。遊泳用に整備もキチンとされているので、更衣室やトイレなどが充実していてとても便利です。

コンドイ浜今年2015年5月には女優の石原さとみさんもプライベートで訪れ、星のや竹富島に宿泊して親友とスキューバダイビングなどを楽しんだようです(詳しくはこちらから)。多くの有名人からも愛されるコンドイ浜は、忙しい日々から解放される癒しの絶景と楽しさが混合された素晴らしい場所です。

1-2.西桟橋

~国の登録有形文化財。海へ真っすぐ伸びる桟橋は夕日も見逃せない~

西桟橋画像提供:竹富町観光協会
元々は西表島から来る船の荷揚げに使われていた桟橋は全長約105mの長さがあり、海に沈む夕日の絶景スポットとして有名です。昼間は満潮時に行くと澄みきった海の中を泳ぐカラフルな魚たちを鑑賞、また夜は桟橋に寝そべって満天の星空を見ることができます。

1-3.カイジ浜

~自然のチカラを実感!太陽や星形の天然カケラを探してみよう~

竹富島・カイジ浜画像提供:八重山海斗
カイジ浜は別名「星砂の浜」とも言われ、その名の通り白い砂浜に散りばめられた砂の中から太陽や星の形をした貝殻を拾うことができます。これは白化したサンゴではなく、有孔虫(ゆうこうちゅう)という生物の殻なんですよ!

竹富島・カイジ浜の星の砂画像提供:八重山海斗
なお星の砂を簡単に見つける方法は、「砂浜に手のひらをぎゅっと押しつける」ことです。手のひらを覗くとその中に混ざってくっついてきますので、星砂は拾って持ち帰ることができます。

taketomi Island Star sand

ただしカイジ浜は国立公園なので、砂ごとすくって持ち帰ることは禁じられていますので注意してくださいね!売店などでは、小瓶に入った星の砂を買うこともできるので、お土産にもオススメ。
※カイジ浜は潮の流れが早く遊泳禁止になっていますので、泳がないように注意しましょう。

~まとめ~
※星の砂=お持ち帰りOK!
※浜辺などの「白砂」=お持ち帰りNG!

1-4.なごみの塔

~竹富島の一番高所であるなごみの塔。島内を一望できる唯一の場所~

竹富島・なごみの塔画像提供:竹富町観光協会
なごみの塔は竹富島の集落を一望できる物見台として、島に訪れたら必ず立ち寄ると言われる名所でもあります。島唯一の高所で、厳格に伝統を守り続ける竹富島では建物にも厳しい規制があり、2階建てが許されているのは竹富小・中学校のみ。他の建築物は全て平屋です。だからこそ風情があって観光客からも愛されているのかもしれません。
※老朽化のため2016年9月より塔の立ち入りが禁止されています。

竹富島の風景眼下に広がる昔懐かしい風景は、ドラマや映画の舞台にもよく利用されます。とは言ってもほとんどが一般の民家です。ありのままの風景を楽しめるのがなごみの塔の魅力でもあります。なお階段は狭くて急なので、登り下りには気を付けましょう。

1-5.安里屋クヤマの生家

~沖縄三線が奏でる定番曲、「安里屋ユンタ」発祥の家~

竹富島の観光スポット安里屋ユンタとは、絶世の美女クヤマにまつわる話を歌った沖縄民謡です。三線では定番ともなっているほど有名な曲で、実在したクヤマの生家が今も残っています。

安里屋クヤマは誰もが驚くほどの美しい女性で、役人などから絶えず求婚があったにも関わらず竹富島に残る為生涯独身を貫いたことで有名。今も末裔が住んでいるので一般開放はしていませんが、当時クヤマが畑の帰り道に石を拾って積み上げた石垣がそのまま残っていますので、どういう思いで毎日積み上げたのかなどを考えてみるのもいいかも。

2.竹富島の行き方と楽しみ方

2-1.竹富島へ行くには

竹富島イメージ~夢の離島、八重山諸島のスタート地点は石垣島~
八重山諸島の玄関口は石垣島。竹富島へ渡る方法は「石垣港離島ターミナル」から船に乗って移動します。石垣空港からだと車で約30分、路線バス(東運輸運行路線バス)は40分~50分でターミナルに到着します。

石垣港離島ターミナル画像提供:竹富町観光協会
石垣港離島ターミナルには各離島へと船を運航する船会社が3社ありますので、各船会社で手続きした後竹富島へ向けて乗船。約10分で到着するので日帰りも可能です。

船会社では観光スポットも含めたお得なツアーも催行しているので、合わせて利用すると便利です。なお石垣島滞在で日帰りのツアーを申し込むと、ホテルからターミナル間の無料送迎が付いてくるものもありますのでとっても便利ですよ!

そしてターミナル内のブースには多彩な離島巡りのプランを用意した旅行代理店もありますので、予約しておいてツアーで巡るのも手です。
のんびり派?アクティブ派?お任せ派?
どれが一番旅の目的に合っているかを予め下調べしておくと良いと思います。
※石垣港離島ターミナル住所:沖縄県石垣市美崎町1番地

<船会社>
【石垣島ドリーム観光株式会社】
電話:0980-84-3178
【八重山観光フェリー】
電話:0980-82-5010
【安栄観光】
電話:0980-83-0055
<旅行代理店>
【石垣島トラベルセンター】
電話:0980-83-8881
【西表島観光センター】
電話:0980-82-9836
【平田観光】
電話:0980-82-6711

2-2.島についたら

高速船からも伺える透明度の高さにうっとりしながら、約10分の船旅を満喫しているとあっという間に到着!船を降りると港のすぐそばで待機してくれているのは、マイクロバスと水牛車やレンタサイクルの送迎車です。

徒歩で集落まで行くことも可能ですが、徒歩20分ほどかかるので若干体力が必要です。宿を予約している方は島へ渡る前に連絡すると迎えにきてくれますよ!

2-2-1.水牛車に乗る

~集落の西側と東側を巡るコース有り。どっちを選ぶ?~

竹富島の観光イメージ水牛車を運営するのは「新田観光」と「竹富観光センター」の2社。八重山の中でも沖縄風情が強く残る竹富島を観光する際、一番印象に残るのが水牛車だと思います。水牛使いの通称「おじぃ」が島の歴史や植物についてなどを話り、三線を奏でながら巡る旅はまさにここでしか味わえないものです。

taketomi island Buffalo tour

新田観光は、なごみの塔や安里屋クヤマなどの名所を巡る西側を、竹富観光センターは西塘御嶽方面、まちなみ館や竹富観光センターがある東側を巡ります。白砂小道をゆっくりのんびり。三線の音と共に楽しみましょう。

なお料金はどちらも港からの送迎付きで、大人1,200円、こども600円です。

<水牛車観光情報>
【新田観光】
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富97
電話:0980-85-2103

【竹富観光センター】
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富441
電話:0980-85-2998
※いずれも所要時間約30分です

2-2-2.レンタサイクルに乗る

~360度どこを見ても絵になる竹富島。自分好みのコースを爽快に走る~

竹富島の観光イメージ集落は徒歩でも十分散歩できますが、周辺の景色も楽しみたいという方へオススメなのがレンタサイクルです。港には各店の送迎車が待ってくれていますので、簡単に借りることができます。

竹富島の周囲は約9.2キロ。1時間あれば自転車でぐるりと周遊できるんですよ!集落やちょっとした小道を自分のペースで快適に走れますので、ぜひ利用したいところです。Taketomi Island Bicycle Tour3歳以下のお子様がいる場合はチャイルドシート付きのものも選べますので、ファミリーでも安心して利用可能です。Taketomi Bicycleただしカギが付いていないので、観光スポットなどに立ち寄った際は自転車に貼ってある番号をしっかりとメモしておきましょう。

<レンタサイクル観光情報>
【新田観光】電話:0980-85-2103
【竹富観光センター】電話:0980-85-2998
【友利レンタサイクル】電話:0980-85-2305
【丸八レンタサイクル】電話:0980-85-2260
※料金のめやす:いずれも1時間300円・1日1,500円~

2-2-3.観光バスに乗る

~1日お任せプラン!でも充実した時間を過ごしたい~
taketomi island
竹富島には上記にある水牛車やレンタサイクルのコースの他にも、さまざまな方法で楽しむことができます。石垣島発で竹富島の王道を巡れる観光バスコースは、充実した内容が盛り込まれたものが沢山あります。石垣島離島ターミナルにある旅行代理店は、多彩なコースが盛り沢山です。その中でもオススメなのが「観光バスとグラスボートがセットになったプラン」です。

透明度の高さがバツグンの海をグラスボートでゆっくり鑑賞。天然の水族館を楽しんだ後竹富島の風情ある町並みを観光マイクロバスで巡るという嬉しい内容です。かなり充実した内容で豊富にコースがありますので、ぜひ自分に合うプランを探してみてくださいね。

※参考モデルコース催行会社:安栄観光
■竹富島 バス観光・グラスボートコース:大人1名4,600円~
■料金に含まれるもの/石垣~竹富島間往復船代、グラスボート代、バス観光代
■コース内容:石垣港発~→竹富港着(約10分)~グラスボートにてサンゴ礁見学(約25分)~ゆがふ館(15分)~マイクロバスにて島内観光(約30分)~カイジ浜「星砂の浜」(下車見学10分)・コンドイビーチ(車窓)・集落(下車見学10分)~竹富港(定期船自由発)~石垣港
安栄観光の竹富島ツアーはこちら(旅プラスワン)からご予約いただけます♪

2-2-4.島を歩く

竹富島の観光イメージ~まるで島民気分。徒歩で巡ると時間がゆっくり流れます~
先にもご紹介した通り、竹富港から集落までは徒歩20分ほどです。白砂小道をてくてく散歩していると、徒歩ならではの発見も。

竹富島の観光イメージ散歩のオススメスポットは竹富島の赤瓦屋根。家を守るシーサーの顔に注目してみましょう。よく見ると笑っていたり怒っていたりポーズを取っていたり。自由奔放な姿は島民の遊び心がうかがえます。ぜひチェックしてみてくださいね。

taketomi island walking course

なお島のおばぁと一緒に素足で巡るツアーなどもありますので、竹富島をより深く携わってみたい方はぜひどうぞ。

【NPOたきどぅん】
電話:0980-84-5633
URL:http://www.takidhun.org/

3.島でのんびりひとやすみ♪食事&カフェ

3-1.パーラーぱいぬ島

竹富島の観光イメージ~中身はギュっ!外はふわふわ!雪のようなかき氷を召し上がれ~

竹富島にあるパーラーぱいぬ島は、八重山そばなどのお腹を満たす食事の他に大人気なのがかき氷なんです。

夏のほてった体にのどを通るキュっと冷たいかき氷は、ただの氷ではありません。

シロップがまんべんなくかけられ、何層にもなったかき氷はとにかくふわふわ!でもって中身がしっかり詰まっているので溶けにくく、その辺で食べるかき氷とは比べ物にならないほどのクオリティの高さがうかがえます。

なお種類がとても豊富で選ぶのも大変!贅沢な悩みが押し寄せます。

私の一番のオススメはマンゴーです。果肉が入っていてとにかく一口入れた瞬間は「美味しい!」の一言。他にもぜんざいミルクがけなどは、かき氷の下にぜんざいが隠れていてミルクが絶妙です。お好みで選んで涼んでみてくださいね!

【パーラーぱいぬ島】
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富417
電話:0980-85-2505
営業時間:10:00~17:30(ランチ営業あり)
定休日:日曜・祝日・不定休(島の行事がある場合臨時休業あり)

3-2.竹の子

竹富島の観光イメージ~八重山そばならぜひここで。島で食べて美味しさUP!~
皆さん、「沖縄そば」と「八重山そば」の違いはご存じでしょうか?

意外と知られていないのですが、沖縄そばは太めで少しねじれていて、八重山そばは細めで縮れのない丸麺が主流です。断面も丸く、島独特の香辛料ヒバーチ(島胡椒)を使うのも大きな特徴です。そして余談ですが「宮古そば」は平麺で縮れがないのが特徴です。

なお、かまぼこやソーキなどは共通ですが、沖縄本島では紅ショウガが入っているのに対して八重山そばは入っていないものが多く、トッピングなどは主に細切り三枚肉などが乗っているんですよ!

最近では野菜を乗せるものも登場し、バラエティ富んだメニューも出てきましたが、竹の子では生粋の八重山そばを堪能できます。せっかくならぜひ八重山そばを食べてみてくださいね!

【そば処 竹の子】
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富101-1
電話:0980-85-2251
営業時間:昼の部10:30~16:00(そばはなくなり次第終了)・夜の部18:30~24:00(ラストオーダー22:30)
定休日:不定休(島の行事がある場合臨時休業あり)

4.竹富島に泊まる

4-1.星のや 竹富島

星のや 竹富島のイメージ~「暮らすように滞在する」がコンセプト。一般集落と共に生きる極上リゾート~
星のや竹富島は伝統や歴史を守り続ける竹富島の風情を壊すことなく、厳格な島のルールをとても上手に利用したリゾートです。

星のや 竹富島のイメージ集落と同じ方式で琉球赤瓦屋根にグックと呼ばれる石垣を積み上げ、職人による技術が光る完全孤立型のリゾートはまさに集落と同じ。全てが南向きで泊まるお客様のプライベートも守られ、風が吹き抜ける建物の内装も極上です。

星のや 竹富島のイメージそして竹富島に宿泊する大きなポイントはスターウォークです。

88のうち84星座を見ることができ、21ある一等星は全て夜空に現れます。大気のゆらぎが少ない為、くっきりはっきり見えるのでぜひ星空観賞してみて!

ゆっくりのんびり、竹富島の素顔をそのまま感じることができる星のやに滞在してみましょう。

【星のや 竹富島】
住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富
電話:0980-84-5888(星のや総合予約:050-3786-0066)

<こちらの記事でも紹介しています>
・1度は泊まりたい!憧れの沖縄の人気コテージホテル7選

4-2.ホテルピースアイランド竹富島

ホテルピースアイランド竹富島~コンドイビーチや西桟橋の近くで観光も泳ぐのも便利な立地が嬉しい~
真っ青な空と赤瓦屋根のコントラストが美しいホテルピースアイランド竹富島は、コテージタイプの造りでファミリーやカップルで気軽に泊まれる人気のリゾートです。ゆっくりくつろげる中庭は旅の疲れを癒してくれる空間として、読書や休憩にもピッタリです。

ホテルピースアイランド竹富島お部屋はスタンダードツインからコネクトルームまで幅広くあり、小さなお子様にも優しく対応してくれます。民宿は子供が騒いで他のお客様に迷惑がかからないか心配、という方も安心して宿泊できますよ!

ホテルピースアイランド竹富島そして、何と言っておすすめしたいのが食事です。
島の素材をふんだんに使用した料理で、連泊しても内容が被らない気遣いが人気のヒミツです。1回出しのサービスは、よっぽど意識しないとできない洗練された極上サービスだと思います。

また夜はもちろんのこと、星空鑑賞がおすすめです。中庭にシートを敷いて仰向けに横になってみたり、徒歩5分ほどにある西桟橋まで出かけて橋の上で寝そべってみたり・・・都会では絶対に味わえない星空鑑賞をお楽しみくださいね!

【ホテルピースアイランド竹富島】
住所:沖縄県八重山郡竹富町字竹富112-1
電話:0980-84-5955

4-3.民宿にとまる

竹富島観光イメージ島民の方々と密に接することができる民宿。竹富島の場合は、沖縄家屋ならではの「一番座」、「二番座」と言われる部屋を間貸しする伝統的な趣でお客様を迎えてくれます。

ドミトリータイプのものもありますが、一番の特徴は「島民と宿泊者同士の触れ合い」を重視する点です。宿主がお酒や三線などでおもてなしをしてくれる宿もあれば、宿主はノータッチで宿泊者同士が飲みや談話を始めたり、何とも言えない楽しい夜を過ごすことができます。

民宿ならではの過ごし方なので、その日その場でしか作ることができない思い出ができますよ!わいわいが好きな方にはとてもオススメです。ぜひ、旅仲間と一緒に島民と触れ合ってみましょう。

まとめ

竹富島は、何度でも行きたいと思う本当に素晴らしい場所です。島民の皆さんもとてもいい方々ばかりで、温かいおもてなしと竹富島の美しさに癒されます。観光と言ってもわざわざ観光スポットを作ったのではなく、古来の原形がそのまま残っている箇所を巡れるという「良さ」があります。

そこで、私が竹富島へ行った時に感じた「旅行者としての気遣い」をまとめたいと思います。ぜひ意識してみてくださいね。
・御嶽や拝所と呼ばれる聖地には絶対入らない
・コンビニなどがなく公共売店は早めに閉まるので、必要なものは早めに調達する。
・竹富島には銀行がなく、使えるのは郵便局のみです。ただし日曜はお休みです。
・ちょっとしたジュースなどを買うのに両替できる場所などがないので、なるべく小銭を持ちましょう。(慢性的な小銭不足です)

ほんのちょっとした気遣いと心がけで、やってしまった!ということが減ります。「思い出を作る場所」として本当に最適な竹富島へぜひお出かけしてみてくださいね。

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