ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
フサキビーチは、フサキビーチリゾートホテルズ&ヴィラズ併設のサンゴ礁が美しい天然ビーチ。
年間を通して営業しており、宿泊者以外でも利用OK。
トイレ、シャワー、更衣室、コインロッカーなどの施設も整っていて、マリンメニューは多彩。リゾート気分を満喫できる石垣島でおすすめの優秀ビーチです。
石垣島の最北端にある平久保崎は、エメラルドグリーンの海を鑑賞できる美景スポットです。
美しいサンゴ礁のリーフは、海の青色のグラデーションを浮かび上がらせており、高台からの景色は一生の宝物となるでしょう。そんな平久保崎の魅力とお勧めポイントをご紹介します。
石垣島の北部に位置し、西表石垣国立公園にも含まれる米原海岸(米原ビーチ)は、白い砂浜とサンゴ礁の海が美しい自然いっぱいの天然ビーチです。
シュノーケルスポットとしても有名で、遠浅の海の透明度はとても高く、沖まで行かなくても沢山の魚を見られます。
石垣島の市街地からは車で30分ほど、ドライブしても楽しい景観の良い県道79号沿いにある、石垣島で高い人気を誇る米原海岸の見どころをご紹介します。
石垣島の最西端に位置する御神崎(うがんざき/おがんざき)は、高台から眼下に広がる紺碧の海と、断崖絶壁のダイナミックな景色の両方を鑑賞できる景勝地です。夕日が有名なスポットでもあるのですが、混雑を避けた日中に訪れて、ゆっくり島時間と南国ムードを堪能するのにぴったりのスポットでもあります。
世界自然遺産登録された秘境の地、西表島は面積の90%が手付かずの大自然!そんな西表島の代表的な観光スポットである滝の数は100箇所以上もあり、滝壺に飛び込める滝、カヤックやSUPでいける滝など楽しみ方も様々です。
今回は西表島に3ヶ月暮らしていた筆者が個人的主観でオススメの滝を厳選してご紹介します。人気バラエティ番組で紹介された滝も2箇所含まれていますよ!
石垣島から高速船で40分。東洋のガラパゴスと呼ばれる西表島は大自然を感じるアクティビティが満喫できる島です。今回は3ヶ月ほど西表島に滞在していた筆者が、西表島の中でも比較的ホテルや飲食店が多く点在する上原港エリアのおすすめ飲食店をご紹介します。
料理人の本格的な料理から親しみやすい沖縄料理などがあり、いずれも西表島産の食材を使っているのが魅力。中にはホテルへの送迎を行っているお店もあるのでレンタカーが無くても安心。西表島は飲食店の数自体が少ないので人気店は予約がおすすめです。
野底岳(のそこだけ)は、日本全国の離島から選出される「しま山100選」に選ばれている山。
標高は約280mと決して高くはありませんが、山頂にある巨大な岩に登ると、360度のパノラマ絶景が広がります。
その景色の良さは、石垣島内でも指折りの爽快さ!
野底岳は、離れ離れになってしまった男女の悲しい恋の伝説があり、その主人公の女性の名が”マーぺー”であることから、地元では“野底(ぬすく)マーぺー”という愛称でも親しまれています。
出典:環境省ホームページ
2021年7月「奄美大島・徳之島・沖縄本島北部および西表島」が世界自然遺産に登録されました。
世界遺産登録の原動力となった琉球弧(りゅうきゅうこ)の自然。その限られた地域には多くの固有種が存在し、その保全の必要性が認められたのです。
この記事ではそんな琉球弧の自然にクローズアップし、琉球弧の紹介、世界遺産登録対象エリアとなった沖縄県本島北部(やんばる)と西表島に存在する固有種をご紹介します。
腹ペコ・デカ盛り好き必見!
この記事では、石垣島の市街地・真栄里にある、満腹必須のガッツリ系食堂「ひまわり食堂」を紹介します。
「盛り」の良さと良心的な価格から、地元ファンも多いお店。
石垣島で夜営業している定食屋はほとんどないため、夜も定食を食べたい時に重宝します。
お米もおかずも当然のように大盛りで、これだけ量があってこの値段?!とビックリすることでしょう。
石垣島・米原にある「とんかつ力(リキ)」。
石垣島でとんかつといえばココ!というほど、地元の方から有名で、タクシーの人にも「米原のとんかつ屋さん」といえばスグにわかります。
その人気ぶりは、市街地からは距離があるにも関わらず開店直後から満席になるほどで、12時すぎには行列が!
今回は、米原ビーチすぐそばにある、行列必須の人気店「とんかつ力」を紹介します!
絶品トンカツの数々、ぜひご覧ください。
石垣島の中でも、手つかずの自然とローカルさが魅力の、石垣島北部。
石垣島北部は、市街地と比較して飲食店の数がかなり減りますが、隠れた名店がたくさんあります。
この記事では、石垣島北部の明石地区にある、地元民・観光客からも大人気の食堂「明石食堂」の魅力を紹介!
某グルメサイトでも高評価のお店。
ローカルグルメが好きな人・こってりお肉が好きな人、必見です!
ここ数年石垣島でよく見かける、パステルブルーのバイク「GO SHARE」。
車体の色も目をひくポイントですが、おそらく2人乗りしているカップルを島内でしばしば見かけるので、余計記憶に残っているのかもしれません。
今回は、この「GO SHARE」の特徴や料金など利用方法方法について詳しくご紹介します。
石垣島でレンタルバイクを探しているという人は、ぜひ参考にしてください。
「石垣島グルメを満喫したい、ローカルすぎる食堂が気になる」という人におすすめなのが、石垣島北部・野底にある「キッチンみさき」。
地元民に愛されるローカル食堂で、島料理からヤギ刺しまで楽しめるところが魅力です。
この記事では、お店の特徴から雰囲気、おすすめの定食メニューについて紹介します!ぜひご覧ください。
海辺の風が気持ちよく、緑豊かでローカル感満載の石垣島、北部エリア。
この記事では、野底にある絶品ベーグルがあるパン屋さんを紹介します!
北部にはパン屋さんがほとんどなく、イートインでカフェ利用もできる貴重なスポットなので、ぜひチェックしてみてください。
石垣島・川平にある、インスタで密かな話題を呼んでいる「タバガービーチ」。
一面に広がるエメラルドグリーンの海はもちろんのこと、砂浜にある大きなブランコを目当てに、たくさんの人々が訪れるようになりました。
ただ「地図だけだと、ビーチまで辿り着くのがちょっと難しい」という声も。
手がかりは先駆者が付けた車の轍!
そこで、タバガービーチの行き方と、ブランコがある場所について、詳しく紹介します!
石垣島から高速船で約40分の西表島。
その面積は石垣島よりも大きく、陸には海岸線ギリギリまで広がるジャングルやマングローブ林が、海には延々と続くサンゴ礁など、手付かずの自然を体感できるビッグスケールな島です。
今回はどでかい西表島観光で絶対行きたい、おすすめの観光スポットBEST10を紹介します。
あくまで個人の主観でまとめましたが、スポットごとにわかりやすく魅力をまとめたので、西表島観光時の参考にしてください♪
石垣空港から車で約20分。
目の前には真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海を一望できる、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。
帆船をイメージして作られた大きな建物には、屋内外プールはじめ、通年でオープンしている7つのレストラン・バーやリラクゼーションまで、あらゆる人がステイを楽しめるような施設を完備。
季節ごとのイベントにリゾートアクティビティも充実し、島を知り尽くしたコンシェルジュがあなたの旅のお手伝いをしてくれます。
今回はそんな「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の魅力に迫りました!
牛乳の風味がとっても濃厚なのに、口当たりはあっさり。
おいしいのはもちろんですが、その大きさにびっくりする人多数!
今回ご紹介する「マリヤシェイク」は、石垣島離島ターミナル内「七人本舗(ななぴぃとほんぽ)」で食べることができます。
じつはこのマリヤシェイク、同じ離島ターミナル内にある定期観光フェリーでおなじみのドリーム観光の方に「これはうまいから」とおすすめしてもらった一品。
地元の方もお墨付きの離島スイーツを召し上がれ。
波照間島は、石垣島からフェリーでアクセスする必要がありますが、これがちょっと大変。欠航が多かったり、船揺れが激しかったりして、せっかくの旅行の予定が狂ってしまうこともあるのです。
波照間島に行くときには、事前にフェリーの選び方や乗り方を勉強しておいた方がよさそうです!
今回は、失敗が少ない波照間島フェリーの利用方法を紹介します。
Photo by Flickr:辺銀食堂 / Ippei Suzuki
石垣島には地元の食材を楽しめるお店がたくさんあります。
中でもおすすめしたいお店が、「辺銀食堂」。
食べるラー油ブームのはしりとなった、石垣島ラー油を生み出した辺銀夫妻のお店です。
夫妻が営む辺銀食堂は、自然と健康にこだわった予約必須の人気店。中国出身のご主人のレシピと、沖縄料理を合わせたオリジナルメニューが中心です。
島の食材を生かした料理は、どれも化学調味料や添加物を使わない自然の味。
今回はそんな「辺銀食堂」の生い立ちから、じんわりとした美味しさが身に染みるおすすめメニューまでご紹介させていただきます!
石垣島に行ったら、澄みきったクリアブルーの海もいいですが、夕日に輝くオレンジ色の海もおすすめ。石垣島にはいくつものサンセットポイントがありますが、せっかくならカヤックで海に浮かびながらパノラマのサンセットビューに包まれてみてはいかがでしょうか。
日本の中でも南に位置する石垣島は、①観測できる星の数が多く、また空気がきれいで比較的大気が安定しており②星がきれいに(クリアに)見えるため、じつは星空観測のメッカ。
2018年には西表石垣国立公園が星空保護区に認定され、まさにお墨付きの美しさを誇ります。
今回は、そんな石垣島の星空を楽しむ「観測スポット」「星空ツアー」「イベント」をお教えします。
※星空保護区とは
DarkSky(旧国際ダークスカイ協会)が、美しく星空が見られる場所と認定した場所。2023年時点では世界で209カ所が認定されている。
旅先で地元のお店を見てまわるのって楽しいですよね。
特に沖縄であれば、独自の文化を色濃く反映した「沖縄限定」の商品が多いこと。
地元スーパーマーケットはもちろん、街のいたる所にあるコンビニでも「沖縄限定」をたくさん見つけられます。
今回は、沖縄にあるコンビニと石垣島のスーパーマーケットで「沖縄限定」を探しに行ってきました。
平良商店は、オーナーが「石垣島のローカルファストフード」と自称する新感覚の八重山そばの店。
石垣島の中心部、離島ターミナルすぐの730交差点から空港方面へ国道390号線を歩いて10分ほど、海に面した幹線沿いにお店はあります。
お店の前面はウッドデッキのバルコニーになっていて、店名の書かれたサーフボードが目印。
お店のイチオシは「辛味噌野菜そば」。
平良商店の辛味噌野菜そば、人気ランキングで1位になったり、受賞歴もある地元民の折り紙付きの味。
八重山そばのバリエーションも多いですし、またそば以外の定食も充実。
平良商店でガツンと八重山そばを堪能しましょう!
「来夏世」という店名がまず普通は読めないですね。これで、「くなつゆ」と読みます。
石垣島の言葉で、来世の五穀豊穣を願うという意味があります。
来夏世は石垣島出身のオーナーが手がける八重山そばのお店で、味にうるさい地元民もあしげく通います。
また、緑豊かな木々のなかある古民家を利用した店舗も雰囲気があっていい!
お昼の3時間だけ、いや、おそばが売り切れたら店じまい。
石垣島へ行ったら、ぜひとも時間をつくって訪ねていただきたいお店です。
沖縄本島から飛行機で1時間。石垣島を中心とする八重山諸島には、沖縄本島とはひと味違った独自の食文化が根づいています。
島の食材を使ったレストランや海の見える絶景カフェなど、石垣島・八重山諸島には魅力的なお店がたくさん!限られた滞在期間ではどこのお店に行くべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、食べるの大好き・石垣島在住の筆者が、石垣島・八重山諸島を訪れる皆さんにぜひ行っていただきたいおすすめのお店をご紹介します。
石垣島観光で必ず外せない観光スポットとして今や定番の川平湾。
時間帯によって海の色が変わる不思議な美しい海を一目見ようと、多くの観光客で毎日賑わっています。
そんな川平湾の周辺には意外と知られていない、お食事処の名店が数多くあるのをご存じでしょうか。
観光がてらにランチができるお店はもちろん、ディープな石垣島を楽しみたいという方には夜の川平は最もアツいスポットだと私は思います!
地元住民が愛する川平の泡盛《於茂登》を呑みながら、美味しい料理に舌鼓。
旅で出会った仲間と一緒に食事やゆんたくを楽しめるのも、石垣島ならではの最高の思い出ですよね。
川平湾を見に行ったついでに立ち寄ると言うよりも、このお店のために川平に行くべき!と言えるほど、とてもオススメな川平のお食事処をご紹介します♪
石垣島の新スポット、夜の観光農園「Bar Live Free」が10月にオープンしました!
昼間は月桃や島バナナ、パパイヤ、島野菜などを栽培している農園ですが、夜は美しい星空が楽しめるバーとして営業を始めました。
市街地からは少し離れた於茂登岳の麓にあり、広い園内を自由に移動しながら好きな所でお酒を楽しめるという、今までにない新感覚のバースタイルです。
世界で最も美しい星空が見られる場所を認定する「星空保護区」に国内で初めての認定を目指し、活動に取り組んでいる石垣島。
こんな場所を求めていた!と行ってみれば、きっと思うはず・・・♪
遊び心満載の大人の隠れ家で、最高の星空と最高の思い出を!
亜熱帯の楽園、西表島。
暖かな気候ならではの進化を遂げた植物や動物が豊富に生息している、大自然が魅力の島です。
そんな西表島に行くなら、絶対外せないのが由布島です!
島全体が亜熱帯植物園となっており、色とりどりの植物を一年中楽しむことができます。
由布島といえば西表島から水牛車に乗って島へ渡ることで有名ですが、島内は一体どんな所になっているのか気になりますよね。
まだ由布島に行ったことのない方や、これから西表島へ旅行を検討している方に必見の、由布島の魅力をお届けします♪
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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