トケイ(渡海)浜は、今帰仁村にある車で渡れる島“古宇利島”にある天然ビーチ。
古宇利島といえば橋を渡ってすぐのところにある古宇利ビーチが定番ですが、トケイ浜は島の反対側にある穴場スポット。
監視員は不在でクラゲネットなどはなく、人も少ないため古宇利ビーチと比較するとひっそりとしていますが、静かに自然を満喫できることが魅力。
トケイ浜 基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.2
「瀬底島マルシェ&ジェラートPASTEL HEARTS」南国フルーツのジェラートが色とりどり
瀬底大橋から続く県道172号線沿い、ピンクの可愛いバスの顔だしパネルがひと際目立つお店が、今回ご紹介する「瀬底島マルシェ&ジェラートPASTEL HEARTS」です。2020年10月にオープンしたカフェで、沖縄の果物から作ったジェラートをメインにタピオカドリンクやジェラート、それにふわふわかき氷や“丸やき”など、いろんなスイーツを販売しています。
店内は、木の温もりに明るいパステルカラーの組み合わせが優しく、居心地のよい雰囲気。瀬底島へのドライブや海水浴とあわせてひと休みにぜひ立ち寄ってみてください。
赤墓ビーチ(サダハマビーチ)基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.1
赤墓ビーチ(アカバカビーチまたはサダハマビーチ)は、今帰仁村諸志にある天然ビーチ。プライベート感のあるこじんまりとした砂浜にエメラルドブルーの海が広がる、素の沖縄に出会えるビーチです。近年ではミュージックビデオやドラマのロケ地となりますます話題になっています。
屋我地島で異彩を放つ食スポット「あRUカSIる可(アルカシルカ)」
「あRUカSIる可(以下アルカシルカ)」は2022年4月にオープンした屋我地島の食スポット。もともとあった島の集会場をリノベーションした店舗なのですが、その唯一無二の世界観が特徴的で、一歩足を踏み入れれば魅了されてしまうこと間違いなし。
1階はアメリカンダイナー、まるでニューヨークの街に迷い込んだような錯覚を覚えてしまいます。
かと思えば、2階は和をテーマとしたレストランとなっていて、あまりのギャップに「本当に同じお店?」と疑ってしまうほど。
けれど、洗練されたセンスがキラリと光り、このギャップこそアルカシルカの魅力となっています。
この記事では、アルカシルカのダイナー&カフェ、レストラン、基本情報についてお届けします!
美ら海オンザビーチMOTOBU|まさにオンザビーチ!口コミ高評価のコンドミニアムを徹底解説
本部町にある「美ら海オンザビーチMOTOBU」の魅力といえば、なんといってもビーチまで徒歩数10秒という立地。ビーチ傍の岩場やサンゴ礁では、戯れるたくさんの熱帯魚を見ることができます。もちろん全ての客室はビーチフロント。
宿泊者の口コミ評価を見てみると、オーシャンビューや海の近さを目当てに宿泊したという方が多くいらっしゃいます。ただ、口コミは海だけにとどまらず、お部屋やサービスなど多岐にわたって満足され、また泊まりたいというコメントも多く、リピート率の高さが分かります。
この記事では「美ら海オンザビーチMOTOBU」の高評価の理由を徹底的に紐解いていきます。
Ka Noa Garden|海が目の前!オープンエアが気持ちいいシーサイドカフェ
沖縄本島北部の本部町にて2021年7月にオープンしたKa Noa Garden(カノアガーデン)。
眼前には沖縄の海、大きなウッドデッキを中心にオープンエアの席が多く、カフェからは瀬底島や伊江島に水納島、夕暮れ時には夕日を眺めることができます。
沖縄の気候にぴったりなプレートメニューを食べながら、自然溢れる景色を見つめて心休まる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
今回は沖縄北部に行く際にぜひ立ち寄っていただきたいおすすめのカフェ「Ka Noa Garden(以下カノアガーデン)」をご紹介します。
道の駅やんばるパイナップルの丘安波に行ってきた|2022年開業沖縄で10個目の道の駅
道の駅やんばるパイナップルの丘安波は2022年3月にオープンした沖縄で10個目の道の駅。
場所は国頭村の東側に位置し、辺り一面に広がるのは畑や沖縄の原風景だけ。
沖縄本島北部の特産品をセレクトしたお土産コーナーやカフェ、絶景を見ながらこぐ大きなブランコ、森の生きものたちを観察 する観察棟など、やんばるの自然をとことん堪能できるスポットとなっています。
この記事では道の駅やんばるパイナップルの丘安波の設備や、一番人気の「ブランコ」、お土産コーナー、カフェについてお届けします!
JAファーマーズマーケット 「はい菜!やんばる市場」でやんばるの恵みをいただきます!
JAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場(以後やんばる市場)」は名護市にある、新鮮なやんばるの旬が集うスポット。
ファーマーズマーケットと言うと「地元客向け」のイメージがありますが、やんばる市場はじつは通な旅行客がこそっと足を運ぶ穴場なお店です。
フードコートも魅力的で、ローカルの雰囲気がプンプン。お買い物からちょっとした食事まで楽しめるスポットとなっています。
シークヮーサージュースが出てくる夢の蛇口!大宜味シークヮーサーパーク
大宜味シークヮーサーパークは、沖縄の北部エリア大宜味村にある「シークヮーサー」をコンセプトとした店舗。「見る・食べる・買う」どの切り口からでもシークヮーサーを楽しめるスポットです。
中でも人気なのが蛇口をひねればシークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」。子どもはもちろんのこと、大人でもはしゃいでしまう仕掛けに思わずテンションが上がってしまうこと間違いなし。
この記事では、大宜味シークヮーサーパークの「夢の蛇口」から工場見学、お買い物、レストランについてお届けします!
重要文化財で泡盛づくり?歴史ある工場にロマンを感じる津嘉山酒造所
津嘉山酒造所は名護市の商店街から裏手に入った、ひっそりとした通りにある泡盛の工場です。
王道の観光スポットではありませんが、酒造所が持つストーリーと建物の歴史的価値に着々とファンが増えている、知る人ぞ知る通なスポット。
この記事では津嘉山酒造所の歴史的価値から工場見学(施設見学)、製造している泡盛「國華」についてご紹介します。
守良屋(すろーやー)は許田の集落にある沖縄そば屋。丁寧な仕事が光る出汁スープに自家製ちぢれ太麺
守良屋(すろーやー)は名護市「許田」の集落内にある沖縄そば屋さん。「化学調味料を使わない」そんなこだわりを徹底し、そばづくりに向き合っている店舗です。
丹精込めて作る自家製のちぢれ太麺と鰹出汁香るスープが評判で、「ほっ」と優しさを感じさせる味わい。集落内にある雰囲気も相まってか、知る人ぞ知る隠れ家感を醸し出しています。
この記事では、守良屋へ行ってきたレビューをお届けします!
お手軽癒しスポット「轟の滝」@名護はこんな場所!
轟の滝は沖縄の北部エリア名護市にある景勝地。
旅行客からの知名度は低いものの、「沖縄県指定文化財」に指定された知る人ぞ知る穴場スポット。
滝の鑑賞や水遊びを気軽に楽しめることから地元民の憩いの場となっています。
この記事では轟の滝までのアクセスや、スポットの雰囲気、楽しみ方についてお届けします!
味・ボリューム・値段の三拍子揃った幸ちゃんそば
幸ちゃん(さっちゃん)そばは名護市にある沖縄そば屋さん。「伊平屋島」の食材をふんだんに使ったボリューミーな沖縄そばが特徴的です。
沖縄県出身の元プロゴルファー宮里藍さんがオススメのお店として、全国区のテレビ番組にて紹介。そこから人気に火が付き、常に人で絶えない人気店となっています。
この記事では幸ちゃんそばの店舗紹介から、メニュー、人気の「幸ちゃんそばセット」についてお届けします!
許田の道の駅に新設「道路情報ターミナル」便利でキレイになった設備をご紹介
観光スポットとしてお馴染みの「道の駅許田」がリニューアル!ローカル感溢れる魅力はそのままに「道路情報ターミナル」が整備されパワーアップしました。
早速、現地へ行ってきたので、リニューアルポイントのレポートをお届けします!
ロイヤルビューホテル美ら海|子連れ沖縄旅にイチオシ!水族館隣接・ビーチ徒歩圏&キッズスペース充実
「沖縄美ら海水族館には行きたい」
「ホテルはオーシャンビューがいいな」
「ホテルにプールは必須、ビーチも徒歩圏内!」
家族で沖縄へ旅行するなら、水族館やビーチ遊びなどを家族みんなで楽しみたいですよね。
特に小さな子連れの場合、観光の拠点となるホテル選びをしくじると、車移動が多くなってしまい子供たちが疲れて観光どころでは無くなってしまいます。
一日で周れる観光スポットは限られているため、宿泊施設は慎重に選びたいところ。
4歳と7歳の子どもがいる我が家が沖縄北部観光に選んだホテルは、ロイヤルビューホテル美ら海!
予算など諸条件ありますが、水族館もビーチ、それにフクギ並木も、すべて徒歩圏内に揃っている理想の立地が決め手。
そんなロイヤルビューホテル美ら海の、
● ホテル周辺
● お部屋の雰囲気
● 館内施設
● 夕食
● 朝食
について宿泊体験レポートします。
結論から言えば、ロイヤルビューホテル美ら海に宿泊して大正解!
移動に時間をかけることなく、沖縄らしさ満載スポットを観光できたのですから!
東村村民の森つつじエコパークでアウトドア!キャンプ場・バンガローを徹底調査
つつじエコパークはやんばるの自然を肌で感じながら、のびのびと遊べるスポット。
キャンプ場とバンガローに定評があり、お手軽キャンプにピッタリ!特にアウトドアビギナー・ご家族キャンプにオススメの施設です。
この記事では、つつじエコパークのキャンプ・バンガローを中心に詳しくご紹介しますよっ!
海すぐ!知る人ぞ知る沖縄のゲストハウス「結家」。人気の秘訣・おかず交換会に参加してみた。
私が面白いと思う宿は、地元の人や泊まっている他のゲストとの会話が楽しめる宿。
ゲストハウスにはさまざまなバックグラウンドを持つ人が集まっていて、学生から企業の社長まで、年齢も社会的立場もバラバラな旅人たちとの会話はバラエティー豊かで刺激的です。そのため旅行に行くときは、ネットの口コミなどを見て、ゲスト同士の交流がありそうな宿を探しています。
私が今住んでいるここ沖縄には、本当に多くのゲストハウスがあります。
沖縄の宿での交流といえば「ゆんたく(おしゃべり会)」が有名ですが、今回ご紹介する『結家』では毎晩20時から「おかず交換会」が行われ、参加しているみんなで夕食の食卓を囲みます。
ゲストハウスに泊まるとはいえ、初めての場所でコミュニケーションのきっかけをつかむのは難しいもの。
結家のおかず交換会は、ホストさんの配慮もあり、初めましての壁がいとも簡単に崩せるのです。
沖縄・ゴリラチョップ(崎本部緑地)でシュノーケリング!レンタル、シャワーなど調べてきました
沖縄本島北部にある「ゴリラチョップ」は本島でも指折りのシュノーケリングスポット。
ゴリラがチョップしているように見える大きな岩の形を見ると、その不思議な名前に納得がいきます。
珊瑚が広がる海はまさに理想的な沖縄の海。
この記事では、シュノーケルだけでなく、遊泳やダイビングのスポットとしても親しまれているゴリラチョップの情報を紹介していきます。
絶景ハンモックカフェ「亜熱帯茶屋」で海を眺めながらまったりチルタイム!
本部町の高台にある「亜熱帯茶屋」は、オーシャンビューを眺めながらハンモックに揺られ、ランチも楽しむことができる絶景カフェ。
絶景×ハンモック×ランチの組み合わせは、エキゾチック。まったりチルタイム突入は必然です。
お店のインテリアも沖縄の絶景と東南アジアの雰囲気が見事に融合していて、心地よさに非日常の刺激を与えてくれます。
今回は、一度落ち着くと動けなくなってしまうほど極上のリラックス空間「亜熱帯茶屋」について詳しく紹介していきます!
やんばるの森に棲む貴重な固有種「ヤンバルクイナ」。その正体をご紹介
2021年、沖縄本島北部に広がるやんばるの森が、世界自然遺産に登録されることが決まりました。鬱蒼とした深い緑の中で、独自の生態系が広がるやんばる森には、世界でもここにしか生息していない、貴重な固有種の鳥が存在します。その鳥の名は「ヤンバルクイナ」です。
その名前は聞いたことがあっても、ヤンバルクイナの正体ついて知らない人も多いのでは。そこで今回は、ヤンバルクイナについてご紹介します。
斜面を彩る一面の紫陽花「よへなあじさい園」へ行こう♪見ごろ・カフェ情報もあり
よへなあじさい園は、1万株のあじさいから成る30数万輪の花が3千坪の広大な土地を彩るスポット。土地の傾斜を活かした景観が特徴的で、山の斜面を覆うあじさいは圧巻。
県内客はもちろんのこと、県外のお客様や外国人の方もあじさいを一目見たさに足を運ぶ梅雨シーズンの観光名所です。
この記事では、あじさいの見ごろから、園内の見どころとカフェ、よへなあじさい園の情報についてお届けします!
オキナワハナサキマルシェに行ってきた!海を見渡すプチマルシェでのんびり
オキナワハナサキマルシェ(以下ハナサキマルシェ)は沖縄美ら海水族館の近くに位置する「アラマハイナコンドホテル」に併設した施設。
飲食店からお土産、体験ができる計14店舗のバラエティ豊かなお店が集まるスポットです。中でも話題を集めているのが県内最北のスターバックス。
2階席からは海を眺めることができ、地元客から観光客まで足を運びます。車で気軽に立ち寄れるドライブスルーも大人気。
この記事では、そんなハナサキマルシェについてご紹介します。
定番の一歩先へ!やんばるの秘境“ター滝”アクセスガイド
白い砂浜、青い海。そんな沖縄もいいですが、”一般的な沖縄”から離れた遊びに興味はありませんか?
今回紹介するのは、一部国立公園にも指定されている”やんばる” にある、とっておきのスポット「ター滝」。
落差約10mある迫力満点の滝までの道のりも楽しむことができるのはター滝の魅力。
亜熱帯の森が繰り広げる豊かな自然は恐竜時代を彷彿させ、道中の冒険をより演出してくれます。
この記事では、そんな魅力たっぷりのター滝のアクセス方法から注意点まで紹介していきます。
獲れたてやんばる野菜がおいしくて可愛い!野菜直売カフェCookhal
Cookhal(以下クックハル)は沖縄の北部エリア名護(なご)にある、「やんばるの食材」をテーマとしたお店です。
自社農園で育てた獲れたて野菜の料理を堪能できるカフェと、野菜をはじめとした「やんばる食材」の加工品の買い物を楽しめるスポットになっています。
この記事ではクックハルの店舗紹介からお食事、お買い物についてお届けします!!
おしゃれカフェ激戦区?屋我地島のおすすめカフェ・観光スポット10選
屋我地島(やがじじま)は沖縄の北部名護市に位置し本島から橋を渡ってアクセスできる離島。
観光スポットとして有名な古宇利島へつながる古宇利大橋のたもとの島で、古宇利島へ行くときには必ず通る島なのですが、その知名度は・・・。
けれど、屋我地島には知る人ぞ知る個性的なカフェや飲食店の激戦区で、素通りするにはもったいなさすぎるスポットなんです。
この記事では、そんな屋我地島のオススメカフェ5選と絶景を楽しめるビーチ、ドライブの休憩にオススメなワルミ大橋、地域の特産品についてお届けします!!
足元すぐ海のウッドデッキはブランコが特等席★「fifi_parlor」|メニュー・駐車場情報も
fifi_parlor(フィーフィーパーラー)はお店のつくりとメニューのユニークさから、インスタで話題の人気スポット。
この記事ではfifi_parlorのオシャレポイントからメニューの紹介。お店の情報についてお届けします!!
嘉津宇岳山頂の爽快フォトスポットを目指して|初心者向けとは思えない悪路を行く
名護市にある嘉津宇岳(かつうだけ)。標高は452m、片道40分ほどで登れることもあり初心者でも楽しめる山とされています。
頂上は名護市の街並みとやんばるの海・自然を一望できる絶景スポット。
またユニークな写真を撮影できることから、最近ではフォトスポットとしての人気も高まっています。
ただ、2018年には嘉津宇岳で遭難事故も発生しているため、油断は禁物。
いったいどんな場所なのだろうか…
※ちなみに遭難された方は無事救助されています。
今回、嘉津宇岳に実際に登ってきましたので、レポートと頂上での写真撮影のポイント、安全に楽しむために気をつけてほしい点をお届けします!!
絶景ひとり占め!プライベートヴィラ「モトブテラス」1泊2日で息抜きしてきた!
テラスからの絶景に定評がある沖縄県北部の本部町のヴィラ「MotobuTerrace(以下モトブテラス)」へ宿泊してきました!!
本部町の高台に位置し静かなエリアにあるヴィラで、テラスからはやんばるの自然と海、伊江島が一望できます。
朝・昼・夜と時間帯によって表情を変える景色、中でもテラスから眺める夕日にはうっとり。
また、白を基調としたセンス光るインテリアに充実の設備で、とっっっても気分よく&快適に過ごせませした。
この記事では、そんなモトブテラスで宿泊してきた様子をお届けします。
1日1組「Birth the Suite」で過ごす至福の大人時間
美しい建築と、神秘的な備瀬のフクギの森に魅せられて、全国からのリピーターが多い「Birth the suite」の魅力を、編集部が徹底取材しました。
都会の喧騒から逃れてくる旅人はもとより、沖縄県内からの宿泊客にも人気の高いこちらのヴィラが佇むのは備瀬のフクギの森の中。
観光客でにぎわいをみせる美ら海水族館より至近にあるにも関わらず、この備瀬の地が「沖縄の原風景」と呼ばれるのは、350年以上前の琉球風水の面影を強く残しているからのようです。
古からの伝統に則ったご神事も多く、独特の神秘的なムードをかもし出している備瀬集落。
その最高聖地に佇む「Birth the suite(バース ザ スイート)」の魅力をご紹介します。