オキナワハナサキマルシェ（以下ハナサキマルシェ）は沖縄美ら海水族館の近くに位置する「アラマハイナコンドホテル」に併設した施設。
飲食店からお土産、体験ができる計14店舗のバラエティ豊かなお店が集まるスポットです。中でも話題を集めているのが県内最北のスターバックス。
2階席からは海を眺めることができ、地元客から観光客まで足を運びます。車で気軽に立ち寄れるドライブスルーも大人気。
この記事では、そんなハナサキマルシェについてご紹介します。
1.ハナサキマルシェはこんな場所
2.ハナサキマルシェの店舗ラインナップ
3.ハナサキマルシェでオーシャンビューランチ
4.ハナサキマルシェ アクセス・駐車場
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1.ハナサキマルシェはこんな場所
ハナサキマルシェは、白い外観の建物とエリア内のいたるところで見かける大きなヤシの木が南国リゾート感いっぱい。
どこを切り取ってもオシャレなので、つい写真撮影に夢中になってしまうこと間違いなし。
特にハナサキマルシェとスターバックスを繋ぐ長―い通路は絶好の撮影ポイントです。
昼と夜で異なる表情を見せてくれるのもハナサキマルシェならでは。夜になれば照明がエリア内を照らし、ムード漂う空気感に一変します。
2.ハナサキマルシェの店舗ラインナップ
ハナサキマルシェはエリア内に様々なショップが軒を連ねます。飲食店が9店舗、体験やお買い物が出来るお店が5店舗、計14店舗です。
飲食店は「どれも食べようか迷ってしまう・・・！」と、悩んでしまうほどバラエティに富んでいます。地魚にこだわった海鮮料理や、県産食材を使った料理を提供する海邦丸は、本格的な味わい。
和牛焼肉専門店「BURIBUSHI」は、A5ランクの黒毛和牛やステーキといった、「お肉をとことん楽しめる」本格派。
イタリア料理を楽しめる「Cafe Sur Mer」。県産魚を使ったお寿司と県産野菜の天ぷらがウリの「琉球」。海外料理専門店の「world kitchen」。沖縄のソウルフードを堪能できる「いーじまとぅんが」といった、バラエティ豊かな飲食店がのれんを掲げます。
締めに食べたい甘―いデザート店も。パンケーキを堪能できるZARTER＆CHI-CHI。冷たいデザートが美味しい「やんばるジェラート」と、お食事からデザートまでいたせりつくせりな飲食店ラインナップとなっています。
打って変わり、お土産や体験を楽しめるショップも見逃せません。Laboratorio 43potteryは、やちむんや琉球ガラスがズラリと並ぶ店舗。
一番の魅力は「体験」です。やちむんとシーサーの絵付け体験を気軽に楽しめます。
また、注目度抜群の石鹸ショップ「首里石鹸」のテナントもあり、お食事からお買い物まで楽しめる環境になっています。
3.ハナサキマルシェでオーシャンビューランチ
ハナサキマルシェのオススメの楽しみ方が「テラス席でのお食事」。飲食店によってはテラス席で食事を楽しむことが出来るんです。
今回は、world kitchenで人気メニューの「ハンバーガー」をオーダーしました。大人でも一口ではかぶりつけないボリューム感で絶品！
テラスから覗けるのは「おだやかな本部の海」。「美味しい料理」と「最高のロケーション」この組み合わせがたまりません。雰囲気の良さがさらに料理の美味しさを引き立たせてくれている気がします。
海から運ばれてくる潮風が心地よくつい気が緩んでしまうのもテラス席の魅力。食べ終わっても「うぅ、まだここに居ときたい…」と、駄々をこねたくなるぐらいの居心地の良さ。つい長居してしまいました。
4.ハナサキマルシェ アクセス・駐車場
ハナサキマルシェは沖縄の北部「本部町」に位置します。那覇空港から乗り込む「高速」の最終地点にある「許田インター」から車で30分ほど。
沖縄美ら海水族館を目指すように下道を進み、「ホテルマハイナ」の看板が見えたら右折で到着！無料駐車場が整備されていて気軽に立ち寄りやすいのがポイントです。
- 住所
- 沖縄県国頭郡もとぶ町山川1421-5
- 営業時間
- 営業時間は店舗により異なる ※コアタイム11：00-20：00
おわりに
ハナサキマルシェは沖縄美ら海水族館から目と鼻の先にあるため、その行き帰りに立ち寄ってみるのがオススメです！特にテラス席でまったりするのがイチオシ。
写真映えするスポットなので、写真撮影もお忘れなく。
