沖縄を代表するお酒と言えば、やはり泡盛(あわもり)。
黒麹をもとに作られた日本最古の蒸留酒で、15世紀頃にタイから伝わったとされています。
アルコール度数は一般的に30度。
お酒が弱い人にとっては縁がなさそうですが、じつはスッキリとした飲み口でクセがなく、意外と飲みやすいんです。
もちろん蔵元や銘柄そして熟成年数によって味わいが全然違います。
そこで 今回は、那覇空港から車で15分の糸満市にある「まさひろ酒造」を訪問。創業は明治16年。なんと134年の歴史を持っています。
無料試飲や工場見学ができるほか、限定の泡盛古酒(くーす)やグッズなどもあり、お土産探しにもオススメなのです。