まるみつくんは味・量・可愛さすべてが重量級の沖縄ぜんざい

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公開日:2016/12/7

まるみつくん
沖縄でぜんざいといえば、焼いたお餅と温かいあんこの汁をお椀によそって食べるあのぜんざいでは無く、黒糖で煮た豆と汁をかき氷に仕立てて食べるもの。

夏に沖縄を訪れた事がある方は、一度は召し上がった事もあるのではないでしょうか?素朴な味のぜんざいは、食後のデザートにもぴったりの一品です。

糸満にある「丸三(まるみつ)冷し物店」は、ぜんざいをはじめかき氷や沖縄そば等を提供する町の食堂。

ある日偶然訪れたまるみつで、出会ってしまった「まるみつくん」。豆と缶詰めのパイン・ミカン・チェリーで出来た童顔フェイスにいちころ!

今回は、ひと目見れば誰しも魅了されてしまう可愛い沖縄ぜんざい「まるみつくん」をご紹介します。

<もくじ>
1.スウィート&ヘヴィーまるみつくん
1-1.あのでかい食べ物はなんだ?
1-2.まるみつくんとの再会&実食
2.丸三(まるみつ)冷し物店

1.スウィート&ヘヴィーまるみつくん

1-1.まるみつくんとの出会い

前日、糸満ロータリー近くで仕事があり、タコライスののぼりを見つけて偶然入った町の食堂。タコライスを食べる傍ら、大きなかき氷らしきものをシェアして食べるおじいとおばあが視界の端に入りました。

仕事があったのでそのままお店を後にしましたが、「あれはなんだったんだろう」という思いが残り、翌日改めてお店に行くことに。

入店してメニューを見ても、特別に大きそうなものは見当たらない。

お店の方に「とにかく大きなかき氷のようなもので、昨日年配の方が召し上がっていたメニューは分かりますか?」と聞いてみると、ちょっと煮え切れない様子で「まるみつくんかな~・・・」。

いや、メニューに載ってるまるみつくんは見ましたが、とにかく大きいんですと伝えると、「まるみつくんには大もあるのよ~」との事。

それだー!!!

1-2.まるみつくんとの再会&実食

今回は比較のためにレギュラーサイズ(税込¥500)と大サイズ(税込¥800)のまるみつくんをそれぞれ1つずつ注文しました。

待っている間に他のメニューも見てみる事に。
(まるみつくん大はメニュー表には無いですが、壁に貼り出されていました)
まるみつくん
沖縄そば¥600(小鉢・じゅーしぃ付定食¥850)
本ソーキそば¥750(小鉢・じゅーしぃ付定食¥950)
野菜そば¥650
ゴーヤちゃんぷる¥650(ご飯・みそ汁付定食¥700)
タコライス¥650

かき氷 ¥300 (イチゴ、メロン、ブルーハワイ、マンゴー)
クリームぜんざい ¥500
沖縄冷やしぜんざい¥350
まるみつくん ¥500(レギュラー)

後でいらっしゃったタクシーの運転手さんと女性2名はそばメニューを注文していました。
地元の方たちは軽いご飯屋さんとしても使われているようです。

さて、しばらくしてキッチンから白い塊が2つお盆に乗せて運ばれてきました。思わず目が奪われる大きさ、まるでメロンと白菜位あります。

それがこれ!まるみつくん大よ、君は胴長だな!
まるみつくん
レギュラーすらでかい!昨日おじいとおばあが食べていたのは多分レギュラーサイズと同じくらい。このお店のレギュラーサイズがそもそも大きいようです。

ちょっとわかりにくいですが、レギュラーまるみつくんの左側にiphone6(大体13.5センチ/白くて四角いもの)を置いて比較。
まるみつくん

お皿の直径も12~3センチはありますので、お盆を持ち上げるとずっしり重みすら感じます。
大サイズの高さは大体25センチほど。これを全部食べると思うと寒さとは別の震えが。

大きさに気を取られていましたがお顔はとってもチャーミング。
まるみつくん

容赦なく顔面からいただきまーす!
まるみつくん

お祭りで食べるかき氷と違って、ミルク味の氷がとってもフワフワ!ずーっとフワフワです。
ミカンやパインの酸味をタイミングよく挟んでズンズン食べ進みます。

とは言ってもそのうちフルーツを全て食べきってしまい、早くぜんざいに会いたいよ~!
まるみつくん

出たー!ぜんざいがとっても美味しいです。しらたまも入っています。
まるみつくん

可愛い顔してちゃんと美味しい。本当に小憎い可愛い子。

ただ、まるみつくん(大)は、出来れば2~3人でシェアして食べるとちょうどいいくらいかもしれません。
一人で食べると思うと、まるみつくん(大)の量は全く可愛くありません。

2.丸三(まるみつ)冷し物店

まるみつくん
沖縄そばを食べていた女性2名が先にお会計にレジに向かわれました。どうやら高校生だった時分によく利用していたようで、懐かしくなってまたいらっしゃったそうです。

「いまでも糸高(糸満高校)の子が来るわよ~」とお店の方。

お店の壁に残る数々の落書きを見ると、長く地域で愛されていたという事が分かります。

丸三冷し物店は、創業者の金城夫婦が糸満から石垣に移り住んで始めたぜんざい屋「丸三(まるさん)冷やし物店」が前身(昭和35年)となります。

昭和43年に金城夫婦が家族で沖縄本島(宜野湾)に引っ越し、「丸三冷やし物専門店」を開店。地元の高校生が丸三を「まるみつ」と読んだ事から、まるみつが広まりました。

昭和50年念願叶って金城夫婦は糸満に移転、昭和53年お店が現在の場所の移転したそうです。

創業者の金城夫婦はすでに引退されていますが、いまはのれん借りされたオーナーが昭和53年からあるお店をそのまま引き継いで営業されています。

お店の中の様子を少し
まるみつくん地元の方は通り沿いの窓際によく座られるようでした。

まるみつくん入り口右手に並ぶレトロな品々。

まるみつくんこういうノート、喫茶店とかによくありましたね。

まるみつくんちょっと昔にタイムスリップしたかのような店内

まるみつくんネットで「まるみつくん」を検索すると、いろんな顔のまるみつくんが。私のまるみつくんはかなり可愛い…これは贔屓目?あなたのまるみつくんはどんな顔でしょうか。


【丸三冷し物店】
沖縄県糸満市字糸満967-29(糸満ロータリー西側すぐ)
駐車場有/最寄りバス停:糸満ロータリー前
年中無休
11:00~18:00(ラストオーダー17:00)


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