「あぐろ焙煎珈琲」があるのは、ゆいレール旭橋駅から徒歩5分ほどの住宅街。
ビジネスホテルが林立するこの街で、ひっそりお店を構えています。
仕事合間に休憩できるカフェを探していたところ、ウッディーでレトロな外観の「あぐろ焙煎珈琲」を発見。
「ここでなら落ち着いてひと休みできそう」、そんな雰囲気に誘われて、ふらっと立ち寄ってみたのです。
「あぐろ焙煎珈琲」があるのは、ゆいレール旭橋駅から徒歩5分ほどの住宅街。
ビジネスホテルが林立するこの街で、ひっそりお店を構えています。
仕事合間に休憩できるカフェを探していたところ、ウッディーでレトロな外観の「あぐろ焙煎珈琲」を発見。
「ここでなら落ち着いてひと休みできそう」、そんな雰囲気に誘われて、ふらっと立ち寄ってみたのです。
オレンジ色の看板が印象的な「Jimmy’s」は、ジミーの愛称で親しまれている沖縄の老舗スーパー。
クッキーやパウンドケーキなどの洋菓子が有名ですが、じつはパンやデリカテッセンの販売も行っているグローサリー。
1956年の創業以来アメリカの食を家庭に提供し、今も県民に愛されています。
お土産選びにはもちろん、沖縄のローカルな一面を垣間見られるスポット。
旅行先で地元スーパーをのぞくのが好き、そんな方にはぜひ足を運んでいただきたい場所です。
今回は「Jimmy’s」の那覇店を訪問。
お店で売られている商品をはじめ、併設レストランの様子などを調査してまいりました!
※2018年3月時点での内容となります。
詳しいお値段や商品については、公式ホームページよりご確認ください。
国際通りの中心にたたずむ隠れ家のような、ちょっと変わった2部屋だけのちいさなお宿「Guest House KALA」。
小さな看板と小さな入り口に、古いタイルの看板。
どんどん新しい建物が立つ国際通りの中では、築43年の古い雑居ビルをリノベーションしたゲストハウスも、古さなどは一切感じません。
家具から照明まで、すべてオーナー自らの足でお店に出向いて選んだインテリアは、住みたくなるような部屋にするためのチョイス。
ホテルでもリゾートでもない、特別な空間で泊まる人を魅了します。
1フロアに1ルームという贅沢な間取りは、ファミリーはもちろん、気の置けない友人との宿泊にもピッタリ!
今回はそんな「Guest House KALA」に潜入し、魅力を探ってみました。
旅先の沖縄で、ちょっと飲みたいんだけどホテル部屋飲みは味気ない。だけどちょうどいいお店が見つからない。
そんな時は沖縄地元民が普段飲み食いしているお店を参考にしてみたらどうだろうか。
なんだか少し酔いたい日のお店探しに、
飲酒tagramどうぞご覧ください。
ハイサイ!
那覇市在住、中年フォトグラファーの佐藤です。
はじめに自己紹介を・・・。
生まれは北国東北の盛岡、その盛岡で30年間コツコツと勤め上げ退職。
生活の全てを軽のワンボックスにギュッと詰め込み、身ひとつで沖縄に上陸したのが2016年6月。今年で移住2年目を迎えます。
ようやく島の地理も分かってきて、最近は地元の美味しいものや珍しいものを見つけることに興味津々です。
ということで、今回はお店の前を通るたびにいつか入ってみたいな、と思っていた「たそかれ珈琲」に行ってきました!
沖縄旅行最終日はレンタカー返却時間が気になるところ。中部や北部に滞在している場合は、渋滞も考慮してなるべく余裕を持って那覇入りしておくのが安心です。
そして早めに那覇に着いて時間を持て余したら、返却時間まで空港近辺で最後のひと遊びをして、グルメ&ショッピングも楽しんじゃいましょう!
昔ながらの商店が軒を並べる市場本通りのなか、牧志公設市場すぐの場所にあるオキナワグロサリーはちょっと異色。
間口は2mも無く、お店の作りはいたってミニマル。
壁一面棚になっていて、ジャムやお塩などの食品が整然と並べられています。
暖色の照明も相まって、店頭に並ぶどの商品もそこにあるだけで絵になるGOODデザイン。
可愛くて・エッジの効いた品々は、自分用のお土産にもプレゼント用にもピッタリ。
今回はオキナワグロサリーで買える、「思わずジャケ買い」な一品たちをご紹介します。
~2019年10月追記~
牧志公設市場の建て替えに伴い、オキナワグロサリーも徒歩1分の場所にちょこっと引っ越し。
お引越しに伴い、バーカウンターができたり、営業時間などマイナーチェンジも少々。
新店舗の様子は追記:オキナワグロサリーは束の間お引越し中にてご紹介しますね。
那覇空港からすぐの場所にある航空自衛隊那覇基地。
毎年12月に基地が一般公開され開催される「美ら島エアーフェスタ」では、戦闘機のフライトショーや各種イベントが催されます。
入場料金無料という事も相まって、さながらお祭りのような賑わい。
正直、戦闘機にはあまり興味が無い私でしたが、行ってみたらめちゃくちゃ楽しかった!
<2022年追記>
本文は2017年の美ら島エアーフェスタの様子です。
ここ数年中止が続いていましたが、2022年12月11日1日のみとなりましたが再開!
飲食の販売は無くなりましたが、飛行展示、エイサー、放水、キッズトレインなど恒例イベントが披露されました。
「壺屋陶器まつり」は、毎年11月に行われる沖縄の焼き物やちむんのお祭り。
高級シーサーからちょっとしたお土産に嬉しい箸置きなど、多岐に渡るラインナップは焼き物好きにはたまらないもの。
県内約30もの窯元が集結するので、意外な掘り出し物に出会えるチャンスもあるんです。
陶工さんが即興で作品を作って技術を競い合うイベントや、オークションなど、日替わりイベントも見どころ。
ふだん焼き物に触れる機会が少ない方にとっても、気軽に楽しめる内容になっていますよ。
今回はイベントにじっさいに参加!気になる会場の様子をお届けします。
ビーチで遊んだり、プールで泳いだり、肌を見せる機会が増える沖縄旅行。
そんな時ちょっと周りと差が付くようなアクセサリーを付けたくなるもの。
「Ti-da Beach」は、そんな女の子の願いを叶えてくれるアクセサリーショップ。ハンドメイドをメインにオーナーが選んだセレクトグッズなど、人とは被らないこだわりアクセサリーが並びます。
中でも店内で体験できるアクセサリー作り体験は、人気メニュー。
今回はじっさいにブレスレット作りに挑戦してきました!
「COFFEE potohoto」があるのは、那覇のディープな商店街の栄町市場。
迷路のような路地を歩いていると、どことなく香ばしいコーヒーの香りがただよってきます。
わずかカウンター2席という小さな店ですが、途絶えることのない客足。
コーヒー豆だけを買いに来る方から、ドリンク片手にゆんたく(おしゃべり)を楽しむ方まで様々です。
今回はそんな地域密着型のコーヒー豆店で、こだわり焙煎コーヒーを堪能してきました。
那覇の観光と言えば、ゆいレールでもアクセス至便な国際通り周辺と首里城の2拠点が関の山。
那覇の見どころって2つだけ?!いえいえ、もちろんそんなわけありません。
琉球王朝から続くながーい歴史がいまも那覇には息づいているのです。
今回は、那覇の”穴場的”観光スポットを巡る乗合い観光タクシーをご紹介します。
運転もガイドもドライバーさんにおまかせ!
沖縄のさらなる深みを知る3時間の旅の始まりです。
ソーキそばやゴーヤーちゃんぷるーなど沖縄らしいものも良いけれど、時たま無性に食べたくなるカレー。
沖縄では2014年から毎年カレーグランプリが開催されるくらいカレーが人気で、じつは県内各地に名店がひしめきあっているんです。
今回はその中でも、アクセス抜群の那覇市内で食べられる激ウマカレー4店を厳選!
複数のスパイスを調合した本格スパイスカレー、洋食風カレー、スープカレーなど、すべて異なるジャンルからご紹介させていただきます。
なんてことのない住宅街に突如現れるブルーの建物。
「Yes!!!PICNIC PARLOR(イエスピクニックパーラー)」は、外観はさることながらインテリアにお食事メニュー、ありとあらゆるものがポップでカラフル。
その可愛いさ見ようと開店後から多くの女の子がスマホ片手に来店します。
写真を撮り始めたら止まらない!
今回は可愛いが詰まった「イエスピクニックパーラー」を訪問してきました。
古城のような外観が印象的な、おもろまち「沖縄県立博物館・美術館」。
この建築物の中がどうなっているか、気になる方も多いのではないでしょうか?
県内には有名観光スポットが山ほどありますが、ここは遊びを通して深く沖縄が学べるスポット。ツウな沖縄ファンにオススメしたい施設です。
今回は博物館の常設展を見学。その様子を徹底解剖します!
今回ご紹介の「まつもと」は那覇では言わずと知れたしゃぶしゃぶの名店。
霜降り部分が多く甘みが強いアグー豚は、オーナー自らが市場で目利きして仕入れてきた逸品です。
お店ではそのお肉を最高のタイミングで食べてほしいという思いから、店員さんがつきっきりで美味しい食べ方を教えてくれます。
アグー豚がはじめての方にも、そうでない方にもきっとクオリティの高さが分かるはず。
そんな「まつもと」に念願かなって訪問してきたので、気合いを入れて食レポさせていただきます。
先日ティータイムで訪れた「オハコルテベーカリー」。
国際通りから歩いて10分もかからない、静かな街並みの中にあります。
茶色のタイルが印象的なオハコルテベーカリーは、もともと那覇の公証人役場だった古いビルをリノベーション。
カフェの存在を知らなければ、通り過ぎてしまいそうなほど町に溶け込んでいます。
営業時間は、朝7:30から夜20:00。
メニューは、サクッとお茶したい方からガッツリお食事を楽しみたい方まで、満足できるラインナップになっていますよ。
今回はそんな「オハコルテベーカリー」についてご紹介させていただきます。
最近よく耳にするゲストハウスやAirbnbは、リーズナブルでクオリティが高いものが増えてきていると言います。
とはいえホテルとは違って共同スペースがあったり、完全なプライベート空間で過ごせるわけではないので、初めての方には少しハードルが高いのではないでしょうか?
今回はじっさいに筆者(20代・女性)がはじめて一人で宿泊。
その様子と感じたことをご紹介します!
1年を通して暖かい南の島・沖縄。
秋冬の旅行でも、沖縄ならではの楽しみがいっぱいですよね!旅行を計画中のみなさん、素敵なプランは決まりましたか?
「この時期ならではの体験がしたい」
「秋冬のおすすめプランが知りたい」
今回はそんなアナタに、沖縄生まれのとっておきエンターテインメント「Ship of the Ryukyu」をご紹介します。
沖縄好きも、沖縄ツウも、沖縄初めてさんもみ~んな楽しめるイチオシの舞台。この秋冬の旅行は、いつもとは違う特別な思い出を作っちゃいましょう♪
沖縄といえば美しい海。
マリンスポーツやクルージングを目的に訪れる方も多いですよね。
でも、楽しみ方はそれだけではありません。
今回ご紹介するビーチヨガは、沖縄の海を体いっぱいで感じられるアクティビティ。
キラキラと輝く水面を眺めながら自分の身体と向き合う、それだけで身も心もリフレッシュできますよ!
リラックス効果のみならず、健康にも良いことが盛りだくさん。
そんなビーチヨガの魅力に迫ります。
はいたい(こんにちは)!観光スポットや食べ物はSNS映え重視、那覇在住のOLです。
さっそくですが皆さん、夏休みの予定はお決まりでしょうか?
沖縄に来たなら、超王道の観光スポット“首里城”へ行かれる方は多いと思いますが、じつはその周辺には古い石垣や史跡など、下町情緒を感じられる町並みが数多く残っているんですよ。
その中のひとつ“金城町石畳道”は、どこを撮ってもフォトジェニックなので、散策にはもってこいです。
スウィーツ休憩を挟みつつ、のんびり楽しみましょう♪
※ちなみに本文中の写真は、すべてスマホ(iPhone6s)で撮影しました。特別な加工アプリは使っていません。
沖縄に行ったら一度は食べたい沖縄そば。
そばと言えどもそばにあらず、うどんの様な見た目だけどうどんにあらず。カツオと豚肉がベースのスープにコシのある麺。ひと口食べれば「あぁ沖縄に来たんだな」と思える沖縄の郷土料理です。
仕事の合間にサッと昼ご飯を食べられる場所を探していた折、「牧志駅から近かった」というだけの理由で、なんの気なしに暖簾をくぐった「五星そば」。
そこで私は新星沖縄そばに出会ったのでした。
沖縄には美しいビーチが多数ありますが、沖縄随一の都市<那覇>は、沿岸部に空港や港があるため遊泳可能なビーチが1か所しかありません。
そのビーチの名は「波の上ビーチ」。
人口ビーチにはなりますが、サラサラの砂浜が広がり素足でも安心です。
市街地からも徒歩で行けますので、車が無いシティー派でも気軽に行けちゃう沖縄の海。
またうみそらトンネルを使えば那覇空港までは車で約10分、沖縄旅行の最後に海と触れ合うこともできます。
今回はそんな「波の上ビーチ」の全貌をサクッとご紹介します。
はいたい(こんにちは)♪美味しいごはんとお酒があれば毎日ハッピー!那覇在住のOLです。
皆さんは観光で沖縄を訪れた際、夜はどう過ごしていますか?昼間は焼きつくような暑さですが、夜は南国の風に誘われてついつい夜遊びしてしまう人も多いのではないでしょうか。
不夜城とばかりに遅くまでネオンきらめく国際通りも良いですが、今回は国際通りから少し足を延ばして、ちょっと怪しげな飲み屋街「栄町市場」へ。
まるで戦後復興当時にタイムスリップしてしまったかのような、ノスタルジックな雰囲気が味わえる「栄町市場」。ディープな沖縄をぶらぶら探訪してみてはいかがでしょうか。
旅の最終目的地である空港も考えようによっては、観光施設。
最後の最後まで沖縄を満喫したいですよね。
那覇空港はレストランやカフェ、そして数多くのお土産屋さんのラインナップも豊富。
しかしその多くは保安検査場前にあります。通過後は引き返せません。
かといって中で退屈したくないという思いと葛藤している方は、少なくないのではないでしょうか?
今回は、そんな気になる保安検査場通過後の施設を徹底調査してきました。
これであなたも空港ツウになれるかも♪
※本文中の内容は2019年4月時点のものです※
那覇空港から那覇の市街地を縫うように走り首里までを結ぶ、全長12.9㎞沖縄唯一の鉄道沖縄都市モノレール「ゆいレール」。高架線路のおかげで渋滞が頻発する那覇市街地をスイスイ移動。旅行者にとっては心強い旅の味方。また国際通りやDFS、首里城など那覇市内の主要観光スポットへのアクセスだってモノレールは便利、車なしで沖縄を旅行する場合には無くてはならない交通手段です。
今回は、沖縄を旅行する皆さまに、沖縄都市モノレール「ゆいレール」の活用術をお教えします。
やちむん=焼き物の中心地、那覇・壺屋にある育陶園は、約300年の歴史がある壺屋でも老舗の窯元。
魚や植物の伝統的模様が施された食器やシーサーなど定番のやちむんから、現代の食卓にも馴染むデザインまで、幅広いシリーズが育陶園では制作・販売されています。
育陶園の食器をお料理教室(お料理教室の様子はコチラから)で使わせていただき、お料理教室終わりのその足で壺屋へ向かい、育陶園を訪問。
工房を見学させていただいたあと、育陶園が運営する陶芸道場で陶芸体験をしてきました。
ゆいレール牧志駅から徒歩3分。
牧志公園をかこむ桜の木の向こう側に、ハイセンスなギャラリー兼ショップ兼カフェがあります。
名前は「RENEMIA」。オーナーがセレクトした器や雑貨が並ぶ、なんとも落ち着いた空間です。
このたび、このRENEMIAを会場に開催される料理教室に参加。
わざわざ沖縄、しかもハイセンスな空間で、料理教室。滅多にないにも程があるスペシャルな体験をしてきました。
2019年10月31日、首里城で起こった火災は日本中に大きな衝撃を与えました。
那覇のシンボル、そして観光の目玉として多くの人が親しんだ首里城。
現在は復興工事が着々と進められ、2020年6月1日からは一部(無料エリア)が解放。
今後は復興の様子も見られるようにと準備が進められています。
本記事1章では火災前の首里城について詳しくレポートしています。
大変紛らわしく恐縮ですが、復興完了後の首里城との比較のため、当面そのままの状態にさせていただきたいと思っています。
2章以降、首里城周辺の観光プランについては、ぜひご参照いただけますと幸いです。
西のアザナから見える、那覇の街の夕空は今も昔のまま。
かつての首里城に思いをはせつつ、復興後また訪れられる日を待ちましょう。
沖縄の街を地元ガイドさんと一緒に歩き、観光する”まちまーい”。
いまや石垣・宮古を含む沖縄各地で企画・開催されており、沖縄観光の人気ツールとなっています。
今回は、那覇まちま~いの中で最も人気のあるコース「これ、何ですか?沖縄の不思議と謎25連発!」に参加してきました。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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