▲特別公開エリアから見た首里城正殿▲
首里城公園では、2025年12月27日(土)から2026年1月4日(日)までの9日間、通常は立ち入ることのできない工事エリアの一部を特別公開します。
今回の特別公開は、外観工事が完了した首里城正殿が、初めて正月を迎える節目にあわせて実施されるもの。
漆塗りたての艶やかな正殿の外観を、正面から間近に眺められる貴重な機会。
普段は見ることのできない視点から、復興が進む首里城の姿を体感できます。

▲特別公開エリアから見た首里城正殿▲
首里城公園では、2025年12月27日(土)から2026年1月4日(日)までの9日間、通常は立ち入ることのできない工事エリアの一部を特別公開します。
今回の特別公開は、外観工事が完了した首里城正殿が、初めて正月を迎える節目にあわせて実施されるもの。
漆塗りたての艶やかな正殿の外観を、正面から間近に眺められる貴重な機会。
普段は見ることのできない視点から、復興が進む首里城の姿を体感できます。

国際通り周辺で「できるだけ安く、安心して停められる駐車場を知りたい」という人に向けて、コスパのいいおすすめ駐車場をご紹介。
国際通り周辺の駐車場は場所によって100円~600円/1時間とかなり料金幅があります。要は「国際通りから離れるほど駐車料金は安くなる」のですが、安いからといって遠すぎても困りますよね。
また細い路地やトランジットモールなど国際通り周辺ならではの交通事情も把握しておきたいポイントです。

2023年11月にオープンした「なはまぐろ市場」は、那覇の台所として知られる「泊いゆまち」のすぐ近くにある新しい海鮮市場です。
新鮮なマグロを中心に、地魚の刺身や海鮮丼が並び、2階のイートインスペースでは市場で買った刺身をその場で味わうことができます。さらに、海を望む展望デッキも併設されていて、絶景を見ながら食事を楽しめます。

那覇市港町の泊漁港内にある「泊いゆまち」は、沖縄の海の恵みを味わえる人気の観光スポット。
「いゆ」は沖縄の方言で魚、「まち」は市場を意味し、地元の人にも親しまれる魚市場として、毎日活気にあふれています。

沖縄の秋の風物詩、首里城復興祭が首里城公園と国際通りで開催されます。
例年、文化の日(11月3日)を中心に行われ、2025年は11月1日から3日までの3日間。
長く「首里城祭」の名前で親しまれてきたイベントですが、2019年に漏電による火災で首里城の一部が消失してしまい再建の祈りを込め「復興」の文字が追加されるようになりました。長く修復作業が続けられてきた首里城正殿は2026年秋にはいよいよ完成予定。
伝統行列や舞踏などさまざまなイベントが催され、琉球王国の歴史と文化を楽しみながら感じられます。この記事では、そんな首里城復興祭の楽しみ方をたっぷりご紹介します。

那覇市の漫湖公園近くにある「かぼちゃアンダギー専門店 カラバーサ」は、美味しいアンダギーが食べられると話題のお店。口コミでは「今まで食べた中で一番おいしい!」「外サク中ムチムチでクセになる」と高評価ばかり。甘いものが好きで、サーターアンダギーもよく味わってきた私が、実際にお店を訪れ、その味と魅力を確かめてきました!

那覇・壺屋やちむん通りに、新しいお店が仲間入り。
2025年10月10日(金)、壺屋焼窯元・育陶園(代表:高江洲若菜)が6店舗目となる「壺屋のいりぐち」が、8月のプレオープンを経て、いよいよグランドオープンの日を迎えます。

JALとガンダムが夢のタッグ!「JAL×GUNDAM FLY TO THE FUTURE PROJECT」から、全国の空港を舞台にしたスペシャルなコラボ企画がスタートします。
2025年8月18日からは、空港限定で“空の御朱印”こと「ガンダム御翔印」と、JAL×ガンダムのロゴ入りオリジナルグッズが発売。ガンダム御翔印は空港ごとデザインが異なり、ガンダムファンはもちろん旅の記念にぴったりのアイテムです。

引用:国営沖縄記念公園(首里城公園) その他復元工事関係
2019年10月31日未明に発生した首里城火災。沖縄県のアイデンティティでもある首里城焼失のインパクトは余りにも大きく、地元メディアのみならず、全国メディア、さらには海外メディアでも大きく報道されました。
この火災により正殿を含む9つの施設に貴重な美術工芸品391点が焼失。
2019年12月には内閣官房長官が議長を務める「首里城復元のための関係閣僚会議」にて「首里城復元に向けた基本的な方針」が決定し、翌年には「首里城正殿等の復元に向けた工程表」が決定され、2022年より首里城正殿の復元工事がスタート。
現在は2026年度中の本殿復元完成に向け、着々と工事が進んでいます。
この記事では、復興に向けた2024年現在の首里城の様子と周辺の観光情報についてお届けします!

船の中に設けられた大きな窓から、色とりどりの珊瑚や魚を見ることができる大型水中鑑賞船「オルカ号」。水中観覧室には幅1m×縦55cmの大型特殊ガラスが32枚も設置され、小さな子どもや年配の方も皆んな一緒になって、どこまでも広がる沖縄の美しい海を堪能できます。
ちょっぴり天気が気になる9月頭に、オルカ号に乗って水中観覧を楽しんできたので、今回はその時の様子をご紹介します。

“SOY SOY”は老舗豆腐店の豆乳やおからと、沖縄の自然素材をたっぷりと使った無添加マフィンが食べられるカフェです。
マフィンはフレーバーの種類が多く、カラフルな見た目も可愛いのでお土産としても人気。
沖縄名物のゆし豆腐などを使ったランチプレートも食べられ、のんびり過ごせる憩いのスポットです!

味噌めしや まるたまは那覇市にある人気のご飯屋さん。店名にもあるように「味噌」をコンセプトにしているご飯屋さん。
こちらでは全ての料理に味噌―首里の老舗味噌蔵「玉那覇味噌」―を使用しているのがポイント。
朝は7:30から昼・晩それぞれの食事時に営業しており、日本人が慣れ親しんだ「味噌」を使ったお料理をいただくと自然とホッと心が緩みます。
この記事では、そんな「味噌めしや まるたま」の店内・メニュー・人気料理の具だくさんみそ汁定食についてお届けします!
※本文中の情報は2024年4月取材時のものとなります。

今回は国際通りの徒歩圏内にあるコインロッカーと荷物預かり所をご紹介します!
国際通りは全長約1.6㎞と長く、起伏があり人も多いので、スーツケース等の大きな荷物はサクッと預けちゃいましょう。

首里染織館suikara(しゅりそめおりかんすいから)は、那覇市首里にある「紅型(びんがた)」・「首里織(しゅりおり)」を見て・買って・学べるスポット。
沖縄県の無形文化財・国指定伝統的工芸品にも指定されている紅型・首里織を、後世へと受け継ぎ、発信する拠点として2022年4月にオープンしました。
お客様と作り手である職人を繋ぐ場所として県内・県外の方々が集う拠点にもなっていて、沖縄を代表する紅型・首里織という伝統工芸の“歴史”と“最前線”に触れられます。
この記事では紅型と首里織の概要、首里染織館suikaraの館内のみどころをご紹介します。

沖縄旅行の大きな楽しみの一つといえば「沖縄料理」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?那覇に泊まるなら、あえて素泊まりや一泊朝食付きで予約をし、沖縄料理を提供する居酒屋で夕食を楽しむのがおすすめです。
今回は沖縄好きの筆者がおすすめのお店「もぅあしびー」をご紹介!一つひとつの料理が美味しいのはもちろんですが、店長さんの接客が素晴らしく忘れられない時間を過ごせます。

夕食のあと、ちょっと小腹が空いたり、甘いものが欲しくなった経験、ありませんか?そう、食後のスイーツは別腹。こってりしたものが食べたい気分のときもあれば、逆にさっぱりしたものを食べたいときもある。そのときの気分によって選びたい。そんな、贅沢な希望を叶えてくれるスイーツが、夜パフェ。夜だけ営業する、ユニークなお店の前には日々行列ができています。その魅力を直接感じるため、実際に行ってみました。

国際通りのアーケード、平和通りに「〆」と書かれたネオンサイン。夜が深まると周辺の店は次々と閉店していくなか、その黄色いネオンライトは特に目を引きます。
一見カフェバーのような雰囲気ですが、ここが今回ご紹介する〆パフェの専門店「ぱふぇんちゅ」。私だけではなく他の通行人も立ち止まり、パフェに関心を示している様子。
こんな夜パフェのお店は初めてで、ワクワクしながら中に入りました。

那覇の高台、首里エリアにあるノボテル沖縄那覇は、2018年9月にリブランド&リニューアルオープン。話題になったのは、那覇の市街地を見下ろすインフィニティプールと最上階にあるプレミアラウンジ。客室広々、グルメバースペースはまるで街中にあるお店みたい!
「もう外には出ないでずっとホテルでいいや。」なんて思っちゃうかもしれませんよ!

日本および世界各地で個展を開催するSAIOH(才王)が、東京、名古屋に続きホームグランドである沖縄で個展「street on the scale」を開催します。2023年7月19日~23日の5日間、場所は沖縄県立美術館にて入場無料。

コロンとまあるいひと口サイズのカステラに干支の文字。
沖縄には、干支の守護神が祀られたお寺をまわるという「首里十二支詣り」「テラマーイ(寺廻り)」と呼ばれる、古くから続く参拝方法があります。
首里の住宅街にある「榮椿」は、この首里十二支詣りをモチーフにした見た目にも可愛いカステラのお店。
黒糖や紅芋など沖縄産の素材を使い、歴史ある首里の街歩きのお供に、またはお土産にもぴったりです。

沖縄の繁華街・国際通りから一本入ったところにある「やちむん通り」は、那覇市街にある焼き物の街として人気の観光スポットです。その一角に軒を連ねている「うちなー茶屋ぶくぶく」は、やちむん通りで一息つける憩いのお店。
ぶくぶく茶のほか沖縄らしいスイーツも充実。今回は某お昼の番組でも紹介された「沖縄ぜんざい」をはじめとして、隠れた人気メニューのお芋パフェも併せてご紹介したいと思います。

建物の老朽化により建て替えをすることになった牧志公設市場。2019年6月に建屋が解体され市場内の店舗はしばらくの間仮設市場で営業していましたが、2023年3月19日(日)晴れてリニューアルオープンを迎えました。オープン当日は市場の中も外も大賑わいでした。早速現地からリポートします!

ゆいレール・市立病院前駅から徒歩10分弱の高台にある「しむじょう」。市内を一望できる琉球家屋では、沖縄そばを中心とした伝統的な家庭料理に舌鼓を打つことができます。
すごいのはその人気ぶり。なんと11時の営業開始から長蛇の列が出来上がり、早い日には12時に売り切れることも。
時が止まったウチナーの空間と、心もお腹も満たされる優しいお料理。その二つを満喫できる念願の人気店を、今回筆者もようやく訪れることができたのでレポート形式でご紹介したいと思います。

沖縄最大の街・那覇はトレンドと歴史が混在し楽しみ方は千差万別。ビーチのイメージはあまり無いかもしれませんが、那覇からは離島へのアクセスも便利で極上の海で日帰り海水浴なんてこともできます。この記事では那覇を拠点に楽しめる観光スポットを厳選してお届けします。

福州園は那覇市にある中国式の庭園。
中国式の建物と手入れの行き届いた緑に心癒される、プチ中国旅行を楽しめるスポットです(ちなみに、中国では庭園とは「個人の庭」を指すそうで、福州園は正確には「園林」との呼び方が正しいとのこと)。
でも「なぜ沖縄に中国のお庭が?」と思われるかもしれません。これには、じつは深い理由があるんです。福州園がある那覇市「久米(くめ)」は、14世紀ごろ中国の福健省から移住してきた方々が住んでいた、もともとは「久米村(くにんだ)」という地域。久米村の方たちは通訳や航海など専門技術に秀で琉球王国の貿易を支え、教育にも影響を与えたと言われています。
このような歴史的背景があり、中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年、そして那覇市市制70周年を記念して福州園は1992年に開園しました。
そんな那覇のオアシス福州園について、お昼と夜のライトアップされた様子、併設するクニンダテラス、駐車場についてお届けします!

那覇バスターミナルをサクッと解説。著名な観光スポットまでの路線や乗り場、コインロッカーや周辺のお役立ちスポットをご紹介しています。
車無しの沖縄旅行で頼みの綱となるのは、メイン公共交通機関であるバス。多くのバスが発着する那覇バスターミナルをマスターすれば、行きたかった場所にきっと行けますよ。

国際通りから徒歩8分、のうれんプラザの一画にラ・クンチーナはあります。お店の目玉はフルーツがゴロゴロ挟まったフルーツサンド。ショーケースにずらりと並んだフルーツサンドは、旬の果物やマンゴーやパッションフルーツなど沖縄らしい南国の果物で色とりどり。しかもどれもお値打ち価格であれもこれもと食べたくなっちゃいます。

沖縄には多くのホテルがありますが、その中でも那覇は、宿泊料金もリゾートホテルに比べれば比較的お値打ちなエリア。
でもせっかくの沖縄滞在であれば、「バカンス気分を味わえるゆとりがあって寛げるお部屋」がいいですし、さらに那覇であれば、「リーズナブルな宿泊料金には期待」しますし、「立地の良さ」も気になるところ。
今回ご紹介する「スマートコンド泊」は、那覇でコンドミニアムをお探しの方にぜひともおすすめしたい場所。
コンドミニアムならではのカジュアルさと充実のアメニティ、設備を兼ねそなえたコンドミニアムなのです!

「那覇そば処 たからまちがー」は、那覇市の住宅街にあるそば屋さん。古民家の雰囲気を味わいながら、リノベーションした先進的な感性も楽しめるユニークな店舗です。
そばは「最後まで飲み干せるスープ」を掲げていて、そのコンセプト通り満足感があるのにしつこくなく、「ゴクゴク」といっちゃえる一品になっています。
この記事では、たからまちがーの店舗紹介から、メニュー、人気のスペシャルそばについてお届けします!

ヤマカスタンドは、焼き菓子とコーヒーを手軽に楽しめるテイクアウトスタンド。「やちむん」でおなじみの壺屋やちむん通りから一本裏道に入った通りにあります。
お店のトレードマーク「ガジュマル」と、かわいらしい外観がマッチしていて、まるでジブリ映画に出てくるような佇まいに惚れ惚れ。
那覇観光で疲れた体にピッタリな人気のスコーンは大人でも楽しめる上品な甘さ。国際通りや、やちむん通り散策のひと休みに立ち寄りたくなるスポットです。
この記事ではヤマカスタンドの店舗紹介から、メニュー、一息つけるベンチについてお届けします!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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