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沖縄好きイチオシ居酒屋「もぅあしびー」|国際通り周辺で沖縄料理を楽しみたい

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もぅあしびー

沖縄旅行の大きな楽しみの一つといえば「沖縄料理」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?那覇に泊まるなら、あえて素泊まりや一泊朝食付きで予約をし、沖縄料理を提供する居酒屋で夕食を楽しむのがおすすめです。

今回は沖縄好きの筆者がおすすめのお店「もぅあしびー」をご紹介!一つひとつの料理が美味しいのはもちろんですが、店長さんの接客が素晴らしく忘れられない時間を過ごせます。

事前予約がおすすめ。那覇の中心部から近い島人酒場「もぅあしびー」

もぅあしびー今回ご紹介する「もぅあしびー」は、那覇の中心部・久茂地(くもじ)に位置しています。ゆいレール・県庁前駅や美栄橋(みえばし)から徒歩で行ける場所にあり、国際通りやホテルが立ち並ぶ那覇松山からも近いため、使い勝手も抜群です。
もぅあしびーお店に入ると、早速お酒が並んでいます。沖縄といえばオリオンビールだけでなく、泡盛も有名です。なんと「もぅあしびー」は、沖縄県内にある48の泡盛醸造所すべての泡盛を揃える、希少なお店!その銘柄数はなんと100種以上とのこと。美味しい沖縄料理に合わせてお酒も進みます。

「もぅあしびー」のおすすめメニュー4選ご紹介!

もぅあしびーバリエーション豊かな沖縄料理を提供している「もぅあしびー」。思わず迷ってしまうほど種類が多いですが、その中からイチオシメニューをいくつかピックアップしたいと思います。

まずは定番中の定番「ラフテー」です。一つひとつ手をかけて仕込まれたラフテー、口に入れた瞬間、味の染みた脂身がとけて、口いっぱいに広がる旨味がたまりません。

もぅあしびー2つ目は、もずく天ぷらです。一つひとつが大きくて食べ応えがあり、磯の風味とサクサクの衣の相性が抜群!豚の脂がとけたラフテーの出汁を絡めて食べると、濃厚さが追加され、また違った印象の料理になります。

もぅあしびー続いて店長さんが子供の頃から、おやつ代わりによく食べたという沖縄の隠れた伝統料理「島ナポリタン」。沖縄そばの麺を使った鉄板ナポリタンです。縮れた麺は独特の食感で、ソースとよく絡み、初めてながらどこか懐かしい美味しさでした。

レギュラーメニューにはなく、その時々で顔ぶれが変わる「本日のおすすめ」の一品です。
もぅあしびー最後は、揚げたてを提供してもらえる天麩羅です。沖縄天ぷらは衣が分厚く、食べ応えがあるのが特徴!なんと一個単位から注文することができます。写真は「本日のおすすめ」一つである県産漬け鮪の沖縄天麩羅。サクッとした衣が、味の染み込んだ鮪を包み、絶妙な組み合わせでした。

その時にどんな「本日のおすすめ」が味わえるか楽しみなのも「もぅあしびー」に足を運びたくなるポイントですね!

忘れられない時間。店長さんとのコミニュケーションも魅力

もぅあしびー筆者が初めて「もぅあしびー」を訪れた時、タイミングが良かったのですが、なんと店長さんに接客をしていただきました。自身も料理をし、厨房を気にかけるなかで、お客さんとのコミュニケーションを大事にしてくださっており、とても楽しかったです。
もぅあしびー沖縄料理のことを教えてくださるだけでなく、沖縄や那覇のいろいろなお話を聞かせていただきました。常連さんの中には店長さんの接客を指名して予約される方もいらっしゃるそう。

筆者も忘れられない時間を過ごすことができ、あまりにもよかったので沖縄滞在中にもう一度訪問!また那覇を訪れたらリピート確定の素晴らしいお店です。ぜひ訪れてみてくださいね。

もぅあしびー

住所
沖縄県那覇市久茂地2-12-24

TEL
098-863-4384

HP
https://naha-okinawryouri-mouashibih.gorp.jp/

営業時間
17:00~24:00(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30) 不定休

日本深掘りサイクリスト・フォトグラファー 土庄雄平

1993年生まれ、愛知県豊田市出身。同志社大学文学部文化史学科・英文学科卒。サラリーマンの傍、自転車旅&登山スタイルで、日本各地を駆け巡るトラベルライター。 四季折々の日本を五感で捉え、発信しています。

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