アメリカンでレトロな雰囲気がいかにも沖縄らしい、県民のなかでも嬉しい手土産がアメリ感・アメリ館の「パフィ」。「ミセスマーコ」の愛称で地元民から親しまれる、半球のフォルムが特徴的なローカルスイーツです。
素朴なんだけど愛着が湧いてくる透明の包装紙や、シンプルだけど飽きの来ない味わい。そんな「背伸びしない魅力」が長年に渡って支持を集めていて、お祝いから法事まで幅広いシーンで活躍しています。
この記事では、パフィを販売しているアメリ感・アメリ館3号店やパフィについてお届けします!
アメリカンでレトロな雰囲気がいかにも沖縄らしい、県民のなかでも嬉しい手土産がアメリ感・アメリ館の「パフィ」。「ミセスマーコ」の愛称で地元民から親しまれる、半球のフォルムが特徴的なローカルスイーツです。
素朴なんだけど愛着が湧いてくる透明の包装紙や、シンプルだけど飽きの来ない味わい。そんな「背伸びしない魅力」が長年に渡って支持を集めていて、お祝いから法事まで幅広いシーンで活躍しています。
この記事では、パフィを販売しているアメリ感・アメリ館3号店やパフィについてお届けします!
2022年4月にオープンしたばかりのコッぺサンドのお店「気まぐれバディ―」。
58号線沿い、ピンクの賑やかな外観が気になるお店、行ってみたら店内もレトロでポップ!
お店で焼き上げるコッぺサンドは種類が多くてどれを注文しようか迷うほど…。
今回の記事では、北谷町に訪れた際にはぜひチェックしていただきたいお店「気まぐれバディー」をご紹介いたします♪
Downtown Donuts(以下ダウンタウンドーナツ)は沖縄市にある、その名の通り「ドーナツ」が看板商品の店舗。とは言っても、一般的にイメージする「ドーナツ」とはひと味もふた味も違います。
沖縄産の材料をふんだんに使って作られたドーナツは、美しくデコレーションされ、こだわりの器で提供されます。お店の雰囲気も相まって色気さえも漂ってくるようなドーナツはまさに大人のおやつ!一度足を運べば、これまで持っていたドーナツに対するイメージが覆されてしまいます。
この記事ではダウンタウンドーナツの店舗紹介から、人気メニューのドーナツ、アクセス(駐車場)情報についてお届けします!
沖縄本島の東側、沖縄市泡瀬の海岸線沿いにある外観からとても可愛いカフェ「BB-Coffee」。
BB-Coffeeは、朝7時からオープン。
テラス席では、朝一のエネルギー溢れる朝日を浴びながら、コーヒーを飲んだり、友人と会話したり、読書をしたり・・。自分の思うままに過ごしたい時間をゆったりと楽しむお客さんで賑わっています。また土地柄外国人のお客様も多く、なんだか外国にいるような気分にもなったり♪
ちょっと頑張って朝活してみたり、のんびりとしたい方には、ぜひおすすめしたいBB-Coffee。
この記事では、BB-Coffeeの魅力をお伝えしていきます。
マイハウスは地元民や軍人に支持される宜野湾市にある老舗食堂。外観からは想像もつかないユニークな店内が注目ポイント。
アメリカンな雰囲気が強いのに、なぜか沖縄らしさも感じてしまう。何とも形容しがたい古き良き沖縄臭がプンプン漂う店舗となっています。
メニューは全て「アメリカン」な構成で、アメリカの食文化に影響を受けた沖縄らしいラインナップです。この記事では、そんなディープなマイハウスの店舗、メニュー、看板料理についてお届けします!
※本文・画像は取材時のもので、メニューや価格が変更になっている可能性があります。
「farmers cafe」は、沖縄県の中部に位置する、うるま市の高台に2021年春にオープンしたばかりのカフェです。
お店の魅力のひとつでもあるナチュラルなインテリアは、 店員さんが、いちからリノベ―ションして作ったもの。
解放感溢れる大きな窓と、店内の木や植物の温もりが居心地の良さを感じさせてくれること間違いなし。
カフェメニューは、野菜たっぷりのキーマカレーや、サンドイッチ、ケーキにオーガニックコーヒー等、食事からデザートまで幅広いメニューがあり、また、旬の無農薬野菜を店内で販売もしているので要チェック。
今回は、素敵なfarmers caféの魅力をたっぷりとご紹介していきます。
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farmers caféは、沖縄北I.C.から海沿いに続く沖縄北インター線沿いにあります。
コンクリートの建物の前に並べられた、沢山の観葉植物と大きな木のドア。
farmers caféは、お店の看板や壁、家具にいたるまで店員さんがDIYで作ったものが並んでいて、見た目からも暖かみを感じられます。
大きな木のドアの対面は壁いっぱいに大きな窓が並び、自然光でいっぱいの明るい店内。
窓際にテーブル席と、ソファー席。お店の中ほどには4~6名程が座ることができる大きなテーブルもあり、私が訪れた日は空いている席を自分で選ぶことができました。
また、カウンター席もあるので、ゆったりと店員さんとお話しを楽しみながら過ごすこともできます。
店内の至る所には、大きな観葉植物がありインパクトがあります。天井から吊り下げられたオレンジのランプもかわいい♡
また、店内の真ん中辺りには、お店のロゴが入ったオリジナルTシャツや、無農薬野菜販売ブースがあります。店内を見回すだけでも、ワクワクすることでしょう
こちらのメニューは、「農家の思いが詰まった野菜キーマカレー」(¥1,364)。
じっくり煮込まれた手作りキーマカレーは4種類のスパイスをベースに、カレーの上には塩だけで味付けされた素焼き野菜が大胆にトッピング!
キーマカレーはあとからくる程よいピリ辛さにリピーター続出の一品。
大きな野菜は歯応えがあり、とても美味しかったです。
続いての、メニューは、「farmersサンドイッチ」(¥780)。
パンに挟まっている具材は、はみ出しそうなほどのボリュームで、実際に見ると、その大きさに驚くことでしょう。
葉野菜のシャキシャキの食感も美味しくて、大きな口で頬張りたいおススメの一品となっています。
どのメニューも、店員さんの愛詰まったメニューです。
farmers cafeでは、農薬を一切使っていない野菜の販売も行っています。無農薬野菜は安全面はもちろん、味がしっかりしているとのこと。手間暇かけたお野菜、季節ごと旬のお野菜が並びますので、ぜひチェックしてみてください。
野菜販売の他にも、オーガニックコーヒーのドリップパックの販売もあり、自宅でゆったりとコーヒータイムを楽しみたい方におすすめです。
この記事を読んでみて、farmers cafeの魅力は届いたでしょうか?美味しいご飯に、素敵な空間の店内でゆったりとできること間違いなし。
また、週末のみBARとしてオープンしているようなので、お昼とは違った雰囲気を楽しむことができるでしょう。
ぜひ立ち寄っていただきたい素敵なカフェです。
今回は人気かき氷店「かんな+plus(かんなプラス)」をご紹介。
沖縄県産の完熟果物をメインに使ったお手製フルーツソースをふわっふわのかき氷にかければ、見た目にも楽しい贅沢スイーツ。
かき氷だけでなく、沖縄玉城牧場の牛乳を使ったソフトクリームもあって、そこにフルーツソースをかければあっという間に沖縄パフェに♪
以前は北谷のアメリカンビレッジ内にありましたが、今はご近所に移転してお店も広々。ブレイクタイムをのんびり過ごすのにはピッタリの場所です。
「free space cafeこや」は、のどかな読谷村の住宅街の、さらにひっそりとした小道沿いにあるカフェ。
お店は取り壊し予定だった古民家を一からリノベーション。
店内は、沖縄の海を濃縮したようなエメラルドブルーの壁が目を引きますが、天井板を取り払いむき出しになった柱や電気配線は昔のものがそのままに残されていて、NEWとレトロがmixしたオリジナリティあふれるインテリア。
お料理はヴィーガン料理をベースに自家製のレモネードや沖縄ではここでしか飲めない特別なコーヒーなど、こだわりが詰まった内容です。
この記事では、ぜひ訪ねてほしい素敵な古民家カフェ「free space cafeこや」について詳しくご紹介していきます。
ジワジワと人気を集めているサウナ。じっくり汗をかいた後の水風呂、そして外気浴たるや、心も体もデトックス快感の極みですよね。
沖縄県恩納村には、好きが高じてサウナを手作りしちゃったカフェ&バー「GoMe(ゴーミー)」があります。
周囲を森に囲まれた自然豊かな空間には、サウナのほか、カフェ、バー、ホステルが揃っており、その全てがオーナー達の手作り。
そのクオリティたるや手作りの域をとうに超え、まさに”大人の秘密基地”なんです。
海中道路は、沖縄の中部「うるま市」に位置する与勝半島と4つの離島を結ぶ全長4.75kmの橋です。那覇空港からは車で1時間30分時間ほどの距離。
コバルトブルーに輝く海に囲まれたシチュエーションはドライブにぴったり!
そんな海中道路の先には手前から順に平安座(へんざ)島、浜比嘉島、宮城島、伊計島と4つの島が連なり、素朴で濃密な島時間を楽しめます。
この記事では海中道路を渡った先にある4つの離島と、離島ごとのオススメスポットについてお届けします!
コザ麦酒工房は沖縄の中部エリア沖縄市にて地ビールを醸造しているスポットです。
バラエティ豊富なクラフトビールは1つ1つ違った個性を持ち、オーナーである大浜さんの「ビールづくりに妥協を許さない」というこだわりに溢れています。
また、ビールへのこだわりは名前までにおよび、沖縄らしさを感じさせるユニークなネーミングセンスも見逃せません。
この記事ではそんなコザ麦酒工房の地ビールから、ビールに合うおつまみ、店舗の紹介についてお届けします!!
港川外人住宅は、もともと外国人の方の居住区だったものがリノベーションされ、オシャレな店舗へと生まれ変わったエリア。
歩いて回れるエリアに、センスの光る飲食店や、カフェ、雑貨屋さんといったショップが集まっています。
白く、四角い外人住宅の外観はどこかノスタルジックな雰囲気を帯びていますが、お店ごとの個性が光り、そのユニークさからカメラを片手に散策する人も多くいます。
この記事では、港川外人住宅のランチ・カフェ・雑貨のオススメ店舗を紹介していきます。
BambooCafe(以下バンブーカフェ)は沖縄市にある本場ジャマイカの味が堪能できる「ジャークチキン」が名物のカフェです。
ジャークチキンの評判は地元テレビや雑誌など様々なメディアに取り上げられるほどで、一口食べればスパイシーでジューシーなジャークチキンの虜。
また、料理だけではなく、つい心を惹かれるのが日本にいることを忘れてしまいそうになるカラフルな店内。一歩足を踏み入れれば広がるのは、まるで南国を連想させる世界観で、沖縄の空気とも相性good!
この記事ではバンブーカフェの店内紹介から名物料理のジャークチキン、基本情報についてお届けします!!
沖縄と聞けば、何をイメージしますか?きっと多くの人が青い海や自然といった「リゾート」を想像されるはず。
ところが、そのイメージからかけ離れているにも関わらず、いわゆる”通”な方から愛されているスポットがあります。
それがコザ。
コザは沖縄県中部ある沖縄市の中心エリアの名称。
戦後米軍基地の門前町として栄え、沖縄・アメリカ両方の文化が混在した独特な街並みが広がり、歩くだけで街の個性をひしひし感じられます。
最近はコザにせんべろを楽しめるお店が増えてきており、ディープな街の夜をはしご酒で楽しむ人も増えています。
そこでこの記事では、コザでせんべろが楽しめる店舗を一挙にご紹介。
コザのせんべろナイトを楽しんでみてください。
「美浜アメリカンビレッジ」は、アメリカンテイストの外観がおしゃれなショップや、絶品グルメ、思わず写真に撮りたくなってしまうようなカラフルな建物が立ち並ぶ人気の観光スポットです。
その美浜アメリカンビレッジに2020年3月にOPENした新エリア「デポセントラル」。
今回は、おしゃれなカフェや三味線ライブが聞けるお店まで見所がかなり増えたデポセントラルの楽しみ方8選をご紹介いたします。
これから行かれる方は要チェックですよ♪
読谷村の、崖で縁取られた入り江にある絶景カフェ「星野リゾート バンタカフェ」(以下バンタカフェ)。
入り江の中には趣向の異なる4つのエリアが点在しており、それぞれ雰囲気が全く異なりまるでカフェ全体がテーマパークのよう。
また季節ごとにイベントも催され、楽しませてくれます。
お料理はドリンクや軽食の他、カラフルなスイーツやモーニングのほか夕方時間帯限定のメニューもあって、色々試したくなる!
この記事ではバンタカフェの4つのエリアやお料理についてご紹介します。
場所、お料理、時間を組み合わせて、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
北谷といえば、美浜アメリカンビレッジ。
ショッピングもグルメもエンターテイメントも揃うシティリゾートで、その名の通りアメリカンな街並みはフォトスポットとしても人気です。
そして、西海岸に沈むサンセットが望めるシーサイドエリアは、定番のサンセットスポット。
2019年4月には海沿いの遊歩道がリニューアルしてとっても広くきれいに生まれ変わりました。
今回は美浜アメリカンビレッジのシーサイドエリアからのサンセットの楽しみ方と、おすすめのサンセットディナーをご紹介しましょう!
美浜アメリカンビレッジがある北谷の中心地から少し離れた、ここは北谷町。
ロケーションフォトで人気のアラハビーチがある、北谷のなかでも少し静かなエリアです。
そこに2019年1月にオープンしたのは、チキンオーバーライス専門店「BIGKNOT」。
ずっしり重たいボリュームとスパイシーな味付けで人気が高い、トルコ生まれでニューヨーク育ちのソウルフードです。
異国文化が交じり合う沖縄でも、チキンオーバーライス専門店はここだけ。今日のランチはタコライスから変更だ!
アメリカンな空気漂う北谷エリアに、なにやらSNSで騒がれているかき氷屋を発見。
店主はなんと格闘家!
かわいいオブジェや店主好みのポスターなどに囲まれ出来上がりを待ちわびていると、こんもり&ふわふわの絶品かき氷が登場。
こんなの美味しいに決まってます♡ この夏にブームに火が付いて、午後に訪れると満席や1時間待ちということも・・・。
ぜひ午前中を狙って来店を。
そしてふたりでひとつと言わずに、ひとりひとつ注文して、色々な味と美しいビジュアルをシェアして楽しんで♪
はいたい!
沖縄っ子ライターのCayun(きゃゆん)です。
突然ですが、みなさん「パークゴルフ」ってプレーしたことありますか?
沖縄にはロケーションも抜群のパークゴルフ場が県内各地に存在し、南国らしいロケーションの中で季節を問わず気軽に楽しめるアクティビティであることから、観光客の間でもブームが到来しそうな予感なんです!
今回は、読谷村(よみたんそん)にパークゴルフ場がオープンしたと聞きつけ、実際に体験。さらに、プレー後に立ち寄りたいグルメ&お土産スポットまで、欲張りに紹介します♪
今回ご紹介するエスパーザーズタコス&コーヒーは、店名の通りタコスとカフェが楽しめるお店。
沖縄のソウルフードのひとつ、タコス。沖縄滞在中一食は食べてみたいと考えている方も多いのでは?
よくある沖縄のタコスは、ミート・レタス・トマト・チーズ、のような組み合わせですが、こちらのタコスはチョリソーやサワークリーム、コリアンダーなんかも登場し、バリエーション豊富。しかもボリュームがすごい!
店構えも素敵で、どことなく異国情緒漂いつつ、ヌケ感の心地よいリラックス空間♪
口のまわりにソースがついちゃうのなんて気にせず、大きな口でがぶりとほうばろう。
沖縄屈指のリゾートエリアとして名高い、北谷美浜(ちゃたんみはま)。
エリア一体には個性があふれるカフェが軒を連ね、連日多くの観光客でにぎわっています。
せっかくココに訪れたからには、休憩中もリゾート気分に浸りたいですよね!
海を横目にいただくお食事は、不思議といつもより美味しく感じるものです。
というワケで、今回はオーシャンフロントにテラス席を構えるカフェ「カプカ」を訪問。
トロピカルな雰囲気に包まれながら、束の間のティータイムを楽しんできました。
車社会の沖縄で、道の駅は欠かせない存在。
ドライブ休憩はもちろん、お食事やご当地のお土産ゲットにもピッタリな場所ですよね。
今回ご紹介する「海の駅あやはし館」は、レンタカーで沖縄本島を観光される方々の注目エリア「海中道路」のド真ん中に位置する海の駅です。
建物がエメラルドグリーンの海に囲まれた、絶好のロケーションとなっています。
それでは、安全運転で出発進行!
今回も中年フォトグラファー目線で、あやはし館にググっと迫ってみましょう。
沖縄旅行中のおやつといえば、かき氷やぜんざい、トロピカルドリンクやスムージー。
どれも沖縄を感じられる人気おやつですが、ツウなあなたはもう一歩踏み込んで。
卵や乳製品不使用の焼き菓子や完売必至の和菓子、週に1日営業の焼き菓子屋など、旅程を調整してわざわざ訪れたい、今注目のおやつ屋をご紹介します。
美味しいおやつにありつくだけでなく、ため息こぼれる店内に見惚れたり、素敵な作り手の方との会話を楽しんだり、五感フル稼働でその魅力を感じて。
北谷「美浜アメリカンヴィレッジ」に2018年12月にオープンの「HOLD BY HAND」は、ソフトクリームとフライドポテトの専門店。
“甘くて冷たい”と“熱くてしょっぱい”の、合わせ技を楽しめます。
トッピング豊富なソフトクリームや淡い色味がかわいいボトルドリンク、そして店舗の佇まいもすべてがSNS映えすると、さっそく女子に大人気!
国内には2店舗しかないので、北谷に訪れたらクールダウン&写真撮影をしに訪れてみよう。
ハイサイ!
那覇市在住、中年フォトグラファーの佐藤です。
全国的に冷え込む日が続いているそうですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ここ沖縄は1月下旬でも気温は20℃前後、まさに避寒地にはピッタリですよ。
それでも気温が20℃を切ると、地元では「今日は寒い」と感じます。
観光でいらした方との感覚の違いが面白いですね。
今回はオシャレなお店が続々とオープンしてきている北中城(きたなかぐすく)エリアを散歩中、ふと見つけたカフェ「MOTHER COFFEE」をご紹介します。
落ち着いた雰囲気の中で、名物メニューのダッチパンケーキを堪能してきました。
気持ちをホッとさせたいとき。
頑張った自分にご褒美をあげたいとき。
明日も元気に過ごしたいとき。
とびきりの香りと甘さで、私たちの心と体にパワーをくれる魔法の食べ物―――チョコレート。
今回は、そんなとっておきのチョコレートを探しに、宜野湾の「Jacaranda Blue」へ行ってきました。
“温暖な沖縄でチョコレート”と聞くと少し意外な感じもしますが、原料となるカカオ豆は高温・多湿な地域で栽培される熱帯の植物。
暑さに負けそうなとき、暑い場所で育ったものを食べるというのは、実は人の体にとってとても理に適ったことなのだそうです。
南国・沖縄だからこそ味わえる、とっておきの1粒を探す旅へ、出発です!
美味しいパン屋やおしゃれカフェが集まる読谷村。
最近では沖縄そば屋が増える中、2017年にオープンの「まいにち食堂」が地元で大人気と聞き、行ってきました。
イエローの外観はとてもそば屋には見えず、店内に入ってもまるでカフェ。
ところがそばの味は本格派で、その出汁のおいしさが地元客を魅了しているのだそう。
キッズスペースがあったり、椅子がカラフルでポップな雰囲気だったり、ちょっと異色の沖縄そば屋「まいにち食堂」の魅力を探ります。
ハイサイ!那覇市在住、中年フォトグラファーの佐藤です。
今日も今日とて、とても暑い。
毎日30℃超えの日が続き、歩いているだけでも溶けそうです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今回はそんなうだるような体に暑気払い!
うるま市「瑠庵+島色(ruan+shimairo)」を訪問してきました。
話題のかき氷と陶芸ギャラリーとのコラボ店の様子を、つれづれなるままにお伝えします。
ハイサイ!那覇市在住、中年フォトグラファーの佐藤です。
早いもので連載3回目、そろそろ覚えていただいた頃でしょうか?
今回島散歩してきたのは、那覇よりも少し北に位置する浦添市。
閑静な住宅街を歩いていると突如あらわれる、平屋造りの白い家が並ぶ「港川外人住宅街」が舞台です。
屈指のお洒落スポットとして名高く、ご存知の方も多いかもしれませんが、私もお気に入りの街。
個性的な雑貨屋やカフェが所狭しと並び、いつ訪れてもワクワクします!
時間のある休日、久しぶりにこちらでランチをしてきたので、その時の様子をご紹介。
琥珀色の透き通ったスープの沖縄そばをいただいたあと、新しくできたカヌレのお店でフルコース堪能してきました。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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