BambooCafe(以下バンブーカフェ)は沖縄市にある本場ジャマイカの味が堪能できる「ジャークチキン」が名物のカフェです。
ジャークチキンの評判は地元テレビや雑誌など様々なメディアに取り上げられるほどで、一口食べればスパイシーでジューシーなジャークチキンの虜。
また、料理だけではなく、つい心を惹かれるのが日本にいることを忘れてしまいそうになるカラフルな店内。一歩足を踏み入れれば広がるのは、まるで南国を連想させる世界観で、沖縄の空気とも相性good!
この記事ではバンブーカフェの店内紹介から名物料理のジャークチキン、基本情報についてお届けします!!
1.ジャマイカな雰囲気漂う店内
2.名物ジャークチキン
3.アクセス・駐車場情報
4.おわりに
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1.ジャマイカな雰囲気漂う店内
バンブーカフェに足を運べば、「アッ」と驚くのがカラフルな店内です。店内に足を踏み入れると、まるで映画のワンシーンに出てくるよう世界。
壁面のライトブルーをメインに、イエローが挿し色となり個性あふれる彩り豊かな世界観が特徴的で、床はブルーとホワイトの市松模様になっています。
なんでもジャマイカのテイストを感じられるよう工夫しつつ、ジャマイカがあるカリブ海の雰囲気を出すことにこだわったんだそう。
イスひとつとっても壁のカラーと近いブルー色のものがあったり、南国感漂う植物をモチーフにしたものがあったりとインテリアにまでこだわりが感じられます。
2.名物ジャークチキン
バンブーカフェに足を運んだら、ぜひ味わってほしいのが名物ジャークチキン。
ジャークチキンは、にんにくやしょうがなどの香味野菜とたっぷりのスパイスで味付け、グリルした鶏肉料理です。
心地のいい辛みに、スパイスの刺激やコク重なり、外は香ばしく・中はジューシーに焼き上げられたチキン、、、こりゃうまい!
バンブーカフェでは、「ジャークシーズニング」という現地から仕入れたジャマイカの調味料に、お肉を3日間漬け込むと手間のかかる下準備を行うことで本場の味をとことん追求しています。
バンブーカフェのママさんいわく、ジャマイカ人の方が「なんでこんなに美味しいんだ!!」と、驚かれるほどなんだそう。
名物のジャークチキンに隠れていますが、ユニークなのが付け合わせのこちらの棒状の食べ物。
じつはこれ「フェスティバルドーナツ」というドーナツで、ジャマイカでは主食として愛されている国民的な食べ物で、現地ではジャークチキンと合わせて食べるのが定番とのこと。
おかずをドーナツと一緒に食べるなんて、なんとも海外っぽい組み合わせです。
さて、お次はジャークチキンをハンバーガーテイストで楽しめる「ジャークチキンサンド」。
ライスとの相性も抜群でしたが、バンズとの組み合わせも文句なし。
3.アクセス・駐車場情報
バンブーカフェは那覇空港から車で約1時間。コザという沖縄市の中心街にある、パークアベニューという通りにあります。
お店に駐車場はありませんが、お会計1,000円以上でバンブーカフェから徒歩1分圏内にある「中央パークアベニュー共同駐車場第二」で使える1時間無料券をもらえますよ。
BambooCafe(バンブーカフェ)
住所:沖縄県沖縄市中央
電話:098-934-5471
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜日
4.おわりに
ということでこの記事ではバンブーカフェについてご紹介しました!!
ジャマイカのソウルフードである名物のジャークチキンと、カラフルな店内をとことん楽しめるスポットです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。