2025年で8回目の開催となるやんばるアートフェスティバルは、世界自然遺産に登録された沖縄県本島北部「やんばる」の原風景と共に、現代アートや伝統工芸を体感、体験できる芸術祭。大宜味村立旧塩屋小学校をメイン会場に、全11会場でさまざまなアーティストの作品を鑑賞できます。
海外からの注目度も高く、日本人はもちろん、台湾や中国、韓国の観光客など、これまでにのべ35万人ほどの方が来場。沖縄県を代表するアートイベント。今回は、メイン会場である旧塩屋小学校を中心に、他会場の一部の作品と雰囲気をご紹介させていただきます。
▼ 本島北部の記事一覧
やんばるアートフェスティバル|沖縄を代表する芸術祭に行ってみた!
両家の家族がスポーツをして仲良くなる体験【be family】ビーチヨガ
be familyとは?
沖縄リゾートウェディングの新たな提案として、家族が絆を深めるファミリービルディング!沖縄の美しい自然と文化を舞台に、スポーツをして両家の家族が絆を深め、両家が一つの家族として歩み始めるための大切な時間。沖縄らしいスポーツアクティビティを通してコミュニケーションを取りながら、笑顔と感動が溢れる家族の想い出をつくりましょう!
ビーチヨガについて
ビーチヨガは、ビーチで行うヨガのことで、自然環境の中で心身をリラックスさせることができます。ヨガを砂浜の上で行い、海の波の音や風の心地よさを感じながら、体と心を整えます。
ヨガの歴史はおよそ5000年以上前に遡ると言われていますが、現在では世界中で実践されており、特にフィットネスや健康法としての側面が強調されています。現代ヨガは、身体的なポーズや瞑想、呼吸法を通じて、心身の調和やストレスの軽減、健康維持を目指すスタイルが主流です。スピリチュアルな要素が残る一方で、ライフスタイルや健康維持の手段としてのヨガが広く認知されています。
ビーチヨガがbe familyに適している理由
両家の家族が仲良くなる体験「ファミリービルディング」は、ともにスポーツに取り組むことで想い出を共有しながら絆を深めるコンテンツです。ビーチヨガ体験は、両家の家族にとってこのような効果をもたらします。
1)リラックスした自然なコミュニケーション
ビーチヨガは波の音や海風を感じながら行うため、リラックス効果が高く、コミュニケーションの場を和やかにします。普段はあまり接する機会がない家族同士でも、リラックスした雰囲気の中で自然と打ち解け、会話を楽しむことができます。
2)チームワークの向上
ペアワークではお互いを支え合い、サポートする動作が必要となります。お互いの動きを意識し、思いやりの気持ちを持って行うことで一体感や結束力が高まり、チームワーク向上が期待できます。
3)信頼関係の構築
ヨガは心身の健康に良い影響を与えるため、一緒に健康的な活動に参加することでお互いにポジティブな印象を持ちやすくなります。家族同士で健康的かつ幸せな時間を共有することで、良好な関係の基盤の構築に繋がります。
普段はあまり話す機会がない両家同士でも、開放感のある自然の中でともにヨガを楽しむことで緊張感が和らぎ、リラックスしながら自然体の状態でお互いへの理解を深めることができ、リゾートウェディングでの思い出が特別な時間となります。
スケジュール例
当日はファシリテーターと呼ばれる進行役により、顔合わせからスポーツの実施、そして、スポーツの後はランチ懇親会、最後には記念品の贈呈まで行います。
⏱8:45 集合
ナビービーチ(沖縄県国頭郡恩納村恩納419-4)にて現地集合
⏱9:00 顔合わせとルール説明
緊張をほぐしリラックスした雰囲気を作るため、ファシリテーター進行のもと簡単な自己紹介とアイスブレイクのためのゲームを行います。 その後、ファシリテーターより基本的なルール説明を行います。
⏱9:30 ビーチヨガ開始
軽いストレッチや呼吸法からスタートし、身体をほぐします。インストラクターのガイドに従って、海の音を感じながらポーズを取ります。
⏱10:30 ペアワークとリラクゼーション
ペアを組み、ヨガのポーズを一緒に行いながらコミュニケーションを取ります。 最後には、深いリラクゼーションや瞑想を通じて心身ともにリフレッシュします。
⏱11:30 ビーチ散策と写真撮影
ヨガが終わったあとは、ビーチ散策をしながら会話を楽しみ、両家が自由に交流します。 また、海をバックに記念撮影をします。
⏱12:00 昼食で懇親会
スポーツ終了後は、懇親会会場へ移動し、沖縄食材を使った料理でお食事を楽しみながら、懇親会を楽しみます。リラックスした雰囲気で両家が交流を深めリフレッシュ!
⏱13:30 記念品のお渡しと閉会式
ファミリービルディングに参加した記念品として、 両家の絆が深まった特別な日を記念する証明書をファシリテータよりお渡しします。 参加者がそれぞれサインをして、証明書は完成です。両家みんなでともに過ごした時間は、「家族なかよし証明書」によって色褪せることなく素敵な思い出として残ります。
参加者の声
◆30代女性
最初は少し緊張していたのですが、ヨガの先生の穏やかなリードと自然の音に包まれ、リラックスして取り組めました。二人組のポーズで支え合ったり、笑顔で会話を交わしながらの動きが増えて、徐々にみんなが打ち解けていくのがわかりました。ビーチという開放的な環境のおかげで、気持ちよく自然にお互いと接することができました。身体も心もリフレッシュできたので、普段よりも素直な気持ちで会話することができ、お互いのことをもっと知りたいという気持ちが生まれました。素敵な時間を一緒に過ごすことができ、とても思い出に残る一日になりました。
◆60代男性
まさかヨガに参加することになるとは思ってもみませんでしたが、結果的にはとても良い経験になりました。ヨガというと少し女性向けのイメージがありましたが、意外にも体全体を動かすいい運動になり、普段なかなか意識できない筋肉も伸びて心地良かったです。特に印象に残ったのは、ペアポーズをしたときです。笑いがこぼれる場面も多く、初対面の緊張もすっかりほぐれました。運動を一緒にするというのは、言葉に頼らずに距離を縮めるのに良いですね。これまであまり馴染みがなかったヨガですが、こういった機会があって本当に良かったと思います。
◆60代女性
ヨガは初めてで少し不安がありましたが、海の音や風が心地よく、外で体を動かしてみるのも良いものですね。無理のない範囲でゆっくり体を伸ばしながら、普段使わない筋肉を少しずつ動かしていると、気持ちも前向きになりました。こういう家族の集まりがあると、心も豊かになり、年齢を重ねる喜びを感じます。このような時間を作ってくれたことに、心から感謝しています。
よくある質問
1)初心者でも参加できますか?
初心者でも参加しやすいプログラムになっています。ヨガインストラクターが丁寧にサポートし、無理のない範囲で進めますので安心です。年配の方も無理なく楽しめるよう、負担の少ないポーズや休憩を取り入れております。
2)服装や持ち物について教えてください。
動きやすい服装とタオル、飲み物をご持参ください。ヨガマットは用意いたします。
3)雨天の場合はどうなりますか?
雨天の場合は、室内で行います。
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※沖縄県 令和6年度「スポーツアイランド沖縄」形成に向けた付加価値構築支援補助金事業
両家の家族がスポーツをして仲良くなる体験【be family】空手
be familyとは?
沖縄リゾートウェディングの新たな提案として、家族が絆を深めるファミリービルディング!沖縄の美しい自然と文化を舞台に、スポーツをして両家の家族が絆を深め、両家が一つの家族として歩み始めるための大切な時間。沖縄らしいスポーツアクティビティを通してコミュニケーションを取りながら、笑顔と感動が溢れる家族の想い出をつくりましょう!
琉球空手について
琉球空手は日本の伝統的な武道であり、「徒手空拳」という武器を使わずに素手で戦うスタイルを基本とします。かつて琉球王国が盛んに交流していた中国や東南アジアの武術の影響を受け、沖縄の独特な文化背景の中で発展しました。
現在、琉球空手は世界中で広く普及する一方、特に沖縄ではその伝統的な形が守られ、現代でも多くの道場で稽古が行われています。また、毎年沖縄では「空手の日」があり、世界中の空手愛好家が集まって稽古や大会が行われています。琉球空手は身体を鍛えるだけでなく、精神の強化や自己規律の育成にも大いに役立ち、伝統文化の一環としてその歴史や背景を学びながら、心身の調和を目指す武道です。
空手がbe familyに適している理由
両家の家族が仲良くなる体験「ファミリービルディング」は、ともにスポーツに取り組むことで想い出を共有しながら絆を深めるコンテンツです。沖縄での空手体験は、両家の家族にとってこのような効果をもたらします。
1)多様なコミュニケーションによる交流
空手は言葉でのコミュニケーションに加え、身体言語、表情、エネルギーの伝達を通じたコミュニケーションが生まれます。普段とは違うアクティビティをともに体験することで、新たな会話や思い出を作るきっかけとなり、コミュニケーション強化に繋がります。
2)互いの尊重と信頼関係の構築
琉球空手は伝統的な礼儀や精神を重んじる武道であり、基本的な動作の中にも礼儀や敬意が込められています。お互いに尊重し合う気持ちを持ち、両家の家族が連携し合うことで、自然に信頼関係が深まり、家族の絆が強まります。
3)沖縄ならではの想い出の共有
琉球空手は沖縄の伝統的な文化の一部です。両家がともに沖縄文化を学び、その価値や背景を共有することで地域や文化への理解が広がり、より深い交流が生まれます。沖縄ならではの体験は家族全員にとって貴重な思い出となります。
普段はあまり話す機会がない両家同士でも、沖縄ならではのスポーツを通してともに学び、楽しむことでお互いへの理解を深めることができ、スポーツを通して心の距離が近づき、リゾートウェディングでの思い出が特別な時間となります。
スケジュール例
当日はファシリテーターと呼ばれる進行役により、顔合わせからスポーツの実施、そして、スポーツの後はランチ懇親会、最後には記念品の贈呈まで行います。
⏱8:45 集合
ナビービーチ(沖縄県国頭郡恩納村恩納419-4)にて現地集合
⏱9:00 顔合わせとルール説明
緊張をほぐしリラックスした雰囲気を作るため、ファシリテーター進行のもと簡単な自己紹介とアイスブレイクのためのゲームを行います。 その後、ファシリテーターより基本的なルール説明を行います。
⏱9:30 空手の歴史と基本説明
空手の歴史や基本的な技についての説明を聞いて背景を理解し、空手の精神や理念を学びます。
⏱10:30 ペア練習とリフレッシュメント
それぞれペアを組み、協力し合いながら実践的な動きを体験します。 技を磨きながら、間で休憩を挟み、他のペアと練習の成果を共有します。
⏱12:00 昼食で懇親会
スポーツ終了後は、懇親会会場へ移動し、沖縄食材を使った料理でお食事を楽しみながら、懇親会を楽しみます。リラックスした雰囲気で両家が交流を深めリフレッシュ!
⏱13:30 記念品のお渡しと閉会式
ファミリービルディングに参加した記念品として、 両家の絆が深まった特別な日を記念する証明書をファシリテータよりお渡しします。 参加者がそれぞれサインをして、証明書は完成です。両家みんなでともに過ごした時間は、「家族なかよし証明書」によって色褪せることなく素敵な思い出として残ります。
参加者の声
◆30代女性
本当に貴重な思い出になりました。空手は初めてでしたが、動きはシンプルで無理なく楽しめましたし、家族全員で同じ目標に向かって取り組むことで、一体感が生まれました。、空手の基本的な動作の中にも礼儀や敬意が込められていて、それを通じてお互いに尊重し合う気持ちが自然と高まったように感じました。普段はなかなか言葉では表現しきれないことも、この体験を通じて伝え合うことができた気がします。さらに、体を動かすことでリフレッシュでき、緊張も和らぎました。空手の型を覚える過程で、みんなが声を掛け合いながらサポートしてくれる姿は、まさに『一つの家族』になったような気がしました。
◆50代男性
私は空手には全く馴染みがありませんでしたが、意外とシンプルな動きも多く、無理なく体を動かすことができました。一緒に稽古に参加することで、自然と会話が増え、打ち解けるきっかけになったと思います。普段仕事や日常の忙しさでなかなかこうした機会はありませんが、今回の空手体験で心も体もリフレッシュでき、貴重な思い出になりました。
◆60代男性
初めての琉球空手体験でしたが、とても楽しく充実した時間でした。年齢を重ねた自分でも無理なく参加でき、一緒に新しいことに挑戦する楽しさを味わえました。空手は単なる武術ではなく、礼儀や心の持ち方も教えてくれるので信頼関係が深まったように感じます。特に一緒に稽古をしながら互いに支え合う体験は特別でした。体を動かすことで健康も意識でき、一石二鳥の素晴らしい体験でした。
よくある質問
1)経験が全くないのですが、大丈夫でしょうか?
はい、空手の経験がない方でも安心して参加できます。基本的な動作からスタートし、家族全員で楽しく体験できる内容ですので、初心者の方にもおすすめです。
2)どのような内容を体験できますか?
基本的な空手の動作や型を通じて、礼儀作法や精神集中の要素を学びます。家族全員で協力し合いながら技を覚え、楽しい時間を過ごすことができます。
3)高齢者や子どもも参加できますか?
もちろん可能です。年齢や体力に応じて無理なく行えますので、幅広い年齢層の方が一緒に楽しめます。
4)どのような服装で参加すればよいですか?
素足で行うため、特別用意いただく必要はございません。動きやすい服装でご参加ください。
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※沖縄県 令和6年度「スポーツアイランド沖縄」形成に向けた付加価値構築支援補助金事業
両家の家族がスポーツをして仲良くなる体験【be family】ハーリー
be familyとは?
沖縄リゾートウェディングの新たな提案として、家族が絆を深めるファミリービルディング!沖縄の美しい自然と文化を舞台に、スポーツをして両家の家族が絆を深め、両家が一つの家族として歩み始めるための大切な時間。沖縄らしいスポーツアクティビティを通してコミュニケーションを取りながら、笑顔と感動が溢れる家族の想い出をつくりましょう!
ハーリーとは?
ハーリーは、琉球王国時代から続く沖縄の伝統的な海上競技で、豊漁と安全を祈願し、漁業儀礼として行われてきた競漕イベントです。「サバニ」と呼ばれる伝統的な木造の漁船を使い、複数のチームが海上で漕ぎ競うのが特徴。力強く漕ぎながら速さを競うのが基本的な形式です。
現在では、ハーリーは単なる儀式を超えて、地域の連帯感を高めるスポーツイベントや観光資源としても活用されており、沖縄独特の海文化を感じることができるため、沖縄に訪れる多くの人々にとっての魅力となっています。
ハーリーがbe familyに適している理由
両家の家族が仲良くなる体験「be family~ファミリービルディング~」は、ともにスポーツに取り組むことで想い出を共有しながら絆を深めるコンテンツです。沖縄でのハーリー体験は、両家の家族にとってこのような効果をもたらします。
1)コミュニケーション促進
船をスムーズに漕ぎ進めるためにはコミュニケーションが不可欠です。普段はあまり話す機会がない親族同士でも、お互いに声を掛け合い、自然にコミュニケーションを取ることができます。
2)チームワーク向上
船を漕ぐには全員が同じタイミングで息を合わせる必要があるため、チームワークが求められます。リズムを取りながら協力し合うことで自然とお互いを意識し、信頼関係の構築とチームワークの向上に繋がります。
3)沖縄ならではの想い出の共有
ハーリーは単なるアクティビティ以上に沖縄の歴史や文化に触れる機会となり、沖縄ならではの体験を通して両家が協力し合うことで、一体感が高まり、ゴールに辿り着いた時には達成感を共有することができます。この経験で得た成功体験と達成感は、家族全員にとって貴重な体験となります。
普段はあまり話す機会がない両家同士でも、沖縄ならではのスポーツをみんなで協力しながら楽しむことで、お互いへの理解を深めることができ、スポーツを通して心の距離が近づき、リゾートウェディングでの思い出が特別な時間となります。
スケジュール例
当日はファシリテーターと呼ばれる進行役により、顔合わせからスポーツの実施、そして、スポーツの後はランチ懇親会、最後には記念品の贈呈まで行います。
⏱8:45 集合
ナビービーチ(沖縄県国頭郡恩納村恩納419-4)にて現地集合
⏱9:00 顔合わせとルール説明
緊張をほぐしリラックスした雰囲気を作るため、ファシリテーター進行のもと簡単な自己紹介とアイスブレイクのためのゲームを行います。 その後、ファシリテーターより基本的なルール説明を行います。
⏱9:30 練習と戦略会議
まず、ウォーミングアップを行います。その後、正しいオールの持ち方や漕ぎ方など、基本的なレクチャーを受けます。 基本的なレクチャー終了後、全員で練習しながらメンバーの役割を決め、作戦を立てます。
⏱10:30 水上での実践練習とリフレッシュメント
実際に船に乗り、漕ぐ練習をします。間に休憩を挟み、チーム内で練習を振り返り、改善点などを共有します。
⏱11:30 ハーリータイムトライアル
力を合わせて3回のタイムトライアルに挑戦します。チームで協力しゴールした時の達成感は最高です! 終了後はクールダウンの時間を設けます。
⏱12:00 昼食で懇親会
スポーツ終了後は、懇親会会場へ移動し、沖縄食材を使った料理でお食事を楽しみながら、懇親会を楽しみます。リラックスした雰囲気で両家が交流を深めリフレッシュ!
⏱13:30 記念品のお渡しと閉会式
be familyに参加した記念品として、 両家の絆が深まったことを記念する証明書をファシリテータよりお渡しします。 参加者がそれぞれサインをして、証明書は完成です。両家みんなでともに過ごした時間は「家族なかよし証明書」によって色褪せることなく素敵な思い出として残ります。
参加者の声
◆20代男性
沖縄でのハーリー体験は自分にとって特別な時間となりました。初めての体験だったので最初は正直不安もありましたが、一つのチームとなり一緒に息を合わせて目標に向かうことで、互いの距離が一気に縮まりました。自然とコミュニケーションが増え、みんなで笑い合いながら協力する瞬間はとても感動的でした。また、ボートを漕ぎながら感じた沖縄の美しい自然や爽やかな海風は、都会の喧騒から離れて心からリフレッシュできました。困難なことがあっても皆で協力し合えば乗り越えられると感じさせてくれたこの体験は、とても貴重な思い出となりました。ハーリーを通して、絆が強まったことを実感し、これからも大切にしたいと改めて思いました。
◆50代男性
沖縄でのハーリー体験は、忘れられない思い出になりました。初めは漕ぎ方に戸惑い、ボートがなかなか進まなかったのですが、みんなで声を掛け合いながらリズムをつかむと、どんどん息が合い始めました。ゴールに近づくにつれ、全員が一つのチームとしてまとまった感覚があり、とても感動的でした。沖縄の美しい海と空の下、自然と一体となるこの体験は日常を忘れさせてくれ、絆がさらに深まったと感じます。文化も学べ、大満足です。
◆60代女性
60代の私でも、沖縄のハーリー体験に参加できるか少し不安でしたが、みんなと一緒に挑戦できて本当に良かったです。最初は体力的に大丈夫か心配でしたが、みんなで息を合わせて漕ぐことで前に進むことができました。特に若い世代と一緒に力を合わせて、一つの目標に向かうという経験は、とても新鮮で楽しかったです。海の上で自然を感じながら体を動かすのは爽快で、心身ともにリフレッシュできました。貴重な体験を通して絆が深まったことが一番の喜びです。
よくある質問
1)初心者でも大丈夫ですか?漕ぎ方にコツはありますか?
初心者でも問題ありません。スタート前にインストラクターが基本的な漕ぎ方を教えてくれるので安心してください。最初は難しく感じるかもしれませんが、家族で声を掛け合いながらリズムよく漕ぐのが楽しむコツです。
2)体力的にきつくないですか?年配者や子供でも参加できますか?
ハーリーは体力に自信がない人でも、全員で協力して漕ぐことで楽しめる競技です。年配者や子供でも無理なく参加できる工夫がされていますので、幅広い年齢層が楽しめます。自信のない方は、応援隊として参加することもできます。
3)何を持っていけばいいですか?
濡れてもいい動きやすい服装、サンダル、タオル、着替えをご持参ください。日焼け止めなどの日差し対策もあると良いです。
4)安全面はどうなっていますか?
ライフジャケットの着用が義務付けられており、必要な安全装備が整っています。インストラクターも近くでサポートしてくれるので、万が一の時でも安心です。
5)雨天時でも体験できますか?
天候によっては中止となる場合があります。特に強風や海が荒れている場合は安全のため中止と判断する可能性がございます。インストラクターが確認し、中止の場合は事前にご連絡いたします。
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※沖縄県 令和6年度「スポーツアイランド沖縄」形成に向けた付加価値構築支援補助金事業
車なしの沖縄観光|アメリカンビレッジ(北谷町)から沖縄美ら海水族館(本部町)へ行こう!
沖縄観光といえば、やっぱりレンタカー!でも、運転にちょっと自信がない…それでも沖縄の人気スポットを存分に楽しみたい!という方、多いですよね?そんな時に便利なのが、バスや日帰りのバスツアー。ただし、路線が限られていて行ける場所が絞られるのが少し残念…と思っていませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する 「北谷ダイレクトエクスプレス -美ら海線-」!期間限定でアメリカンビレッジ(北谷町)から沖縄美ら海水族館(本部町)への直行便が登場しました!これで、もっと気軽に沖縄観光を楽しめますよ✨
沖縄北部で巡りたい観光名所27選〜定番から雨でも観光OKな屋内施設まで〜モデルコースもご紹介!
沖縄本島の中でも、豊かな自然が魅力の北部。自然の景勝地や観光施設も多く点在し、多くの観光客が足を運ぶエリアです。今回は沖縄本島北部の観光スポットと観光モデルコースをテーマ別にご紹介します。
比地大滝キャンプ場|沖縄本島最大の滝へトレッキングしよう!
世界自然遺産でもある沖縄本島北部・やんばるの森、その中にある「比地大滝」は、沖縄本島で一番の高低差があり、水量も豊富で迫力満点の滝です。
滝までは遊歩道が整備されており、片道小1時間のトレッキングコース。
その出発地点である比地大滝キャンプ場はキャンプの他川遊びもでき、まさにやんばるを満喫するにはおすすめのスポット。
そこで今回は比地大滝までの行き方やキャンプ場の設備や料金など比地大滝の楽しみ方を詳しくお伝えします。やんばるならではの自然の開放感を感じてみてくださいね!
トケイ浜 基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.2
トケイ(渡海)浜は、今帰仁村にある車で渡れる島“古宇利島”にある天然ビーチ。
古宇利島といえば橋を渡ってすぐのところにある古宇利ビーチが定番ですが、トケイ浜は島の反対側にある穴場スポット。
監視員は不在でクラゲネットなどはなく、人も少ないため古宇利ビーチと比較するとひっそりとしていますが、静かに自然を満喫できることが魅力。
赤墓ビーチ(サダハマビーチ)基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.1
赤墓ビーチ(アカバカビーチまたはサダハマビーチ)は、今帰仁村諸志にある天然ビーチ。プライベート感のあるこじんまりとした砂浜にエメラルドブルーの海が広がる、素の沖縄に出会えるビーチです。近年ではミュージックビデオやドラマのロケ地となりますます話題になっています。
お手軽癒しスポット「轟の滝」@名護はこんな場所!
轟の滝は沖縄の北部エリア名護市にある景勝地。
旅行客からの知名度は低いものの、「沖縄県指定文化財」に指定された知る人ぞ知る穴場スポット。
滝の鑑賞や水遊びを気軽に楽しめることから地元民の憩いの場となっています。
この記事では轟の滝までのアクセスや、スポットの雰囲気、楽しみ方についてお届けします!
東村村民の森つつじエコパークでアウトドア!キャンプ場・バンガローを徹底調査
つつじエコパークはやんばるの自然を肌で感じながら、のびのびと遊べるスポット。
キャンプ場とバンガローに定評があり、お手軽キャンプにピッタリ!特にアウトドアビギナー・ご家族キャンプにオススメの施設です。
この記事では、つつじエコパークのキャンプ・バンガローを中心に詳しくご紹介しますよっ!
沖縄・ゴリラチョップ(崎本部緑地)でシュノーケリング!レンタル、シャワーなど調べてきました
沖縄本島北部にある「ゴリラチョップ」は本島でも指折りのシュノーケリングスポット。
ゴリラがチョップしているように見える大きな岩の形を見ると、その不思議な名前に納得がいきます。
珊瑚が広がる海はまさに理想的な沖縄の海。
この記事では、シュノーケルだけでなく、遊泳やダイビングのスポットとしても親しまれているゴリラチョップの情報を紹介していきます。
定番の一歩先へ!やんばるの秘境“ター滝”アクセスガイド
白い砂浜、青い海。そんな沖縄もいいですが、”一般的な沖縄”から離れた遊びに興味はありませんか?
今回紹介するのは、一部国立公園にも指定されている”やんばる” にある、とっておきのスポット「ター滝」。
落差約10mある迫力満点の滝までの道のりも楽しむことができるのはター滝の魅力。
亜熱帯の森が繰り広げる豊かな自然は恐竜時代を彷彿させ、道中の冒険をより演出してくれます。
この記事では、そんな魅力たっぷりのター滝のアクセス方法から注意点まで紹介していきます。
嘉津宇岳山頂の爽快フォトスポットを目指して|初心者向けとは思えない悪路を行く
名護市にある嘉津宇岳(かつうだけ)。標高は452m、片道40分ほどで登れることもあり初心者でも楽しめる山とされています。
頂上は名護市の街並みとやんばるの海・自然を一望できる絶景スポット。
またユニークな写真を撮影できることから、最近ではフォトスポットとしての人気も高まっています。
ただ、2018年には嘉津宇岳で遭難事故も発生しているため、油断は禁物。
いったいどんな場所なのだろうか…
※ちなみに遭難された方は無事救助されています。
今回、嘉津宇岳に実際に登ってきましたので、レポートと頂上での写真撮影のポイント、安全に楽しむために気をつけてほしい点をお届けします!!
大幅リニューアルした「道の駅ぎのざ」で子どもと一日遊び尽くそう
沖縄をドライブしているとよく見かける道の駅。
その中でも注目されているのは、2018年4月に大幅リニューアルをした「道の駅ぎのざ」です。
県内東海岸唯一の道の駅で、広大な敷地内には水をテーマにしたじゃぶじゃぶ池のような施設や子どもが喜ぶ大型遊具、産直品の販売所、レストランなどがぎゅっと詰まっています。
家族で一日思いっきり楽しめる「道の駅ぎのざ」。
観光スポットがほとんどなく、観光客には馴染みのないエリアですが、ここはわざわざ行く価値アリ!
個性的な鳥がすぐそこに!大迫力の自然公園「ネオパークオキナワ」
沖縄県内でも自然が豊富なやんばる(沖縄県北部)エリアにある「ネオパークオキナワ」では、驚きの連続が待っています。
最大の驚きは、 “たくさんの色鮮やかな鳥が放し飼いにされている” ということ。
フラミンゴやエミューなど、なかなかの大きさの鳥たちが足元まで近づいてくるので、大人もビックリ&大興奮!
かわいい小動物と触れ合える広場もあり、大自然の中でたくさんの動物を間近に感じられる「ネオパークオキナワ」を、ぐるりとお散歩してみましょう。
絶景+カフェ+♡=古宇利オーシャンタワー!カップルで遊びに行こう
古宇利島へ訪れた際にはぜひ立ち寄りたい「古宇利オーシャンタワー」。
タワーという名前から連想できる通り、展望台があるのは分かるけれど、景色だけ見て帰るのは何だか味気ない・・・と考えている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方に「古宇利オーシャンタワー」の楽しみ方をお教えします。
絶景が臨めるカフェに世界中の貝が集められたミュージアム、さらには期間限定に行われるイベント情報まで一挙にまとめてご紹介!
単なるフルーツ園じゃない!「OKINAWAフルーツらんど」が子ども人気の理由
ブーケンビリアが咲き乱れ、カラフルな看板が印象的な「OKINAWAフルーツらんど」。
その名の通り園内にはさまざまなフルーツがなっている、南国沖縄らしいスポットです。
フルーツらんどと聞くと、熱帯植物園のような少し退屈な場所をイメージするかもしれません。
で・す・が、ここは小さな子どものハートをつかんで離さない工夫がつまった施設なんです。
今回は読めば読むほど、子どもを連れて行きたくなる「OKINAWAフルーツらんど」の魅力に迫ります!
自然むき出し大石林山の歩き方|いくつ分かる?難解奇岩見立て
沖縄本島のほぼ最北部に位置する観光スポット・大石林山は「やんばる国立公園」の中にある観光スポット。
大石林山の象徴とも言える、シノクセ・アフリ・シジャラ・イヘヤ4つの岩山の周りには鬱蒼とした熱帯植物が生い茂り、尖った奇岩がいくつも顔をのぞかせ一種独特な風景が広がっています。
琉球の女神としてあがめられているアマミキヨが最初に創った聖地という謂れがあったり、琉球王国時代には五穀豊穣や王家の繁栄を祈願する場所として発展していたなど、昔むかしから語られてきた霊験あらたかな場所。
今回は、沖縄のなかでもとびきり個性的観光スポット、大石林山の歩き方をご紹介します。
自然の雄大さに圧倒され、さらには難解すぎる奇岩見立てに翻弄されること間違いなし!
沖縄のパワースポット本部町・備瀬の「フクギ並木」観光の楽しみ方を教えます!
沖縄観光の定番スポットの美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む本部町備瀬の海岸線沿いに、フクギ並木はあります。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
片道30分ほど、フクギ並木の中には集落と隠れ家的な宿泊施設やカフェが点在し、その先はシュノーケリングも楽しめる備瀬崎の海。
フクギは漢字で「福木」と書き、幸福を招く木とも言われていており、ウェディングフォトのロケ地だったり、沖縄のパワースポットとしても知られているんですよ。
のんびり散歩を楽しむ以外にもサイクリングや水牛車での森林浴、伊江島の塔頭(たっちゅう)に沈む夕日など、時間帯によって楽しみ方が変わるのも見どころ!
今回は美ら海水族館とセットで行ってみたい、フクギ並木の楽しみ方をご紹介します。
沖縄でオンザビーチのグランピング!シェフ付きBBQにおしゃれインテリア
自然のなかにすっぽりと身を置き、テレビもパソコンもない静かな夜を過ごす。旅と同様、キャンプも非日常を楽しめる代表的なレジャーです。
一般的なキャンプといえばテント・寝袋などの簡素な装備が定番ですが、
アウトドアの本場アメリカで誕生した「グランピング」は、いままでのキャンプのイメージをくつがえす新しいスタイル。
そもそもグランピングとは、グラマラス(魅惑的な)とキャンピングをかけ合わせた造語。
言葉の組み合わせ通り、基本はキャンプですが、テントの中とは思えないようなおしゃれなインテリアの中でアウトドアを楽しむのです。
日本国内でもここ2~3年グランピングができる施設が増えています。
沖縄では、恩納村のリゾートホテル「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」が、2017年1月よりグランピングの宿泊サービスを開始。
今回、機会があってかりゆしビーチリゾート・オーシャンスパではじめてグランピング体験!
海水浴シーズンが終わった冬の沖縄のビーチの一夜をお伝えします。
大石林山や美ら海水族館などを巡る沖縄北部バスツアーに参加してきた
沖縄本島北部地域は自然ゆたかな事で知られ、なかでも本部半島のさらに北側にある「やんばる(漢字で書くと「山原」)」エリアは手付かずの自然が残る貴重なエリア
やんばるに自生する亜熱帯照葉樹林の森と生物多様性が評価され、2016年には一帯がやんばる国立公園にも指定されました。
国立公園内には、沖縄県の最北端となる辺戸岬や熱帯カルスト特有の地形が楽しめ、また神話の舞台でもある大石林山などの観光地もあります。
しかしこのやんばるエリア、那覇市内からは車で片道およそ2時間、途中からは高速道路も通じておらず決してアクセスの良い地域とはいえません。公共交通機関も然り。
私のように免許を持っていない場合、名護の先、やんばるエリアはとても遠い存在です。
そんな時、やんばるエリアの辺戸岬と大石林山、また定番の美ら海水族館などを巡るバスツアーを発見。これは渡りに船!
今回は、実際にバスツアーに参加してきた筆者がツアーの見所を一挙にご紹介致します♪
【2020年3月追記】
本文は2017年参加時のもので、現在はツアー内容および料金ともに変更しております。
変更点は、ツアー詳細ページにてご確認ください。
自然が造る泡盛の蔵元「ヘリオス酒造」の工場見学へ行ってみた
皆さまご存知のとおり、沖縄は南の海に浮かぶ小さな島。
面積でいえば、離島を合わせても東京都よりちょっと大きいくらいです。
そんな南の島・沖縄には、泡盛の蔵元が47もあるって知っていましたか?
“沖縄の美味しいモノ”を語るうえでは、外すことのできないお酒「泡盛」。旅行の際には楽しみにしている人も多いはず。
今回は数ある蔵元の中でも、ちょっと珍しい泡盛を造っている「ヘリオス酒造」の見学へ行って来ました!
自然とともに歩んできた蔵元で、うまい酒と泡盛の奥深さに出会う、大人の沖縄旅スタートです。
恐竜たちに会える森「やんばる亜熱帯の森」でタイムトラベル体験!
『沖縄で恐竜に会える場所がある』―――というコトでやってきました「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」。
沖縄に恐竜ってなんだかイメージできませんが・・・。
2016年5月3日にリニューアルOPENを迎えるコチラの施設、なんでもジャングルのような園内を散策しながら恐竜たちを観察できるそう。これは確かめなくては!
1歩足を踏み入れれば、もうそこは恐竜たちの世界。“青い海”のイメージとは一味違った、沖縄のもう1つの魅力にググッと迫ってきました!
沖縄の笑顔に出会う旅。伊豆味のタンカン狩り体験に行ってみた!
その季節ならではの体験をするのも旅行の醍醐味の1つですよね。冬に沖縄旅行をするのなら、ちょっと趣向をかえて「タンカン狩り」を楽しんでみませんか?
南国沖縄では1年を通して色々なフルーツを楽しむことができますが、1月~2月下旬ごろまで収穫のピークを迎えるのが、そう、タンカンです!
今回は地元のみかん農園にお邪魔して、ちょっとディープでアットホームなタンカン狩り体験を楽しむ方法をご紹介したいと思います。
美味しいタンカンと沖縄のお父さん&お母さんの笑顔で、素敵な旅の思い出を作っちゃいましょう♪
美しいビーチなら!地元人気の沖縄北部・素朴なビーチ10選
沖縄にはリゾート化した大型ビーチがたくさんありますが、手つかずの自然が残され、穴場的な感覚で楽しめるのが沖縄北部のビーチです。
「やんばる」の豊かな自然や、ローカルムードに抱かれて思う存分沖縄の海を満喫したいなら、ぜひ北部のビーチを訪れてください。
那覇から車で行ける最高に美しい離島、瀬底島の魅力のすべて!
沖縄本島の魅力の一つは、車で手間なく島へも行けること。
その中でも海の透明度やビーチの白さが群を抜いているのが瀬底島のビーチです。
では、行ったはいいけど何ができるのか知っておきたいですよね!
そこで今回はマリンスポーツや遊び情報、オススメの立ち寄りカフェにアクセス方法など余すことなく情報をご紹介したいと思います。
瀬底島のあまりにキレイな景色と海の透明度に、今すぐ行きたくなると思いますよ♪
沖縄でイルカと触れあい体験!水に濡れずにイルカと遊ぼう
南国・沖縄で、可愛いイルカたちと遊んでみたい!
子どもと一緒にイルカと触れあう体験をしてみたいと思いませんか?
沖縄といえばきれいなビーチや美ら海水族館、首里城などを観光、というのが一般的ですが、もっと思い出に残る体験をしたい方を中心に、イルカと親しむ内容の体験プログラムが年々人気が増しています。
その中でも今回は、小さいお子様連れや三世代旅行でも全員で楽しめる、水に濡れずにイルカと遊ぶことができるプログラムをご紹介いたします!
お天気が優れない日や、海で泳げない寒い冬でも大丈夫!ぜひ沖縄旅行の参考にしていただけると嬉しいです。