アマミチュー、シルミチューは琉球開闢(かいびゃく)神話で登場する神様。海のかなたの理想郷「ニライカナイ」より女神のアマミキヨ(アマミチュー)と、男神のシネリキヨ(シルミチュー)が舞い降り、琉球を創造したと言われています。
現在、うるま市・浜比嘉島には、アマミキヨとシネリキヨが暮らし、子を宿したとされる洞穴「シルミチューの霊場」、アマネキヨ、シネリキヨが眠るお墓「アマミチュー」があり、地元の方はもちろんのこと、子宝、豊穣、無病息災、子孫繁昌を願う参拝客が絶えません。
アマミチュー、シルミチューは琉球開闢(かいびゃく)神話で登場する神様。海のかなたの理想郷「ニライカナイ」より女神のアマミキヨ(アマミチュー)と、男神のシネリキヨ(シルミチュー)が舞い降り、琉球を創造したと言われています。
現在、うるま市・浜比嘉島には、アマミキヨとシネリキヨが暮らし、子を宿したとされる洞穴「シルミチューの霊場」、アマネキヨ、シネリキヨが眠るお墓「アマミチュー」があり、地元の方はもちろんのこと、子宝、豊穣、無病息災、子孫繁昌を願う参拝客が絶えません。
金武鍾乳洞の古酒蔵は、金武町にある天然の鍾乳洞を活かし「泡盛」を熟成させているスポット。普段立ち入ることは出来ないのですが、ツアーに参加すれば中に入る事ができます。
天然の鍾乳洞が魅せる自然の偉大さもさることながら、約10,000本を超える古酒の泡盛が並ぶ光景は圧巻・・・!まるで洞窟を探検してるかのような冒険気分を味わいながら、古酒づくりの裏側が覗けます。
この記事では、金武鍾乳洞の古酒蔵見学ツアーの様子や、ボトルキープ、豆腐よう、受付場所のカフェレストラン長楽、アクセスについてお届けします!
金武町・新開地は米軍基地キャンプハンセン「ゲート1」前の門前町として飲食店を中心に集まったエリア。
色褪せたペンキも剥がれかかった壁には昔ながらのスナックやアルファベットのネオンが輝き、アメリカンでもありながら昭和も感じる独特の世界がひろがっています。
飲み屋が多いからかどことなく色気も漂う街並みは、王道の観光スポットとは一味もふた味も違うディープなエリアとなっています。
この記事では、新開地の街並みや、新開地名物のタコライス、アクセス・駐車場についてお届けします!
この記事では中日ドラゴンズのキャンプ情報や練習拠点となる北谷の楽しみ方をご紹介します。
中日ドラゴンズ1軍の練習拠点は、2023年も北谷公園内にあるAgreスタジアム北谷に決定!
2023年度の春季キャンプは例年よりも多く練習試合が行われる予定で、多くのプロ野球選手を北谷で見る事ができます。
球場ではキャンプオリジナルグッズの販売やキッチンカーが出店し、野球はよく知らないという方もきっと楽しめますよ。
読谷村にあるSunset Farm Okinawa(サンセットファームオキナワ)はオシャレな農園として注目を集めるスポット。広大な土地に咲く「ひまわり」の鑑賞や収穫体験が楽しめる「映える農園」です。
特に人気なのが夕暮れ時からはじまる「ひまわりイルミネーション」。沖縄でおなじみの「キクミネーション」こと菊の栽培に使用する「照明」を利用したイルミネーションは、スタッフの方いわく「おそらく世界でもここだけ」と語るユニークな取り組みです。
この記事ではサンセットファームオキナワの楽しみ方や料金、ひまわりイルミネーションの時期についてお届けします!
座喜味城跡は読谷村にある「美しい石積み」と「丘の上だからこその展望」を楽しめるスポット。かつての座喜味城は14世紀ごろに建築されたと言われています。
それから時はたち、残されてた城跡も沖縄戦とその後の米軍基地としての収用で多くの部分が無くなってしまいました。その後、日本復帰の翌年(1973年)から復元作業がはじまり、現在では「座喜味城跡」として多くの人が訪れるスポットとなっています。
美しい曲線美とアーチ形の門が特徴的で、その造形美は見惚れてしまうほど。この記事では、そんな座喜味城跡や併設しているユンタンザミュージアムについてお届けします!
東南植物楽園で開催されている沖縄南国イルミネーションは、日本全国のイルミネーションを評価する「イルミネーションアワード」イルミネーション部門で2年連続全国3位を獲得し、2022年に創設された新たな夜景観光ブランド「沖縄三大夜景」にも選ばれるなど、注目を集めるイルミネーションです。
光が織りなす幻想的な雰囲気と沖縄の南国感を調和させたトロピカルなイルミネーションは夢中になってしまうこと間違いなし。
この記事では東南植物楽園「沖縄南国イルミネーション」の開催期間・時間や料金、見どころ・楽しみ方、アクセスについてお届けします!
道の駅喜名番所(きなばんじょ)は読谷村にある道の駅。「番所」とは今で言う「役所」のような施設のこと。琉球王国時代は県内各地に番所が設置され、喜名番所は現在の読谷村地域あたりの行政機能を担っていました。そんな、かつての喜名番所を再現したのが「道の駅喜名番所」です。
特徴的なのが、古民家を彷彿とさせる「建物」。頭の中で描く「沖縄の古民家」がそのまま再現されたかのような珍しい建物のつくりは、一般的にイメージする道の駅とはまた違い沖縄らしさに溢れています。
あまわりパークは、沖縄の中部エリア「うるま市」の勝連城跡の道向かいにある複合施設。勝連城跡の歴史や、「最後の城主」として知られる阿麻和利について、様々な切り口から触れられるスポットとなっています。
「学ぶ」というと、どうしてもカタくなりがちですが、大きなスクリーンで観覧する勝連城跡・阿麻和利をテーマとしたアニメや、Liveパフォーマンスを行っており、エンターテイメント性を感じられる施設です。
この記事では、あまわりパークの常設展示室と入場料、観光案内所、うるま市特産品の店うるま~るについてお届けします!
道の駅かでなは沖縄の中部エリア「嘉手納町」に位置する道の駅。普段なかなか目にすることのない「米軍基地の中」を望めることから人気を集めるスポットです。
以前より飛行機の離着陸を一目見たさに人で賑わっていましたが、2022年にリニューアルオープン!これまでの魅力はそのままに、さらに嘉手納基地を身近に感じられるスポットへとパワーアップ。フードブースも拡充され、より楽しめるスポットへと生まれ変わりました。
この記事では道の駅かでなの展望所やフードブース、休憩所についてお届けします!
ダイヤモンドビーチは沖縄のリゾートエリア「恩納村」にある天然ビーチです。海水浴やマリンレジャーのための設備は整っていませんが、人の手が入っていない「手つかず」の雰囲気こそがダイヤモンドビーチの魅力。
澄み渡る海の美しさは“ダイヤモンド”ビーチと言われる所以でしょうか。キラキラと輝く海面や砂浜には大きな岩が顔をのぞかせ、天然ビーチならでは野趣も感じられます。
沖縄県内で海開きシーズンとなる4月、「日本で一番早い夏の大花火」をテーマに開催される琉球海炎祭。1万発の花火が音楽に合わせて打ち上げられる”スペクタクルショー”を目当てに2万人を超える来場者が集まる一大イベントではありましたが、コロナの影響で2020年、2021年は時期や規模を変えての開催となりました。
琉球ランタンフェスティバルは、「体験王国むら咲むら」のライトアップイベント。
琉球王朝時代の華やかな街並みが再現され、3千個以上のランタンでを使用した幻想的な空間が暗闇に浮かびあがります。
冬に沖縄旅行へ来た際には、どこへ行こうかな?と迷う方もいらっしゃるかもしれませんが、この沖縄の冬定番イベントに行ってみてはいかがでしょうか?
あたたかい灯をゆったりと眺める時間は、心も体もきっと喜ぶはずです。
この記事では琉球ランタンフェスティバルの訪問記をベースに、見どころをご紹介していきます。
沖縄の綺麗な海もいいけど、鍾乳洞もサンゴで出来た沖縄らしい自然美のひとつ。天気が悪くて行くとこが無い、涼しい場所を観光したいなんて方にも鍾乳洞はおすすめです。”CAVE OKINAWA”は希少な鍾乳洞とライトアップで浮かび上がるムード満点の空間が魅力の新感覚な鍾乳洞。地元では「ぬちしぬじガマ」(命をしのいだ洞窟)とも呼ばれているこの場所は、沖縄戦の際も戦闘による犠牲者が一人も出なかったことに加え、避難中に赤ちゃんが生まれたことからも縁起のいい場所とされています。
万座毛(まんざもう)は沖縄のリゾートエリア恩納村にある絶景スポット。迫力のある景色が人気を集める沖縄の超定番観光地です。
2020年にはお土産屋さんや飲食店が入った商業施設「万座毛周辺活性化施設」がオープンし、さらに楽しめるスポットとなっています。
この記事では、万座毛から眺める絶景や万座毛周辺活性化施設の店舗紹介。行かなきゃもったいない「ウッドデッキ」の情報についてお届けします!
海中道路は、沖縄の中部「うるま市」に位置する与勝半島と4つの離島を結ぶ全長4.75kmの橋です。那覇空港からは車で1時間30分時間ほどの距離。
コバルトブルーに輝く海に囲まれたシチュエーションはドライブにぴったり!
そんな海中道路の先には手前から順に平安座(へんざ)島、浜比嘉島、宮城島、伊計島と4つの島が連なり、素朴で濃密な島時間を楽しめます。
この記事では海中道路を渡った先にある4つの離島と、離島ごとのオススメスポットについてお届けします!
トゥマイグシクは沖縄の中部・読谷村の泊城公園内にあります。
観光地化はされていませんが、風化によって生まれた武骨な岩屋とその上に繁る熱帯の植物はまさに自然美の極み。
どことなくエキゾチックな雰囲気もあり、海に太陽が沈む夕暮れどきはなおさら。
この記事では、トゥマイグシクの魅力から、アクセス、隣接する泊城(とまりぐすく)公園についてお届けします!!
今回は恩納村にある人気フォトスポット「BEACH51」の行き方をご紹介します。
BEACH51(ザネー浜)といえば”岩の窓”とその奥に広がる青い海のコントラスト。
海を背景に窓枠に座って撮れば、非日常感たっぷり沖縄らしさ満点の1枚に。
BEACH51は、サトウキビ畑を通り抜け、藪を抜けた先にあります。
観光地化されていない、自然のままの砂浜と海をお楽しみください。
那覇から車を走らせること、約1時間。海中道路を抜けてくるまで行ける離島、うるま市宮城島。
その宮城島の先端に位置する絶景ポイント「果報バンタ(かふうばんた)」をご存じでしょうか?
果報は、沖縄の言葉で幸福。バンタは、崖を意味し、別名「幸福の崖」。
ここに来ると幸せになれる言い伝えもあるのです。
離島でありながら、車でアクセス可。しかもパワースポットと聞いたら、行かない訳にはいきません。
今回は、そんな「果報バンタ」の魅力と、併せていきたいスポットを紹介していきます。
あたたかくなって上がるのは気温だけじゃないですよ、花火もあがります!
次の日に備えてサクッと寝るのもいいですが、せっかくなら南国の夜風の中花火大会に行くのもいいじゃないですか!
今回は、沖縄の主要な花火大会をご紹介します。
花火に星に、とっておきの沖縄の夜をお過ごしください。
南国沖縄に来たら、旅の思い出にとっておきの写真を撮りたいですよね。
定番の海やスイーツはもちろん押さえておきたいですが、人とは違った写真が撮れる穴場は無いかな・・・
と、そこでおすすめなのが、沖縄市にある「東南植物楽園」。
名前の通り南国ムードたっぷりの植物園なのですが、植物以外にも個性的&写真映えするスポットが満載です。
今回は東南植物楽園のおすすめ写真映えスポットを、インスタ風の写真でご紹介いたします!
沖縄旅行で新しい発見をお探しの皆様にお届けする『あえて車を降りて歩いてみる旅』。
第2弾は、ワクワクする発見が眠る魅惑の街・沖縄市のコザへおさんぽ旅へいって来ました!
メインストリートの「コザゲート通り」を中心に、懐かしくて新しいコザの街並みを気ままに散策。歴史も時代も国も超えてミックスされた独特の文化が生きる街で、今回も歩いてみなきゃ分からないステキな発見を、写真たっぷりでご紹介します♪
沖縄県浦添市は那覇と宜野湾の間にありとても交通に便利な場所です。
しかし交通に便利だけど遊ぶ場所は別に無いのでは?と思う方も多いはず。
実は浦添市には夜景も遊びも楽しめるとっておきの公園があります。それが「浦添大公園」です!
浦添大公園は、昼は家族連れなどで賑わい、夜は宜野湾や浦添の夜景を見ることが出来る展望台が夜景スポットとして人気です。
公園と言う響きだけであまり楽しめないのでは?と思っている方や、まだ一度も訪れてない方はちょっと損をしているかもしれません。
それではどんな魅力があるのかしっかり見ていきましょう!
『今夜はナイター戦を見に行こう』
沖縄で、そう誰かに誘われたら“早とちり”してはいけません。
沖縄のアツイ夏、ナイター戦と言われたら野球でも競馬でもありません!―――そう、それは「闘牛」。
900kgを超える巨体と巨体が激しくぶつかるアツイ戦い!
一瞬の油断も許されない、手に汗握るアツイ戦い!
湧き上がる歓声、鳴り止まない拍手、沖縄県民を魅了し続けるアツイ戦い!
今回は意外と知られていない“沖縄で一番アツイ場所”闘牛場の魅力を、観戦ポイントからチケット購入まで、たっぷりご紹介します♪
すっかり定着した沖縄方言の1つ『美ら海』。
美しい海・清らかな海といった意味を表す言葉ですが、沖縄ではどこへ行ってもこの『美ら海』を見る事が出来ますよね。
中でもやっぱり離島の海の青さはカクベツ。『海ってホントはこういう色なんだ!』と感動したことがある人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、離島への旅は時間も費用もかかってハードルが高い・・・。
―――なんて思っていませんか?そこで今回は、
“本島から車で行けて”
“ブルーに輝く海と、白い砂浜があって”
“ついでに離島の雰囲気をまったりと味わえる”
そんなワガママを叶えてくれる場所「伊計島(いけいじま)」をご紹介したいと思います!
今度の沖縄旅行は、もっと気軽に離島での島旅を楽しんでみませんか?
みんなに喜ばれる沖縄土産といえば、ちんすこう、パイナップルやマンゴーなどの南国フルーツを使ったスイーツ―――そして「紅いもタルト」。
自分で買って、お土産でもらって、『食べたコトある!』という人も多いのではないでしょうか?
さて、そんな“おなじみ”の紅いもタルトを作っているのが、元祖紅いもお菓子本舗の「御菓子御殿(おかしごてん)」。
コチラも沖縄旅行で定番のお土産スポットですが・・・
『御菓子御殿の恩納店へ行くと、他にはない“ちょっとイイ”体験ができる』
という気になるウワサをキャッチ。
そこで、真偽を確かめるため今回は御菓子御殿恩納店に潜入取材へ行ってきました!
超有名な定番スポットで、一体どんな体験ができるのか。さっそく取材スタートです♪
叶うのならロングステイで楽しみたい沖縄。でも『なかなか長期休暇なんて取れない!』という人も多いのではないでしょうか。
ましてや沖縄の離島へ行くとなると1泊や2泊の旅行ではムリ―――とあきらめていませんか?
でも、そんなコトはありません!
沖縄には本島から車で行ける、とっておきの離島がたくさんあるんです♪
今回ご紹介する「浜比嘉島(はまひがじま)」もそんな離島の1つ。
沖縄本島から車で行ける良アクセスにありながら、絶景や島時間を味わえるので、短い旅行でも離島気分を満喫できるコト間違いなし。
それでは早速、沖縄の魅力たっぷりの島旅スタートです!
史跡名所が数ある沖縄の中でも、1年を通して多くの人が訪れている勝連城跡(かつれんぐすくあと)。世界遺産に登録されているグスクとしては最古のものとなり、難攻不落の『鉄壁の城塞』としても知られています。
今回は『勝連城跡って何が魅力なの?』というアナタのために、歴史やみどころポイントなどを分かりやすくご紹介。 勝連城には沖縄のヒーローが住んでいた?!歴史ロマンたっぷりの勝連城跡の旅スタートです♪
沖縄旅行の楽しみ方の1つといえば、いたるトコロに残る史跡を巡る歴史探訪。中でも「グスク」は、琉球王国の華やかな時代に思いを馳せるには最高の場所です。
また、自然に囲まれていることが多いため絶景を見たい人にもぴったり!
今回は、そんなグスクの中でも歴史・景観ともにトップクラスの「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」をご紹介します♪
沖縄本島の中北部に位置する中城城跡は、ドライブ途中に寄り道しやすいスポット。『歴史にはそんなに興味がないかな』という人でも楽しめる絶景の旅スタートです!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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