南国沖縄に来たら、旅の思い出にとっておきの写真を撮りたいですよね。
定番の海やスイーツはもちろん押さえておきたいですが、人とは違った写真が撮れる穴場は無いかな・・・
と、そこでおすすめなのが、沖縄市にある「東南植物楽園」。
名前の通り南国ムードたっぷりの植物園なのですが、植物以外にも個性的&写真映えするスポットが満載です。
今回は東南植物楽園のおすすめ写真映えスポットを、インスタ風の写真でご紹介いたします!
<もくじ>
1.ユスラヤシ並木
2.イルミネーション(11月下旬~2月上旬)
3.ハスの花(5月下旬~7月上旬)
4.ツリーハウス
5.ふれあえる動物たち
6.カウアート
7.おわりに
1.ユスラヤシ並木
まっすぐに伸びるユスラヤシに囲まれた一本道。
ユスラヤシは沖縄以外では温室でないと育たない南国ならではの植物で、東南植物楽園開園時(2018年で開園50周年)に種から育てたもの。
つまり沖縄広しと言えど”東南植物楽園ならでは”のスポットなんです。
この神秘的な雰囲気は、ぜひとも人がいない時を狙って撮りたいですね。
2.イルミネーション「ひかりの散歩道」(11月下旬~2月上旬)
東南植物楽園、冬の一大イベントはイルミネーション。植物に電飾が飾られ、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめます。
入り口すぐにはピンクのツリー♡ かわいい!
園内の中心部分にある思いやりの湖エリア、2017年はアジアがテーマ。
湖にかかる橋には赤い提灯が飾られ、他とは違ったイルミネーションが楽しめます。
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3.ハスの花(5月下旬~7月上旬)
梅雨明けから初夏はハスの花が見もの。湖いっぱいにピンクの花が咲きほこります。
行くべきは早朝。ハスの花が朝露で艶めき、オリエンタルな雰囲気~。
写真撮影と一緒に楽しみたいのが、ここ1~2年人気のハスの花のシーズン限定の「台湾粥」の朝食。
時には1時間待ちになる事もあるほど人気です。
4.ツリーハウス
「じつは昔から憧れてたんだ!」なんて方も多いツリーハウス。
東南植物楽園にあるツリーハウスは、足場もしっかりしていて、わがままボディ(汗)の筆者が登っても大丈夫でしたよ♪
イルミネーションに飾られるとさらにファンタジー☆彡
キジムナー気分で一枚撮っておきましょう。
5.ふれあえる動物たち
東南植物楽園には動物もたくさん♪
ヤギやブタの他、リクガメ、カピバラ、モルモット、ハツカネズミ、そしていちおしはリスザル!
リスザルとカピバラは1日に4回あるふれあいタイムで急接近☆彡
もちろん¥100のエサは必須です(笑)
カップの底にあるパンを狙って、リスザルが肩にヒョイっと。
強引さに驚きつつ、プニプニの手のひらが最高にカワイイ~!
のんびりしたカピバラは、距離感が近く最初はちょっと怖いのですが、撫でてあげるとジッと喜んでいるようでジワジワ可愛さが増していきますよ。
ぜひエサを買って急接近ショットを狙ってください。
6.カウアート
最後にご紹介するのはカウアート。
真っ白な牛のオブジェが並んでいて、近代アートのようです。
この牛のオブジェは¥300/1人で落書きが出来ますので、旅の仲間と牛をデコレーションしちゃいましょう。
落書き(カウアート)はすぐ近くのタコノキステーションで受付をしています。
7.おわりに―東南植物楽園概要―
冬はイルミネーションが見ものですが、夏には大きなプールが設置されたり、春夏秋冬さまざまな花が園内を彩り、季節ごとに変わる景色が見ものの東南植物楽園。
グルっと一周60~90分ほどですので、のんびりお散歩しながらインスタジェニックなスポットを探してみてくださいね!
東南植物楽園概要 【住所】沖縄県沖縄市知花2146 【電話】098-939-2555 【アクセス】那覇から高速利用で約30分、一般道利用でも約60分 【公式HP】http://www.southeast-botanical.jp/ 【営業時間】 【入園料】 【その他】 |