ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
石垣島の最北端にある平久保崎は、エメラルドグリーンの海を鑑賞できる美景スポットです。
美しいサンゴ礁のリーフは、海の青色のグラデーションを浮かび上がらせており、高台からの景色は一生の宝物となるでしょう。そんな平久保崎の魅力とお勧めポイントをご紹介します。
石垣島の最西端に位置する御神崎(うがんざき/おがんざき)は、高台から眼下に広がる紺碧の海と、断崖絶壁のダイナミックな景色の両方を鑑賞できる景勝地です。夕日が有名なスポットでもあるのですが、混雑を避けた日中に訪れて、ゆっくり島時間と南国ムードを堪能するのにぴったりのスポットでもあります。
世界自然遺産登録された秘境の地、西表島は面積の90%が手付かずの大自然!そんな西表島の代表的な観光スポットである滝の数は100箇所以上もあり、滝壺に飛び込める滝、カヤックやSUPでいける滝など楽しみ方も様々です。
今回は西表島に3ヶ月暮らしていた筆者が個人的主観でオススメの滝を厳選してご紹介します。人気バラエティ番組で紹介された滝も2箇所含まれていますよ!
石垣島から高速船で約40分の西表島。
その面積は石垣島よりも大きく、陸には海岸線ギリギリまで広がるジャングルやマングローブ林が、海には延々と続くサンゴ礁など、手付かずの自然を体感できるビッグスケールな島です。
今回はどでかい西表島観光で絶対行きたい、おすすめの観光スポットBEST10を紹介します。
あくまで個人の主観でまとめましたが、スポットごとにわかりやすく魅力をまとめたので、西表島観光時の参考にしてください♪
日本の中でも南に位置する石垣島は、①観測できる星の数が多く、また空気がきれいで比較的大気が安定しており②星がきれいに(クリアに)見えるため、じつは星空観測のメッカ。
2018年には西表石垣国立公園が星空保護区に認定され、まさにお墨付きの美しさを誇ります。
今回は、そんな石垣島の星空を楽しむ「観測スポット」「星空ツアー」「イベント」をお教えします。
※星空保護区とは
DarkSky(旧国際ダークスカイ協会)が、美しく星空が見られる場所と認定した場所。2023年時点では世界で209カ所が認定されている。
亜熱帯の楽園、西表島。
暖かな気候ならではの進化を遂げた植物や動物が豊富に生息している、大自然が魅力の島です。
そんな西表島に行くなら、絶対外せないのが由布島です!
島全体が亜熱帯植物園となっており、色とりどりの植物を一年中楽しむことができます。
由布島といえば西表島から水牛車に乗って島へ渡ることで有名ですが、島内は一体どんな所になっているのか気になりますよね。
まだ由布島に行ったことのない方や、これから西表島へ旅行を検討している方に必見の、由布島の魅力をお届けします♪
パナリという島をご存じでしょうか?
パナリとは「離れ」という意味で、八重山諸島に属する新城島という島のことをいいます。
新城島は下地島と上地島の隣接する二島からなる島で、干潮になるとリーフを歩いて島を渡ることができるそうです。
かつて数百人もの人が住んでいましたが、今はわずか10人ほどの人が静かに暮らしています。
この島へ行く定期船はなく、島を訪れるには観光ツアーに参加することが一つの手段です。
沖縄随一の海の美しさと透明度を誇り、生き物も豊富に生息していることから、知る人ぞ知る絶好のシュノーケルポイントになっています!
今回、パナリツアーをされている上地観光さんのお世話になり、パナリブルーの美しい海でシュノーケル体験をし、島の魅力を堪能してきました♪
鳩間ブルーといわれるほど、八重山屈指の海の美しさを誇る鳩間島(はとまじま)!
民謡「鳩間節」の発祥の島であり、昔ながらの文化や自然が今も多く残されていています。
まだ行ったことないなんて、もったいない!
日帰りでも十分楽しめるので、離島めぐりにぜひ訪れるべき島のひとつです。
観光地としてはまだまだ知られていない鳩間島ってどんな島なの?何が見どころなの?
行く前に知っておきたい鳩間島の魅力や観光スポットなどの情報を、ぶらりと散策しながら探ってきました♪
沖縄本島からさらに南西へ約400㎞。石垣島とその周辺に広がる島々を総称して「八重山諸島」と呼びます。
八重山諸島は石垣島含め、10の島々(有人島)からなり、その玄関口となるのが石垣島です。
石垣島から各周辺離島(与那国島除く)へは高速船で行くことができます。
どの島にもそれぞれ魅力があり、すべて足を運んでほしいのですが、、、限られた日程の中ですべての島へ行くのは無理!
ということで、どこの島へ行ったら良いか迷ってしまうあなたのために、八重山諸島の島々を簡単にご紹介します。
また、短時間で確実に「島の良さ」を体感していただくために、ここだけは行ってほしいマストポイント!という島のおススメポイントもご紹介しちゃいます。
八重山諸島の離島めぐりの参考に、ぜひお役立てください!
沖縄のお盆といえば「エイサー」ですが、石垣島のお盆といえば「アンガマ(八重山地方に伝わる伝統行事で、あの世からお面をつけた爺・婆が現世に来訪する行事)」が有名です。
そんな石垣島でも本格エイサーが楽しめる地域があるのです!それが石垣島北部にある明石地区です。
エイサーの太鼓の音を聞くとチムドンドン(心がワクワク)してきますよね!
そこで今回は、石垣島で唯一楽しめる本格エイサー「明石エイサー祭り」をご紹介します。
エメラルドの海に囲まれた石垣島は、新石垣空港の開港に伴い東京や主要都市からの直行便が増え、今や「気軽に行ける」観光スポットとしてさらに人気を集めています。
ダイビングやバーベキュー、海水浴や自然探検などアクティビティでたっぷり遊んでいると、気がつけば夕方に。すると、これまで青や緑あふれるキラキラした石垣島が真っ赤なベールに包まれます。まるでオーロラのような夕日を堪能してください。
一年中温暖な気候で南国の情緒溢れる石垣島。
友達や家族でワイワイ訪れるのはもちろん楽しい!
でも、実はひとり旅も悪くないものですよ♪
誰かと一緒に旅をすると、スケジュールを詰め込んで忙しくなったり、相手に気を遣ってゆっくりできなかったりしませんか?
ひとり旅だと誰にも気兼ねすることもなく自由に行動できるので、思わぬ出会いがあったり新たな発見があったり♪
ディープな石垣島を味わうなら、思い切ってひとり旅にチャレンジしましょう!
石垣島の市街地、お土産屋さんや飲食店が軒を連ねるユーグレナモールは、石垣島に来たら誰もが訪れる人気の観光スポットです!
お店も100店舗以上あり、どこから見て回ろうかと、迷ってしまいますよね。
そこで、オススメのお店をピックアップ!ユーグレナモールの知っていて良かったと思える情報をご紹介します♪
石垣島に訪れる目的のナンバーワンと言えばやっぱり海ですね。同じ日本の海とは思えない!と言われるくらい、石垣島=エメラルドグリーンの海&白い砂浜!そして忘れてはいけない、サンゴ礁です。
島の周りは海~♪その中でも今回は、石垣島の白保という地域のしらほサンゴ村と白保のサンゴ礁を中心に白保特集をしたいと思います!その前にまずは石垣島の海とサンゴについて・・・
北海道に「さいはての島」があるように、南にも当然存在する「さいはての島」。
有人島ではここ波照間島が最南端となり、まさにさいはての有人地となります。
さて、では最南端の島「波照間島」とはいったいどんなところでしょうか?気になりますよね。
そこで今回は、波照間島に関する観光スポットのすべてをご紹介したいと思います。
さいはてを求めて何が観られるのか、どんなところなのか。
食べ物は何があるのかなどの主要スポットも含めて覗いてみましょう。
なお波照間島への行き方や楽しみ方を知るモデルコースなども合わせてご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「石垣島に来たー!でも雨だ~、どこ行こう?」そんな時のお勧めは鍾乳洞です。
石垣市街地から車でおよそ8分、新石垣空港からは30分ほどで市街地とバンナ公園の中間に位置しています。
天候に関係なく、いつでも美しい鍾乳洞をみることが出来ると人気の「石垣島鍾乳洞」の魅力と概要をご紹介します!
石垣島で外せない観光地と言えば、ミシュランガイドにも掲載された川平湾を思いつく方が多いと思いますが、石垣島でしか見られない珍しい物もあります。
今回はその中で石垣島でもごく一部の地域にしか群生していない、「米原ヤエヤマヤシ群落」について紹介します。
石垣島に来たら、外せない観光スポットと言えばここ!!八重山の赤瓦の古民家を移築し、昔の家並みを再現した日本最南端のテーマパーク「石垣やいま村」です。
古民家以外にも、リスザル園や水牛がいる小動物園や琉球衣装やシーサー絵付けの体験、三線ショー等のアトラクション、地元の料理が楽しめる食堂などもあり、八重山の文化を一か所で楽しめるようになっています。
八重山諸島のほぼ中央・いわゆる「八重山のへそ」と呼ばれる小浜島。
島旅で選ばれる確率の高い竹富島や西表島も確かにキレイですが、あるドラマで一躍有名になった「小浜島」のことも知ってみたいと思いませんか?
そこで今回は、小浜島ではどんな観光ができるのか、どんな宿泊施設があるのか、小浜島のカフェや食事処なども合わせてご紹介したいと思います。
人はどうして癒されたいと思って旅行へいくのか。
今をせわしなく働く人にとって一番欲しいのもは「時間」なのかも知れません。
のどかなサトウキビ畑が広がる小浜島で、のんびりを求めに行きましょう。
日本の中でも屈指のサンゴ礁を誇る八重山諸島。7つの島々には、沖縄らしさを肌で感じることができる魅力が詰まっています。
その中でも現実から離れ、スローな時間を感じることができるのが竹富島です。竹富島は海だけではなく、古来の伝統を守り続ける島としても有名で、一歩足を踏み入れると今まで出会うことのなかった景色や感動に出会えるはずです。
そこで今回は竹富島の見どころや行き方、島内の移動手段や水牛車、そしてひと休みに最適なカフェやお食事処、宿泊なども交えながら詳しくお伝えしたいと思います。竹富島の魅力をぜひ感じてみてくださいね!
※2024年9月一部内容を更新
沖縄には、本州には無い数々の絶景スポットがあり、特にエメラルドグリーンの海は一見の価値があります。沖縄本島でも、もちろん海はとても綺麗なのですが、沖縄の中でも離島の海は沖縄本島には無い美しさがあるのをご存知でしょうか。
そんな沖縄の離島の中でも特におすすめなのは石垣島です。そして、石垣島のなかでも”川平湾”は絶対におすすめで一生に一度は行っておくべきスポットです。そんな絶景が広がる川平湾の魅力をご紹介いたします。
南国の観光スポットとして、国内海外から大変人気の高い沖縄・石垣島。
最近では「南(ぱい)ぬ島新石垣空港」の開港に伴い、東京や大阪など国内や海外からもより身近な観光地として、さらに人気が高まっています。
竹富島や西表島など島々を周遊し、各島を個性が八重山諸島を旅行する魅力のひとつとも言えますが、八重山諸島の旅の拠点となる石垣島だって見どころたくさん!
今回は、「忙しいけれど、どうしても石垣島に行きたい」「短い時間で石垣島を満喫したい」という方の為に、滞在時間(3時間〜1泊2日まで)に合わせて石垣島内を満喫できるプランをご紹介します。
どうぞご参考ください。
※観光をメインにモデルコースを組んでいます。「石垣行くなら海でしょ!」と言う方はこちらの記事もあわせてご参照ください。
⇒【定番から穴場まで。南の楽園・石垣島の人気ビーチ7選!】
日本最西端の地、与那国島。どこまでも続く深い深い青の水平線。遮るものが何も無い広い空。海の底に沈んだ海底遺跡。
与那国島は沖縄本島とはまた違う魅力があり、ここが日本だという事を忘れてしまうくらいです。
今回は、そんな与那国島の魅力をたっぷり詰め込んだ、絶対に失敗しない鉄板の与那国島観光コースをご紹介します!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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