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日本最南端の有人島・波照間島の観光スポットのすべて!

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公開日:2015/12/18

日本最南端の碑

北海道に「さいはての島」があるように、南にも当然存在する「さいはての島」。
有人島ではここ波照間島が最南端となり、まさにさいはての有人地となります。

さて、では最南端の島「波照間島」とはいったいどんなところでしょうか?気になりますよね。
そこで今回は、波照間島に関する観光スポットのすべてをご紹介したいと思います。

さいはてを求めて何が観られるのか、どんなところなのか。
食べ物は何があるのかなどの主要スポットも含めて覗いてみましょう。

なお波照間島への行き方や楽しみ方を知るモデルコースなども合わせてご紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

<もくじ>
1.波照間島の魅力を写真でご紹介!
2.波照間島へのアクセス・島内の移動について
3.波照間島の観光スポット
3-1.北浜(ニシハマ)
3-2.コート盛
3-3.波照間島灯台
3-4.星空観測センター
3-5.日本最南端の碑
4.波照間島のおすすめお食事処
4-1.八重山で一番の美味しさ!八重山そばを食べなくちゃ
4-2.仲底商店で○○アイス!?
5.波照間島のおすすめのお宿
5-1.うりずん家
5-2.ペンション最南端
6.番外編 ~波照間式ゆんたくを楽しみたいなら絶対ここ!「民宿たましろ」~
7.日帰りで波照間島へ行く方へのおすすめモデルコース
8.波照間島へ行く時に注意したいこと
まとめ

もくじをすべて表示

1.波照間島の魅力を写真でご紹介!

波照間島の自然

波照間島は日本最南端で星空に一番近い島と言われています。

 

波照間島の星空

好条件で観測できる南十字。天体観測の為だけに訪れる方も多く、光り輝く星空は手を伸ばすと届きそうなほどキレイです。

 

波照間島

波照間島高那崎は星空観測タワーのすぐそばに広がる断崖絶壁。
息を呑むほど美しい海が白い荒波に変わり、岩を打ち砕くかのように体当たる姿に迫力を感じます。
風が強いので、真下を覗くのは危険です。

 

波照間島の白い砂浜

八重山で最もキレイと言われる「北浜(ニシハマ)」ビーチを持ち合わせている波照間島。
吸い込まれそうなほど青い海は、ただ眺めているだけで幸せな気分に。
ゆっくり流れる時間と何もしなくていい空間は、忙しく過ごす日々で欲しいと願っていた「贅沢時間」と化します。

 

日本最南端の駐在所

日本最南端の駐在所。「最南端」と言うだけで全てが特別に見えてしまいます。

 

波照間島のマンホール

マンホールもオシャレ。ちょっとした足元にも注視してみて。

 

 

2.波照間島へのアクセス・島内の移動について

波照間島の港

波照間島までの移動手段は「船便」のみでしか行くことができません。
出港は八重山諸島の入り口、石垣港離島ターミナルからとなります。
ですので、新石垣空港に着いてから離島ターミナルまでは何らかの形で移動する必要があります。
その距離は15kmほど。そこで便利なのは東運輸が運行する路線バスです。

4系統と10系統の2路線に分かれてはいますが、オススメは10系統。
石垣港離島ターミナルの目の前まで行きますのでとても便利です。
なお終点は「バスターミナル」ですので、間違えないようにしましょう。※4系統はターミナルに行きません。

八重山諸島のなかの波照間島

離島ターミナルに到着後、八重山諸島へ渡る船会社が3社ありますが、波照間島までの航路を運航している会社は1社のみ。
安栄観光での申し込みとなります。(もちろん事前予約も可能です)

安栄観光が運行する高速船の便数は1日に夏季4便、冬季3便。所要時間は約60分~70分です。

 

 

波照間港

なお強風・高波や台風の影響などでやむなく高速船が欠航になる場合もあります。
その場合の手段として「貨客船フェリーはてるま」に乗船する方法があります。

こちらは貨客船なので、定員52名・40席ほどの席数で先着順の定員締め切りで予約はできません。
毎火曜日・木曜日・土曜日、第2・第4金曜日、石垣港09:00発~波照間島まで約2時間30分を要します。

各料金に関しては下記に記載したいと思います。

~波照間島に到着してからの移動手段~

波照間島の港

波照間島へ到着したら、あらかじめ予約していた宿のオーナーさんたちが送迎車で迎えにきてくれます。※宿泊する場合は、石垣島を出発する時に必ず連絡しておきましょう。
自転車やバイクは宿がレンタルしてくれるところが多いので、宿から借りる方が楽です。
島内の移動手段は路線バスやタクシーなどがない為、自転車やバイクになります。

ただし結構勾配がキツい箇所がある為、オススメは「レンタバイク」です。
北浜(ニシハマ)への帰りなどはくねった登り道なので、バイクで良かった!と思える場面が結構あるはずです。

自転車の利点は料金が安いことと、ゆっくり流れる島時間に合わせてスローな動きで回れることです。
のんびり景色を楽しみたい方は自転車がいいかも知れません。

<安栄観光・運行情報>
~高速船~
石垣島発 8:00発 11:45発 14:30発

波照間島発 9:50発※ 13:15発 16:20発

※繁忙期はダイヤが変更、増便する場合があります。
※石垣港11:45発および波照間港13:15発便は西表島大原港経由になる場合がございます。
所要時間:大型船(ぱいじま2)約90分
所要時間:小型高速船 約60~70分(大原港経由便は約80分)
料金:
(大人)片道 3,610円-(往復)6,910円
(小人)片道 1,810円-(往復)3,470円

参照:安栄観光 時刻表&料金表

~石垣島から波照間島へ行くツアーもあります~
◦石垣島の各ホテルからの送迎付き
◦往復の船代込み
◦島でのアクティビティや昼食が付いたプランも
石垣島発・波照間島サイクリングコースプラン ¥8,300
石垣島発・バス観光コース(昼食付き) ¥14,000
石垣島発・波照間島と秘境西表島観光コース(昼食付き) ¥19,800

~貨客船フェリーはてるま~
石垣島発 9:00発 所要時間約120分
波照間島発 14:00発
運航日:毎火曜日・木曜日・土曜日、第2・第4金曜日
料金:
(大人)片道2,030円-
(小人)片道1,020円-
貨物料金:自転車・630円、原付1,250円、自動二輪者1,570円
URL:https://aneikankou.co.jp/timetable/carferry

3.波照間島の観光スポット

波照間島地図

3-1.北浜(ニシハマ)・ペムチ浜

波照間島の北浜(ニシハマ)

北浜、と書いて「ニシハマ」と呼ばれるこのビーチ。謎の呼び方にはワケがあります。
と言うのも、沖縄地方での方言で「ニシ」は「北」のことなんです。
方言でそう呼ばれているだけで、読んで字の如く北側にある浜であることには変わりないと言うことになります。

北浜(ニシハマ)は八重山屈指の極上ビーチと言われ、透明度はもちろん波も穏やかで泳ぎやすいです。
波照間島唯一の泳げる場所となっていることもあり、シャワーなどの設備もありますよ!

では最南端の浜はどこにあるのでしょうか?下記に続きます。

 

波照間島の海辺

ペムチ浜は日本最南端の碑の下にあり、何を隠そうこちらが日本で最も南の浜となります。
最南端の浜は南側に位置していることもあり、潮の関係などで波も荒いので遊泳禁止となっています。
泳がずに裸足になってビーチコーミングなどを楽しんでくださいね!

 

3-2.コート盛

波照間島のコート盛

コート盛とは見晴台のことで、珊瑚石をらせん状に積み上げられたものです。
波照間島は標高が低いため、約4mもの高さのものを当時村番所(今で言う役所)に併設して築かれました。

17世紀半ば頃に八重山諸島全域に作られたと言われている遺構ですが、目的としては不審船などの通行を発見した場合、烽火によってすみやかに通報がされたと言われています。

今は波照間島ではなくてはならない観光スポットとして残されており、頂上からは水平線やさとうきび畑、西表島などを一望できます。

 

3-3.波照間島灯台

波照間島灯台

かつては日本で最南端の灯台として称されていた波照間島灯台でしたが、それは過去のこととなります。
2007年、小笠原諸島に位置する沖ノ島に沖ノ島灯台が出来てからは、その「最南端」と呼ばれる地位を失い、今はひっそりと年を重ねています。

通常灯台は海沿いに設置されることが多いのですが、波照間島灯台は内陸側にあり、集落を見守るかのように佇んでいます。
灯台は集落内にある小高い丘にありますので、ぜひ旅の途中に立ち寄ってみてくださいね。

 

3-4.星空観測タワー

波照間島・日本最南端の天体観測所

波照間島へ来る際は絶対に立ち寄って欲しいのが星空観測タワーです。
こちらは「星空に一番近い島」として南十字星を観測するのにとても適した場所。
屋上に設けられた開閉式の天体ドームが見事で、200㎜屈折式望遠鏡が設置され、素人ではとても持ち合わせできない望遠鏡で天体観測をすることができます。

なお館内では「星空ガイド」という企画も設けられ、星にまつわるお話を聞きながら夜空を眺めることが可能です。
2階には資料室もありますので、日帰りの方も波照間島の星について疑似体験ができます。

降り注ぐような満天の星空の元で、そっと望遠鏡を覗いてみましょう。
都心では決して体験できない貴重な時間になりますよ!

<スポット情報:星空観測タワー>
住所:沖縄県八重山郡波照間9305-1
電話:0980-85-8112
営業時間:
(昼間)10:00~12:00 (12時からお昼休み)・13:00~17:00
(夜間)20:00~22:00※4月~10月(夏時間)・19:00~21:00※ 11月~3月(冬時間)
定休日:月曜日料金:大人400円・小人200円
URL:https://painusima.com/1009/

3-5.日本最南端の碑

日本最南端の碑

日本最南端の碑は、島の南側に位置する高那海岸にあります。
その先にはフィリピン諸島が広がり、世界とのつながりを実感できる場所です。
こちらの碑は1972年に祖国復帰を記念して建立され、日本最南端平和の碑も合わせて観ることができます。

 

日本最南端平和の碑

日本全国の47都道府県から集めてきた石が散りばめられ、蛇行した2匹の蛇が絡み合うように並べられています。
この意味としては「戦争で内地と離ればなれにならないように」という切なる願いが込められているそうです。
平和を願う気持ちが強い日本ですが、このまま何事もなく美しい景観を保ち続けて欲しいですね。

☆石垣島発の八重山周遊プランもおすすめ☆
旅プラスワン石垣島

4.波照間島のおすすめお食事処

4-1.八重山で一番の美味しさ!八重山そばを食べなくちゃ

波照間島のそば
※現在コチラの海畑(イーノー)は、閉店しております。

海畑(イーノー)は、知る人ぞ知る隠れ名店。
波照間旅客ターミナル内にある店内はカウンターも狭めですが、いつも観光客でいっぱいです。
八重山そばはお店によって乗せる具や味が違いますが、同店のそばはダシにコクがあって塩気の利いた個性的で美味しい味です。

なお7月~9月だけの限定で「ヤシガニそば」が特別メニューで登場します。
沖縄の三大珍味、ヤシガニからありとあらゆる部分を使い、ダシから具までを使って八重山そばとコラボした商品です。
こちらは要予約なので、食したい方は問い合わてから行きましょう。

そしてもう1つの大きなポイントは入手困難で幻の銘酒と称される「泡波」がグラスで味わえること。
そばとの愛称も抜群ですので、合わせて味わってみてくださいね。

<スポット情報:海畑(イーノー)>
住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間6523 波照間島船客ターミナル内
電話:0980-85-8325
営業時間:10:30~20:00
定休日:月曜日

4-2.仲底商店で○○アイス!?

仲底商店外観

仲底商店は、現在閉店しております。

波照間島の中ではかなりオシャレな店構えで、店内は雑貨や飲み物などが売っている商店です。
ところが、ここでしか食べることのできないものが存在しています。それは「泡盛アイス」です。

スタンディングカフェ形式になっていて、幻の銘酒「泡波」と石垣島産マリヤ牛乳で仕上げた島酒アイスや、波照間島産の黒糖をアイスに織り交ぜたもの、
珍しいハイビスカスをシャーベット状にした「アカバナー」、たっぷり果汁の「マンゴー」、「シークワーサー」など種類も豊富です。
全部店主さんの手作りなのも凄いところです。

上記メニューは日替わりで販売していますので、ぜひご賞味くださいね。
なお店内は撮影禁止なので注意しましょう。※外はOKです!

<スポット情報:仲底商店>
住所:竹富町波照間85
電話:0980-85-8310
営業時間:10:00~13:00・16:00~18:00
定休日:不定休
料金:島酒アイス350円~

5. 波照間島のおすすめのお宿

5-1.うりずん家

うりずん家
※画像提供:seetabi

琉球の雰囲気を残した古民家風のステキな宿。リフォームした母屋と別館があり、自炊も可能です。
自炊する場合は「自炊棟」もあり、広くて使い勝手のよい場所がありますので、そちらを利用することができます。

襖で仕切られた母屋と離れになっている別館共々部屋は清潔でとてもキレイ!
特に別館は長期滞在される方にはとてもオススメです。
なお無線LANもありますので、ちょっとしたパソコン操作もできます。
現地にいながらブログを書いたり情報収集したりと快適に過ごすことができるのって大変ありがたいですよね!

 

うりずん家※画像提供:seetabi

何より楽しいゆんたくの時間は、強制ではなく自然に人が集まってくる雰囲気がとてもステキです。
宿の主人やおかみさん交えて笑い転げたり島の話を聞くことができたり。
波照間島のゆんたくは一生忘れられない思い出になりますよ!

そして嬉しいポイントとして、自転車や原付自転車をレンタルできることです。
他のところよりもかなり格安で借りることができます。
波照間島では用意している箇所がほとんどない子供用ヘルメットもありますので、小さなお子様がいるご家庭には大変嬉しいですよね!
ささやかな気遣いが心の温かさを感じ取れる民宿です。

波照間島の方々や旅行者と楽しく過ごしたいなら絶対にここ!と言えるほどオススメですので、ぜひ泊まってみてくださいね。
ハイシーズンは予約するのが難しいほど人気宿のため、早めにどうぞ♪

 

<スポット情報:うりずん家>
住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間3115
電話:0980-85-8377
宿泊料金:母屋・1名2,500円 別棟・1名3,000円(素泊まりの場合)

5-2.ペンション最南端

ペンション最南端

北浜(ニシハマ)を眼下に見下ろすことができる、まさに最南端のペンションです。

部屋から出て目の前がビーチなので、海遊びをメインに考えられている方は大変便利な立地です。
沢山遊んだ後は、シャワーを浴びたい!でもビーチにあるシャワーは混んでいる・・・という場合も、すぐ宿に着きますのでこれほど便利な場所はありません。

テラスにはイスが備えられているので、もたれながら海を眺めたり涼んだり、風を感じたり。快適なリゾートライフを過ごすことができます。

なお食事に関しても申し分なく、夕食はメインディッシュ二品とお刺身などが振る舞われ、その後ペンションでのゆんたくが開催されます。
オーナー主催の飲み会では無料で泡盛などが無料で飲み放題、宿泊者がみんなで輪になり酒を囲み、オーナーの気遣いも抜群です。

真っ青な海と真っ白な建物のコントラストは、日本とは思えない風情がありますので、波照間島にいながらも海外リゾート気分&ゆんたくを味わいたい方はこちらの宿へどうぞ。

<スポット情報:ペンション最南端>
住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間886-1
電話:0980-85-8686
宿泊料金:1泊2食付き大人1名8,500円~

6.番外編 ~波照間式ゆんたくを楽しみたいなら絶対ここ!「民宿たましろ」~

常連客がよく集まり、良くも悪くも人気のあるたましろ。
食べきれないほどボリュームのある食事と、裸の豆電球が揺らぐ中泡波を飲みながら語るゆんたくを楽しみたいなら絶対にここ!と言えるほど。

ゆんたくとは、宿に泊まる旅人と宿主が酒を飲みかわす場。南十字が見える波照間島で、最高の思い出ができる1つの要素としてゆんたくに参加したいならぜひどうぞ♪

 

7. 日帰りで波照間島へ行く方へのおすすめモデルコース

波照間島モデルコース

旅行を広く楽しみたい!八重山諸島を制覇して帰りたい!という方は日帰りでの観光も可能です。
そこで、波照間島の主要箇所を押さえたモデルコースを作ってみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

8.波照間島へ行く時に注意したいこと

波照間島の道

波照間島は、先にもご紹介した通り船便で渡るほか方法はありません。
よって天候により欠航が何日も続いたりすることもあります。台風の直撃も多いので、その前後数日間は欠航、ということもよくあります。

また、波が高くなる冬期については、おおよそ2~3割程度の確率で欠航になってしまいます。

ということで、1日に3便(2017年夏季スケジュール)ある高速船ですが、うち2便は運航されたけれど午後便は欠航になった、あるいは全便欠航になった、ということも。
島へ渡る前でしたら代替えで石垣島のホテルを用意しなければならない、という最悪の事態も考えて石垣島ホテルの下調べもしておいたほうが無難です。

なお波照間島から帰る日に欠航が決まった場合は、急きょ民宿もしくはペンションなどの予約を取る必要があります。
ところが滞在先ではクレジットカードが使えない宿も多く、かと言って多めに現金を持ち歩くのは大変かと思います。

その場合は郵便局がありますので、多めにお金を入れておくようにしましょう。
お金が降ろせない土日は特に注意が必要ですので、どうしても土日を含めた旅行計画を、という場合は現金を多めに持っていきましょう。

島の方も欠航になった場合も何かと力になってくれますので、ぜひ相談してみてくださいね。
なお高速船は欠航になっても貨客船フェリーは運行することもありますので、チェックしておきましょう。

但し、貨客船フェリーの運航日は毎火曜日・木曜日・土曜日、第2・第4金曜日のみとなります
(各1往復、時刻は石垣港が09:00発、波照間港が14:00発、所要時間は約2時間30分)。

ということで、波照間島へ行く場合、以下のようにスケジュールを組んでいただくのがベターかと思います。

1.日程に十分に余裕を持つ。特に当日中に、波照間~石垣間の船と飛行機を乗り継ぐ行程を避ける。
2.高速船が止まる可能性を考えて、貨客船フェリーの運航日で日程を組む(とはいえ、もちろんフェリーも止まる場合もあります)。
3.台風時期や冬シーズンは、2~3日足止めを食らうことも覚悟する。天候悪化が予想される場合は早めに波照間島を出る、もしくは波照間島に渡らない。

なお、運行状況は安栄観光のホームページで確認できます。
https://aneikankou.co.jp/condition

あとがき

行きたい衝動にかられる癒しの空間、星空、海が待っている波照間島。
島の方々も温かく商売気がないので、サービスを求めるよりも触れ合いを一番に考えると何もかもが楽しくなるはずです。

南のはての島、波照間島はのどかで平和な島。まさに自然そのものです。
普段の生活では得られない空間が沢山ありますので、一度ぜひ足を運んでみてくださいね!

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