現在、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、臨時休業や営業時間短縮など、サイト内でご紹介している施設・店舗でも営業内容が通常と異なる場合があります。

海ぶどう農園 海ん道|食べて・遊んで・泊まれるスポット!名物は海ぶどうソフトクリーム

Tags: , ,

公開日:

海ん道

糸満市にある「海ん道~uminchi~」は、日本初の海ぶどうをテーマにした体験施設。海ぶどう摘み取り体験や塩づくり体験、キャンプにBBQ、マリンアクティビティなど、思いっきり沖縄を体感できるスポットです。

なかでも有名なのが、施設内にあるお店「ぷちぷち」で食べられるソフトクリーム。なんとこのソフトクリーム、なかに海ぶどうが入っているんです。

この記事では、そんな”海ん道”の魅力や施設情報、アクセス方法についてお届けします!

<もくじ>
1.海ん道で”食べる””買う”
2.海ん道で”遊ぶ”
3.海ん道で”泊まる”
4.海ん道アクセス・営業情報

もくじをすべて表示

海ん道で”食べる””買う”

さっそく、皆さんが気になっているであろう、海ぶどうソフトクリームからご紹介。

海ぶどうソフトクリームを提供しているのは、海ん道の敷地に入ってすぐ右側にあるお店「ぷちぷち」。大きなソフトクリームのオブジェが目印です。
海ん道木の温もりを感じるこじんまりとした店内には、カウンター席とテーブル席があります。
海ん道注文を済ませて店内を物色していると、店員さんが海ぶどうソフトクリームを持ってきてくれました。ドレスのように波うつコーンと白くなめらかなソフトクリーム、それに緑のぷちぷち。
海ん道
「ぷちぷち」では、ソフトクリームのほかに、海ぶどう卵かけご飯も販売しており、ランチにもピッタリです!サッパリしたい時は、海ぶどうが入ったレモンスカッシュもおすすめ。
海ん道
また、店内の一角には、カップに入った海ぶどうアイスや、海ぶどうの粉末を利用した手延べそうめん、生海ぶどうのギフトセットなどもありました。パッケージもおしゃれで、お土産に持っていくと喜ばれそうです。
海ん道
さらに海ん道の敷地内には、今年オープンしたコーヒーショップ「me too coffee」や、”みーかー”の愛称で親しまれているラジオパーソナリティの玉城美香さんが営むカフェ「ここち」などもあります。
海ん道
こちらがコーヒーショップのメニュー。スタンダードなものからデザート感覚のフラッペまで揃い、その日の気分に合わせて選べますよ。
海ん道
テラスの目の前はキャンプサイトで、その奥は海です。
私が訪問した日は小雨が降っていましたが、テラス席には屋根がついていたのでコーヒー片手にのんびり。自然のなかでホッと一息つきたいときや、栄養満点の料理を食べて元気をつけたいときにもおすすめのスポットです。
海ん道

海ん道で”遊ぶ”

海ん道の施設内にある「海ぶどう養殖場」では、海ぶどうの摘み取り体験や海ぶどうすくいができます。
海ん道
すくった海ぶどうは、なんとすべて持ち帰り可能!親も子どもも大喜びの体験イベントです。
海ぶどうすくいのみのプランは、1回1,000円。所要時間は10〜20分ほどと手軽にトライできるのも嬉しいポイント。
海ん道

イメージ

他に、ガイド付きの養殖場見学ツアーでは養殖場見学に海ぶどうすくい、海ぶどうソフトクリームと朝採れぷちぷち海ぶどうまで付いてくる満足度の高いプラン。
ガイド付きの養殖場見学ツアーの料金は、中学生以上が2,980円、小学生以下は1,980円、2歳以下無料は無料。所要時間は40分から1時間程度です。

どちらの体験も開始時間が決まっているため、海ん道のホームページで詳細を確認し、予約してから伺うことをおすすめします。
※空きがあれば当日現地参加も可能です。

海ん道

イメージ

海ぶどう以外にも、海ん道ではSUPやカヤックなどのマリンアクティビティを楽しめるのも魅力のひとつ。透き通った海の上でのsupやカヤック体験は開放感抜群!近くの無人島に上陸し、神秘的で美しい景色を見ることもできます。
夏場はサンセットの時間帯にも体験できます。

海ん道で”泊まる”

アクティビティを楽しんだ後に車を運転して帰るのは疲れそう・・という方には、そのまま宿泊するのがおすすめです。なんと海ん道には、キャンプ場やゲストハウスが完備されています!
海ん道
キャンプ場は海まで30秒という最高の場所にあり、この日も2組のご家族がテントを張ってキャンプを楽しんでいました。
海ん道
近くには区画に乗り入れできるオートキャンプ場も併設。水シャワー・トイレ・炊事場・炭捨て場も完備されているため、キャンプ初心者も安心して楽しめます。3日前要予約となっている点にご注意くださいね。
海ん道

イメージ

さらにキャンプ場では、BBQを楽しむこともできます。食材や機材はすべてお店から提供されるので手ぶらでOK!海辺でするバーベキュー、通称ビーチパーティーも沖縄らしい体験のひとつです!
海ん道
先ほどご紹介したコーヒーショップの上には、おしゃれで写真映えするゲストハウスもあります。

1日だけの宿泊はもちろん、1か月以上のロングステイを楽しむ方も多いんだとか。カフェも併設されているので、お腹が空いたら秒でご飯を食べに行けるのも嬉しい。

ロケーションの美しさから、CMやウェディングの撮影などにもよく利用されているようですよ。

海ん道アクセス・営業情報

海ん道は、那覇空港から向かうと車で25分ほどの場所にあります。
海ん道
海ん道の周囲は畑で目印などがないため、事前に地図アプリやナビで道順を把握しておくのがおすすめ。畑の中の道路は、車通りこそ少ないですが、側溝があるので車とすれ違う時は端によりすぎないようご注意ください。

海ん道~UMINCHI SEA SIDE PARK~

住所
沖縄県糸満市真栄里1931

TEL
098-994-0016

HP
https://www.uminchi.com/

営業時間
9:00〜17:00 年末年始休業

備考
カフェここち、me too coffeeは営業時間、定休日が異なります。

沖縄ラボでツアーを比較


 

姉妹サイトのご紹介(よかったら見てね)

北海道の旅が100倍楽しくなる旅行サイト 九州の旅が100倍楽しくなる旅行サイト

Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.