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新鮮な生まぐろが絶品!親父のまぐろ|瀬長島ウミカジテラスグルメ

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親父のまぐろ

親父のまぐろは釣りあげてから提供まで、一度も冷凍しない「生まぐろ」を使った料理が人気の瀬長島ウミカジテラスにあるスポット。

キャッチ-な店名も注目ポイントで、漁師であるお父様が釣ったまぐろを店の切り盛りをする息子さん夫婦が調理することからネーミングされています。

この記事では、親父のまぐろのメニューと、看板料理のアヒポキライス・親父の生まぐろ丼、店内や席の様子についてお届けします!

<もくじ>
1.親父のまぐろ名物「アヒポキライス」
2.店内・席の様子

もくじをすべて表示

1.親父のまぐろ名物「アヒポキライス」

親父のまぐろで提供されるのは、まぐろを使った料理が看板メニュー。二大看板として人気を集めるのが「アヒポキライス」と「親父の生まぐろ丼」です。
「アヒポキライス(1,580円)」は彩り鮮やかな見た目から楽しめる一品。
親父のまぐろ
まぐろの漬け・アボカド・卵の濃厚さと、サラダ・ピクルスのサッパリ感が良いバランスで最高・・・!ちなみに、プレートにのった食材を全て混ぜていただくのがオススメの食べ方とのこと。
親父のまぐろ
親父の生まぐろ丼は、まぐろの美味しさをダイレクトで味わえる一品。刺し盛りを連想するキレイな盛り付けで、アヒポキライス同様こちらも見た目から楽しめます。サイズが大(1,480円)・並(1,180円)・小(980円)で分かれているのも嬉しいポイントです。
親父のまぐろ
オススメの食べ方は、1醤油でいただく、2わさび油でいただく、3アローカナの卵でいただく、この順番。醤油でいただけば、生まぐろの新鮮な風味が口の中いっぱいに広がります。
親父のまぐろ
わさび油は、親父のまぐろオススメの調味料。醤油に2~3滴たらせば爽やかなわさびの香りがファ~っと広がって、辛みもしっかりピリッとして味変が楽しめます。
親父のまぐろ わさび油
最後はトッピングとしてオーダーできるアローカナ(にわとりの品種)の卵を投入するのがオススメ。卵にからみついたまぐろがまろやかになり、最後まで飽きずにペロリといけちゃいます。その他、フードメニューとしては手巻き寿司、まぐろ出汁うどん、生まぐろ刺し身、海ぶどうといったラインナップとなっています。
親父のまぐろ メニュー

▲2023年11月時点のメニュー▲

また、料理がメインであるもののドリンクも充実しているんです。アルコールはビール、ハイボール、サワー系、泡盛の4種類。ソフトドリンクは6つが提供されています。
メニュー

▲2023年11月時点のメニュー▲

ドリンクの中でも個人的に惹かれたのが「自家製クラフトコーラ(580円)」。「まぐろ屋さんが自家製クラフトコーラ?」と、ビックリしたのですが、このギャップも親父のまぐろの面白さ。味に妥協はなく、シークヮーサーが入っていて、さりげなく沖縄らしさを感じられるドリンクです。
親父のまぐろ ドリンク

2.店内・席の様子

親父のまぐろは、まぐろのイラストがインパクト抜群な大きなのれんをくぐると店内となっています。店の中はカウンター席のみのシンプルな内観。1~2人での利用にオススメという印象です。
親父のまぐろ 店内
店前のテラスはテーブル席となっていて、少人数グループが腰を据えて料理を楽しめるようになっています。
親父のまぐろ テラス席
親父のまぐろの目の前が車道・歩道を挟み、海となっていてテラスではまぐろ料理を頬張りつつ景色も楽しめますよ。
親父のまぐろ お店からの景色

3.親父のまぐろ基本情報

親父のまぐろはウミカジテラスに向かって左手に位置します。車道に面した1階部分にあり、ウミカジテラス内での店舗番号は14番。
親父のまぐろ 外観
まぐろのイラストが入った大きなのれんと、店舗に備え付けられた「沖縄パヤオ一本釣り漁師直営店舗」が記載された看板を目印にすると見つけやすいはずです。
親父のまぐろ 看板

親父のまぐろ
住所
沖縄県豊見城市字瀬長174-6ウミカジテラス内【14】

TEL
098-996-2757

HP
https://oyajinomaguro.com/

営業時間
11:00~21:00 不定休

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