キリン午後の紅茶のCMやドラマのロケ地として今話題のビーチ、アクナ浜。知る人ぞ知る天然のプライベートビーチで、ウミガメが産卵しにくるスポットでもあります。
そんなアクナ浜に徒歩0分で行けるのが、今年オープンしたグランピング施設「glampark resortアクナ浜」。
海水浴を楽しんだ後は、エアコンの効いたBBQドームで快適なBBQを楽しむことができます。
カップルや女子会、家族連れはもちろん、わんちゃんも宿泊できるので、愛犬と一緒にグランピングができます。この記事では、そんなglampark resortアクナ浜の魅力を宿泊レポートでお届けします!
glampark resort アクナ浜|ウミガメも訪れるビーチで極上グランピング
琉冰|沖縄で人気の”山盛り”かき氷屋さん。マンゴーの時期や人気メニューをご紹介
琉冰(りゅうぴん)は恩納村にある人気の「かき氷屋さん」です。圧倒的なボリュームの山盛りかき氷と、トロピカルなフルーツをふんだんに使った盛り付けが人気の秘密。このボリューミーな見た目と、沖縄らしい南国感たっぷりのトッピングが評判を呼び、全国放送のテレビ番組でも紹介されるほど注目を集めています。
足を運びやすいアクセス性もポイント。おんなの駅なかゆくい市場内にあるため、気軽に立ち寄りやすく、北部観光の休憩にピッタリ。この記事では、そんな琉冰についてご紹介します!
ショッピングモールの裏に出現する人魚!?@中城モールビーチ
美しい海を背景に、波打ち際でポーズをとる人魚。楽しいのか、寂しいのか、その顔つきから感情を汲み取ることは難しい。そして潮が満ちれば海の中へと帰っていく。。。
なんともシュールなこの人魚像は、中城村にある中城モール裏にあるビーチにあります。
交通量の多い国道329号線沿いにありますが、モールの裏になっているので人は少なく穴場で、地元の方の憩いスポットになっています。
ただビーチにはシャワー完備、マリンアクティビティ豊富、バーベキュースペースありの、超万能ビーチなんです!
愛されて45年以上沖縄タコスの老舗「メキシコ」@宜野湾市
宜野湾市の町中に行列の途絶えないタコス専門店があります。お店の名前は「メキシコ」。創業45年以上の老舗です。
メキシコのフードメニューはなんとタコス一本勝負。あとはドリンクメニューのみ。
なんと世界的なヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが10年以上通うお店としても知られています。
今回はそんな愛されるお店と絶品タコスをご紹介したいと思います。
海のギャラリーかいのわ・空とコーヒーうきぐも|島の海を五感で感じるギャラリーカフェ
浜比嘉島は、沖縄本島中部の、船に乗らなくてもアクセスできる小さな島。その浜比嘉島の海岸で見つけた、「海のギャラリーかいのわ・空とコーヒーうきぐも」は、貝で作ったアクセサリーを展示・販売するギャラリーにカフェが併設しています。
穏やかな海を眺めながらのんびりカフェタイムを過ごすにはピッタリのリラックス空間が広がっていました。
手ぶらで遊べる充実ビーチ「KINサンライズビーチ」
KINサンライズビーチは2022年9月にオープンした「金武町」のビーチ。ビーチの長さは「全長800m」と沖縄では最大クラス!端から端まで歩くだけでクタクタになってしまうほどのロングビーチです。
新しく充実した設備とアクティビティがKINサンライズビーチの魅力。お手洗い・シャワー・ロッカーといった海水浴にあったら嬉しい設備はもちろんのこと、売店、マリンスポーツ、さらにはバーベキューメニューまで用意されいて、まさにいたせりつくせり。
この記事では、そんなKINサンライズビーチの魅力やマリンスポーツ、バーベキュー、アクセスについてお届けします!
「メキシカンダイナー・マリソル」はお店も雑貨もカラフルで陽気な本格タコスのお店
沖縄料理「タコライス」の祖である「タコス」のお店も沖縄には数多くあります。
今回ご紹介する「メキシカンダイナー・マリソル(以下マリソル)」は、本場メキシコの味を再現したこだわりのタコスが評判。また外人住宅を使ったお店は中も外もカラフルな雑貨やオブジェに彩られ、ポップでかわいい!居るだけで陽気な気分にっちゃうようなお店です。
泡盛が眠る「金武鍾乳洞の古酒蔵」見学ツアーに行ってきたよ!
金武鍾乳洞の古酒蔵は、金武町にある天然の鍾乳洞を活かし「泡盛」を熟成させているスポット。普段立ち入ることは出来ないのですが、ツアーに参加すれば中に入る事ができます。
天然の鍾乳洞が魅せる自然の偉大さもさることながら、約10,000本を超える古酒の泡盛が並ぶ光景は圧巻・・・!まるで洞窟を探検してるかのような冒険気分を味わいながら、古酒づくりの裏側が覗けます。
この記事では、金武鍾乳洞の古酒蔵見学ツアーの様子や、ボトルキープ、豆腐よう、受付場所のカフェレストラン長楽、アクセスについてお届けします!
「畑すば」日替わり畑すばセットを堪能
たまたまGoogleマップで見つけた「畑すば」は、2022年10月にオープンしたばかりの沖縄そばのお店。
高評価の安心感とは裏腹に、Googleマップに投稿された写真から見て取れるどことなくディープなお店の佇まいにも妙に惹かれました。
また、ちょうど前日利用した居酒屋の大将に「メニューの数が少ない沖縄そば屋さんほどオススメできる」というマイルールをお伺いしたばかりで、畑そばのメニューが3品しかなかった事も訪問の決め手に。
いざ訪れると美味しい沖縄そばとアットホームな雰囲気を味わえる大満足のお食事処だったので、今回ご紹介したいと思います。
春休み・卒業旅行におすすめ沖縄リゾート・北谷!過ごし方・予算etc楽しみ方教えます
素敵な思い出は一生心に残る宝物。沖縄旅行がそのひとつになることを願いながら、とっておきの観光プランをご紹介します。
今回ご紹介する北谷町は、那覇空港から車で40分ほど、バスでのアクセスも簡単。全長700mのサンセットビーチがある美浜地区を中心にホテルや飲食店が点在し、映えスポットがいっぱい。
まとまった休みが取りやすい学生のうちに、ぜひ足を運んでのんびり気ままに過ごしてみてください!
新開地|金武町にある沖縄×アメリカンなレトロ繁華街は映画のセットのよう
金武町・新開地は米軍基地キャンプハンセン「ゲート1」前の門前町として飲食店を中心に集まったエリア。
色褪せたペンキも剥がれかかった壁には昔ながらのスナックやアルファベットのネオンが輝き、アメリカンでもありながら昭和も感じる独特の世界がひろがっています。
飲み屋が多いからかどことなく色気も漂う街並みは、王道の観光スポットとは一味もふた味も違うディープなエリアとなっています。
この記事では、新開地の街並みや、新開地名物のタコライス、アクセス・駐車場についてお届けします!
琉球×ストリートアートと植物でいっぱいのおしゃれカフェ「ガジュマルカフェ」@コザ
コザにあるガジュマルカフェは植物でいっぱいの店内、壁には沖縄伝統工芸・紅型や琉装の小道具である花笠などを取り入れたストリートアートが描かれ、オシャレな空間に思わずワクワク!
「ガジュマル」には、沖縄の精霊(キジムナー)が宿ると言われており、多幸の木、幸せを呼ぶ木と言われ、「来てくれたみんなが幸せになれる場所」という店長さんの願いが込められています。
【2023】中日ドラゴンズのキャンプ@沖縄の楽しみ方
この記事では中日ドラゴンズのキャンプ情報や練習拠点となる北谷の楽しみ方をご紹介します。
中日ドラゴンズ1軍の練習拠点は、2023年も北谷公園内にあるAgreスタジアム北谷に決定!
2023年度の春季キャンプは例年よりも多く練習試合が行われる予定で、多くのプロ野球選手を北谷で見る事ができます。
球場ではキャンプオリジナルグッズの販売やキッチンカーが出店し、野球はよく知らないという方もきっと楽しめますよ。
金武町(きんちょう)ってこんな町です|コアなスポット満載のレトロタウン
金武町(きんちょう)はリゾートエリアとして著名な「恩納村」の反対側にある東海岸に面した市町村です。
米軍基地キャンプハンセンがあることから、アメリカ文化を色濃く受けているのが特徴。米軍基地ゲート前の町「新開地」では、生活に根付いたアメリカ文化を感じられる光景が広がっています。
一方で、自然を楽しめるのも金武町の魅力。
東海岸に面した地形を活かし、マリンアスポーツや、マングローブカヌーなど、ネイチャーな要素を体感できるアクティビティが人気を集めています。
また、冬の風物詩として盛り上がりを見せているのがプロスポーツキャンプ。受け入れ施設の整備も進み、快適に見学・観戦が楽しめるようになっています。
この記事では、そんな金武町の主なスポットや注目ポイントについてお届けします!
サンセットファームのひまわり畑で夜のピクニック♪~料金・時期・アクセス~
読谷村にあるSunset Farm Okinawa(サンセットファームオキナワ)はオシャレな農園として注目を集めるスポット。広大な土地に咲く「ひまわり」の鑑賞や収穫体験が楽しめる「映える農園」です。
特に人気なのが夕暮れ時からはじまる「ひまわりイルミネーション」。沖縄でおなじみの「キクミネーション」こと菊の栽培に使用する「照明」を利用したイルミネーションは、スタッフの方いわく「おそらく世界でもここだけ」と語るユニークな取り組みです。
この記事ではサンセットファームオキナワの楽しみ方や料金、ひまわりイルミネーションの時期についてお届けします!
美しい石積み「座喜味(ざきみ)城跡」
座喜味城跡は読谷村にある「美しい石積み」と「丘の上だからこその展望」を楽しめるスポット。かつての座喜味城は14世紀ごろに建築されたと言われています。
それから時はたち、残されてた城跡も沖縄戦とその後の米軍基地としての収用で多くの部分が無くなってしまいました。その後、日本復帰の翌年(1973年)から復元作業がはじまり、現在では「座喜味城跡」として多くの人が訪れるスポットとなっています。
美しい曲線美とアーチ形の門が特徴的で、その造形美は見惚れてしまうほど。この記事では、そんな座喜味城跡や併設しているユンタンザミュージアムについてお届けします!
トライアスロンそばにジョッキそば!?米八そばはちょっと変わった美味い店
沖縄旅行には外せない鉄板料理、沖縄そば。今回ご紹介する米八そばは、三枚肉、ソーキ、てびちのトリプルコンボが乗っているトライアスロンそばや、ビールジョッキに麺が入っているジョッキそば、オスプレイ型をしたかき氷など、なんとも面白いメニューが勢揃い。嬉しいことに女性のおひとりさま歓迎で、女性でも入りやすく、デザートのみの注文でもOKなのです。聞くだけでもワクワクしてくる米八そばをお届けします。
沖縄南国イルミネーション@東南植物楽園を楽しもう!
東南植物楽園で開催されている沖縄南国イルミネーションは、日本全国のイルミネーションを評価する「イルミネーションアワード」イルミネーション部門で2年連続全国3位を獲得し、2022年に創設された新たな夜景観光ブランド「沖縄三大夜景」にも選ばれるなど、注目を集めるイルミネーションです。
光が織りなす幻想的な雰囲気と沖縄の南国感を調和させたトロピカルなイルミネーションは夢中になってしまうこと間違いなし。
この記事では東南植物楽園「沖縄南国イルミネーション」の開催期間・時間や料金、見どころ・楽しみ方、アクセスについてお届けします!
希望が丘ビーチ|恩納村・ハレクラニ隣接の隠れ家的ビーチ
希望ヶ丘ビーチは本島中北部、恩納村にある、穴場の天然ビーチ。
リゾート地でもある恩納村は沖縄本島のなかでも特に観光客が多いエリアですが、希望ヶ丘ビーチは人が少なく、運が良ければ、平日は贅沢に貸し切りになることも。
砂浜ではBBQもOKで、知る人ぞ知るとっておきスポットをご紹介します。
北谷町のイベントスケジュール|沖縄旅行がますます楽しみになる!
普段も多くの人が集う北谷町が一層賑やかになる定番のイベントをご紹介します。
場所柄、日本語以外が聞こえることもしばしば、非日常感に満ちた北谷で旅気分をさらにあげていきましょう♪
道の駅 喜名番所|珍しい古民家みたいな道の駅
道の駅喜名番所(きなばんじょ)は読谷村にある道の駅。「番所」とは今で言う「役所」のような施設のこと。琉球王国時代は県内各地に番所が設置され、喜名番所は現在の読谷村地域あたりの行政機能を担っていました。そんな、かつての喜名番所を再現したのが「道の駅喜名番所」です。
特徴的なのが、古民家を彷彿とさせる「建物」。頭の中で描く「沖縄の古民家」がそのまま再現されたかのような珍しい建物のつくりは、一般的にイメージする道の駅とはまた違い沖縄らしさに溢れています。
メロディービーチ(ナッコーリ浜)ウェディングフォトの撮影スポットとしても人気の静かな浜辺
沖縄の読谷村にあるメロディービーチは、ウェディングフォトの撮影にも使われるスポットというだけあって静かで落ち着きある雰囲気あるビーチ。
横に長~く続くサラサラとした砂浜、透明な海、そして青い空。沖縄県民の私でも「こんなとこあったんだ⁉」と驚くような穴場的ビーチです。
西海岸にあるので、夕日が綺麗に見えるスポットでもありますね。波の音を聴きながら夕日を眺めれば心満たされることでしょう。
ナマケモノストアーは人気店の料理が24時間買える食のセレクトショップ
ナマケモノストアーは沖縄に店をかまえる「人気店の料理」が買えちゃう食のセレクトショップ。
しかも「24時間営業・無人販売」なので、コンビニのように気軽に利用できてしまうのです。
一方で、扱う商品の数々はどれも絶品ばかり。県内で名を轟かせる名店の自慢の商品が並び、美味しい料理が一堂に会すとあっては、グルメ好きにはきっとたまらないはず・・・!
ナマケモノストアーというキャッチ-な店名に負けないユニークなスポット。
この記事では、ナマケモノストアーの店内の様子やラインナップ、購入方法、アクセス・駐車場についてお届けします!
あまわりパークを楽しもう|勝連城最後の城主・阿麻和利の功績と男気
あまわりパークは、沖縄の中部エリア「うるま市」の勝連城跡の道向かいにある複合施設。勝連城跡の歴史や、「最後の城主」として知られる阿麻和利について、様々な切り口から触れられるスポットとなっています。
「学ぶ」というと、どうしてもカタくなりがちですが、大きなスクリーンで観覧する勝連城跡・阿麻和利をテーマとしたアニメや、Liveパフォーマンスを行っており、エンターテイメント性を感じられる施設です。
この記事では、あまわりパークの常設展示室と入場料、観光案内所、うるま市特産品の店うるま~るについてお届けします!
道の駅かでな|展望所からの米軍基地ビューと豊富なグルメが楽しめるスポット
道の駅かでなは沖縄の中部エリア「嘉手納町」に位置する道の駅。普段なかなか目にすることのない「米軍基地の中」を臨めることから人気を集めるスポットです。
以前より飛行機の離着陸を一目見たさに人で賑わっていましたが、2022年にリニューアルオープン!これまでの魅力はそのままに、さらに嘉手納基地を身近に感じられるスポットへとパワーアップ。フードブースも拡充され、より楽しめるスポットへと生まれ変わりました。
この記事では道の駅かでなの展望所やフードブース、休憩所についてお届けします!
昭和にタイムスリップ!沖縄料理も豊富な飯が早朝~深夜食べられる喫茶店「フリーダム」
フリーダムは昭和の香りが漂うレトロな雰囲気の喫茶店。
早朝5:00から深夜24:00まで営業していて、メニューは軽食・和食・洋食それに沖縄料理までバラエティー豊富、朝・昼・夜いつでもお腹を満たしくれるスポットです。
年季を感じさせるセピア色の店内に映える青や緑のパーテーション。ボックス席の中にはテーブル筐体のゲーム機が鎮座。
一見さんはなかなか入りにくい店構えだけど、一歩踏み入れてしまえば妙に居心地がよい、そんな街の喫茶店フリーダム。
この記事ではフリーダムの店内の様子やメニューについてお届けします!
※全席喫煙可なのでタバコが苦手な方にはおすすめしません※
夕日の名所・残波岬の絶景海カフェ「CAPE ZANPA DRIVE-IN(ケープザンパドライブイン)」
CAPE ZANPA DRIVE-IN(以下ケープザンパドライブイン)は店舗の前にある映える「看板」がトレードマークのカフェ。アメリカンな雰囲気を漂わせる看板だけでなく、店内もオシャレかつ居心地がよく、フォトスポットとして評判を呼び、SNSを中心に人気を集めています。
一方で「映え」だけではなく提供されている料理にも要注目です。「ホームメイド(手作り)」にこだわったフードメニューは絶品。カジュアルな雰囲気の中に丁寧な仕事を感じさせる美味しいお料理の数々。
この記事ではケープザンパドライブインの店舗とメニューについてお届けします!
帆掛きそば&todays soft serve|貝出汁名物の沖縄そば屋と素材感抜群のアイス屋の異色同居
”帆掛きそば”(ふーかきそば)は、海鮮出汁を使用した珍しい沖縄そばが人気のお店。
一般的な沖縄そばは豚骨、昆布、かつおのいずれかを組み合わせて使用することが多いのですが、帆掛きそばではさらに鮮魚出汁を追加。
無化調にもかかわらず、複数の素材から出汁をとるためスープのうま味が深い!
また、店内には”TODAYS SOFT SERVE”というソフトクリーム屋さんも併設。
沖縄のフルーツを練り込んだソフトクリームが魅力で、食後のデザートにもピッタリです!
この記事では、”帆掛きそば”と”TODAYS SOFT SERVE”について紹介します。
通なお土産!ミセスマーコの手作りパイの店アメリ感・アメリ館の「パフィ」
アメリカンでレトロな雰囲気がいかにも沖縄らしい、県民のなかでも嬉しい手土産がアメリ感・アメリ館の「パフィ」。「ミセスマーコ」の愛称で地元民から親しまれる、半球のフォルムが特徴的なローカルスイーツです。
素朴なんだけど愛着が湧いてくる透明の包装紙や、シンプルだけど飽きの来ない味わい。そんな「背伸びしない魅力」が長年に渡って支持を集めていて、お祝いから法事まで幅広いシーンで活躍しています。
この記事では、パフィを販売しているアメリ感・アメリ館3号店やパフィについてお届けします!