沖縄観光にはレンタカーが必須といわれていますが、なかには車の運転は苦手、そもそも免許をもっていないという方も多いはず…そんな方でもご安心ください!
那覇方面からのアクセスが良く、魅力的なお店が揃う”北谷”であれば、車がなくても日帰りで十分にビーチやリゾート感を楽しめます。ということで今回は、車なしで楽しむ北谷日帰り観光プランをご紹介します。
沖縄観光にはレンタカーが必須といわれていますが、なかには車の運転は苦手、そもそも免許をもっていないという方も多いはず…そんな方でもご安心ください!
那覇方面からのアクセスが良く、魅力的なお店が揃う”北谷”であれば、車がなくても日帰りで十分にビーチやリゾート感を楽しめます。ということで今回は、車なしで楽しむ北谷日帰り観光プランをご紹介します。
那覇市の隣町である浦添市に、首里城よりも前に琉球王国の中心となった城が残っていることはご存知でしょうか?その城とは「浦添城跡(うらぞえじょうあと)」です。
王宮が首里城に移される前、13世紀〜15世紀の200年余り、3つの王統(国王の血筋)にわたって、琉球国中山(ちゅうざん)の居城となりました。とても広い史跡ですが、見所やアクセスなどをご紹介したいと思います。
沖縄観光の定番「北谷アメリカンビレッジ」からお隣、徒歩15分の位置にあるアラハビーチ。開放的でリラックスできる海辺では、犬の散歩やジョギングをする外国人の姿が多く見られ、まるで海外のタウンビーチにきているかのよう。周囲には個性的でおしゃれな飲食店が充実しており、海水浴だけでなくランチやディナーの際にも訪れたいビーチです!今回は、そんなアラハビーチ周辺にあるおすすめカフェをご紹介します。
「美浜シャトルカート」は、北谷町美浜エリア内を循環する最大5名乗りのカートです。
「気になるスポットを見つけたんだけど歩いていくにはちょっと遠いなぁ」なんてシーンにピッタリで、美浜観光の「移動」をより快適にしてくれるサービス。予約は不要で、停留所から乗り込むだけの手軽さが魅力。
この記事では美浜シャトルカートの2つのルートと利用方法についてご紹介します!
沖縄でワーケーションをお考えなら北谷町がおすすめ!今回はワーケーションにおすすめのホテルをタイプ別に5つご紹介します。
北谷町は正統派リゾートからお値打ちホテル、1棟貸しのコンドミニアムなど宿泊施設も豊富ですし、滞在するにしても観光するにしても利便性が抜群なんです。
MaaS(マース)という言葉、耳にしたことはありますか?
MaaSとは「Mobility as a Service」の略で、これまで個別かつ複数あった移動手段を最適に組み合わせる考え方のこと。簡単に言えば、旅行における移動を快適・簡略化するといったところでしょうか。
そんなMaaSが実は北谷町でもスタートしているんです。これまで沖縄旅行と言うと、レンタカーのイメージが強く、「公共交通は使い方が分かりにくい…」という印象があったかと思いますが、北谷観光MaaSでは、交通手段のハードルを下げ車無しでも快適にビーチリゾートが楽しめます。
今や沖縄観光に外せないスポットとなった美浜アメリカンビレッジ。その一角にある北谷公園サンセットビーチ(以下サンセットビーチ)は、美しい夕陽を眺められるとして人気の人工ビーチです。
トイレやシャワー、ロッカーなどの設備も充実しており、カップルだけでなくファミリーにもおすすめ。
海で泳ぐのはもちろん、買い物のついでに海辺を散歩したり、仲間とバーベキューをしたりとさまざまな楽しみ方ができます。今回は、北谷を観光する際にぜひとも訪れたいサンセットビーチの見どころをご紹介します。
アメリカンビレッジの北隣、北谷町砂辺にある宮城海岸は、多くのダイバーやサーファーで賑わう地元民や外国人に人気のシュノーケリングスポット。海岸沿いにはきれいに整備された遊歩道が続いており、ジョギングや犬の散歩を楽しむ方の姿も見られます。近隣にはオシャレなカフェやレストランが建ち並ぶほか、小規模なホテルや貸別荘なども点在し、「海辺でのんびり暮らすように過ごす」にはピッタリのエリア。今回は、そんな宮城海岸の魅力と近隣にあるおすすめのお店などをご紹介します。
夕食のあと、ちょっと小腹が空いたり、甘いものが欲しくなった経験、ありませんか?そう、食後のスイーツは別腹。こってりしたものが食べたい気分のときもあれば、逆にさっぱりしたものを食べたいときもある。そのときの気分によって選びたい。そんな、贅沢な希望を叶えてくれるスイーツが、夜パフェ。夜だけ営業する、ユニークなお店の前には日々行列ができています。その魅力を直接感じるため、実際に行ってみました。
Beji cafeは、うるま市にある地元民に人気のテイクアウト専門店です。人気の秘密は、素材にとことんこだわった濃厚スムージー。インパクトのあるビビットカラーのスムージーには、旬の野菜や果物がふんだんに使用されています。
また沖縄を存分に感じるロケーションの良さも魅力のひとつ。店舗前にはエメラルドグリーンの海が一面に広がり、テラス席で海を眺めながらお食事を楽しめます。この記事では、そんなBeji cafeの人気メニューや店舗情報などをご紹介します。
日本のリゾートとしてとっても人気の沖縄。私も大好きで年に何回も訪れる場所です。
沖縄の魅力はたくさんありますが、その中でもやっぱり青い海を見ながら過ごせるのは沖縄ならではの魅力ではないでしょうか。
また、そこで過ごす人々はとても温かく、時間がゆっくり流れる感覚に毎回心が豊かになる気がします。
そんな沖縄大好きな私が、今回沖縄の旅で出会った「土花土花(ドカドカ)」をご紹介したいと思います!
土花土花は、恩納村の少し上った丘に建っている場所にあります。
元々Instagramなどでもカフェが有名で、オーシャンビューがとても素敵な料理の評判が高い絶景カフェです。
ご主人が琉球焼『青風窯』陶芸教室を、奥さまが土花土花カフェを営まれています。
そして、2020年に土花土花カフェの隣に、1日たった3組限定の宿泊施設『Hoel Condominium 土花土花』がオープン。
沖縄時間に癒されて、リラックスしながら好きな時間にテラスでカフェをして、やちむんに触れる。
今回は、そんな沖縄ならではのグルメ、宿泊、体験、すべてができる土花土花の魅力を余すところなくお伝えします♡
haleʼaina HOA(ハレアイナ・ホア)は恩納村にあるカラフルで可愛いハワイアンカフェ。ハワイでアイランドスタイルBBQを意味する「HIBACHI」のプレートメニューを中心に、定番のガーリックシュリンプやロコモコ、ポキ等、人気料理をいただくことができます。店内や外壁にはハワイの人気アーティストが描いたアートがいっぱい!お客さんに人気のフォトスポットとなっていますよ。徒歩1分の場所にはビーチがあり、テイクアウトして海で食べるのもおすすめです。
まつだ商店は2023年7月にオープンした読谷村にある「まちやぐゎー」。まちやぐゎーとは沖縄で雑貨店を指す言葉で、まつだ商店では、野菜や精肉、鮮魚といった生鮮食品をはじめ、洗剤や日用雑貨など、地域の生活を支える商品を販売しています。
元々は1953年創業の「スーパーまつだ」として営業していましたが、時代の変化に加え新型コロナウイルスの影響により2020年に惜しまれつつも閉店。
その後、地域を盛り上げたいと「まつだ商店」と屋号も新たに再出発。「令和のまちやぐゎー」をコンセプトに掲げ、古き良き商店の人との繋がりを大切に守りつつ、時代の変化に合わせた店舗が誕生しました。
画像提供:guava shack
恩納村にあるThe Guava Shack(グァバシャック)は、気さくなオーナーご夫妻が営む、南国の植物に囲まれた小さなハワイアンスタイルホテル。
「ゆっくりと何もしない時間を楽しんでほしい」という想いから、オーナーご夫婦が自分たちで建物から作り上げたホテルは、レトロクラシック感が可愛らしくて、まるでカウアイ島のお家にお邪魔しているようです。
近くには美しいシークレットビーチがあり、周辺には飲食店や、マリンスポットも点在。せっかくならロングステイして、暮らすようにじっくり沖縄を感じてみてはいかが?
アマミチュー、シルミチューは琉球開闢(かいびゃく)神話で登場する神様。海のかなたの理想郷「ニライカナイ」より女神のアマミキヨ(アマミチュー)と、男神のシネリキヨ(シルミチュー)が舞い降り、琉球を創造したと言われています。
現在、うるま市・浜比嘉島には、アマミキヨとシネリキヨが暮らし、子を宿したとされる洞穴「シルミチューの霊場」、アマネキヨ、シネリキヨが眠るお墓「アマミチュー」があり、地元の方はもちろんのこと、子宝、豊穣、無病息災、子孫繁昌を願う参拝客が絶えません。
キリン午後の紅茶のCMやドラマのロケ地として今話題のビーチ、アクナ浜。知る人ぞ知る天然のプライベートビーチで、ウミガメが産卵しにくるスポットでもあります。
そんなアクナ浜に徒歩0分で行けるのが、今年オープンしたグランピング施設「glampark resortアクナ浜」。
海水浴を楽しんだ後は、エアコンの効いたBBQドームで快適なBBQを楽しむことができます。
カップルや女子会、家族連れはもちろん、わんちゃんも宿泊できるので、愛犬と一緒にグランピングができます。この記事では、そんなglampark resortアクナ浜の魅力を宿泊レポートでお届けします!
琉冰(りゅうぴん)は恩納村にある人気の「かき氷屋さん」です。圧倒的なボリュームの山盛りかき氷と、トロピカルなフルーツをふんだんに使った盛り付けが人気の秘密。このボリューミーな見た目と、沖縄らしい南国感たっぷりのトッピングが評判を呼び、全国放送のテレビ番組でも紹介されるほど注目を集めています。
足を運びやすいアクセス性もポイント。おんなの駅なかゆくい市場内にあるため、気軽に立ち寄りやすく、北部観光の休憩にピッタリ。この記事では、そんな琉冰についてご紹介します!
美しい海を背景に、波打ち際でポーズをとる人魚。楽しいのか、寂しいのか、その顔つきから感情を汲み取ることは難しい。そして潮が満ちれば海の中へと帰っていく。。。
なんともシュールなこの人魚像は、中城村にある中城モール裏にあるビーチにあります。
交通量の多い国道329号線沿いにありますが、モールの裏になっているので人は少なく穴場で、地元の方の憩いスポットになっています。
ただビーチにはシャワー完備、マリンアクティビティ豊富、バーベキュースペースありの、超万能ビーチなんです!
宜野湾市の町中に行列の途絶えないタコス専門店があります。お店の名前は「メキシコ」。創業45年以上の老舗です。
メキシコのフードメニューはなんとタコス一本勝負。あとはドリンクメニューのみ。
なんと世界的なヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さんが10年以上通うお店としても知られています。
今回はそんな愛されるお店と絶品タコスをご紹介したいと思います。
浜比嘉島は、沖縄本島中部の、船に乗らなくてもアクセスできる小さな島。その浜比嘉島の海岸で見つけた、「海のギャラリーかいのわ・空とコーヒーうきぐも」は、貝で作ったアクセサリーを展示・販売するギャラリーにカフェが併設しています。
穏やかな海を眺めながらのんびりカフェタイムを過ごすにはピッタリのリラックス空間が広がっていました。
KINサンライズビーチは2022年9月にオープンした「金武町」のビーチ。ビーチの長さは「全長800m」と沖縄では最大クラス!端から端まで歩くだけでクタクタになってしまうほどのロングビーチです。
新しく充実した設備とアクティビティがKINサンライズビーチの魅力。お手洗い・シャワー・ロッカーといった海水浴にあったら嬉しい設備はもちろんのこと、売店、マリンスポーツ、さらにはバーベキューメニューまで用意されいて、まさにいたせりつくせり。
この記事では、そんなKINサンライズビーチの魅力やマリンスポーツ、バーベキュー、アクセスについてお届けします!
沖縄料理「タコライス」の祖である「タコス」のお店も沖縄には数多くあります。
今回ご紹介する「メキシカンダイナー・マリソル(以下マリソル)」は、本場メキシコの味を再現したこだわりのタコスが評判。また外人住宅を使ったお店は中も外もカラフルな雑貨やオブジェに彩られ、ポップでかわいい!居るだけで陽気な気分にっちゃうようなお店です。
金武鍾乳洞の古酒蔵は、金武町にある天然の鍾乳洞を活かし「泡盛」を熟成させているスポット。普段立ち入ることは出来ないのですが、ツアーに参加すれば中に入る事ができます。
天然の鍾乳洞が魅せる自然の偉大さもさることながら、約10,000本を超える古酒の泡盛が並ぶ光景は圧巻・・・!まるで洞窟を探検してるかのような冒険気分を味わいながら、古酒づくりの裏側が覗けます。
この記事では、金武鍾乳洞の古酒蔵見学ツアーの様子や、ボトルキープ、豆腐よう、受付場所のカフェレストラン長楽、アクセスについてお届けします!
たまたまGoogleマップで見つけた「畑すば」は、2022年10月にオープンしたばかりの沖縄そばのお店。
高評価の安心感とは裏腹に、Googleマップに投稿された写真から見て取れるどことなくディープなお店の佇まいにも妙に惹かれました。
また、ちょうど前日利用した居酒屋の大将に「メニューの数が少ない沖縄そば屋さんほどオススメできる」というマイルールをお伺いしたばかりで、畑そばのメニューが3品しかなかった事も訪問の決め手に。
いざ訪れると美味しい沖縄そばとアットホームな雰囲気を味わえる大満足のお食事処だったので、今回ご紹介したいと思います。
素敵な思い出は一生心に残る宝物。沖縄旅行がそのひとつになることを願いながら、とっておきの観光プランをご紹介します。
今回ご紹介する北谷町は、那覇空港から車で40分ほど、バスでのアクセスも簡単。全長700mのサンセットビーチがある美浜地区を中心にホテルや飲食店が点在し、映えスポットがいっぱい。
まとまった休みが取りやすい学生のうちに、ぜひ足を運んでのんびり気ままに過ごしてみてください!
金武町・新開地は米軍基地キャンプハンセン「ゲート1」前の門前町として飲食店を中心に集まったエリア。
色褪せたペンキも剥がれかかった壁には昔ながらのスナックやアルファベットのネオンが輝き、アメリカンでもありながら昭和も感じる独特の世界がひろがっています。
飲み屋が多いからかどことなく色気も漂う街並みは、王道の観光スポットとは一味もふた味も違うディープなエリアとなっています。
この記事では、新開地の街並みや、新開地名物のタコライス、アクセス・駐車場についてお届けします!
コザにあるガジュマルカフェは植物でいっぱいの店内、壁には沖縄伝統工芸・紅型や琉装の小道具である花笠などを取り入れたストリートアートが描かれ、オシャレな空間に思わずワクワク!
「ガジュマル」には、沖縄の精霊(キジムナー)が宿ると言われており、多幸の木、幸せを呼ぶ木と言われ、「来てくれたみんなが幸せになれる場所」という店長さんの願いが込められています。
金武町(きんちょう)はリゾートエリアとして著名な「恩納村」の反対側にある東海岸に面した市町村です。
米軍基地キャンプハンセンがあることから、アメリカ文化を色濃く受けているのが特徴。米軍基地ゲート前の町「新開地」では、生活に根付いたアメリカ文化を感じられる光景が広がっています。
一方で、自然を楽しめるのも金武町の魅力。
東海岸に面した地形を活かし、マリンアスポーツや、マングローブカヌーなど、ネイチャーな要素を体感できるアクティビティが人気を集めています。
また、冬の風物詩として盛り上がりを見せているのがプロスポーツキャンプ。受け入れ施設の整備も進み、快適に見学・観戦が楽しめるようになっています。
この記事では、そんな金武町の主なスポットや注目ポイントについてお届けします!
読谷村にあるSunset Farm Okinawa(サンセットファームオキナワ)はオシャレな農園として注目を集めるスポット。広大な土地に咲く「ひまわり」の鑑賞や収穫体験が楽しめる「映える農園」です。
特に人気なのが夕暮れ時からはじまる「ひまわりイルミネーション」。沖縄でおなじみの「キクミネーション」こと菊の栽培に使用する「照明」を利用したイルミネーションは、スタッフの方いわく「おそらく世界でもここだけ」と語るユニークな取り組みです。
この記事ではサンセットファームオキナワの楽しみ方や料金、ひまわりイルミネーションの時期についてお届けします!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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