日本および世界各地で個展を開催するSAIOH(才王)が、東京、名古屋に続きホームグランドである沖縄で個展「street on the scale」を開催します。2023年7月19日~23日の5日間、場所は沖縄県立美術館にて入場無料。
▼ 那覇市内の記事一覧
沖縄に居ながら中国気分を味わえる?那覇のオアシス福州園でひと休み
福州園は那覇市にある中国式の庭園。
中国式の建物と手入れの行き届いた緑に心癒される、プチ中国旅行を楽しめるスポットです(ちなみに、中国では庭園とは「個人の庭」を指すそうで、福州園は正確には「園林」との呼び方が正しいとのこと)。
でも「なぜ沖縄に中国のお庭が?」と思われるかもしれません。これには、じつは深い理由があるんです。福州園がある那覇市「久米(くめ)」は、14世紀ごろ中国の福健省から移住してきた方々が住んでいた、もともとは「久米村(くにんだ)」という地域。久米村の方たちは通訳や航海など専門技術に秀で琉球王国の貿易を支え、教育にも影響を与えたと言われています。
このような歴史的背景があり、中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年、そして那覇市市制70周年を記念して福州園は1992年に開園しました。
そんな那覇のオアシス福州園について、お昼と夜のライトアップされた様子、併設するクニンダテラス、駐車場についてお届けします!
首里城の今~見せる復興ってどんなもんだ?~
2019年10月31日に起きた火災によって、首里城は本殿を含む9棟の建物と歴史的遺産が焼失してしまいました。
現在、首里城は「見せる復興」に力を入れ、私たちも復興していく様子を間近で見られます。
2022年にはいよいよ正殿の復元工事がはじまり、夏には見学エリアができる予定。
正殿の復元完成は2026年の予定、その後北殿、南殿など順次進められるため、全てが完了するまでには長い年月がかかる見込みです。
この記事では、首里城の見せる復興の様子を、首里城観光の一般的な順路に沿ってお伝えします。
これから首里城の観光をお考えの方はぜひ参考にしてください。
【2023年版】沖縄本島の花火大会まとめ|沖縄の夜も楽しんじゃおう!
あたたかくなって上がるのは気温だけじゃないですよ、花火もあがります!
次の日に備えてサクッと寝るのもいいですが、せっかくなら南国の夜風の中花火大会に行くのもいいじゃないですか!
今回は、沖縄の主要な花火大会をご紹介します。
花火に星に、とっておきの沖縄の夜をお過ごしください。
歩いて旅する沖縄観光│ぶらりゆいれーる散歩-赤嶺編-
那覇観光にあたって便利な足になる、ゆいレール。
中でもレンタカーを借りない・車を運転しない人にとっては、欠かせない交通手段ですよね。
今回は歩いて旅する沖縄観光をテーマに、普段降りることのないであろうローカルな駅にも着目!
まずは那覇空港のお隣の駅、「赤嶺駅」にスポットをあてます。
ゆいレールに乗ったことがある方なら、何となく耳にしたことがあるハズ。
降りてみた人にしか分からない、ディープな沖縄の魅力に迫りました。
可愛いお守りで運気アップ!沖縄の由緒ある神社で縁結びの旅。
美しい碧い海と豊かな自然が広がる沖縄は、言わずと知れたパワースポットの宝庫。せっかく沖縄に行くなら、旅行中にパワーチャージしない手はありません!
今回は数あるスポットの中から、縁結びや子宝・安産祈願で知られる神社を厳選。女子旅・ひとり旅の思い出にオススメな、可愛いお守りもたっぷりご紹介します。
地元の人々から親しまれ、県外からの参拝者も絶えない由緒ある神社で、運気アップをお願いしてみませんか?
沖縄の伝統工芸やちむん|陶器市「壺屋陶器まつり」に行ってきた
「壺屋陶器まつり」は、毎年11月に行われる沖縄の焼き物やちむんのお祭り。
高級シーサーからちょっとしたお土産に嬉しい箸置きなど、多岐に渡るラインナップは焼き物好きにはたまらないもの。
県内約30もの窯元が集結するので、意外な掘り出し物に出会えるチャンスもあるんです。
陶工さんが即興で作品を作って技術を競い合うイベントや、オークションなど、日替わりイベントも見どころ。
ふだん焼き物に触れる機会が少ない方にとっても、気軽に楽しめる内容になっていますよ。
今回はイベントにじっさいに参加!気になる会場の様子をお届けします。
沖縄で極上エンターテインメント!秋冬の旅行は「Ship of the Ryukyu」を楽しもう
1年を通して暖かい南の島・沖縄。
秋冬の旅行でも、沖縄ならではの楽しみがいっぱいですよね!旅行を計画中のみなさん、素敵なプランは決まりましたか?
「この時期ならではの体験がしたい」
「秋冬のおすすめプランが知りたい」
今回はそんなアナタに、沖縄生まれのとっておきエンターテインメント「Ship of the Ryukyu」をご紹介します。
沖縄好きも、沖縄ツウも、沖縄初めてさんもみ~んな楽しめるイチオシの舞台。この秋冬の旅行は、いつもとは違う特別な思い出を作っちゃいましょう♪
那覇のディープでノスタルジックな飲み屋街!栄町市場をぶ~らぶら♪
はいたい(こんにちは)♪美味しいごはんとお酒があれば毎日ハッピー!那覇在住のOLです。
皆さんは観光で沖縄を訪れた際、夜はどう過ごしていますか?昼間は焼きつくような暑さですが、夜は南国の風に誘われてついつい夜遊びしてしまう人も多いのではないでしょうか。
不夜城とばかりに遅くまでネオンきらめく国際通りも良いですが、今回は国際通りから少し足を延ばして、ちょっと怪しげな飲み屋街「栄町市場」へ。
まるで戦後復興当時にタイムスリップしてしまったかのような、ノスタルジックな雰囲気が味わえる「栄町市場」。ディープな沖縄をぶらぶら探訪してみてはいかがでしょうか。
首里城以外も観光スポットが満載!首里をのんびり歩くぶらり旅
2019年10月31日、首里城で起こった火災は日本中に大きな衝撃を与えました。
那覇のシンボル、そして観光の目玉として多くの人が親しんだ首里城。
現在は復興工事が着々と進められ、2020年6月1日からは一部(無料エリア)が解放。
今後は復興の様子も見られるようにと準備が進められています。
本記事1章では火災前の首里城について詳しくレポートしています。
大変紛らわしく恐縮ですが、復興完了後の首里城との比較のため、当面そのままの状態にさせていただきたいと思っています。
2章以降、首里城周辺の観光プランについては、ぜひご参照いただけますと幸いです。
西のアザナから見える、那覇の街の夕空は今も昔のまま。
かつての首里城に思いをはせつつ、復興後また訪れられる日を待ちましょう。
この冬は沖縄エンターテインメントを満喫!「Ship of the Ryukyu」を見逃すな!
寒さが身にしみるこの季節。
『冬は暖かい沖縄で過ごしたい!』と考えている人も多いはず。沖縄に流れる穏やかな冬時間は、何だかそれだけで特別ですよね。
でも、せっかく行くのなら“いつもと違う沖縄旅行”してみませんか?
そこでオススメなのが、この冬イチオシの沖縄エンターテインメント―――「Ship of the Ryukyu」。
沖縄好きも、沖縄ツウも、沖縄初めてさんでも楽しめること間違いなし。沖縄芸能の心躍る世界で、この冬はもっと特別な旅行にしちゃいましょう♪
Tギャラリア 沖縄 by DFS|国内旅行でも免税ショッピングを楽しめる日本唯一のストア♪
「免税店」と聞くと、海外旅行の際に空港で立ち寄るイメージがありますよね。
『敷居が高くて、入りにくそう…』と思われる方も多いかと思います。
今回ご紹介するのは、国内旅行でも気軽に立ち寄れる路面型免税店「Tギャラリア 沖縄 by DFS」。
実際に足を運び、筆者(20代前半・女性)が実際に見て選んだオススメのお店・エリアを大公開します!
※画像は一部取材時2016年のものを使用しています※
沖縄の食文化が一堂に集結!牧志公設市場レポート
国際通りに隣接する”市場中央通り”沿いにある「牧志公設市場」。
開業から60年以上、「那覇の台所」として多くの人に愛されています。
近年では観光客も訪れるようになり、沖縄の食文化を体験できると好評。
今回はその魅力を探るべく、実際に足を運びその様子をレポート。
おすすめの品~ランチまで、とことん楽しんできました♪
沖縄県内からこだわりの雑貨が大集合!「沖縄の風」の魅力
沖縄旅行に来たからには、お土産を買いたいですよね!
雑貨だと、琉球グラスや紅型、シーサーなど挙げるとキリがありません。
宿泊ホテルから国際通りに向かっていると、ヨーロッパ風の外観がお洒落な雑貨屋さんを発見。
変わったお土産が探せるかも!と中に入ってみることに。
今回は、沖縄県内から約40人の作家さんの作品が立ち並ぶセレクトショップ「沖縄の風」をご紹介。
沖縄県ならではのこだわりの品々や、お店の雰囲気などをレポートしております。
“夜の街”那覇・松山周辺を昼間にぶらぶら街さんぽの旅
東京に歌舞伎町があるように―――。
大阪にキタ・ミナミがあるように―――。
そう、沖縄には「松山」がある!
沖縄最大の歓楽街としてしられる那覇市松山。多くの飲食店が軒をつらね“眠らない街”として知られています。そんな夜の街・松山には、ちょっと意外な“昼の顔”があるって知っていますか?
海外の観光客には超定番スポットとして知られている美しい「庭園」。そして激辛好き必見の「絶品沖縄そば」が食べられるお店。
昼の松山周辺を歩いてみたら、思いもよらない楽しい出会いが待っていました!今回は、あまり知られていない那覇・松山の魅力をご紹介します♪
写真で旅する沖縄♡首里の石畳で「イイね!」といわれる1枚を撮る方法
旅の感動を誰かとシェアするために、写真をSNSにアップする―――
旅行中の楽しみの1つですよね♪
でも、せっかくなら皆に「イイね!」って言われるような写真を撮りたいと思ったことはありませんか?
そこで今回は、沖縄の原風景を楽しめる人気のスポット「首里・金城町の石畳道」で“とっておきの1枚”をとる方法をご紹介したいと思います。
素敵な写真が撮れれば、沖縄旅行の思い出がもっと楽しいものになること間違いなし!?
なお、本記事中の撮影は、IPhone6を使用しております。
那覇まちま~いで沖縄通に!準備から参加後の感想までレポ
「那覇まちま~い」は、地元に詳しいガイドさんと一緒に、那覇の有名スポット・隠れた名所を回るツアーのこと。
一言でいえばこうなるのですが、「どんなところに行けるの?」と疑問に思ったり、「ガイドブック片手に自由に回るので十分じゃ?」と思ったりする方もいるでしょう。
時間の限られた沖縄旅行、有効に使いたいですよね。
ここでは、「那覇まちま~い」に参加するメリットや注意点を、実際の参加レポート交えてお伝えします!
はじめての識名園ガイド~基本情報からオススメの巡り方まで
特別名勝の一つとして、さらには世界遺産の一部として、多くの人が訪れる「識名園(しきなえん)」。ですが、その魅力はどこにあるのでしょうか。
実際に訪問して、その特徴や楽しみ方を探してきました。初めて訪問する際にぜひお役立てください。