大宜味シークヮーサーパークは、沖縄の北部エリア大宜味村にある「シークヮーサー」をコンセプトとした店舗。「見る・食べる・買う」どの切り口からでもシークヮーサーを楽しめるスポットです。
中でも人気なのが蛇口をひねればシークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」。子どもはもちろんのこと、大人でもはしゃいでしまう仕掛けに思わずテンションが上がってしまうこと間違いなし。
この記事では、大宜味シークヮーサーパークの「夢の蛇口」から工場見学、お買い物、レストランについてお届けします!
大宜味シークヮーサーパークは、沖縄の北部エリア大宜味村にある「シークヮーサー」をコンセプトとした店舗。「見る・食べる・買う」どの切り口からでもシークヮーサーを楽しめるスポットです。
中でも人気なのが蛇口をひねればシークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」。子どもはもちろんのこと、大人でもはしゃいでしまう仕掛けに思わずテンションが上がってしまうこと間違いなし。
この記事では、大宜味シークヮーサーパークの「夢の蛇口」から工場見学、お買い物、レストランについてお届けします!
津嘉山酒造所は名護市の商店街から裏手に入った、ひっそりとした通りにある泡盛の工場です。
王道の観光スポットではありませんが、酒造所が持つストーリーと建物の歴史的価値に着々とファンが増えている、知る人ぞ知る通なスポット。
この記事では津嘉山酒造所の歴史的価値から工場見学(施設見学)、製造している泡盛「國華」についてご紹介します。
轟の滝は沖縄の北部エリア名護市にある景勝地。
旅行客からの知名度は低いものの、「沖縄県指定文化財」に指定された知る人ぞ知る穴場スポット。
滝の鑑賞や水遊びを気軽に楽しめることから地元民の憩いの場となっています。
この記事では轟の滝までのアクセスや、スポットの雰囲気、楽しみ方についてお届けします!
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轟の滝は場所が集落内にあって少し分かりにくいので、まずは名護市の玄関口「許田道の駅」から轟の滝までのアクセスをご紹介します。
許田道の駅から国道58号線を北上していると「轟の滝」という案内と共に信号が出てくるので、そのタイミングで右折。
そのまま道なりに進むと見えてくるのが名護市のゆるキャラ「名護親方」が示す轟の滝の案内。こちらを左折します。
そのまま集落内を走っていると轟の滝公園に到着です。無料の駐車場が完備されいるので、車はこちらに駐車しましょう。
轟の滝公園に到着したら、まずは「赤瓦屋根」が目印の管理棟へ。設置されている券売機で入場チケットを購入する流れになっています。
チケットを購入したら出迎えてくれるのは整備された遊歩道。轟の滝公園は2018年に改修が行われ、より快適に楽しめるように整備されました。バリアフリーにも配慮され、車いすやベビーカーでも負担にならない公園になっています。
遊歩道のお隣には芝がキレイに手入れされた広場が。ところどころにベンチも設置されているため使い勝手が良い印象。許田道の駅で軽食やドリンクを買って、プチピクニックやドライブの休憩に良さそう・・・!
遊歩道をまっすぐに進んでいくと現れたのは轟公園橋。
橋を渡ると「ウッドデッキ」へと繋がります。まるでハイキングのような雰囲気を味わえ、自然とテンションが上がってきます。
そのままウッドデッキをルート通りに進むと、「轟の滝」を鑑賞できる東屋に到着です!
駐車場から滝が見れるポイントまでは徒歩で3分~5分ほど。この手軽さが轟の滝のおすすめポイント。
ちなみに、ウッドデッキから脇道に逸れると、緑に囲われた広場が。まるで秘密の中庭のような雰囲気で、こちらで小休憩してみるのもオススメです。
「轟の滝公園」最大の見所が、やはり滝です。ウッドデッキの最終地点「東屋」の奥は少しばかり高くなっていて、ギリギリの近さから落差30mの滝が楽しめます。
滝つぼへ向かって落ちていく水の流れ、しぶき。なんだかマイナスイオンを感じるような!
その滝のお隣で雄大に佇む「一枚岩」も鑑賞ポイント。およそ1,500年前に出来たと言われる高さ80mにもなる大きな岩肌は圧巻。ついつい滝ばかりに目が行ってしまいますが、自然の偉大さがヒシヒシと伝わってくる一枚岩も要チェックです。
滝のふもとから少し離れたところには水遊び出来るエリアがあります。あまり深くもないため、小さいお子さんとの水遊びにピッタリ。鑑賞から水遊びまで、気軽に滝に触れられるのがいいですね。更衣室などは無いので、各自でタオルなどご準備ください。
決して王道の観光スポットとは言えないかもしれませんが、気軽に滝を楽しめる轟の滝。園内はキレイに整備されているので、ひと休みにオススメ。ドライブの休憩や、道の駅許田に行った後に寄ってみるのもいいかもしれませんね。
2021年、沖縄本島北部に広がるやんばるの森が、世界自然遺産に登録されることが決まりました。鬱蒼とした深い緑の中で、独自の生態系が広がるやんばる森には、世界でもここにしか生息していない、貴重な固有種の鳥が存在します。その鳥の名は「ヤンバルクイナ」です。
その名前は聞いたことがあっても、ヤンバルクイナの正体ついて知らない人も多いのでは。そこで今回は、ヤンバルクイナについてご紹介します。
よへなあじさい園は、1万株のあじさいから成る30数万輪の花が3千坪の広大な土地を彩るスポット。土地の傾斜を活かした景観が特徴的で、山の斜面を覆うあじさいは圧巻。
県内客はもちろんのこと、県外のお客様や外国人の方もあじさいを一目見たさに足を運ぶ梅雨シーズンの観光名所です。
この記事では、あじさいの見ごろから、園内の見どころとカフェ、よへなあじさい園の情報についてお届けします!
屋我地島(やがじじま)は沖縄の北部名護市に位置し本島から橋を渡ってアクセスできる離島。
観光スポットとして有名な古宇利島へつながる古宇利大橋のたもとの島で、古宇利島へ行くときには必ず通る島なのですが、その知名度は・・・。
けれど、屋我地島には知る人ぞ知る個性的なカフェや飲食店の激戦区で、素通りするにはもったいなさすぎるスポットなんです。
この記事では、そんな屋我地島のオススメカフェ5選と絶景を楽しめるビーチ、ドライブの休憩にオススメなワルミ大橋、地域の特産品についてお届けします!!
あたたかくなって上がるのは気温だけじゃないですよ、花火もあがります!
次の日に備えてサクッと寝るのもいいですが、せっかくなら南国の夜風の中花火大会に行くのもいいじゃないですか!
今回は、沖縄の主要な花火大会をご紹介します。
花火に星に、とっておきの沖縄の夜をお過ごしください。
備瀬のワルミ、別名ワルミバンタ。
ワルミは割れ目、バンタは崖を意味し、その名の通り、切り立った崖の割れ目が細い一筋の道となり、その先には青い海と空に続いています。
かつてはワルミに関する情報も乏しく、入り口も大変分かりにくいことから、辿り着けずに途中であきらめてしまう人も少なくなかったそう。
また満潮時には崖の割れ目部分にまで波が打ち寄せるため立ち入ることができず、泣く泣く引き返す人も。
なかなか人を寄せ付けないという理由から、今でも「呼ばれた人しか辿り着けない秘境」と呼ばれています。
今回は、この秘境「備瀬のワルミ」を目指し、レンタサイクルでのんびり冒険に繰り出しました。
※備瀬のワルミ閉鎖のお知らせ※
大変残念ながら、備瀬のワルミは2017年7月14日から閉鎖になり、再発の目途が立っておりません。
しかしこの美しさを皆様と共有したく、以下当時訪れた様子をそのままに残しております。
まだまだ冬本番の日本列島。みなさん、春が待ち遠しいですよね♪
そんな中、既に桜咲く時期を迎えているのが、南国、沖縄本島。本州の桜とはちょっと違う、濃い目のピンク色の桜が山を彩っています。
ということで今回は、沖縄本島の桜の名所のひとつ、今帰仁(なきじん)村の桜イベントをご紹介いたします。
みなさんも、一足早い春の沖縄へ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
歴史好きなら足を運んで欲しい場所―――「沖縄歴史民族資料館」。
館内へのドアをくぐれば別世界へトリップ!
多種多様&多岐のジャンルにわたるコレクションの数々は圧倒的。
そのバリエーションの多さ故なのか、普通の“資料館”からイメージする施設とはちょっと違った雰囲気が館内には漂っています。
それはまるで宝箱をヒックリ返したかのような、ワクワクする空間。
そんな沖縄歴史民族資料館の魅力と見学ポイントをたっぷり教えちゃいます♪
『沖縄で恐竜に会える場所がある』―――というコトでやってきました「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」。
沖縄に恐竜ってなんだかイメージできませんが・・・。
2016年5月3日にリニューアルOPENを迎えるコチラの施設、なんでもジャングルのような園内を散策しながら恐竜たちを観察できるそう。これは確かめなくては!
1歩足を踏み入れれば、もうそこは恐竜たちの世界。“青い海”のイメージとは一味違った、沖縄のもう1つの魅力にググッと迫ってきました!
寒さが厳しいこの時期、まだまだ春は遠い?
いえいえ、沖縄にはもう春がやって来ています!
毎年、日本一早く咲く桜として知られている八重岳の緋寒桜(ひかんざくら)。※寒緋桜ともいいます。
濃いピンクに咲き誇る桜の下、ドライブしながら沖縄の春を満喫できる「もとぶ八重岳 桜まつり」の楽しみ方をご紹介します♪
写真提供:海洋博公園
沖縄県の観光スポットNO.1を誇る「沖縄美ら海水族館」は、ここ海洋博公園の敷地内にあります。沖縄旅行では今や外せないスポットとなっていますが、楽しめるのは水族館だけではないことをご存じでしょうか?
実は水族館だけ見て帰るのは勿体ないスポットが公園内にぎっしり詰まっています。
そこで今回は、1年を通して楽しめる海洋博公園についてご紹介したいと思います。実はどんなところで、どんな過ごし方ができるのでしょうか。車がない場合のアクセス手段なども含め、海洋博公園の魅力について迫りたいと思います!
本島の最北端にある辺戸岬(へどみさき)。那覇市内から約120km、距離を考えると沖縄観光の候補から外してしまいそうですが、ちょっと待って!最北の果てのドライブの先には、やんばるの雄大な自然を身体いっぱいに感じられる、沖縄屈指の絶景があなたを待っています。
行かないなんてもったいない!ダイナミックな景観の見どころや、周辺のおすすめスポットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
沖縄旅行と切っても切り離せない観光スポットNO.1なのが「沖縄美ら海水族館」ですよね。
世界最大級のスケールで展示されている水族館を子供に見せてあげたい!と思い立ち、2泊3日のスケジュールの中で何とかその願いを叶えてきました。
そこで今回は、実際子供を連れて行った感想や館内を回るのにどのくらいかかったか、どういったところが反応していたか、絶対に見るべきポイントなどをまとめてみました。
その他子供連れだと何かと不安な休憩場所や食事、人の多さなども合わせてどんな感じだったかをご紹介したいと思いますので、お子様連れの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
古宇利島のビーチがきれいってよく聞くけど、実際どんなビーチなの?どれくらい綺麗なの?とお思いのあなた!
実は、沖縄で一番キレイなビーチとも言われている古宇利島。
ここでは、古宇利島のビーチの基本情報、押さえておきたいポイント、マリンスポーツ情報などすべてをご紹介します。
これさえ見れば、古宇利島のビーチ情報はばっちりです!
古宇利島ってどこにあるの?何ができるの?どうやって行くの?など『古宇利島』の名前を聞いたことはあるけど、「具体的にどんな所なの?」という方も多いのではないでしょうか?
エメラルドグリーンを眼下に望む古宇利大橋は、ドライブスポットとしても有名で、実は沖縄で一番キレイなビーチと称賛の声も多い古宇利島。
そんな古宇利島を余すことなく楽しむために、あなたにお勧めしたい、「ビーチ」「ホテル」「カフェ」など押さえておきたいポイントをピックアップしました!
これであなたも、古宇利島通!古宇利島の魅力を存分に感じてください!!
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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