沖縄本島の中でも、豊かな自然が魅力の北部。自然の景勝地や観光施設も多く点在し、多くの観光客が足を運ぶエリアです。今回は沖縄本島北部の観光スポットと観光モデルコースをテーマ別にご紹介します。
▼ 本島北部の記事一覧
無料で見られる!沖縄美ら海水族館がある海洋博公園のイルカショー
沖縄美ら海水族館がある海洋博公園ではイルカショーが開催されています。誰でも無料で観覧することができ、またオキちゃん劇場周辺ではイルカ給餌体験(有料)ができたりウミガメ館、マナティー館など見どころがたくさん!ぜひ水族館とあわせて楽しみたいスポットです。
ブセナ海中公園の楽しみ方|本島唯一の海中展望塔にグラスボートに周辺情報も
ブセナ海中公園には沖縄本島でも唯一の海中展望塔やグラスボートがあり、水着に着替えずとも色とりどりの熱帯魚やサンゴなど海の中を楽しむことができます。
まるで竜宮城のような海中の世界に、子どもだけでなく大人も夢中になること間違いなし!
また、公園自体がホテルのビーチになっているため、リゾート感たっぷりで雰囲気も抜群です。
今回は、魅力たっぷりなブセナ海中公園の見どころやアクセス、周辺のおすすめスポットなどをご紹介します。
やんばるで繋がる工芸品|「山原工藝店」で見つけるセンスが光るとっておき
山原工藝店(やんばるこうげいてん)は、大宜味村にある「やんばるの工芸」が集う店舗。やんばるで活動する作り手の作品が展示・販売され、作り手さんとお客様を繋いでいます。
流派では無く、地域に主軸をおき作り手・作品を集っているため、店頭に並ぶ作品は形も趣もまさに多種多様。
また山原工藝店がのれんを掲げる「場所」も注目ポイント。「廃校となった小学校」の一角を活用するという、ユニークな活動にも心くすぐられてしまいます。
この記事では、山原工藝店の店内や、廃校となった小学校の様子、アクセスについてお届けします!
「DRIVE IN リカリカワルミ」古宇利島を見渡すドライブスポット
DRIVE IN リカリカワルミは今帰仁村に位置するドライブイン。今帰仁村と屋我地島を繋ぐ「ワルミ大橋」に隣接し、地形の高さを活かした絶景を楽しめるスポットです。
もともとは「橋の駅 リカリカワルミ」として営業していましたが、2022年にリニューアルオープン。絶景の魅力はそのままに、よりオシャレに居心地の良いスポットへとパワーアップしました。
この記事ではDRIVE IN リカリカワルミの絶景や、フードを楽しめるNAKIJIN BURGERについてお届けします!
トケイ浜 基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.2
トケイ(渡海)浜は、今帰仁村にある車で渡れる島“古宇利島”にある天然ビーチ。
古宇利島といえば橋を渡ってすぐのところにある古宇利ビーチが定番ですが、トケイ浜は島の反対側にある穴場スポット。
監視員は不在でクラゲネットなどはなく、人も少ないため古宇利ビーチと比較するとひっそりとしていますが、静かに自然を満喫できることが魅力。
赤墓ビーチ(サダハマビーチ)基本情報|素朴な自然美を感じられる沖縄の天然ビーチvol.1
赤墓ビーチ(アカバカビーチまたはサダハマビーチ)は、今帰仁村諸志にある天然ビーチ。プライベート感のあるこじんまりとした砂浜にエメラルドブルーの海が広がる、素の沖縄に出会えるビーチです。近年ではミュージックビデオやドラマのロケ地となりますます話題になっています。
シークヮーサージュースが出てくる夢の蛇口!大宜味シークヮーサーパーク
大宜味シークヮーサーパークは、沖縄の北部エリア大宜味村にある「シークヮーサー」をコンセプトとした店舗。「見る・食べる・買う」どの切り口からでもシークヮーサーを楽しめるスポットです。
中でも人気なのが蛇口をひねればシークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」。子どもはもちろんのこと、大人でもはしゃいでしまう仕掛けに思わずテンションが上がってしまうこと間違いなし。
この記事では、大宜味シークヮーサーパークの「夢の蛇口」から工場見学、お買い物、レストランについてお届けします!
重要文化財で泡盛づくり?歴史ある工場にロマンを感じる津嘉山酒造所
津嘉山酒造所は名護市の商店街から裏手に入った、ひっそりとした通りにある泡盛の工場です。
王道の観光スポットではありませんが、酒造所が持つストーリーと建物の歴史的価値に着々とファンが増えている、知る人ぞ知る通なスポット。
この記事では津嘉山酒造所の歴史的価値から工場見学(施設見学)、製造している泡盛「國華」についてご紹介します。
お手軽癒しスポット「轟の滝」@名護はこんな場所!
轟の滝は沖縄の北部エリア名護市にある景勝地。
旅行客からの知名度は低いものの、「沖縄県指定文化財」に指定された知る人ぞ知る穴場スポット。
滝の鑑賞や水遊びを気軽に楽しめることから地元民の憩いの場となっています。
この記事では轟の滝までのアクセスや、スポットの雰囲気、楽しみ方についてお届けします!
やんばるの森に棲む貴重な固有種「ヤンバルクイナ」。その正体をご紹介
2021年、沖縄本島北部に広がるやんばるの森が、世界自然遺産に登録されることが決まりました。鬱蒼とした深い緑の中で、独自の生態系が広がるやんばる森には、世界でもここにしか生息していない、貴重な固有種の鳥が存在します。その鳥の名は「ヤンバルクイナ」です。
その名前は聞いたことがあっても、ヤンバルクイナの正体ついて知らない人も多いのでは。そこで今回は、ヤンバルクイナについてご紹介します。
斜面を彩る一面の紫陽花「よへなあじさい園」へ行こう♪見ごろ・カフェ情報もあり
よへなあじさい園は、1万株のあじさいから成る30数万輪の花が3千坪の広大な土地を彩るスポット。土地の傾斜を活かした景観が特徴的で、山の斜面を覆うあじさいは圧巻。
県内客はもちろんのこと、県外のお客様や外国人の方もあじさいを一目見たさに足を運ぶ梅雨シーズンの観光名所です。
この記事では、あじさいの見ごろから、園内の見どころとカフェ、よへなあじさい園の情報についてお届けします!
おしゃれカフェ激戦区?屋我地島のおすすめカフェ・観光スポット10選
屋我地島(やがじじま)は沖縄の北部名護市に位置し本島から橋を渡ってアクセスできる離島。
観光スポットとして有名な古宇利島へつながる古宇利大橋のたもとの島で、古宇利島へ行くときには必ず通る島なのですが、その知名度は・・・。
けれど、屋我地島には知る人ぞ知る個性的なカフェや飲食店の激戦区で、素通りするにはもったいなさすぎるスポットなんです。
この記事では、そんな屋我地島のオススメカフェ5選と絶景を楽しめるビーチ、ドライブの休憩にオススメなワルミ大橋、地域の特産品についてお届けします!!
【2023年版】沖縄本島の花火大会まとめ|沖縄の夜も楽しんじゃおう!
あたたかくなって上がるのは気温だけじゃないですよ、花火もあがります!
次の日に備えてサクッと寝るのもいいですが、せっかくなら南国の夜風の中花火大会に行くのもいいじゃないですか!
今回は、沖縄の主要な花火大会をご紹介します。
花火に星に、とっておきの沖縄の夜をお過ごしください。
パワースポット備瀬のワルミへのんびりレンタサイクルで行ってきた♪
備瀬のワルミ、別名ワルミバンタ。
ワルミは割れ目、バンタは崖を意味し、その名の通り、切り立った崖の割れ目が細い一筋の道となり、その先には青い海と空に続いています。
かつてはワルミに関する情報も乏しく、入り口も大変分かりにくいことから、辿り着けずに途中であきらめてしまう人も少なくなかったそう。
また満潮時には崖の割れ目部分にまで波が打ち寄せるため立ち入ることができず、泣く泣く引き返す人も。
なかなか人を寄せ付けないという理由から、今でも「呼ばれた人しか辿り着けない秘境」と呼ばれています。
今回は、この秘境「備瀬のワルミ」を目指し、レンタサイクルでのんびり冒険に繰り出しました。
※備瀬のワルミ閉鎖のお知らせ※
大変残念ながら、備瀬のワルミは2017年7月14日から閉鎖になり、再発の目途が立っておりません。
しかしこの美しさを皆様と共有したく、以下当時訪れた様子をそのままに残しております。
さくら&世界遺産♡イベントづくしの「今帰仁グスク桜まつり」へ行こう!
まだまだ冬本番の日本列島。みなさん、春が待ち遠しいですよね♪
そんな中、既に桜咲く時期を迎えているのが、南国、沖縄本島。本州の桜とはちょっと違う、濃い目のピンク色の桜が山を彩っています。
ということで今回は、沖縄本島の桜の名所のひとつ、今帰仁(なきじん)村の桜イベントをご紹介いたします。
みなさんも、一足早い春の沖縄へ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
歴史好きも大満足!「沖縄歴史民族資料館」見学のすすめ
歴史好きなら足を運んで欲しい場所―――「沖縄歴史民族資料館」。
館内へのドアをくぐれば別世界へトリップ!
多種多様&多岐のジャンルにわたるコレクションの数々は圧倒的。
そのバリエーションの多さ故なのか、普通の“資料館”からイメージする施設とはちょっと違った雰囲気が館内には漂っています。
それはまるで宝箱をヒックリ返したかのような、ワクワクする空間。
そんな沖縄歴史民族資料館の魅力と見学ポイントをたっぷり教えちゃいます♪
恐竜たちに会える森「やんばる亜熱帯の森」でタイムトラベル体験!
『沖縄で恐竜に会える場所がある』―――というコトでやってきました「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」。
沖縄に恐竜ってなんだかイメージできませんが・・・。
2016年5月3日にリニューアルOPENを迎えるコチラの施設、なんでもジャングルのような園内を散策しながら恐竜たちを観察できるそう。これは確かめなくては!
1歩足を踏み入れれば、もうそこは恐竜たちの世界。“青い海”のイメージとは一味違った、沖縄のもう1つの魅力にググッと迫ってきました!
“ひとあし、お咲きに”八重岳さくらまつりで春を満喫!
寒さが厳しいこの時期、まだまだ春は遠い?
いえいえ、沖縄にはもう春がやって来ています!
毎年、日本一早く咲く桜として知られている八重岳の緋寒桜(ひかんざくら)。※寒緋桜ともいいます。
濃いピンクに咲き誇る桜の下、ドライブしながら沖縄の春を満喫できる「もとぶ八重岳 桜まつり」の楽しみ方をご紹介します♪
【2024年度版】沖縄の魅力がいっぱい!海洋博公園の見どころ&楽しみ方、教えます!
写真提供:海洋博公園
沖縄県の観光スポットNO.1を誇る「沖縄美ら海水族館」は、じつは海洋博公園の敷地内にあります。沖縄旅行では今や外せないスポットとなっていますが、楽しめるのは水族館だけではないことをご存じでしょうか?水族館だけ見て帰るのは勿体ないスポットが公園内にぎっしり詰まっています!
そこで今回は、1年を通して楽しめる海洋博公園についてご紹介したいと思います。じつはどんなところで、どんな過ごし方ができるのでしょうか。車がない場合のアクセス手段なども含め、海洋博公園の魅力について迫りたいと思います!
行かなければきっと損する!沖縄本島最北端、辺戸岬の魅力
本島の最北端にある辺戸岬(へどみさき)。那覇市内から約120km、距離を考えると沖縄観光の候補から外してしまいそうですが、ちょっと待って!最北の果てのドライブの先には、やんばるの雄大な自然を身体いっぱいに感じられる、沖縄屈指の絶景があなたを待っています。
行かないなんてもったいない!ダイナミックな景観の見どころや、周辺のおすすめスポットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【子連れで行ってきました♪】沖縄美ら海水族館はこう楽しむ!
沖縄旅行と切っても切り離せない観光スポットNO.1なのが「沖縄美ら海水族館」ですよね。
世界最大級のスケールで展示されている水族館を子供に見せてあげたい!と思い立ち、2泊3日のスケジュールの中で何とかその願いを叶えてきました。
そこで今回は、実際子供を連れて行った感想や館内を回るのにどのくらいかかったか、どういったところが反応していたか、絶対に見るべきポイントなどをまとめてみました。
その他子供連れだと何かと不安な休憩場所や食事、人の多さなども合わせてどんな感じだったかをご紹介したいと思いますので、お子様連れの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
おさえておきたい古宇利島のビーチ3選
古宇利島のビーチがきれいってよく聞くけど、実際どんなビーチなの?どれくらい綺麗なの?とお思いのあなた!
実は、沖縄で一番キレイなビーチとも言われている古宇利島。
ここでは、古宇利島のビーチの基本情報、押さえておきたいポイント、マリンスポーツ情報などすべてをご紹介します。
これさえ見れば、古宇利島のビーチ情報はばっちりです!
恋人と行きたい!沖縄-古宇利島パーフェクトガイド
古宇利島ってどこにあるの?何ができるの?どうやって行くの?など『古宇利島』の名前を聞いたことはあるけど、「具体的にどんな所なの?」という方も多いのではないでしょうか?
エメラルドグリーンを眼下に望む古宇利大橋は、ドライブスポットとしても有名で、実は沖縄で一番キレイなビーチと称賛の声も多い古宇利島。
そんな古宇利島を余すことなく楽しむために、あなたにお勧めしたい、「ビーチ」「ホテル」「カフェ」など押さえておきたいポイントをピックアップしました!
これであなたも、古宇利島通!古宇利島の魅力を存分に感じてください!!