今回ご紹介する「やん小(ぐゎ)~」は、2015年、旅行情報サイト「トリップアドバイザー」に投稿された口コミをもとに取りまとめられた「人気の沖縄そば店トップ10」で1位に輝いた沖縄そばのお店。
営業はお昼のみで、スープが無くなった時点で閉店。
名物は久米島特産のもやしがたっぷりのった味噌もやしそば。
平日でも12時を過ぎると、古民家の中のお座敷も庭のテーブル席もあっという間に満席になってしまうほどの人気店です。
今回ご紹介する「やん小(ぐゎ)~」は、2015年、旅行情報サイト「トリップアドバイザー」に投稿された口コミをもとに取りまとめられた「人気の沖縄そば店トップ10」で1位に輝いた沖縄そばのお店。
営業はお昼のみで、スープが無くなった時点で閉店。
名物は久米島特産のもやしがたっぷりのった味噌もやしそば。
平日でも12時を過ぎると、古民家の中のお座敷も庭のテーブル席もあっという間に満席になってしまうほどの人気店です。
亜熱帯地域で栽培されている「ローゼル」は、栄養価が高く、美容効果にも期待ができるハーブの一種。
沖縄本島から約100km離れた久米島でも10年以上前から作られ、空港やホテルではローゼルティーやキャンディが販売されています。
そんなローゼル栽培をはじめたおばぁの民宿では、ローゼル収穫をはじめ、ジャム作りが体験可能。
はじめはわざわざ久米島でジャム作り?と思ったものの、じっさいに参加してみると思いのほか楽しかったのです。
沖縄らしい雰囲気の中、おばぁとゆんたく(おしゃべり)しながらのジャム作りは、ゆったりとした島時間を過ごしたい方にはピッタリと言えるでしょう。
旅の楽しみで大きなシェアを占める「食」。
沖縄旅行ならステーキ、マンゴー、タコライス、サーターアンダギーなどなど、沖縄特有のグルメネタが豊富ですが、
なかでも「沖縄そば」は外せない1品ではないでしょうか。
もちもちした麺に、旨味が効いただし汁、それにソーキやテビチ、三枚肉の豚肉のトッピング。
小腹が空いたら軽く1杯、ジューシーとセットにすれば立派なディナー。
ツルっともガッツリとでも、どんな時でも柔軟に胃袋に寄り添ってくれるのが沖縄そばのいい所。
沖縄そば好きな筆者、今回は食べるだけにとどまらず作ってしまおうという事で、読谷村にあるむら咲むらで沖縄そば打ち体験をしてきました。
沖縄には近年小さなパン屋さんがあちこちにオープンし、地元客だけでなく旅行客の心と胃袋もがっちりつかんで離しません。今回は旅行中にわざわざ行きたくなる沖縄の注目パン屋6軒をご紹介します。
冬の渡嘉敷島は観光客も少なく静かなもの。飲食店の臨時休業も珍しくありません。
私が渡嘉敷島を訪れた日は、渡嘉敷観光の中心地阿波連地区の飲食店が口裏を合わせたように軒並み臨時休業。
「café島むん+」に行ったのは、“営業している飲食店が他に無かった”というだけの理由。しかし、最終的には想像をはるかに上回り大・満・足!
オフシーズンでも渡嘉敷島に泊まる価値あったと確信。
今回は渡嘉敷島の島イタリアンの店「café島むん+」をご紹介します。
沖縄には絶景のロケーションカフェが数あれど、一番有名なのはここかもしれない。
本部町の高台にあるピザ喫茶「花人逢(かじんほう)」は、数々の沖縄ガイドブックに掲載され、日本人だけでなく外国人観光客も訪れる人気スポット。
メニューはピザとサラダのみという潔さで、畳の座敷やテラス席で海を見ながらチーズたっぷりのボリュームピザをいただくのがここでの定番です。
そんな「花人逢」に、あらためて行ってみました!
行きつけのカフェはありますか?
ひとりでゆっくりと静かな時間を過ごしたい時や友達とくつろいだおしゃべりタイムを楽しみたい時、お気に入りのスイーツで疲れを吹き飛ばしたい時に、カフェという空間は少しの非日常を味わわせてくれますよね。
それは旅行中も同じ。
沖縄滞在中、あちこち観光してちょっと疲れたなぁ~という時には、コーヒーブレイクを。
キラリと光るセンスと沖縄らしい空気感を兼ね備えたカフェでのんびり過ごせば、心も体も元気がチャージされるはずです。
那覇空港からすぐの場所にある航空自衛隊那覇基地。
毎年12月に基地が一般公開され開催される「美ら島エアーフェスタ」では、戦闘機のフライトショーや各種イベントが催されます。
入場料金無料という事も相まって、さながらお祭りのような賑わい。
正直、戦闘機にはあまり興味が無い私でしたが、行ってみたらめちゃくちゃ楽しかった!
※2023年は12月10日に開催。詳細は航空自衛隊 那覇基地にてご確認ください。
以下本文は過去訪問時の内容となります。
「COFFEE potohoto」があるのは、那覇のディープな商店街の栄町市場。
迷路のような路地を歩いていると、どことなく香ばしいコーヒーの香りがただよってきます。
わずかカウンター2席という小さな店ですが、途絶えることのない客足。
コーヒー豆だけを買いに来る方から、ドリンク片手にゆんたく(おしゃべり)を楽しむ方まで様々です。
今回はそんな地域密着型のコーヒー豆店で、こだわり焙煎コーヒーを堪能してきました。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.