ハイサイ!
那覇市在住、中年フォトグラファーの佐藤です。
はじめに自己紹介を・・・。
生まれは北国東北の盛岡、その盛岡で30年間コツコツと勤め上げ退職。
生活の全てを軽のワンボックスにギュッと詰め込み、身ひとつで沖縄に上陸したのが2016年6月。今年で移住2年目を迎えます。
ようやく島の地理も分かってきて、最近は地元の美味しいものや珍しいものを見つけることに興味津々です。
ということで、今回はお店の前を通るたびにいつか入ってみたいな、と思っていた「たそかれ珈琲」に行ってきました!
ハイサイ!
那覇市在住、中年フォトグラファーの佐藤です。
はじめに自己紹介を・・・。
生まれは北国東北の盛岡、その盛岡で30年間コツコツと勤め上げ退職。
生活の全てを軽のワンボックスにギュッと詰め込み、身ひとつで沖縄に上陸したのが2016年6月。今年で移住2年目を迎えます。
ようやく島の地理も分かってきて、最近は地元の美味しいものや珍しいものを見つけることに興味津々です。
ということで、今回はお店の前を通るたびにいつか入ってみたいな、と思っていた「たそかれ珈琲」に行ってきました!
空港から車で約1時間、沖縄県の中部に位置する「読谷村」は、「やちむんの里」があったり、毎年2月に「読谷やちむん市」が開催されるなど、やちむんのイメージが強い場所。
南は北谷町、北は恩納村とビッグネームに挟まれ、”やちむん”に興味が無いと通り過ぎてしまいがちなエリアなのかもしれません。
が、じつはここ数年で個性が光るグルメなお店が増加し、グルメエリアへと変貌しつつあるのです!
心落ち着くカフェや素材にこだわったパン屋、沖縄県産フルーツを使ったジェラート店など、静かな村の中においしい飲食店が点在。
今回はわざわざ読谷村に行きたくなるようなイチオシの7店舗をご紹介します。
絶景のロケーションが見られることで有名な「カフェくるくま」。
一面に広がる太平洋を臨みながら、地元野菜と新鮮なハーブを使ったボリュームたっぷりの本格タイ料理がいただけます。
辛いものが苦手な方も食べられるメニューが多数あり、ファミリーやグループ
でも楽しめるお店なんです。
今回はそんな「カフェくるくま」でじっさいにランチを食べてきました!
店内の雰囲気と息をのむ絶景の写真いっぱいで「カフェくるくま」の魅力を
お送りします。
せっかく沖縄にいるんだから、海を見ながらゆっくりコーヒーやスイーツを楽しむ、という過ごし方もいいですよね。
アメリカンビレッジで有名な「北谷」エリアは沖縄の西海岸に広がる街。
異国感やリゾート気分が感じられて人気を集めるこのエリアには、最近おしゃれで洗練されたカフェが増加中!
今回は、その中でも海沿いにあるイチオシの3軒をご紹介します。
夕暮れ時に行けば、カフェから少し足を延ばして海に沈む太陽が見られるでしょう。
※スモーカカは2018年に閉店しました。以下は営業時の訪問レポとなります※
古民家が並ぶ集落に、パっと目を引く青い外観が印象的な「SMÅKAKA(スモーカカ)」。
スウェーデンから移住してきた店主アンナさんが切り盛りするカフェでは、本場さながらのスウェーデン料理が日替わりでいただくことができます。
久米島でスウェーデン料理・・・なんだか不思議な感じもしますが、観光客をはじめ、いまや地元の人の憩いの場。その面白い組み合わせから、いまやメディアにも引く手あまたなのだそう。
今回はそんなカフェでランチを堪能。
アンナさんとおしゃべりしながら、美味しくてヘルシーなランチをいただいてきました。
※スモーカカ閉店のお知らせ※
大変残念ながら、こちらのレストランは2018年9月をもって閉店となりました。
以下、かつて「スモーカカ」での思い出をお持ちの方向けに、営業していた際の情報を残しておきます。
今回ご紹介する「やん小(ぐゎ)~」は、2015年、旅行情報サイト「トリップアドバイザー」に投稿された口コミをもとに取りまとめられた「人気の沖縄そば店トップ10」で1位に輝いた沖縄そばのお店。
営業はお昼のみで、スープが無くなった時点で閉店。
名物は久米島特産のもやしがたっぷりのった味噌もやしそば。
平日でも12時を過ぎると、古民家の中のお座敷も庭のテーブル席もあっという間に満席になってしまうほどの人気店です。
亜熱帯地域で栽培されている「ローゼル」は、栄養価が高く、美容効果にも期待ができるハーブの一種。
沖縄本島から約100km離れた久米島でも10年以上前から作られ、空港やホテルではローゼルティーやキャンディが販売されています。
そんなローゼル栽培をはじめたおばぁの民宿では、ローゼル収穫をはじめ、ジャム作りが体験可能。
はじめはわざわざ久米島でジャム作り?と思ったものの、じっさいに参加してみると思いのほか楽しかったのです。
沖縄らしい雰囲気の中、おばぁとゆんたく(おしゃべり)しながらのジャム作りは、ゆったりとした島時間を過ごしたい方にはピッタリと言えるでしょう。
旅の楽しみで大きなシェアを占める「食」。
沖縄旅行ならステーキ、マンゴー、タコライス、サーターアンダギーなどなど、沖縄特有のグルメネタが豊富ですが、
なかでも「沖縄そば」は外せない1品ではないでしょうか。
もちもちした麺に、旨味が効いただし汁、それにソーキやテビチ、三枚肉の豚肉のトッピング。
小腹が空いたら軽く1杯、ジューシーとセットにすれば立派なディナー。
ツルっともガッツリとでも、どんな時でも柔軟に胃袋に寄り添ってくれるのが沖縄そばのいい所。
沖縄そば好きな筆者、今回は食べるだけにとどまらず作ってしまおうという事で、読谷村にあるむら咲むらで沖縄そば打ち体験をしてきました。
沖縄には近年小さなパン屋さんがあちこちにオープンし、地元客だけでなく旅行客の心と胃袋もがっちりつかんで離しません。今回は旅行中にわざわざ行きたくなる沖縄の注目パン屋6軒をご紹介します。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
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