沖縄本島中部エリアは多くのリゾートホテルが立ち並ぶ沖縄バケーションの中心地。今回は沖縄本島中部の観光スポットをカテゴリーごと厳選してご紹介します。万座毛や青の洞窟に代表される美しい海の自然美のほか、世界遺産含む歴史文化に触れあえるスポットなど、琉球時代から続く伝統、戦後ひろまったアメリカンカルチャー、そして現代の流行まで、沖縄本島中部は新旧沖縄がちゃんぷるー(ごちゃまぜ)になった魅力たっぷりのエリアなのです。
沖縄北部で巡りたい観光名所27選〜定番から雨でも観光OKな屋内施設まで〜モデルコースもご紹介!
沖縄本島の中でも、豊かな自然が魅力の北部。自然の景勝地や観光施設も多く点在し、多くの観光客が足を運ぶエリアです。今回は沖縄本島北部の観光スポットと観光モデルコースをテーマ別にご紹介します。
宮古諸島の最北端エリア「池間島灯台」には何がある?
宮古島を中心とした宮古諸島には2つの灯台があります。
1つは宮古島の南東にある「平安名埼灯台(へんなさきとうだい)」。
宮古島の最南端にある灯台で、周辺の絶景とともに内部見学ができる日本最南端の灯台としても有名です。
もう1つが、宮古島の北側・池間島・最北端エリアにある「池間島灯台」。
今回は「池間島灯台」にスポットを当て、どんな場所なのか調べてきました!
池間島の完全観光ガイド~宮古島から一足伸ばして訪れたい隠れた楽園~
宮古諸島の中でも北側にある小さな島、池間島。宮古諸島の中ではまだ手付かずの自然が多く残った島です。
今回は、大自然の魅力がたっぷり詰まった池間島の観光スポットを紹介していきましょう。
【宮古島まもる君所在地マップ】~アガンニャ!なんで止まらんか~
宮古島まもる君の所在地を地図にまとめました!
2024年4月時点で、宮古島に17体、伊良部島・下地島・池間島・多良間島に各1体の全部で21体が設置されています。
ヤエヤマヒメボタルが見られる場所・時期|幻想的な初夏限定の天然イルミネーション
ホタルというと夏の綺麗な川辺にいるイメージが強いですが、沖縄県の八重山エリアには春から初夏(3〜5月)にかけて見られる陸生のホタルがいます。その名も”ヤエヤマヒメボタル”。
小さな体からは考えられないような輝きを放ち、数千と群れを成して集まった姿は、まさに天然のイルミネーション。
毎年ナイトツアーが開催されるほど人気な初夏の風物詩となっています。
今回は、ヤエヤマヒメボタルが見られる場所と時期、鑑賞時の注意点などをご紹介します。
3〜5月が見頃!沖縄に広がる青い絶景「ヒスイカズラ」を見にいこう
3〜5月頃に開花時期を迎える南国の花「ヒスイカズラ」。翡翠(ひすい)のような青緑の美しい花房はとても神秘的で、一度見るとなかなか忘れられません。今回は、そんなヒスイカズラを見られる沖縄県内スポットをご紹介します。春休みやGWに沖縄を訪れる方は、ぜひ幻想的な「青い絶景」をお楽しみください!
首里染織館suikara|豊かな色彩が織りなす沖縄伝統の美しい布の物語の世界
首里染織館suikara(しゅりそめおりかんすいから)は、那覇市首里にある「紅型(びんがた)」・「首里織(しゅりおり)」を見て・買って・学べるスポット。
沖縄県の無形文化財・国指定伝統的工芸品にも指定されている紅型・首里織を、後世へと受け継ぎ、発信する拠点として2022年4月にオープンしました。
お客様と作り手である職人を繋ぐ場所として県内・県外の方々が集う拠点にもなっていて、沖縄を代表する紅型・首里織という伝統工芸の“歴史”と“最前線”に触れられます。
この記事では紅型と首里織の概要、首里染織館suikaraの館内のみどころをご紹介します。