沖縄市で毎年、熱く盛り上がる夏の大規模イベント「エイサーナイト」が、今年もついに幕を開けました!沖縄の伝統芸能である「エイサー」は、地域の青年会が中心となって踊る、先祖供養の念仏踊りのこと。GWから旧盆にかけては沖縄県内各地でエイサーイベントが開催されます。
そんなエイサーシーズンの序盤に開催される大イベント「エイサーナイト」。毎年6月中旬にスタートし、全3回にわたって開催されるこのイベントでは、各地から実力派の青年会が集結。力強い太鼓の響きと、躍動感あふれる演舞が夜の街に響き渡り、観る人すべてを魅了します。
「エイサーナイト」を楽しまナイト!エイサーの街・沖縄市に各地青年会が大集結
沖縄でウミガメに会おう!泳ごう!産卵シーズンやウミガメスポット
透き通るような海と豊かな自然に恵まれた沖縄。ここでは、野生のウミガメと出会える貴重な体験があなたを待っています。
青く澄んだ海をゆったりと泳ぐウミガメの姿に心癒され、ときには一緒に泳げることも。なかでも産卵シーズンには、砂浜でウミガメを間近に観察できる貴重なチャンスがあります。
本記事では、沖縄で見られるウミガメの種類や出会いやすい時期、おすすめのツアー情報などを詳しくご紹介。自然とふれあいながら、心に残る特別な時間を過ごしてみませんか?
沖縄の”穴場”観光スポット12選|定番と合わせたら沖縄旅行がもっと楽しくなる
国内でも屈指の観光地、沖縄。
沖縄県の調べによると、なんと約80%もの旅行客が2回以上沖縄に訪れ、リピーターになっているそうです。
魅力満載の沖縄、何度も足を運びいろんな所へ行きたくなるのは自然な事。
そこで今回はあえて有名&定番の観光地は取り上げず、地元の沖縄県民からも人気のある「穴場観光スポット」をご紹介します。
定番と穴場を組み合わせて、あなただけの沖縄旅行を充実させましょう!
ウミガメの魅力と保護活動を学ぶ「久米島ウミガメ館 」
沖縄県久米島町に位置する「久米島ウミガメ館」は、ウミガメについて学び、その魅力を体感できる貴重な施設です。久米島はアカウミガメをはじめ、多くのウミガメが産卵に訪れることで知られています。久米島ウミガメ館を訪れることで、ウミガメの生態や保護活動について、さまざまな角度から知ることができますよ。
素朴な魅力がいっぱい!久米島のお隣「奥武島」観光モデルコース|ウミガメが見られる橋や畳石などみどころ紹介
那覇から約30分の飛行機でアクセスできる沖縄県「久米島」。その隣には橋で繋がる「奥武島(おうじま)」があります。島内の主要道路は一周3㎞にも満たない小さな島ながら、久米島ウミガメ館や奥武島キャンプ場、新奥武島、畳石の絶景、そしてちょっぴりディープな海の中の電柱など、独自の魅力が満載です。
やんばるアートフェスティバル|沖縄を代表する芸術祭に行ってみた!
2025年で8回目の開催となるやんばるアートフェスティバルは、世界自然遺産に登録された沖縄県本島北部「やんばる」の原風景と共に、現代アートや伝統工芸を体感、体験できる芸術祭。大宜味村立旧塩屋小学校をメイン会場に、全11会場でさまざまなアーティストの作品を鑑賞できます。
海外からの注目度も高く、日本人はもちろん、台湾や中国、韓国の観光客など、これまでにのべ35万人ほどの方が来場。沖縄県を代表するアートイベント。今回は、メイン会場である旧塩屋小学校を中心に、他会場の一部の作品と雰囲気をご紹介させていただきます。
【2025】中日ドラゴンズの春季キャンプ@沖縄の楽しみ方
この記事では中日ドラゴンズのキャンプ情報や練習拠点となる北谷の楽しみ方をご紹介します。
中日ドラゴンズ1軍の練習拠点は、2025年も北谷公園内にあるAgreスタジアム北谷に決定!
球場ではキャンプオリジナルグッズの販売やキッチンカーが出店し、野球はよく知らないという方もきっと楽しめますよ。
沖縄のハートロックで恋愛成就♡恋の島・古宇利島・宮古島・石垣島にもある!
沖縄にはさまざまなパワースポットがあります。恋が叶うパワースポットとして、古宇利島のハート岩は知っている方も多いかと思いますが、実はハート岩はその他にも複数点在しているのをご存じでしょうか。今回は、古宇利島、宮古島、石垣島で見られるハート岩についてご紹介します。
南城美術館にて「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」2025年5月30日まで開催
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
南城市知念にある南城美術館で「蜷川実花展 with EiM 光の中で影と踊る」が2024年11月27日(水)から2025年5月30日(金)まで開催。写真家の蜷川実花さんがデータサイエンティスト・宮田裕章らが集うクリエイティブチーム・EiMとの協働した企画展。