北谷町を拠点に沖縄の伝統工芸“紅型(びんがた)”を作成する「BLANCJUJU(ブランジュジュ)」。
明るく軽やかなBLANCJUJUの紅型は、着物やオリジナル小物、沖縄県内のリゾートホテルやキャンペーンモデルの制服、最近では航空会社オリジナル商品のデザインとして起用・コラボレーションするなど、様々な商品となり広く親しまれており、知らず知らずのうちに目にしている事もあるかもしれません。
「紅型を日常に」という思いのもとに立ち上げられたBLANCJUJUは、北谷を代表する逸品“北谷ブランド”にも認定されています。
今回はBLANCJUJUのオーナーデザイナーである吉水さんに、紅型作りについてお話を伺ってきました。
『BLANCJUJU』カラフルで軽やかな沖縄伝統工芸”紅型”が日常を彩る
簡単!オリジナル”島ぞうり”作り|ビーチサンダルとの違いは?サイズ選びのコツも聞いてきた!
沖縄県民の愛用品「島ぞうり」。沖縄旅行の最中に、スーパーマーケットや観光地の売店などで見かける事も多いはず。
島ぞうりは、小さな子どもからお年寄りまで、さまざまな年代の方が愛用し、沖縄に住む人であれば誰もが持っているであろうアイテム。夏に限らず、沖縄では季節関係なく一年中活躍します。
今回は美浜アメリカンビレッジにお店を構える「OKICHU」さんで、オリジナル島ぞうり作りを体験してきました。
絶景&文化&お買い物♪沖縄中部エリア観光スポットまとめ42選
沖縄本島中部エリアは多くのリゾートホテルが立ち並ぶ沖縄バケーションの中心地。今回は沖縄本島中部の観光スポットをカテゴリーごと厳選してご紹介します。万座毛や青の洞窟に代表される美しい海の自然美のほか、世界遺産含む歴史文化に触れあえるスポットなど、琉球時代から続く伝統、戦後ひろまったアメリカンカルチャー、そして現代の流行まで、沖縄本島中部は新旧沖縄がちゃんぷるー(ごちゃまぜ)になった魅力たっぷりのエリアなのです。
宮古島の「道の駅」「市場」で島を満喫!地元の食材や特産品を楽しみたい♪
美しい海や観光名所と同様に、地元の食材や特産品を味わうのも旅の楽しみのひとつ。
今回は、宮古島を余すところなく満喫できる道の駅や市場などをご紹介します。
道の駅・市場で、宮古島の食文化や季節を楽しみましょう!
定番からツウなものまで!宮古島のお土産・完全ガイド
旅行の楽しみでもあり、悩みのタネでもあるお土産。せっかくなら喜んでもらえる最高のお土産を買って帰りたいですよね?
でも、初めて宮古島に行く人は「宮古島の人気のお土産ってなんだろう?」「沖縄本島とどう違うの?」など疑問に思っていませんか?
2度目の訪問の方の中には「いつもとはちょっと違うお土産を買いたい!」という方もいるかもしれません。
宮古島のお土産選びにお役立て頂けるような情報をご紹介します!
是非、宮古島旅行の前にご一読ください。
「SOY SOY」老舗豆腐店の豆乳やおからと沖縄の自然素材をたっぷりと使った無添加マフィン
“SOY SOY”は老舗豆腐店の豆乳やおからと、沖縄の自然素材をたっぷりと使った無添加マフィンが食べられるカフェです。
マフィンはフレーバーの種類が多く、カラフルな見た目も可愛いのでお土産としても人気。
沖縄名物のゆし豆腐などを使ったランチプレートも食べられ、のんびり過ごせる憩いのスポットです!
首里染織館suikara|豊かな色彩が織りなす沖縄伝統の美しい布の物語の世界
首里染織館suikara(しゅりそめおりかんすいから)は、那覇市首里にある「紅型(びんがた)」・「首里織(しゅりおり)」を見て・買って・学べるスポット。
沖縄県の無形文化財・国指定伝統的工芸品にも指定されている紅型・首里織を、後世へと受け継ぎ、発信する拠点として2022年4月にオープンしました。
お客様と作り手である職人を繋ぐ場所として県内・県外の方々が集う拠点にもなっていて、沖縄を代表する紅型・首里織という伝統工芸の“歴史”と“最前線”に触れられます。
この記事では紅型と首里織の概要、首里染織館suikaraの館内のみどころをご紹介します。
こんなにあった沖縄ご当地ガチャ|何が出てくるか分からないワクワクがたまらない
ガチャって「何が出てくるか分からない」あの一瞬がワクワクするというか、大人になっても遊び心をくすぐられてしまいます。
そんなガチャでも、実は「沖縄のご当地ガチャ」が色々とあるんです。沖縄名物をフィギュアにした王道ものから、ローカルの名店をキーホルダーにしたユニークなものまで、バラエティに富んだラインナップは心惹かれるものばかり。
この記事では、そんな「沖縄ご当地ガチャ」から代表的なものを5つピックアップしてご紹介します!
道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンター|名物はフルーツ&蕎麦!アクティビティもできる道の駅
「道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンター」は大宜味村にある道の駅。沖縄県内で2番目に開業した歴史のある道の駅で、「やんばるの玄関口」として旅行客を迎えるスポットです。
2020年に旧大宜味中学校跡地へ移転リニューアルオープン。地元特産品の買い物や、お食事を楽しめるのはもちろんのこと。やんばるについて映像を通して学べたり、シャワー室を完備するなど、より北部エリアを楽しめる施設へとパワーアップしています。
この記事では道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンターの直売所やレストラン、パーラー、360°ドームシアターについてお届けします!