「ゆいレール」は、【01】那覇空港駅から【19】てだこ浦西駅までを約40分で結ぶモノレールで、観光に欠かせない便利な移動手段です。全19駅の沿線には数多くの観光名所が点在しており、快適に巡ることができます。そこで今回は「ゆいレール」を使って訪れたい魅力的なスポットと、利用時に押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。沖縄ならではの風景を楽しみながら、効率的に旅を満喫しましょう!
▼ 沖縄南部の記事一覧
さちばるやーどぅい~沖縄本島南部・海を臨む斜面に広がる穏やかな庭と点在するカフェ・宿泊施設でリトリート
沖縄・南城市の海辺の斜面にある「さちばるやーどぅい」。
さちばるやーどぅいは、沖縄を代表する絶景カフェ「浜辺の茶屋」含め、カフェ・宿泊施設・リラクゼーションサロンが緑ゆたかな庭に点在するスポット。
1700年代の琉球王朝時代、首里から離れた士族が、緑に覆われた地を「新天地」として切り開き集落を作ったのがこの地の始まり。そして時は流れ、1994年に士族の子孫にあたる「稲福信吉」さんが、先祖が開いた地に「浜辺の茶屋」をオープン。その後も「土地磨き」と題し、その地に根差したものを生かした空間作りを行っているのが「さちばるやーどぅい」です。
素朴な南城市の自然の中で、日常の喧騒から離れ、静かな沖縄時間を楽しめます。
海ぶどう農園 海ん道|食べて・遊んで・泊まれるスポット!名物は海ぶどうソフトクリーム
糸満市にある「海ん道~uminchi~」は、日本初の海ぶどうをテーマにした体験施設。海ぶどう摘み取り体験や塩づくり体験、キャンプにBBQ、マリンアクティビティなど、思いっきり沖縄を体感できるスポットです。
なかでも有名なのが、施設内にあるお店「ぷちぷち」で食べられるソフトクリーム。なんとこのソフトクリーム、なかに海ぶどうが入っているんです。
この記事では、そんな”海ん道”の魅力や施設情報、アクセス方法についてお届けします!
ギーザバンタ(慶座絶壁)は海に流れ落ちる末広がりの滝|沖縄南部の絶景
”バンタ”とは沖縄の言葉で”崖”を意味していて、沖縄本島だと最北端の辺戸岬付近にある”茅打ちバンタ”や、うるま市の海中道路を越えた先にある宮城島の”果報バンタ”などが有名です。
今回ご紹介するギーザ―バンタ(慶座絶壁)は、沖縄本島の南部にあり、海へと流れる無数の滝は自然豊かな沖縄でも滅多に見ることのできない景色となっています。
海へと繋がる滝の正体は、ダムの余剰水。近くにある慶座ダムの余剰水を放水することで滝ができているんです。
自然の地形とダムの水という組み合わせもおもしろいですよね。
それではギーザバンタの見どころやアクセス、注意点を紹介していきます。
大度浜海岸(ジョン万ビーチ)|那覇から車で30分の人気シュノーケリングスポット
大度浜海岸(ジョン万ビーチ)は、沖縄本島の最南端「糸満市」にある、「手つかずの海」を楽しめるシュノーケリングスポットです。
那覇から車で30分ほど。満潮時にはサーフィン、干潮時にはイノーでシュノーケリング・磯採集が楽しめます。
海のキレイさは申し分なく、ウミガメが産卵地として訪れるほどの折り紙つきです。
この記事では、そんな大度浜海岸のビーチの様子から、設備、注意点についてお届けします!
沖縄のピースフルなフォトスポット「ピース広場」で平和を願う
ピース広場は、八重瀬町戦争遺跡公園の敷地内にある広場のことです。
平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク” ピースマーク”があることから”ピース広場”という名で親しまれています。
戦争の名残がある公園ですが、景色が良いのどかな空間で、平和のありがたさを感じさせてくれる場所です。
この記事では、ピース広場までの行き方や駐車場、オススメの撮影スポットについて紹介していきます。
沖縄本島南部の穴場観光スポット8選|那覇から車で30分圏内!沖縄の濃密な自然・歴史を感じる
この記事では沖縄南部の“穴場”観光スポットを厳選して8つご紹介します。
沖縄本島南部エリアは、斎場御嶽、おきなわワールド、絶景カフェなどメジャーな観光スポットが点在していますが、まだまだ知られていない穴場的観光スポットがたくさんあります。
沖縄本島南部は那覇空港や国際通りから車で30分程度で行くことができるので、到着日または帰着日にも楽しむ事が出来るのもおすすめのポイントです。
美らイチゴでイチゴ狩り!甘酸っぱい島イチゴと可愛いスイーツをご堪能あれ
沖縄=イチゴのイメージってあまり無いかと思うのですが、じつは沖縄でも「イチゴ狩り」が楽しめるのをご存知ですか?
この記事で紹介する「美らイチゴ南城ハウス」は、自社農園で育った島イチゴをたっぷり使ったスイーツも大人気!
イチゴ好きにはたまらないスポットになっています。
そんな美らイチゴ南城ハウスのイチゴ狩り紹介から、カフェメニュー、アクセスについてお届けします!
「DMMかりゆし水族館」へ行ってきた!見どころ・アクセス・周辺情報
那覇空港から車でたった20分の場所に、2020年5月25日にグランドオープンしたDMMかりゆし水族館。
「イーアス沖縄豊崎」というこちらも新規開業となるショッピングモール内にあり、観光に買い物に、沖縄到着日・帰着日の過ごし方に革新の予感です。
この記事ではDMMかりゆし水族館の注目ポイントやアクセス、周辺情報をお知らせしますよ。
DMMかりゆし水族館がある場所は、レンタカー会社の営業所が多く集まるエリア。
車の貸出前後に足を運んでみてもいいですね♪
ガラスのハートを探せ!沖縄最大のガラス工房「琉球ガラス村」へ行こう
カラフルなタイルが散りばめられ、まるで美術館のような「琉球ガラス村」。
県内に多くある琉球ガラス工房の中でも、ここ「琉球ガラス村」の規模は最大を誇ります。
しかも入場・駐車場は無料で、全ての体験メニューは屋内もしくは屋根付きの工房で行うことが可能。
天気や季節に関係なく楽しめ、観光スケジュールに組み込みやすいのも魅力のひとつではないでしょうか?
今回はそんな「琉球ガラス村」の楽しみ方について、ご紹介します。
意外と知らない!沖縄の可愛い工芸品「琉球漆器」
沖縄の伝統工芸といえば「やちむん」や「紅型」を思い浮かべる方が多いと思いますが、「琉球漆器」はあまり知られていないよう。
沖縄移住3年目になる私、この琉球漆器集めが最近のマイブーム。
漆器のなめらかな艶に沖縄らしいハイビスカスやゴーヤーの絵柄が映え、ホームパーティーでとても喜ばれるんです。
今回は自分だけのオリジナル漆器が作れるお店を見つけ、さっそくトライしてきました!
【初めての方向け】沖縄女子旅!おきなわワールドの遊び方、教えます
ⓒおきなわワールド
気の置けない女友達と初めての沖縄旅行!
でも初めてがゆえにどこに行ったらいいのか、どこなら沖縄らしい体験ができるのか、頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな時にオススメしたいテーマパークが「おきなわワールド」。
30万年もの月日をかけてつくられた鍾乳洞の「玉泉洞」、赤瓦の古民家が軒をつらね昔ながらの雰囲気を感じられる「城下町」。
その他にもおきなわワールド流にアレンジされた「スーパーエイサー」、迫力満点の「ハブショー」が見られたり、園内で様々な沖縄らしい体験が楽しめるスポットなんです。
今回は初めての方・女子旅という視点から見どころをご紹介します!
沖縄でイケてるビーチパーティ!瀬長島にグランピング&BBQができる新スポット誕生
那覇空港から車で20分の場所に位置する瀬長島。そこに今話題のグランピングとBBQができるスポット『グランキャンピング瀬長島 by WBF』がオープン!
「グランピング」とは「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語。簡単に言うと豪華な雰囲気の中でアウトドアを楽しむこと。
今年の夏沖縄で一番アツくなるスポット、グランキャンピング瀬長島 by WBFをご紹介していきます!
斎場御嶽など沖縄南部を巡る半日観光バス「めんそーれ号」に乗ってきた
車が無いと行ける場所が極端に限られてしまう事は、観光都市沖縄のデメリットかもしれません。もし最終日に半日余裕がある場合、車さえあれば自由に観光も出来るものですが、車が無い場合は近場で買い物か空港直行が関の山。
沖縄最終日に半日という少し間延びした時間、せっかくの沖縄なんだからもうちょっと観光がしたいもの。
「自分で車を運転する」という選択肢が無いド級ペーパードライバーの私も、その日、那覇空港発14時の飛行機に乗るまではひとりノープラン。荷物が多いからホテルをチェックアウトしちゃうと色々めんどくさいけど、空港直行は味気ない。なにか無いかな~とネットで検索していた所「めんそーれ号」を見つけたのです。
那覇発の定期観光バス「首里城・戦跡・おきなわワールドコース」に乗ってきました!
沖縄本島だけでも、北部・中部・南部と範囲が広いです。
レンタカーが主な移動手段ですが、土地勘が無い場所を運転するのは少し抵抗がありますよね。
筆者は歴史に興味があるので、沖縄南部の歴史スポットを効率良く回れないかと模索…。
経済的、かつ効率的に観光できるものは…と考えた結論は“バスツアー”。
そこで、今回は1日で沖縄南部の観光地5カ所を巡れる観光バスに実際に乗車してきました!
時間内で観光してきた様子を、どうぞご覧ください♪
2019年10月31日に発生した「首里城火災」により、Aコースは2019年11月1日からのコース一部変更がございます。
地底に眠る神秘の世界!南の島の洞くつ探検が本当にスゴイ
突然ですが―――
子供のころ「探検ごっこ」に夢中になったことはありませんか?
行ったことのない場所、初めてみる景色。少し不安で、でもそれ以上にドキドキわくわくする不思議な気持ち。
そんな“あの頃の気持ち”を思い出させてくれるとっておきの場所。
それが今回ご紹介する「南の島の洞くつ探検」です!
実は洞くつ探検はCaving(ケイビング)と呼ばれ、海外ではとってもメジャーなスポーツ。
日本ではまだ知名度が低いものの“次にクル”と言われているんです。
観光施設おきなわワールド内にある「玉泉洞」で、注目のケイビングが体験できるというウワサを聞いて、さっそく潜入取材に行ってきました!
沖縄・ガンガラーの谷で一生モノの感動体験してみない?
沖縄に来て感動することの1つといえば、本土では見ることのできない美しい景観ですよね。
どこまでも続く青い海はその代表ですが、大自然がつくりだす沖縄の絶景は海だけじゃないんです!
そこで今回は沖縄本島・南部で大自然を満喫できる人気のスポット「ガンガラーの谷」に潜入取材に行ってきました。
ガイドブックだけじゃわからないガンガラーの谷の魅力にググッと迫ります!
もちろん、おすすめの周辺スポットもご紹介しますのでお楽しみに。
家族旅行でも一人旅でも感動すること間違いなし?!魅惑のガンガラーの谷へ出発です!
冬でも沖縄の海を満喫!新原ビーチでグラスボート体験♪
沖縄といえば、やっぱり青い海!
『でも冬に海に行っても泳げないし、つまらない』と思っていませんか?
でもそれは、大間違い。冬には冬の、海を満喫する方法があるんです!
それが沖縄を代表するアクティビティの1つ「グラスボート」。もちろん、夏場でもおすすめのアクティビティですが、水温が下がり海の透明度がより高くなる冬場こそ、本当に美しい沖縄の海を満喫できるのです。
今回は県内に数あるグラスボートの中でも、満足度よし、海の透明度よし、ついでに那覇空港からのアクセス良しの、本島南部・南城市の新原(みーばる)ビーチにある「みーばるマリンセンター」のグラスボード体験をご紹介したいと思います♪
もちろん周辺のおすすめスポットもご紹介しますのでお楽しみに。
理想のビーチが見つかる!沖縄南部の厳選ビーチ7選
ちょっと歩けば美しいブルーの海を見ることができる沖縄。
でも、いざビーチで遊ぶとなると『ドコへ行けば良いの?』とお困りの人も多いのではないでしょうか。
特に沖縄本島南部は、埋め立て地や切立った岩場も多く、目的地を決めずに出発してしまうとイメージ通りの“理想の海”が中々見つからないなんてことも。
そこで今回は沖縄本島南部にあるビーチを「人工ビーチ」「自然ビーチ」に分け、それぞれのオススメをご紹介します!
『沖縄に来たらキレイな海で遊びたい!』
そんなアナタの願いを叶えてくれる最高のビーチがココにあります。
沖縄の海とサンセットが美しい♪瀬長島・琉球温泉 龍神の湯レポ
那覇空港からクルマで約15分、橋でつながっている離島・瀬長島。
瀬長島といえば、ショッピングスポット「ウミカジテラス」が定番の観光スポットですが、隣接する瀬長島ホテルの「琉球温泉 龍神の湯」もお見逃しなく!
日帰り入浴もOKなんですよ。
この記事では、琉球温泉 龍神の湯がどんなところか、日帰り入浴も宿泊利用もした経験をもとにレポートします!