沖縄・南城市の海辺の斜面にある「さちばるやーどぅい」。
さちばるやーどぅいは、沖縄を代表する絶景カフェ「浜辺の茶屋」含め、カフェ・宿泊施設・リラクゼーションサロンが緑ゆたかな庭に点在するスポット。
1700年代の琉球王朝時代、首里から離れた士族が、緑に覆われた地を「新天地」として切り開き集落を作ったのがこの地の始まり。そして時は流れ、1994年に士族の子孫にあたる「稲福信吉」さんが、先祖が開いた地に「浜辺の茶屋」をオープン。その後も「土地磨き」と題し、その地に根差したものを生かした空間作りを行っているのが「さちばるやーどぅい」です。
素朴な南城市の自然の中で、日常の喧騒から離れ、静かな沖縄時間を楽しめます。