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沖縄家族旅行




ずっと記憶に残る思い出を 沖縄家族旅行特集

何年たっても沖縄旅行の話が話題にあがる。
家族みんなで笑った時間はずっと色あせない。

沖縄モデルコース

「家族みんなで沖縄」なんて想像するだけでワクワク!飛行機はちょっと緊張、知らない場所も最初はちょっと戸惑うけれど、沖縄の海を見たらお父さんもお母さんもまるで子どもみたいにはしゃいじゃう。
あっという間に日常に戻っても「また沖縄に行こう」が家族の合言葉に。このさい家族みんなで沖縄”通”に!
まずはツアープランナーになったつもりで観光プランを立ててみよう!今回は沖縄本島で基本的なモデルコースを3パターンご紹介します。

沖縄本島北部モデルコース

  • 古宇利大橋
  • ハートロック
  • フクギ並木
  • オキちゃん劇場
  • 美ら海水族館
  • 海洋博公園
  • 古宇利島

    ハートロックは見逃せない

  • フクギ並木

    並木を抜けると熱帯魚の海

  • オキちゃん劇場

    無料!スケジュール要チェック

  • 美ら海水族館

    16時頃から混雑緩和

【モデルコース所要時間目安 7時間】
沖縄北部の観光のメインは本部半島。玄関口とも言える許田ICから反時計周りにぐるりと周りましょう。
ポイントは美ら海水族館の混雑を避ける事。お昼前後に行かれる方が多いかもしれませんが、あえて1日の最後に。
古宇利島では沖縄の海を堪能。続くフクギ並木はマイナスイオンに満ち満ちているのですが、「もっと海を!」という事であれば、並木の先にある備瀬崎で海水浴もできます。
フクギ並木から車で約5分、海洋博公園に着いたら、動線としては不効率ですがまずは無料のイルカショーオキちゃん劇場へGO!その後水族館へ。混雑がひと段落する16時頃が狙い目です。
水族館観光後、タイミングが合えば海に沈む夕日を見る事ができますよ。沖縄北部の主要スポットこれでコンプリート!
【その他立寄りスポット】
もとぶ元気村、今帰仁城跡、森のガラス館、ナゴパイナップルパーク、ネオパークオキナワ、御菓子御殿、なごアグリパーク
【北部に1泊するなら】
水納島、オクマビーチ、辺戸岬、大石林山

沖縄本島中部モデルコース

  • 青の洞窟
  • 琉球村
  • ライカム沖縄
  • 青の洞窟

    午前中がおすすめ

  • 琉球村

    沖縄らしさを手軽に

  • イオンモール沖縄ライカム

    お土産を安く買おう

【モデルコース所要時間目安 5時間】
恩納村を中心とした沖縄中部エリアは、沖縄観光のトレンドが満載。特に青の洞窟シュノーケリングは興味がある方も多いはず。ショップによっては2歳から参加できたり、グループ専属インストラクターなどプラン豊富なので、ぴったりのプランを見つけて思い切ってチャレンジしてみて!シュノーケリングのおすすめは午前中。太陽が斜めに射し込み、人も多くない方が青がキレイ!魚の餌付けがある場合は、餌の食いつきもいいですよ。
午前中にシュノーケリングをしたら午後はゆっくり観光。まだまだ元気なら沖縄文化を楽しめるテーマパーク琉球村へ。琉球の風景はもちろん体験メニューも豊富でシャッターチャンス満載。
海で泳いで疲れた・・・なんて方は、巨大ショッピングモールライカムでまったりお土産選んでから、ホテルでゆっくり過ごすのもおすすめ。
【立寄りスポット】
ビオスの丘、万座毛、沖縄こどもの国、海中道路、津堅島、北中城城跡、勝連城跡、アメリカンビレッジ

沖縄本島南部モデルコース

  • ガンガラーの谷
  • おきなわワールド
  • 新原ビーチ
  • 奥武島
  • 道の駅いとまん
  • ウミカジテラス
  • ガンガラーの谷

    入り口のケイブカフェも◎

  • 新原ビーチ

    透明度の高い海

  • 奥武島

    沖縄天ぷらの聖地

  • ウミカジテラス

    温泉も雰囲気もあり!

【モデルコース所要時間目安 6時間】
那覇・南部エリアは場所ごと個性がキラリ☆
国際通り・首里城は言わずもがなですが、ガンガラーの谷はむき出しの自然に触れられたり、おきなわワールドはスーパーエイサーショーが人気で、どちらも唯一無二な観光スポット。
沖縄なら海も行きたい所。新原ビーチは海水浴はもちろん、グラスボートもあるので小さなお子さんも海を楽しめますよ。
お昼は、絶景カフェでのんびりもいいですし、奥武島で沖縄独特の天ぷらも◎。また「道の駅いとまん」はグルメが豊富なので、食べ歩きにお土産探しにもうってつけです。
最後は瀬長島で小休止。遊歩道や展望台からは那覇空港に離発着する旅客機が間近に見る事ができ、子どもも楽しめるスポットです。
【立寄りスポット】
識名園・首里城・斎場御嶽・久高島・ブルーシールアイスパーク・港川ステイツサイドタウン

知っておくと心強い観光ネタ

  • 離島日帰り海水浴

    離島日帰り海水浴

    ワンランク上の南国の海へショートトリップ!那覇から行けるナガンヌ島・渡嘉敷島、中部なら伊計島・津堅島、北部なら水納島・瀬底島。特に伊計島と瀬底島は車で行けるのでファミリーでも利用しやすいですよ。

  • 沖縄のテーマパーク

    沖縄のテーマパーク

    子どもウケを考えるとテーマパークもいくつか頭には入れておきたい所。おきなわワールド、琉球ガラス村、ブルーシールアイスパーク、むら咲むら、Gala青い海、ビオスの丘、沖縄フルーツらんど、ナゴパイナップルパーク、古宇利オーシャンタワーなど。

  • ショッピングモール

    ショッピングモール

    沖縄まで来て?!という方もいらっしゃるかもしれませんが、グルメにお土産にやっぱり便利さこの上ない♪沖縄唯一のアウトレットモールあしびなーやイオンモール沖縄ライカムなど。沖縄要素もあるのできっと満足できますよ。

  • 沖縄子連れにおすすめの飲食店

    ご飯屋さん

    大人のひと息ポイント「食事」。観光プラン同様ある程度頭に入れておきましょう。観光地なので混雑はつきもの、ページ下部のコラムに子連れにおすすめのお店特集を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

沖縄家族旅行Q&A

  • はじめての沖縄旅行、何日あればいい?
    少なくても2泊3日は必須。家族旅行で多いのは、約50%弱の方が3泊4日、次いで2泊3日(30%)、4泊5日(20%)と続きます。
  • 家族旅行の予算は?
    「しろくまツアー」にご協力いただき、過去3年間、12歳未満のお子様がいる沖縄家族旅行の平均予算を算出してもらいました。飛行機+ホテル+レンタカー(グループに1台)の基本的なパッケージツアーを利用した場合、7・8月は一人あたり5万円程度、3・5・6月は一人あたり4万円程度、4・9・10月は一人あたり3万円程度の価格帯を利用されている方が多かったです。また現地でかかる食事代やガソリン代、お土産代の費用は、4人家族3泊4日で大体¥60,000~。つまり7・8月はひと家族約30万円、3・5・6月はひと家族約25万円、4・9・10月はひと家族20万円を目安にするといいでしょう。ただし有料のオプショナルツアーする場合は予算はプラス、宮古島や石垣島など離島に行かれる場合は一人あたり2万円ほどUPで見当を付けてください。
  • おすすめの時期は?
    おすすめは9月。8月に比べると料金は安いうえに、海もシーズンまっただ中。夏らしさ・沖縄らしさを楽しめる季節です。もしくは6月後半、梅雨明けをしていれば夏の先どりも◎。ただし台風の心配も少ない通好みの時期なのでじつはかなり混雑している時期でもあります。
  • 沖縄で何する?
    海やプールに入れる・入れないで沖縄での過ごし方は大きく変わります。
    一般的に、沖縄の海は4月~10月がシーズン。それ以外のシーズンに海遊びをする場合はウェットスーツなど別途装備が必要なのでオプショナルツアーを利用しなくてはいけません。
    4月~10月は海・プールがメイン、それ以外はテーマパークでの体験・観光やオプショナルツアーでのアクティビティがメインになります。
    4月~10月以外におすすめのアクティビティ
    シュノーケリング(平均一人¥4,000)、カヤック(平均一人¥6,000)、ホエールウォッチング(1~3月、平均一人¥4,000)、グラスボート(平均一人¥2,000)

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