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【宿泊体験記】ザ・ビーチタワー沖縄に子連れ家族で泊まってきました!

公開日:2015/7/14

ビーチタワー沖縄

子供を連れて旅行を計画する時、何が一番重要でしょうか?わが家には3歳と2歳の子供がいて、やんちゃ盛りです。

よし!旅行へ行こう!となった時に主人と悩んだのが「どこへ行くか」でした。どこへ連れて行けば喜ぶかを考えて沖縄を選ぶまではすぐでしたが、沖縄で何をしようか、どこへ泊まるかが大きな課題となりました。食事面や就寝時のベッドの状態、遊ぶ場所など心配な面を挙げたらきりがないですよね・・

と、色々探した結果、プールや子供へ向けたサービスが充実していたのが「ザ・ビーチタワー沖縄」でした。

そこで今回はどんなホテルなのか、家族で泊まってどんな感じだったのか、公式ホームページにはない写真やイメージなどを詳しくご紹介したいと思います。

実際思ったこと、体験したこと、泊まった感想なども交えてお伝えしたいと思いますので、長くなりますが楽しく読んでいただけたら嬉しいです♪

<目次>
1.ビーチタワー沖縄はどんなホテル
2.ホテルに到着~チェックインまで
3.お部屋はどんな感じ?
4.夕食はこんな感じ!
5.朝食はこんな感じ!
6.ちゅらーゆはこんな感じ!
7.ホテル周辺はこんな感じ!
まとめ

<登場人物>
■主人・チビーず(上チビ(兄)3歳3ヶ月・下チビ(妹)2歳4ヶ月)・わたし 計4名

1.ビーチタワー沖縄はどんなホテル?

ビーチタワー沖縄「ザ・ビーチタワー沖縄」は、沖縄本島の真ん中あたり、沖縄県中頭郡北谷町に位置するホテルです。

タワー型の建物には全280室の客室が設けられ、シングルからスカイスイートまでさまざまな用途に対応しています。部屋からの眺めがとても良く、眼下に広がるビーチや海の青さも最高です。

ビーチタワー沖縄客室フロアは吹き抜けになっており、天井からは沢山の光が降り注がれて明るい雰囲気が和みを与えてくれます。緑をあしらった演出と生温かい空気は、南国に来ている実感が湧かなかった心に実感を与えてくれました。

ビーチタワー沖縄併設された「ちゅらーゆ」は、沖縄では初の温水プールと温泉が融合された貴重な施設です。
子供でも安心して遊べる浅いプールや大人も楽しめるプールまであり、東シナ海に沈む夕日を見ながら過ごすこともできます。

2.ホテルに到着~チェックインまで

ビーチタワー沖縄やっぱり「わ」ナンバーが多い駐車場。日なたよりも1階の日蔭を選んで泊める方が多かったです。車内が暑くなるので、日蔭に泊めることをお勧めします。

ビーチタワー沖縄見上げ目線はこんな感じでまさに「タワー」!ベランダからの眺めも良さそうです。

ビーチタワー沖縄駐車場に落ちていた木の実が珍しいのか、懸命に拾うチビーず。
そして駐車場では、入る時警備員さんが親切に駐車券を取って渡してくれます。ステキな気遣いですね。

ビーチタワー沖縄柱の下に敷き詰められている白いものは、海岸に流れ着いた貝殻や白化したサンゴ。自然の恵みがこのように再利用され、美しく飾られるステキな演出です。そしてその先にはまるでジャングルの中に入り込むかのような緑のトンネルが!

ビーチタワー沖縄私が個人的に「わっいいな!」と思ったのは地面です。

リーフ柄の石版が敷き詰められ、南国をとことん演出!ちょっとした気づきで楽しさも変わってきますよ♪

ビーチタワー沖縄緑豊かな玄関。どんな世界が待っているかドキドキする瞬間です。

ビーチタワー沖縄一歩中に入るとまるでテーマパークみたい!チビーずからも歓声があがり、大喜びです。

私たちが行ったときは開業10周年記念ということで、期間限定でバルーンなどの装飾がされていたようです。(7月14日まででした)

その他ビーチタワーは子供に向けた演出がとても効いていて、チェックイン中も飽きずに待つことができます。(ホっと一息です)

ビーチタワー沖縄到着は14時ちょっと過ぎた頃。たまたま空いていたので良かったです。
混雑時は子供が待てるか心配という方も大丈夫!15時~20時の間は真後ろにふくろうの仲間、サバクコノハズクの「グナー」がいて相手をしてくれ、その横には沢山の絵本が並べられた本棚もあり、対応策に困りません♪

そして、宿泊するともらえる特典として大変ありがたいのが「キッズサービス」です。
ビーチタワー沖縄フロント横にあるブースには様々な種類のおむつやミルク、ベビーフードやお菓子などが並んでいます。家は兄(3歳)・妹(2歳)のうち、2歳のチビちゃんがまだおむつなので、ありがたく頂きました。

おむつの種類はムーニー・マミーポコ・メリーズ・パンパース・GOON・GENKI!の大手メーカー6種類!普段使っている種類があるって嬉しいですよね・・・

ビーチタワー沖縄受付も済ませておむつも受け取り、いよいよお部屋へ。荷物は従業員さんが持ってくれたのでチビーずに気を配ることができました。

エレベーターは全部で4基あり、そのうち2基はバリアフリー対応基。冷房も効いていて気持ちいい!海外リゾートなどは2基しかないホテルが多いので、朝食時や混雑する時間帯が大変ですが、4基あればあまり待たなくて済みそうです。

3.お部屋はどんな感じ?

ビーチタワー沖縄今回はスタンダードタイプで用意してもらいましたが、広くて快適でした。清潔感ある白をベースに、青で涼しさを呼び込む色合いがステキです。

ビーチタワー沖縄4名のうち1名添い寝で予約。お部屋は2室になっていて、広いリビングの奥には寝室がありました。(写真右側)

仕切りもあるので、チビーずを寝かしつけたあと扉を閉めてソファでゆっくり談話もできたので大変嬉しかったです。リビングにあるワイドタイプのベッドは、昼寝やテレビを見る時などにゴロゴロ。気軽に利用できる便利なベッドでした。

ビーチタワー沖縄そしてお願いしていた嬉しいサービス、ハリウッドツイン仕様!

ベッドとベッドの間に隙間があるのが普通なのですが、お願いすると添い寝の為隙間を埋めてくれるサービスをしてくれます(要予約)。チビーずの寝相が悪くてベッドから落ちないか心配でしたが、真ん中に寝かせて大人がベッドガード代わりに。これは助かります♪

ベッドの硬さも丁度良かったです。やわらか仕様だとうつぶせ寝が好きな子は埋もれる危険性もあるので・・(意外と見落としがちですよね)
家はうつぶせ寝が大好きなので、枕なしで寝かせていました。

ビーチタワー沖縄他にも洗面所はルーム内にもあり、ちょっとした汚れ物を洗うのに便利でした。

洗面台の下を覗いてみましょう。

ビーチタワー沖縄洗面台の下の扉を開けると・・・冷蔵庫を発見!中は空なので持ち込んだ飲み物などを入れられます。

わが家は念の為解熱剤を持参してきましたが冷凍効果も抜群です。冷蔵庫はあまり大きいと冷えにくいので、コンパクトサイズでいいと思いました。

小さめといっても飲み物は6本ほど、アイスを2本、そしてパイナップルをまるごと1つ入る優れもの!滞在中はお世話になりました。(設定を7(強)にすると飲み物も凍ります。夏場は嬉しいですね)

ビーチタワー沖縄そして洗面台の横には大き目のポットが。わが家ではもう必要なくなってしまいましたが、ミルクを作るには必要不可欠ですよね。大きな容量(2.2L)のものが標準で置いてあるというのも、家族旅行では何かと便利なポイントです。

ビーチタワー沖縄電源はテレビの後ろにあります。奥まった場所なので、チビーずにいじられることもなく(気づかれることもなく)安心して使用することができました。そして写真内のテレビ前にあるパイプは、タオルなどを乾かせるようになっています。触ってもやけどするほど熱くはないので、このまま置いていても大丈夫!でも転倒注意です・・・

そしてインターネット環境があり、有線LANで繋げば無料で使用も可能です。今回は私とあるじさんで2台持ち込みました(有線LANは1つなので、1台のみ接続可能です)。なお、1階のロビーに行けばWi-Fi接続可能なので、そちらも上手に利用しましょう!

ビーチタワー沖縄そして洗面所脇におかれたタオル類。バスローブやリゾートでも浴衣が置いてあるのが普通だと思っていましたが、嬉しいことに「パジャマ」が標準装備されているんです。

フロントへ申し出れば100cm~の子供用サイズも借りることができるので、ぜひ利用しましょう!その他フロントでは子供用ハブラシやスリッパ、補助便座も貸し出し可能ですよ!常に子供目線で考え抜かれたサービスは見事です。

次は浴室を探検してみます。

ビーチタワー沖縄ドアを開けるとバス・トイレ別仕様で手前が洗面台になっています。とても清潔で気持ちよく使えました!

受けた印象としては、「ロースペースに余分なものがないこと」でした。(子供がいると結構ここ大切ですよね・・・)

花瓶などがあったり絵が飾られていたりすると子供がおもちゃにしてしまうので、そういった観点からのスッキリ感が子連れに嬉しい配慮だなと感じました。

ビーチタワー沖縄気になるアメニティも申し分なし!ハブラシやコップは勿論のこと、ブラシや清潔な綿棒、ドライヤーなど必要なものは揃っています。かさばる手荷物は必要ない感じですよ♪

ビーチタワー沖縄さり気なく置いてあるコップもインテリアに!右隣はトイレットペーパーです。

ビーチタワー沖縄洗面所の下には踏み台が用意されています。子供を抱っこして手を洗ったり歯磨きさせたりは大変なので、1つあるだけでとても助かります!ありがたく使わせて頂きました。

ビーチタワー沖縄お風呂場は家族4人でギリギリ入れるスペースです。浴槽もよく掃除されていて、お湯を溜めて埃が浮くこともありません。

ビーチタワー沖縄そして浴室向かい側にあるクローゼットの中には、セーフティボックスがあります。

次はバルコニーを見てみましょう。

ビーチタワー沖縄ベランダからの眺めはまさに「南国!!」です。当日は風が強かったのですが、無風べた凪ぎの時はもっと青く澄んだ沖縄ならではの海を見ることができますよ!それでも十分透明度の高さが伺えるので、良しとしましょう。

写真はちょうど干潮時に撮ったものです。潮が引くと白い波が立っている部分まで引きます。そして眼下に見えるのは、ビーチリゾート併設の施設「ちゅらーゆ」です。こちらは後ほど触れていきたいと思います。

ビーチタワー沖縄転落防止という意味では手すりの柵が細く、安全面も問題ないとは思います。ただ心配性なわたしはチビーずが手足を手すりから出す度にドキドキしていました。

万が一のことを考えるとやっぱり目が離せません。。。バルコニーへ出る際は大人も付き添うのがベターかと思いました。

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4.夕食はこんな感じ!

ビーチタワー沖縄せっかくなので、シーサイドバーベキューを楽しもうと受付時に予約しちゃいました!

19時に朝食会場でもある1階のレストランへ。店内はしゃぶしゃぶ食べ放題の方々が利用し、テラスはバーベキューという形でわかれています。
私たちはバーベキューなのでテラスへ。

なお、バーベキューには飲み放題も入っていますがしゃぶしゃぶにはついていないようです。※別途料金で飲み放題も可能です。

ビーチタワー沖縄予約をしていた為、あらかじめ子供用のハイチェアを用意してくれていました。

そしてお気づきでしょうか。トングや紙ナプキン、塩などの細々したものは、ちゃんと大人側にセッティングしてあります。何て気が利くんでしょう!この気遣いには見上げるものがあります。

ビーチタワー沖縄因みにテラスの雰囲気はとても明るくいい感じです。屋根付きなので雨でもへっちゃら!やっぱり海を見ながら食べるお食事って美味しいと思いました。

ビーチタワー沖縄2時間の食べ放題スタート!まずは何があるか物色しに店内へ。お肉を取りに思ったら・・・待って!

え?これぜーんぶ食べていいの??答:ハイ、店内にあるもの全て食べ放題なんです!(あっ、しゃぶしゃぶだけは別ですよ)

ビーチタワー沖縄とにかく品揃えがすごいです!何を食べようかニヤニヤしながら物色。
肉のことなどすっかり忘れて気分はブッフェ♪大好きなお寿司や揚げたての天ぷらなどがズラリ。

沖縄はもちろんお魚も美味しく、お寿司もネタが大きく鮮度がバツグン!人気コーナーのようで、出せばあっという間になくなっていました。

ビーチタワー沖縄さらにコーナーごとにブッフェが盛り沢山並べられていて、どれもこれも食べたいものばかり。サラダや沖縄の名物、海ぶどうまで!兄チビはパンをチョイスしていました。「焼肉にパン?」と思いましたが、そこは個人の好みなので・・・

ビーチタワー沖縄予約時から気になっていたキッズバイキング。最近はあちこちのホテルで見かけるようになりましたが、ビーチタワーでのキッズバイキングは種類の多さにビックリ!

ビーチタワー沖縄可愛くプリントされた夢いっぱいのコーナーに並べられた種類は常時10種類ほど。子供が喜ぶメニューでいっぱいになっていました!まさに神!!

カウンターが低くできているので、自分で取れるという楽しみがあるんですよね~!(子供って、結構重要らしいです)

好き嫌いが極端に多い兄チビですが、ハンバーグにポテト、玉子焼きにカレーなどを喜んで食べていましたよ♪バーベキューのお肉がまだうまく飲み込めない妹チビにとっても大変ありがたいことです。

ビーチタワー沖縄そして赤ちゃんがいるご家庭にも嬉しいのが「おかゆ」です。

離乳食用におかゆがあるってすごくないですか!?たまたま見かけましたが、あるママさんは、赤ちゃん用におかゆの上に野菜の煮込みをかけていました。赤ちゃんだってベビーフードより、やっぱり手作りの温かいものが食べたいですよね!

ビーチタワー沖縄ブッフェを堪能した後は、バーベキュー用の素材を物色しに行きました。まずは彩豊かなお野菜を。主人は「野菜より肉が食べたい!」とさっさとお肉コーナーへ行ってしまいました。

ビーチタワー沖縄そして私もいよいよお肉コーナーへ突入!とにかく選び切れないほど種類が豊富なんです。すごい、すごすぎます!!見ているだけでテンションも上がりました。(汗)

ビーチタワー沖縄ここにあるものぜーーーんぶ食べたかったのですが、さすがに胃が持たないので主役のカルビ、レギュラーの骨付きカルビにロースや豚タン、鶏肉にソーセージなどを取り分けて・・・その他豚肉やとうもろこしなどもありました。

ビーチタワー沖縄そしてバーベキュー開始!見事に鉄板の半分以上がお肉に占領されました。

テーブルは広めでチビーずはハイチェアに立ち上がらないと届かない位置です。すぐ手を伸ばすので、若干安心しました。

ビーチタワー沖縄そしてすごい!と思ったのは、食べ放題の他に「飲み放題」だったことです。テラスにはビールサーバーが設置されていて、エビス・プレミアムモルツ・スーパードライ・一番搾り・オリオンドラフトとブランドが顔を揃えています。

更に主人とキャーキャー言っていたのは、ビールにトッピングする「冷えた泡」が別にあったことです。

ビールをついでその上にスムージーのようなつめたーい泡をトッピングすると、泡長持ち!冷たさ長持ち!いつまでも美味しいビールが飲めるんです♪(不覚にも興奮し過ぎて写真を撮り忘れました・・・・・)

基本お酒を飲むのが大好きで、でも夜中突然子供が熱を出したら運転が・・とか考えると普段お酒を飲むことが難しいのですが、この日ばかりは浴びるように飲ませて頂きました。

お酒の種類は他にも泡盛・焼酎・サワー・カクテル・ウイスキー・ソフトドリンクが飲み放題!居酒屋さんに行ってもこれだけ食べて飲めるところはなかなかありません。で、さらに、お味が良い!美味!!

褒めすぎ?と思うかもしれませんが、褒めすぎたいほど本当に美味しかったんです。

ビーチタワー沖縄いざ実食!お味は・・・

ホントに本当に「美味しい~~~~~!!!」主人と大絶賛です。もっというと、質が全く違います!格別!!の一言です。

ジュージューと焼き上げるお肉音と共に頂くつめたーいビールに主人も大満足!やっぱり、一家全員が楽しめるシーサイドバーベキューにして良かったです。

幸せの一時でした♪

5.朝食はこんな感じ!

ビーチタワー沖縄朝食はブッフェ形式でシーサイドバーベキューと同じ会場でした。
バーベキューの充実度に更なる期待が高まり、朝食はどれだけすごいのだろうと突入。

自分でハンバーガーが作れるコーナーが人気のようで、子供も大人も楽しそうに作っていました。

ビーチタワー沖縄個人的に美味しすぎておかわりしてしまったのが「島どうふ」です。もろみ味噌が添えてあり、相性がビックリするほど良くて美味しかったです!

豆腐ってお醤油やドレッシングしか食べたことがなかったので新鮮でした!もろみ味噌での頂き方はわが家の食卓にも今後登場していくでしょう。スプーンでつぶせば離乳食にも変身できるおかずです♪

ビーチタワー沖縄そしてリゾートでありながら温泉タマゴも登場。つるっとした冷たいのど越しは、海外から旅行に来た方にも好評のようです。

ビーチタワー沖縄タマゴは他にも目の前でオムレツや目玉焼きをシェフが焼いてくれます。温泉タマゴが苦手・・という方はできたてオムレツをどうぞ!

ビーチタワー沖縄朝食はパン!!という方に嬉しいコーナーがこちら。ベーコンやソーセージ、ポテトなどパンに合うおかずがいっぱいです。

ビーチタワー沖縄温かいものがまとめられたコーナーには、沖縄料理でお馴染みのゴーヤチャンプルーなどもあり、朝から沖縄料理を楽しめちゃいます♪

ゴハンコーナーでは、さつま揚げなどが入った沖縄風朝カレーや、ひじきなどを一緒に炊いた「沖縄風炊き込みご飯」も人気で、ソーキソバも食べられますよ♪

ビーチタワー沖縄そして、何より感動したのが「パイナップル」でした。

料理も勿論美味しかったのですが、さすが沖縄!!パイナップルの甘さが日頃スーパーで買って食べるものとは格段に違います。

他にも杏仁豆腐やヨーグルト、ゼリーにコーンフレークなど気の利いたものばかり。一家揃ってパイナップルをたくさん食べました!

ビーチタワー沖縄また、マストで、いや絶対に、いやいや必ず食べて欲しいのが「手作りジャム」です。ご飯しか食べない方もぜひ味見してみてほしいです。

産地の特性を活かしたフルーツで作った手作りジャムは、パンに塗らなくてもデザートとして食べることができます。私はヨーグルトに乗せて食べましたが、思わず絶叫したくなるほど美味しかったです。

シェフの方々、美味しいものに出会えて幸せでした!ありがとうございました!!と頭を下げて帰りたかったです。(主人に止められたのでやめておきました)

6.ちゅらーゆはこんな感じ!

ビーチタワー沖縄ちゅらーゆはビーチタワー沖縄に併設された温泉&プール施設です。

外来も可能ですが、宿泊者は無料で利用できます。
⇒平成31年4月1日より、宿泊のお客様も有料となりました。
曜日によって金額が異なるため、ご利用の際は現地にて詳細をご確認ください。

温泉は通年朝7時から夜23時まで入れるので、サンセットをプールで・・という夢も叶うステキな場所です。※プールは基本10時から22時まで利用可能です。

ビーチタワー沖縄プールに入れるということで足早に向かうチビーず。よっぽど楽しみだったようです。

ただ、ここで1つ失敗が!ちゅらーゆは、自動ドアを入るとすぐ右側に受付カウンターがあり、その先は温泉施設を通ってプールへ向かうので、「着替え」を持参しないといけません。

濡れたままちゅらーゆのロビーを歩き回ることはできませんので、十分注意してくださいね・・・(一家はこのまま一度着替えを取りに戻りました・・・)

ビーチタワー沖縄無料のロッカーに荷物を預けて必要最小限になったのでいざ!プールへ!!そしてここにも「ありがたアイテム」が!

そうです、空気入れです。昔は口で膨らませるのが普通でしたが、便利な空気入れを持参するって意外と大変!でも、ここでは一気にぷく~っと膨らませることができるのでありがたアイテムに認定です!!

ビーチタワー沖縄しっかりしているのがこちらの方々。利用者の安全を守る為、常時2~3名体制で温かく見守ってくれます。

ビーチタワー沖縄プールは上段が80センチと浅く、下段が1メートルと深くなっています。
真夏は太陽の光でプールが温められるので、結構長い時間遊べます。

ビーチタワー沖縄体が冷えることなく遊べたので、鼻水が出っぱなしのチビーずには大変ありがたかったです。(その後2時間浸かりっぱなしでした・・・)

ビーチタワー沖縄夕方になり、潮も満ちてきたのでビーチへ移動しました(プールからそのままビーチへ出られます)。

いわゆる「クラゲネット」と呼ばれる網付きの仕切りが張られていて、沖縄の海水浴の危険生物「ハブクラゲ」が侵入する心配がないので、安全に遊ぶことができます。

ビーチタワー沖縄海とは思えないほどの透明度はホントすごいです。沖縄の海は太陽の日差しが強ければ強いほど海底に反射して澄んだ青い海になりますが、今日は若干曇り空。それでもこんなに透き通っているから来た甲斐がありました!

ビーチタワー沖縄〆はヒーリングプールへ移動して、身体を温めました。

ちゅらーゆプールの特徴は、「温泉水を利用したヒーリングプールがあること」です。なお水温が約38度あるので、夢中で遊んでいるとホカホカになるので注意しましょう。※浮き輪も使用可能ですよ!

 

7.ホテル周辺はこんな感じ!

アメリカンビレッジせっかくなので、ホテルから徒歩2~3分のところにある「アメリカンビレッジ」へ繰り出しました。その他徒歩圏内だと目の前にジャスコ、鉄板焼き、レッドロブスター、モスバーガー、マクドナルド、回転寿司など。これだけあると食べ物に困りませんね!何と映画館まであります。

アメリカンビレッジ一種のテーマパークともいえる造りでとても広く、ショッピングモールやカラオケ、ゲームコーナーや観覧車などがあり、夕方から繰り出しましたが全部を遊びきるには時間が足りませんでした。

アメリカンビレッジ後ろを振り返るとビーチタワーが!とても目立ちますね。建物が高い為とても目立つので、実際高速を降りてからホテルまでスムーズに行けたのも良かったところです。

アメリカンビレッジ時間がないとはいえ夕涼み散歩コースにはもってこいの場所で、川沿いをのんびり歩けました。

アメリカンビレッジモール内ではファッションやアクセサリー、おもちゃなどが立ち並んでいてなかなか楽しめます。些細なものでも喜ぶチビーず。
なお、沖縄の旅行雑誌には必ずと言っていいほど掲載されている「ハンバーガー」が有名です。ブルーシールアイスもありますよ♪

アメリカンビレッジ全景はこんな感じです!

ビーチタワー周辺はさまざまなスポットで賑わい、夜も楽しめます。写真は観覧車からパチリ。チビーずにせがまれて乗りました。(実は高所恐怖症です・・)

アメリカンビレッジ観覧車からはうっすらと渡名喜島が。天気が良ければサンセットクルーズならぬサンセット観覧車もいけますね!

まとめ

ビーチイメージわが家は多分旅行に出る回数はかなり多いと思います。でも子連れでの沖縄を楽しめるか若干不安でしたが、ホテルの万全な体制と行き届いたサービスに手助けをしてもらったおかげでとても思い出深い旅となりました。

子連れは何かとリスクがあって「子供に楽しんでもらう為の旅行」になりがちですが、きちんとした下調べと子供に合ったホテルを選ぶことで、親も存分に楽しめることがわかりました。

ビーチタワー沖縄わが家のチビーずはとてもやんちゃ盛りで、部屋を汚さないか、物を壊したりしないか、好き嫌いが多いのでちゃんと食べるものがあるかなどの心配事は尽きませんでしたが、子供へのサポートがしっかりしているビーチタワーを選んで本当に良かったと心から思います。また沖縄へ行く時はぜひ利用したいと思えるホテルでした!

ザ・ビーチタワー沖縄
住所: 沖縄県中頭郡北谷町美浜(字)8−6
電話:098-921-7711
那覇空港より車で約40分~1時間
総客室数:全280室
チェックイン14:00/11:00チェックアウト

※上記は2015年7月上旬に客室「ビーチタワースタンダード(46平米)」に宿泊した際の体験記です。客室設備やアメニティ等サービスについては変更となる場合がございます。最新の情報はホテル公式ホームページにてご確認頂くか、現地へお問い合わせくださいませ。


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