那覇の泊港から高速船で35分の渡嘉敷島。阿波連ビーチ・トカシクビーチで海水浴が定番ですが、海水浴以外の観光スポットってどこに行くべき?
今回は実際にレンタカーで巡った渡嘉敷島の観光スポットを、アクセスのし易さ別にランキング形式でご紹介します。
<もくじ>
レベル1.阿波連ビーチ
レベル2.トンネル岩
レベル3.阿波連展望台
レベル4.シーフレンドのちょっと先
レベル5.ハナリ島
レベル6.186号線のトカシクビーチが見える所
レベル7.トカシクビーチ
レベル8.阿波連園地
レベル9. 港が見える丘展望台
レベル10. 西展望台・東展望台
レベル1.阿波連ビーチ
阿波連ビーチは、渡嘉敷島でもっともメジャーな観光地。港からバスで約10分(¥400)でケラマブルー!
ビーチ周辺には飲食店やマリンショップが集まっており、渡嘉敷島に訪れるほとんどの方が立ち寄る人気スポット
レベル2.トンネル岩
阿波連ビーチを、海に向かって右手に歩いていると岩山にぽっかり空いた穴。通称トンネル岩は人気のフォトスポット。海の色が濃い午前中がおすすめです。
レベル3.阿波連展望台
トンネル岩をくぐって短い坂を登ると、左手に阿波連展望台への階段。階段を5分ほど進むと阿波連ビーチを見渡す展望台。遠くには慶良間諸島の島々が見渡せます。
トンネル岩同様、海の色が濃い午前中と夏の夕暮れ時がおすすめ。
レベル4.シーフレンドのちょっと先
阿波連地区の東側にある「シーフレンド」の前を進み、二股の道を左に行って少しの所に、冬季随一のサンセットポイントがあります。
名前も無いただの道端ですが、冬に夕日のキレイなところはと阿波連の人に聞けば、みんな口をそろえて「シーフレンドのちょっと先」と言うはず。
レベル5.ハナリ島
こちらは季節限定(4-10月)の観光スポット。阿波連ビーチ沖に浮かぶ島で、阿波連ビーチで営業しているバナナボートやグラスボートのショップの方に相談すれば連れて行ってくれます。料金はサービス内容の違いもあり1¥1,000~¥1,500/ひとり。
マリンショップがクローズする冬は行けません。
阿波連ビーチよりも海の透明度が高く、海水浴やシュノーケリングを楽しんだり、阿波連ビーチでパラソルを借りてピクニックなんて楽しみ方もあります。