沖縄旅行の計画中、「ナガンヌ島に行こう!」と言われたけれど、「ナガンヌ……?離島……?どこそれ??」となってしまった私。
「那覇から小型船でいける離島だよ!日帰りで遊べるよ!」と言われても、ピンとこない。
そんな私が下調べをして、予約をとり、当日楽しんで帰ってくるまでをリポートします。これから行こうと思う方の参考にしてもらえたら嬉しいです。
~~目次~~
【1】まずは情報集め!1分でわかる「ナガンヌ島」
【3】出発
(荒天で便変更~港の集合場所~船の乗り心地)
【4】ナガンヌ島をぐるっと周ってみた
(島の全景、どんなビーチか)
【1】まずは情報集め!1分でわかる「ナガンヌ島」
ナガンヌ島は那覇から船で20分で行ける無人島です。
「無人島」といっても、ビーチリゾートとして整えられており、夏は観光客でにぎわいます。
国立公園に指定された慶良間諸島の一つ
2014年に指定されました。理由はやはり海の美しさ、サンゴや多様な生態系といった自然の豊かさにあります。
那覇から行ける無人島
泊港(とまりん)から約20分、手軽に行けます。多くの人が日帰りで楽しみます。(宿泊用コテージもあります)
リゾートとして設備充実
レストラン、水洗トイレ、シャワー、アクティビティショップ、コテージと、ビーチで遊ぶための設備が一通りそろっています。
【2】船の申込み
日帰りで慶良間諸島の一つが楽しめるなら!と行くことにした私たち。
さっそく予定を組みます。
宿泊もできるようですが、私たちは他の予定もあるので日帰りにしました。
【2-1】アクセス、便選び
ナガンヌ島へのアクセスは、「株式会社とかしき」が運行する定期運航船のみとなります。
往路(行き)の便と復路(帰り)の便はセットでの予約。
滞在が5時間になるよう組まれています。
私たちは、夕方以降の予定があるので、一番早い「1便(8:30~14:00)」に決定!
【2-2】申込み
予約は、ナガンヌ島の公式サイトや、オプショナルツアー申込みサイトでとれます。
公式サイトで申し込むメリット、気になるところ
「アクティビティつきプラン」「宿泊プラン」など、幅広いプランから選べます。
また、島に関する情報はどこより豊富!
ウェブ予約可能ですが、マイページ機能などはないようです。
オプショナルツアー申込みサイトで申し込むメリット、気になるところ
基本的な「往復の船+ランチ」プランなどが申し込めます。
実際に参加した人のクチコミ情報や、他の沖縄でのアクティビティ情報も掲載されています。
マイページ機能があるサイトも多く、使いやすいかも。
ただしプラン数は公式サイトより少ないです。
■オプショナル予約サイト例
「旅プラスワン」沖縄・離島特集
http://www.tabione.com/nagannu/
【3】ナガンヌ島への船で出発
【3-1】ショック!荒天のため便変更
1便(8:30発)予約なので、前夜は「明日は早起きしなくちゃね!」と意気込んでいたのですが……
ナガンヌ島の運営会社から連絡が。
なんと荒天につき、1便は運休。
代わりに3便(10:30)に乗船できるとのこと。
残念……でも行きたいから3便で!
(沖縄の小型船移動や、マリン関連アクティビティでは、荒天による変更は割とよくあります)
予定は変わってしまいましたが、ホテルの朝食をゆっくり楽しめたのでよしとします。
【3-2】港への行き方
集合場所は、泊港前の「株式会社とかしき事務所(沖縄県那覇市泊3-14-2)」。
■クルマでくる場合
国道58号線、「泊交差点」が目印。
港前に2箇所駐車場があります。
「アネックス有料駐車場」と「市営有料駐車場」で、いずれも最初1時間200円、以降1時間ごと100円。
■ゆいレールの場合
美栄橋駅下車、徒歩約10~15分。
■タクシーの場合
タクシーで「泊港まで」と言えばOK。
那覇空港からであれば、スムーズに行って20分ほどです。
【3-3】集合場所近くのコンビニ・ロッカー
ファミリーマートが道路渡って向かい側にあります。
また、泊港前の待合室にはコインロッカーもあります。
【3-4】受付・お支払い
カウンターで予約している旨を伝えて、お支払いします。
時間まで待って、いざ出港!
【3-5】船は……揺れる!!
定員40名ほどの船に乗り込みます。
室内か、デッキ席か選んで着席。
私たちは、なんとなく浮かれた気分でデッキ席へ。
いざ走り出すと……
水しぶきが!
揺れが!!
天候が悪かったのもあるとは思いますが、それにしても揺れます!!
酔い止めを飲んでおいてよかった……
途中から手すりをもっていないと怖くて撮影中止。
上下に揺れて、ジェットコースターのようなゾクッとくる浮遊感が何度もありました。
そうして手すりにしがみついているうちに、水平線の向こう、砂浜が見えてきます。
ホッとする瞬間です。
そして到着!
足元に広がるエメラルドグリーン!
一気にテンションがあがります!!
【4】ナガンヌ島の景色~島内ぐるっと周ってみた~
【4-1】島の全景
ナガンヌ島は、東西約1.7km、南北約200mと横に長い地形です。
全体的に平坦で、川がありません。(そのおかげで土が海に流れ込まず、透明度が高い)
▲南側(画像をクリックすると拡大)
中央にやや小高いところがあり、国立公園に指定された碑が。
ここから島内を360度見渡してみました。
島の南側は船着き場・宿泊コテージ・レストランがあります。
北側はビーチで、パラソルやレストコテージが並びます。
【4-2】どんなビーチ?
ナガンヌ島は、サンゴから出来た島。
一面にコーラルサンド(珊瑚砂)が広がります。
その白さと、エメラルドグリーンの海。コントラストが南国感たっぷりです。
ただ、その分、ちょっとでも素足で歩くとサンゴのかけらが痛い!
ビーチサンダルでもいいんですが、理想はマリンシューズです。
水中はさすがに細かな砂ですが、波打ち際ぎりぎりまでけっこうサンゴびっしりです。
水中をのぞくと、熱帯魚たちに会えます。
運が良ければ、水位が腰くらいの浅瀬でもクマノミに会えることも。
ただ、けっこうスグに深くなるので注意が必要です。
少し泳いだらもう足がつかない、と驚くかも。
あと、ナマコが多いのも要注意です。
ものすごく広いビーチ、という訳ではありませんが、その分、監視員さんの目が行き届いている印象でした。
【5】何をレンタルするか
ナガンヌ島の中央にあるレンタルカウンターで、滞在中に使うアイテムを借りられます。
【5-2】ビーチパラソルorレストコテージ
ビーチでは日陰がありません。
5時間滞在することを思うと、ビーチパラソルか、
レストコテージ、
このどちらかは、ぜひほしいところです。
(自分たちでテントを持ってくるのも手ですが、ちょっと大変)
<レンタル料金表>
- パラソル1,000円
- デッキチェア1,000円
- パラソル1本・チェア1脚1,500円
- パラソル1本・チェア2脚2,500円
- レストコテージ(デッキチェアー2脚付き)5,000円
私たちは3名グループ。
しっかり泳ぐつもりだったので、そんなに休憩しないかなと「パラソル1本・チェア2脚2,500円」に決定。
空いているパラソルを選んで、使用中のタグをつけてもらいます。
まずはチェアにバスタオルを敷いて、荷物をビニールの上に置いて、寝転ぶと……
いやー快適♪快適♪
途中、ぐっっすり眠っていました。
この日は大人3名で、やや涼しい日だったのですが、
- 人数が多い、荷物が多い
- お子さん連れ
- のんびりした時間を楽しみたい
- 猛暑日
こんな場合は、レストコテージのほうがいいかもしれませんね。
【5-2】シュノーケリングセットをレンタル
1,500円で一式借りられます。
せっかく慶良間の海にきたなら、シュノーケルはぜひ楽しんでほしいところ。
【5-3】そのほかのレンタル可能品
フローターマット
私たちは借りませんでしたが、使っている人をみると楽しそうでした。
水の上でのんびり揺られたいならお勧め。
砂浜でも、ベッドマットのような感じで活躍します。
【6】遊び方・アクティビティ
【6-1】シュノーケル
レンタルしたシュノーケルセットでレッツゴー♪
いろんな熱帯魚に会えました。場所と時間を変えて何度か潜ると、新しい発見がありますよ。
【6-2】ドラゴンボート(バナナボート)
スリル満点!みんなで「右!右にこけそう!」「やばい!」「キャーーーー」とワイワイ騒ぐのがまた楽しいんです。
【6-3】海水浴
チャプチャプと遊んだり、競争したり。
フローマットや浮き輪でのんびり揺られるのも楽しい。
【6-4】ヤドカリさがし
実はナガンヌ島、ヤドカリ天国です!
島のあちこちで見つかります。
上の写真はレストランに入り込んでいた子。
特に多いのが、島の中央のしげみ。
南の桟橋側から、北のビーチ側へ行くときに通る小みちです。
幼稚園児のお子さん連れで、小さなバケツに集めているファミリーと仲良くなりました。
色とりどりでびっくり!
振動があると、すぐ引っ込みます。かわいい。
このほか、貝殻だと思ってひろったら、小さなヤドカリが出てきてびっくり、ということも。
【6-5】貝殻集め
集めていくと、大きさ・形・色、バリエーションの豊富さに驚きます。
けっこう夢中になっちゃう。
ちなみに、小さな貝をひろったと思ったら、住人がいてビックリということもありました。
【6-6】ボートシュノーケリング
ボートに乗って、現地スタッフおすすめの透明度・地形・熱帯魚とそろったポイントへ。
シュノーケリングで、のんびり海の世界を楽しみます。
友人のイチオシはこちら。
「他のアクティビティは、別のビーチでもできるかもしれない。
でもこの景色が見られるのはココならではだから」とのこと。
【7】食事
一通り遊んだら、おなかがすいてきた!ということでレストラン「カーサ・ディ・マーレ・ナガンヌ」へ。
島内は飲食物の持ち込みNG。
島の南側にあるレストランで食事することになります。
【7-1】フードメニュー
しっかりとしたランチメニューからおつまみ的なサイドメニューまで、いわゆる「海の家」とは違う充実のラインナップです。
ランチメニュー(11~14時)
沖縄県産豚のポークカレー(限定食) | 800円 |
沖縄県産もとぶ牛の赤ワイン煮込み | 1,200円 |
激辛タイ風グリーンカレー | 800円 |
甘口チキンカレー | 700円 |
中辛ビーフカレー | 700円 |
リゾット ミラノ風魚介の大合唱 | 1,000円 |
野菜たっぷりミネストローネ(ショートパスタ入り) | 500円 |
魚介のアクアパッツァ | 1,000円 |
海の香りの沖縄そば | 700円 |
14時以降も軽食や、缶詰メニューがあります。
軽食メニュー
パニーノ(イタリア風サンドイッチ) | 400円 |
アメリカンドッグ | 250円 |
山盛りフライドポテト | 500円 |
国産チキンナゲット | 500円 |
たこ焼き | 500円 |
ソーセージとポテトの盛り合わせ | 650円 |
揚げたてエビせんべい | 350円 |
こちらは「パニーニョ(イタリア風サンドイッチ)」。
女性はこれだけで十分ランチになるかも。けっこうおなかにたまります。
缶詰メニュー
ツナのパテ | 550円 |
サバのグリーンペッパー | 600円 |
サーモンとディルのオイル煮 | 600円 |
牡蠣のアヒージョ | 650円 |
鶏肉とじゃがいもの香草煮 | 650円 |
こちらの写真の手前は「牡蠣のアヒージョ」缶詰。温めて、クラッカーつきで出してくれます。
これが缶詰とバカにできない意外な美味しさだったり。
【7-2】デザート
冷たいマンゴーアイススイーツ(400円)とマンゴープリン(300円)がありました。
こちら、なかなか美味しい。
とくにアイススイーツ。ただマンゴー味がするだけと思ったら大違い!
何層にもいろんな味覚・食感が重なっていて、変化が楽しい!
マンゴーの果実・マンゴーアイス・生クリーム・黒糖クランブル(くだいたクッキー)・マンゴーアイス、そしてダコワーズ(アーモンド風味のメレンゲ菓子)
レストランでなく売店コーナーではかき氷も♪
【7-3】飲み物
ソフトドリンク、アルコール、ともにそろっています。
ペットボトルの飲料水100円はありがたい。
でも、缶のコカ・コーラ200円、ポカリスウェット300円……離島ですからね。
そのほかのレストランメニューはこちら。
ノンアルコール・ソフトドリンクのメニュー
ノンアルコールビール | 350円 |
コカ・コーラ | 200円 |
ミネラルウォーター | 100円 |
アイスコーヒー | 300円 |
パインジュース | 350円 |
マンゴージュース | 350円 |
グァバァジュース | 350円 |
ポカリスウェット | 300円 |
ホットコーヒー | 300円 |
緑茶(温or冷) | 200円 |
ホットティー | 300円 |
ホットココア | 300円 |
アルコールドリンクのメニュー
オリオンビール | 400円 |
アサヒスーパードライ | 400円 |
南国チューハイ(レモンとシークァーサー) | 400円 |
南国チューハイ(パインとシークァーサー) | 400円 |
南国チューハイ(アセロラとシークァーサー) | 400円 |
白ワイン(グラス) | 500円 |
赤ワイン(グラス) | 500円 |
泡盛(ロック、水割り) | 400円 |
泡盛(ボトル) | お問い合わせ |
【8】片付け・シャワー~帰りの船へ
【8-1】片付け・シャワー
帰りの船は16時ちょうど出発。
15時過ぎから、交代でシャワーと着替えタイムにしました。(交代で荷物番)
みんな考えることは同じなのか、にわかに混み始めるシャワー&更衣室。
ここでちょっと困ったことが。
島のシャワー&更衣室はロッカールームにシャワーブースを併設した造り。
床がぬれていることが多い上に、ベンチはありません。
ロッカー(有料)を使わないかぎり、服を置くスペースもなく、ちょっと不便。
女性なら、ワンピースなど上からスポッと着られる服だと楽かと思います。
【8-2】帰りの船へ
余裕をもって15:40ごろに桟橋へ。
16:00発の便でしたが、全員そろったためか早めに出発!
さよならナガンヌ島。
船はやっぱり揺れる!ただ、朝の荒天がおさまったのか、行きよりは大丈夫でした。
泊港には16:10ごろに到着。5時間の離島バカンス、これにて終了です。
【9】持っていってよかったもの、使わなかったもの
持ち物は、一般的な海水浴の持ち物でOK。
今回の主な持ち物を振り返ってみました。
<衣類・靴>
水着
着替え
水着は、できれば服の下に着ていくのがオススメ。
着替えは、簡単に着替えられるラフな服装がオススメ。(特に女性。更衣室の関係で)
ビーチサンダル
海水浴の必須アイテム!でも、波打ち際までサンゴ混じりの砂が続くので、マリンシューズが理想的です。
<タオル類>
バスタオル、フェイスタオル各1枚以上
バスタオルは、デッキチェアの上に敷く、砂浜にいるとき日焼け止めに羽織る、シャワー後など、使うシーンが多いです。
女性で髪が長い場合、フェイスタオルを肩にかけておくと、シャワーのあと髪が乾くまで助かります。
(更衣室にドライヤーはありません。コンセントも無かったと思います)
<日焼け対策>
ラッシュガード
日焼け止めクリーム(もちろん耐水タイプ)
ナガンヌ島は、日陰がまったくと言っていいほど無い!
対策していなかった友人は、次の日「痛い……日焼けが痛い……」と一日中言っていました。
<海遊びグッズ>
浮き輪
小さなお子さん連れならぜひ!
大人も、のんびりプカプカ揺られるとリラックスした時間を過ごせます。
シュノーケルセット
レンタルもできます。(ライフジャケット付で1,500円)
ただ、これからも何度も使いそうなら、買っちゃうのも手です。
国際通りのドンキホーテでいっぱい売ってます。
なお、シュノーケリング時は、ライフジャケットの着用が義務付けられています。
なので、ライフジャケットレンタル代(500円)は必須となります。
ゴーグル
シュノーケリングまでいかなくとも、海の世界を気軽に覗けます。
<あると便利なもの>
酔い止め
船、めちゃくちゃ揺れます。
ちょっとでも不安があれば、飲んでおきましょう。
700円前後で6~9回分くらい入っているので、同行者と割り勘すればOK。
エコ系シャンプー、石けん
「海水浴のあと、シャワーでしっかり洗いたい!」
……という人もいますが、環境保護のため、普通の石けん類は利用禁止。
エコ系洗剤にあたるものにしましょう。
水中カメラ
キレイな海中を見ていると、写真に残したくなるもの。
最近は1万円台の安いデジカメも増えてきました。
使い捨てカメラタイプからのスタートもあり。
(ナガンヌ島の売店でも売っています)
<意外と要らなかったもの>
レジャーシート
デッキチェアを借りたので、砂浜に直接座ることはありませんでした。
そもそも、サンゴのビーチだと、シートを敷いても座るとちょっと痛いです……。
(荷物置き場にするならアリ!)
ビーチボール
砂浜はサンゴなので素足は痛い。
また、それほどビーチが広くないため。(パラソルなどを設置したスペースを多くとっている)
<持ち込み禁止なもの>
飲食物
動植物
ゴミ削減および島の環境保護のため。
(島内で回収されたごみは、那覇まで毎日持ち帰っているんだそうです)
普通のシャンプー、石けん
環境に配慮したエコ系洗剤のみ利用OKとのこと。
【10】まとめ・これから行く方へアドバイス
船の座席選び
往復の船はものすごーーーく揺れましたが、帰りに室内席、その最前列から2列目に座ると、だいぶマシに感じました。
後ろのほうが振動の幅が大きいのでしょうか??
最前列は、前のつかまり棒まで遠いので、ちょっと不安定そうに見えました。
なんにせよ、たった5時間しかない滞在。
少しでも不安に思うなら、往路は事前に酔い止めの服用をお勧めします。
海の透明度
十分キレイなのですが、天気に大きく左右されます。
これは自然のなすことなので、どうにもしにくいのですが……
私たちは、荒天の翌日だったので、ややにごり気味なときもありました。
現地でかかる費用
- 食事代
(ランチ代別のプランなら一人1,000円前後、現地でドリンクを買うと100~300円) - ライフジャケットレンタル
(シュノーケリングセットを持参しても、ライフジャケットは着用するルール。こちら一着500円。みんなで順番に遊ぶのもアリ) - パラソルもしくはレストコテージ
(パラソル+チェア2脚で2,500円。コテージは1日5,000円)
あとはアクティビティを頼めば数千円。
とりあえず、一人3,000~5,000円あれば安心です。
最後に
感想としては、「行ってよかった!」。
船で揺られたのも、熱帯魚が見られたのも、サンゴ踏んづけて痛かったのも、すべてまとめていい思い出です。
島から海を眺めると、360度どこまでも水平線。これは、小さな離島ならではの開放感ではないでしょうか。
ナガンヌ島ではシャワーを浴びただけだったので、私たちはこの後、大浴場のあるホテルを探して出かけました。
島から帰ると夕方ですし、けっこう疲れているもの。事前に「次はどうする」を決めておくと、スムーズに一日を送れると思います。
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