沖縄でタコスを語る上で欠かせない名店「メキシコ」。創業45年以上の歴史を持ち、県内外から多くのお客さんが訪れる人気店です。
パリッと揚げたトルティーヤに、スパイスの効いたミートと野菜を合わせる王道スタイルが特徴で、世代を超えて親しまれてきました。
本店は宜野湾にありますが、2025年末をもって営業を終了し、2026年1月からは北谷店へと場所を移して完全統合することが決定。
今回は、完全移転を前に北谷店を訪れ、外観や店内の雰囲気、変わらないタコスの味をレポートします。
優しいオレンジ色の外観
賑やかな北谷の街並みに溶け込む、オレンジの鮮やかな壁とレトロな看板が目印。
大きなガラス張りの入り口からは店内の明るい雰囲気が伝わり、初めてでも入りやすいオープンな佇まいが魅力。店舗前には専用駐車場も完備されており、ドライブの合間に立ち寄るのにも最適です。異国情緒あふれる外観が、食べる前から気分を盛り上げてくれます。
明るくレトロな店内
店内は、外観と同じオレンジ色を基調とした明るい空間です。
壁にはレトロな絵や写真が飾られており、どこか海外のローカル食堂を思わせる雰囲気があります。
客席は、ゆったりと腰掛けられる黒のレザー風ソファ席が壁際に並び、グループや家族連れでもくつろげる広々とした配置です。大きな窓から太陽光が差し込み、店内全体が明るく開放的な雰囲気。
天井から吊り下げられた色鮮やかなステンドグラス風のランプシェードが、赤と白のチェック柄のテーブルクロスを照らし、古き良きアメリカのダイナーのようなレトロでポップな空間を演出しています。
写真を撮りたくなるような、さりげないインテリアも魅力です。
お水はセルフ。子ども用の食器とカトラリーもあります。家族連れでも来やすいですね。
メニューは1号店(宜野湾)と一緒

メニューは、長年親しまれてきた宜野湾の1号店と同じ内容です。定番のタコスやタコライスはもちろん、変わらない味をそのまま北谷でも楽しめます。
主役のタコスは、具材と皮のバランスがとにかく秀逸です。特筆すべきは、やはり店内で手作りされるトルティーヤ。揚げたての「サクもち」食感の皮が、ジューシーなタコミートの肉汁を優しく受け止めます。そこにフレッシュな野菜のシャキシャキ感と、チーズのコクが重なり、口の中で完璧なハーモニーが完成!
さらに、この味を完成させるのが秘伝の自家製サルサソース。トマトのフレッシュな酸味と後から来る爽やかな辛みが、全体をキリッと引き締めてくれます。シンプルだからこそ、素材一つひとつの質の高さがダイレクトに伝わり、何度でも通いたくなる飽きない美味しさがここにあります。
小ぶりなサイズ感も絶妙で、4個一皿をあっという間に完食してしまいました。子どもも食べやすいのが良いですね!
営業案内
店舗は58号線を海側に一本入った道路沿いにあり、アメリカンビレッジからも車で約3分と好アクセスです。
駐車場は店舗の正面と裏側に用意されており、計13台停めることができます。
正面の駐車スペースは前面に余裕があまりなく、大きい車だと少し停めにくいかもしれません。運転に自信がない方は比較的ゆとりのある裏手の駐車場が安心です。
また、土日は店舗隣にある琉球カンパニーさんの駐車場も利用可能とのこと。平日は駐車しないようご注意くださいね。
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町北谷1丁目12−10
- TEL
- 098-979-7778
- 営業時間
- 11:00-20:00 水・木曜日定休
- 備考
- 席の予約は不可。テイクアウトは電話にて受付










































