「来夏世」という店名がまず普通は読めないですね。これで、「くなつゆ」と読みます。
石垣島の言葉で、来世の五穀豊穣を願うという意味があります。
来夏世は石垣島出身のオーナーが手がける八重山そばのお店で、味にうるさい地元民もあしげく通います。
また、緑豊かな木々のなかある古民家を利用した店舗も雰囲気があっていい!
お昼の3時間だけ、いや、おそばが売り切れたら店じまい。
石垣島へ行ったら、ぜひとも時間をつくって訪ねていただきたいお店です。
「来夏世」という店名がまず普通は読めないですね。これで、「くなつゆ」と読みます。
石垣島の言葉で、来世の五穀豊穣を願うという意味があります。
来夏世は石垣島出身のオーナーが手がける八重山そばのお店で、味にうるさい地元民もあしげく通います。
また、緑豊かな木々のなかある古民家を利用した店舗も雰囲気があっていい!
お昼の3時間だけ、いや、おそばが売り切れたら店じまい。
石垣島へ行ったら、ぜひとも時間をつくって訪ねていただきたいお店です。
うるま市平敷屋港から高速船で15分の「津堅島」
沖縄には、那覇がある沖縄本島以外に、たくさんの離島があります。
その中には、キラキラ輝く海の上に架かる橋をさっそうとドライブしてたどり着けるところ。そして、船にちょっと乗るだけで日帰りで行けるところも。
どこも島ごとに特色があって、楽しみ方もそれぞれ。
本島に滞在する際に一緒に訪れたい離島をまとめてご紹介します。
大きな赤茶色のトタン屋根が目印の「いっぷく屋」。
名物の冷やし麺は透明色の麺と海ぶどうが特徴で、ゴーヤーとソーキが彩り添えます。
青い海や空が視界いっぱいに広がるテラス席で、爽やかなバケーションを過ごしてみてはいかがでしょうか。
沖縄を代表する麺といえば、そう「沖縄そば」。もはや沖縄麺会の不動の地位を確立しています。
しかし、最近、ここ沖縄ではレベルの高いラーメン屋さんがドンドン増えていて、隠れ激戦区ともいわれるほど沖縄ラーメン界はアツいんです!ぐっつぐつ!
今回は、那覇在住・一番好きな食べ物はラーメン!自称ラオタ(ラーメンオタク)の私が、厳選した10店舗をご紹介。
沖縄に来てまでラーメン?と思われるかも知れませんが、いい意味で期待を裏切られるはず!
地元の方はもちろん、観光で沖縄を訪れる方も、気になったお店にぜひ一度足を運んでみてください。
宮古島にはどんなシュノーケリングのポイントがあるのだろう。他の場所と何が違うのだろう。とお考えではないでしょうか。
宮古諸島のポイントには浅瀬が多く、浜から泳いでいける場所が多いという特徴があり、ボートに乗らなくてもシュノーケリングが楽しめる絶好の場所です。
この記事では、時期や見られる魚などをふまえて、宮古島でのシュノーケリングを10倍楽しむ為の情報を発信して行きます。
備瀬のワルミ、別名ワルミバンタ。
ワルミは割れ目、バンタは崖を意味し、その名の通り、切り立った崖の割れ目が細い一筋の道となり、その先には青い海と空に続いています。
かつてはワルミに関する情報も乏しく、入り口も大変分かりにくいことから、辿り着けずに途中であきらめてしまう人も少なくなかったそう。
また満潮時には崖の割れ目部分にまで波が打ち寄せるため立ち入ることができず、泣く泣く引き返す人も。
なかなか人を寄せ付けないという理由から、今でも「呼ばれた人しか辿り着けない秘境」と呼ばれています。
今回は、この秘境「備瀬のワルミ」を目指し、レンタサイクルでのんびり冒険に繰り出しました。
※備瀬のワルミ閉鎖のお知らせ※
大変残念ながら、備瀬のワルミは2017年7月14日から閉鎖になり、再発の目途が立っておりません。
しかしこの美しさを皆様と共有したく、以下当時訪れた様子をそのままに残しております。
目を引く大きな文字で「沖縄そば専門店」と堂々と名を掲げる「浜屋」は、沖縄のビーチタウン北谷町・宮城海岸近くにあります。
店の名前がついた名物「浜屋そば」には、とろっとろになるまで煮込まれたソーキ(豚のあばら肉)がたっぷり!薄焼き卵が彩りそえます。
地元民のみならず多くの観光客も押し寄せる浜屋で、正統派の沖縄そばを召し上がってみてはいかがでしょう。
青い海や美しく咲き乱れる花々など豊かな自然を誇る沖縄県には、絶景スポットがたくさん。美しい景色を見て、気分をリフレッシュしたいと考えている人も多いでしょう!
でも、すでに有名になっている絶景スポットに行くと、観光客も多く少しがっかりしてしまうことも。
次の旅行の際には、あまり人には知られていない穴場の絶景スポットまで足を伸ばしてみませんか?
沖縄県の離島にはまだまだ知名度が低い穴場の絶景スポットがたくさんあります。
今回は厳選した離島の絶景スポットを紹介します。アクセスに時間がかかる場所もありますが、たどり着いたときの感動は格別です。
また新しい沖縄の魅力に気づくことができるでしょう。
名護の住宅街、国道58号線から10メートルも入らない場所に「おばぁの家(オバァノヤー)」はあります。
あまりにも周りに馴染んでいるので、のぼりや看板がなければとそうそう気づけないお店。
おばあの家に一歩足を踏み入れると、どことなく懐かしい雰囲気。
よくある古民家よりなんだか妙にリアル。下駄箱、扇風機、謎の置物。いまにも奥からおばあが出てきそう!
壁の高い場所に飾られたサイン色紙の数々は、焼肉のうまさを語っている?
今回は名護の七輪焼肉「おばぁの家」で本格和牛焼肉をいただいてきました。
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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