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空港は、宮古島へ旅行する人なら必ず立ち寄る場所です。
宮古空港に到着したらどうするの?宮古空港のレストランは?宮古空港でどうやって過ごせばいいの?
今回は宮古島にある宮古空港にまつわるあれこれを徹底的に調べてきました。
宮古島旅行で誰もが一度は立ち寄る場所―宮古空港のすべて―
那覇空港の保安検査場通過後には何がある?気になるゲート先を調査!
旅の最終目的地である空港も考えようによっては、観光施設。
最後の最後まで沖縄を満喫したいですよね。
那覇空港はレストランやカフェ、そして数多くのお土産屋さんのラインナップも豊富。
しかしその多くは保安検査場前にあります。通過後は引き返せません。
かといって中で退屈したくないという思いと葛藤している方は、少なくないのではないでしょうか?
今回は、そんな気になる保安検査場通過後の施設を徹底調査してきました。
これであなたも空港ツウになれるかも♪
※本文中の内容は2019年4月時点のものです※
沖縄生まれのファストフード店、ジェフで名物ぬーやるバーガーを実食
戦後アメリカの統治下におかれ、世俗文化に影響を受けた沖縄は、ハンバーガーやステーキなども名物としてあげられます。
沖縄を代表するファーストフードに「A&W」がありますが、もう一方で沖縄で生まれたのが「Jef」(以下、ジェフ)。
ジェフでは普通のバーガーとは一味も二味も違う、ゴーヤーを使ったオリジナルのご当地バーガーが食べられるんです。
今回はその味を確かめるべく実際に食べてきました!
粋な一杯!宮古そばの新風、中休味商店の鶏宮古そばを食べてきました♡
沖縄そばはお店によって味は違えど、ここまでビックリしたのは初めて。
何と言ってもモチモチ麺に絡むスープがたまらない!でもちゃんと「宮古そば」しているから不思議なんです。
宮古島には宮古そばで有名な名店がいくつも点在していますが、地元の人も足かせに運ぶ美味しさの秘密は何なのでしょう?
2015年にはJTA機内誌にも掲載された噂のお店というコトで・・すごく気になる中休味商店を取材してきました♪
広大な敷地から甘い果実が香る!まいぱり 宮古島熱帯果樹園のカートに乗って森さんぽ♪
宮古島屈指の美しさを誇る前浜に隣接している“まいぱり 宮古島熱帯果樹園”。
海のイメージが強い宮古島ですが、特産のマンゴーをはじめ、熱帯ならではのトロピカルな果物が実る森にもぜひ行ってみたいところ。
ということで今回は、「まいぱり 宮古島熱帯果樹園」の魅力について取材してきました!
同施設は「果物を見る」だけではなく、子供から大人まで楽しめる見どころがいっぱいあるんですよ♪
【休業】森と海に包まれたナンマムイネイチャーリゾートでグランピング体験!
ナンマムイネイチャーリゾート(以下ナンマムイ)は、人気観光地である古宇利島の対岸にある屋我地(やがじ)島にあります。
県道110号線から分岐する木々に覆われた細く急な坂道が、ナンマムイの入り口。
それほど長くない坂道を登りきると駐車用の開けたスペースと白く四角い建物が視界に飛び込んできます。
県道からはそれほど離れていないのに、木々に囲まれた空間はまるで箱庭のよう。流れる時間もスローになった気さえします。
グルメ人気ランキング1位!新感覚の八重山そばの平良商店
平良商店は、オーナーが「石垣島のローカルファストフード」と自称する新感覚の八重山そばの店。
石垣島の中心部、離島ターミナルすぐの730交差点から空港方面へ国道390号線を歩いて10分ほど、海に面した幹線沿いにお店はあります。
お店の前面はウッドデッキのバルコニーになっていて、店名の書かれたサーフボードが目印。
お店のイチオシは「辛味噌野菜そば」。
平良商店の辛味噌野菜そば、人気ランキングで1位になったり、受賞歴もある地元民の折り紙付きの味。
八重山そばのバリエーションも多いですし、またそば以外の定食も充実。
平良商店でガツンと八重山そばを堪能しましょう!
そばが売り切れたら店じまい・人気の八重山そばの店・来夏世
「来夏世」という店名がまず普通は読めないですね。これで、「くなつゆ」と読みます。
石垣島の言葉で、来世の五穀豊穣を願うという意味があります。
来夏世は石垣島出身のオーナーが手がける八重山そばのお店で、味にうるさい地元民もあしげく通います。
また、緑豊かな木々のなかある古民家を利用した店舗も雰囲気があっていい!
お昼の3時間だけ、いや、おそばが売り切れたら店じまい。
石垣島へ行ったら、ぜひとも時間をつくって訪ねていただきたいお店です。