個性派飲食店が増加中の隠れグルメエリア「読谷村」イチオシ7店舗

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公開日:2018/3/22

石釜ピザ屋まるき

空港から車で約1時間、沖縄県の中部に位置する「読谷村」は、「やちむんの里」があったり、毎年2月に「読谷やちむん市」が開催されるなど、やちむんのイメージが強い場所。

南は北谷町、北は恩納村とビッグネームに挟まれ、”やちむん”に興味が無いと通り過ぎてしまいがちなエリアなのかもしれません。
が、じつはここ数年で個性が光るグルメなお店が増加し、グルメエリアへと変貌しつつあるのです!

心落ち着くカフェや素材にこだわったパン屋、沖縄県産フルーツを使ったジェラート店など、静かな村の中においしい飲食店が点在。
今回はわざわざ読谷村に行きたくなるようなイチオシの7店舗をご紹介します。

<もくじ>
1. がんじゅうファーム
2. 石釜ピザ屋まるき
3. 水円
4. ぱん工房おとなりや
5. patisserie joie joie 326
6. ココソラおかし店
7. 島ジェラート&カフェISOLA

1.がんじゅうファーム

がんじゅうファーム
ミートショップ&レストランの「がんじゅうファーム」は「紅豚」や「紅あぐー」の直営店。レストランで食事ができるだけでなく、お土産用の加工品や精肉なども販売しています。

レストランのメニューは豚一色! なかでもおすすめなのが「紅豚ヒレカツ」。サクッとジューシーな衣をまとった紅豚は至福の柔らかさ。ボリュームある一皿ですが、きっと難なくペロリと食べられるはずです。どのメニューにもプチビュッフェが付いていて、サラダやごはんなどが自由に取れるのですが、そこにある「豚汁」が隠れた名品! 自慢の豚肉と野菜をたっぷり入れた豚汁は感動レベルの美味しさでビックリしました。トンカツが運ばれてくるまでに思わず3杯も食べてしまったほど。

また、こちらは隠れた人気ビーチ「渡具知ビーチ」のすぐ隣にあり、ビーチBBQコースもあります。紅豚をどう食べるかはあなた次第♪

ライターおすすめの一品
紅豚ヒレカツ


がんじゅうファーム
【住所】読谷村渡具知228
【電話】098-982-8877
【営業時間】11:00~21:00
【定休日】水曜(10~3月のみ)

 

2.石釜ピザ屋まるき

石釜ピザ屋まるき
読谷村の静かな住宅街にある「石釜ピザ屋まるき」。ひとりで食べるには少し大きなサイズのピザは、読谷村らしく「やちむん」にのって運ばれてきます。アツアツのピザをほうばると、ところどころに炭火でできた焦げが香ばしく、チーズとトマトソースはジューシー♡ 10種類くらいの定番メニューのほか、本日のおすすめピザやマスカルポーネチーズとフルーツを組み合わせたデザートピザなんかもあります。

また、ピザ以外の一品メニューや前菜盛り合わせもハズレなしの美味しさ。特に「トリッパのトマト煮込み」はトリッパの柔らかさにビックリ! どの料理も丁寧に調理されているのが分かります。

こちらではスタッフさんにワインや追加のメニューを相談しながら、ゆっくりと食事と会話を楽しみましょう。座敷の個室もあるので、グループや家族連れは個室予約をするのがおすすめ。予約時間まで時間を持て余したら、車で5分のところにある「残波岬」でサンセットを眺めてから来店しましょう。

ライターおすすめの一品
本日のおすすめピザ


石釜ピザ屋まるき
【住所】読谷村瀬名230
【電話】098-923-2826
【営業時間】18:00~22:30
【定休日】火・日曜

 

3.水円

水円
沖縄の有名パン屋ランキング上位に食い込むであろう「水円」は、緑たっぷりの木々に囲まれた場所でひっそり営業しているパン屋。店内にはイートインスペースがあり、購入したパンやカフェメニューがいただけるのですが、この空間がたまらなく癒される! 森に包まれ、パンに囲まれ、木の温もりあふれる空間は、小人でも出てきそうなおとぎの世界かのよう。

カフェで使用されているうつわは、コーヒーカップからパン皿、カトラリーまでひとつひとつこだわりを感じられ、丁寧で、ゆったりとした食事の時間をそっと演出してくれています。「水円」のパンはどっしりめで噛むほどに味わいが出てくる素朴なパン。素敵なパン皿にお気に入りのパンをのせて窓辺に座りましょう。ゆったりとした時間が流れる沖縄で、さらにゆっくり流れる時間や森の静けさを感じられることでしょう。

ライターおすすめの一品
サンドイッチのプレートランチ


水円
【住所】読谷村座喜味367
【電話】098-958-3239
【営業時間】10:30~19:00
【定休日】月・火・水曜

 

4.ぱん工房おとなりや

ぱん工房おとなりや
大阪から移住したご夫婦が焼く表情豊かなパンがずらり。「ぱん工房おとなりや」のこぢんまりした店内はいつもぎっしりとパンが並んで、目線があちこちにいってしまう魅惑の空間。

レーズンやイチジクを使った自家製酵母にオーガニック小麦、エクストラバージンオリーブオイル、そして県産無農薬野菜。どの素材にもこだわったパン作りをしていて、ちいさなお子さんからお年寄りまで、毎日安心して食べられるものばかりです。総菜パンや菓子パン、そして“白いごはん”かのように日常によりそう食パンと、アイテムはバラエティ豊か。毎日通っても飽きることがなく、地元の人から愛されているのも納得できます。
ぱん工房おとなりや
特におすすめなのが「琉球松」という黒糖のフレンチトースト。ガリッと香ばしい食感の反面、中は卵と牛乳がたっぷり浸みていてしっとり。ドライブ中に小腹がすいたらガリっとかじっちゃいましょう。

ライターおすすめの一品
サンドイッチのプレートランチ


ぱん工房おとなりや
【住所】読谷村瀬名波633-2
【電話】098-958-6260
【営業時間】10:00~18:30
【定休日】木・日曜

 

5.patisserie joie joie (ジョワジョワ)326

patisserie joie joie
読谷村のパティスリーといえばココ! 見た目が美しく美味しいのはもちろんのこと、素材ひとつひとつにも強いこだわりが。読谷村産の放し飼いされた鶏卵、北中城村の無農薬・化学肥料不使用の島野菜。また、白砂糖は使わずにきび砂糖やメープルシロップを使っています。

そのため、普通は真っ白なショートケーキも、ここでは少し茶色く色づいています。個性的になりすぎない王道ショートケーキはまさに理想形。きっと誰が食べても美味しいと感じることでしょう。他にも、「紫芋とカシスのモンブラン」や「パッションフルーツとさんぴん茶のオペラ」など、沖縄を感じるラインナップも揃っています。

patisserie joie joie
店内奥にはイートインスペースがあり、ドリンクと一緒にいただくことができます。やちむんのプレートに盛り付けられた姿が可愛いので、時間があればぜひイートインでゆっくり味わってみて。

ライターおすすめの一品
紅芋とカシスのモンブラン


patisserie joie joie (ジョワジョワ)326
【住所】読谷村楚辺1094
【電話】098-989-7326
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】木曜

 

6.ココソラおかし店


2017年3月にオープンしたばかりの「ココソラおかし店」。こぢんまりとした店内に入ったとたん、ケーキと焼き菓子に囲まれて幸せ気分に♡

ケーキをテイクアウトして、旅行中に食べるのはなかなか難しい! という方もいるでしょうが、こちらは焼き菓子も30種類近く揃っていて選択肢が豊富。特にクマがアーモンドを抱っこしているクッキーはお土産におすすめです。シンプルなクッキーですが、これがまた美味しい。もうひとつ、またもうひとつとエンドレスに手が伸びてしまい、やみつきになるクッキーなのです。

もちろん移動時間などが許せばテイクアウトもしてほしい! こちらの生クリームは濃厚でミルキーですが、たっぷりクリームが使われたケーキをひとつ食べても、まだ食べ疲れない。そんな生クリームに私はすっかり虜です。また、ハロウィンや母の日などのイベントに合わせて販売されるケーキがとっても可愛くて、売り切れ必至の人気者です。

ライターおすすめの一品
クマのクッキー


ココソラおかし店
【住所】読谷村瀬名波678−1
【電話】098-987-8713
【営業時間】11:00~19:00
【定休日】火・水曜

 

7. 島ジェラート&カフェISOLA

島ジェラート&カフェISOLA
以前はイタリアンとして営業していた「ロヂウラキッチンIISOLA」がジェラートカフェとして2017年4月にリニューアルオープンしました。ジェラートのイラストが可愛い看板に導かれて店内に入ると、目の前には色鮮やかなジェラートが並ぶショーケース。「パッション&ココナツ」や「島バナナ&ココナツ」、「シークワァーサ」など、沖縄を感じるフレーバーも多く、一年中沖縄のフルーツを楽しむことができます。

フレーバーを何にしようかは大いに悩むところですが、ぜひ彩りも考えて選んでみて。紫芋やドラゴンフルーツ、マンゴーなどの鮮やかなフレーバーをひとつ入れると、ぐっと鮮やかになって写真映えも◎

店内にはイートインスペースがあり、ジェラートはもちろんのこと、ランチタイムにはパスタやサンドイッチなどがいただけます。ドライブに疲れた時にふらっと立ち寄りたい、読谷村のオアシスです。

ライターおすすめの一品
ぬちまーすミルク


島ジェラート&カフェISOLA
【住所】読谷村楚辺1133 No.122
【電話】098-957-0770
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】日曜

 

8.おわりに

グルメなお店が増えている読谷村は、今、うちなーんちゅ(沖縄県に住んでいる人)からも旅行客からも注目される村。あちこちに点在しているお店をはしごするだけで一日が終わってしまいそうなくらいの充実度! リゾートホテルが少ないエリアではありますが、恩納村や北谷町からのアクセスが良いので、ぜひグルメな一日を楽しみに読谷村を巡ってみてくださいね。

アサミ

沖縄愛が止まらない東京在住ライター。2人の怪獣男児と沖縄を旅しながら、子連れにやさしいお店や宿、旅行テクニックを蓄積中。
著書「子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117 」

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