古城のような外観が印象的な、おもろまち「沖縄県立博物館・美術館」。
この建築物の中がどうなっているか、気になる方も多いのではないでしょうか?
県内には有名観光スポットが山ほどありますが、ここは遊びを通して深く沖縄が学べるスポット。ツウな沖縄ファンにオススメしたい施設です。
今回は博物館の常設展を見学。その様子を徹底解剖します!
古城のような外観が印象的な、おもろまち「沖縄県立博物館・美術館」。
この建築物の中がどうなっているか、気になる方も多いのではないでしょうか?
県内には有名観光スポットが山ほどありますが、ここは遊びを通して深く沖縄が学べるスポット。ツウな沖縄ファンにオススメしたい施設です。
今回は博物館の常設展を見学。その様子を徹底解剖します!
沖縄を代表するお酒と言えば、やはり泡盛(あわもり)。
黒麹をもとに作られた日本最古の蒸留酒で、15世紀頃にタイから伝わったとされています。
アルコール度数は一般的に30度。
お酒が弱い人にとっては縁がなさそうですが、じつはスッキリとした飲み口でクセがなく、意外と飲みやすいんです。
もちろん蔵元や銘柄そして熟成年数によって味わいが全然違います。
そこで 今回は、那覇空港から車で15分の糸満市にある「まさひろ酒造」を訪問。創業は明治16年。なんと134年の歴史を持っています。
無料試飲や工場見学ができるほか、限定の泡盛古酒(くーす)やグッズなどもあり、お土産探しにもオススメなのです。
女性にとって人生最大のイベントともいえる結婚式。
なかでもプレ花嫁さんに人気なのは、ハワイやグアムなどのリゾート地で結婚式を挙げる“リゾートウエディング”(以下、リゾ婚)。
でも、海外だと移動も大変だし、なにより費用が高額なので現実的ではないと諦めてしまう方も多いそう。そんなカップルにオススメしたいのが、パスポートなしで行ける南国リゾート沖縄での結婚式です!
世界屈指の美しさを誇る沖縄はもちろん、チャペルのバリエーションの多さや、移動や費用などコスト面など、知れば知るほどリーズナブルこの上ない沖縄リゾ婚。
最近では「式はしないけど、ウエディングドレス姿は残しておきたい」と、“フォトウエディング”でサクッと沖縄を訪れるカップルも多いとか♡
ということで今回は、沖縄の結婚式専門サイト「ainowaリゾートウェディング」のリゾレポ調査隊(以下、リゾレポ)にご協力いただき、費用面や沖縄の式場探しなど、沖縄リゾ婚を徹底解剖しちゃいます!
沖縄を愛する皆様こんにちは。夫の一大決心によって、沖縄へ移住し3年目の移住妻です。
突然ですが、年齢を重ねるごとに1年の体感時間って短くなりませんか?
移住妻は、2019年がとっくに後半戦だと思うと震えます。この現象は一体なんでしょうか。
子供のころ“1年”という単位はとても長く、春夏秋冬それぞれの季節を思う存分に楽しんでいたはずなのに・・・。
ということで、今回は季節の移ろいを感じ四季を楽しむための話題。そう、沖縄の春夏秋冬あるある話をご紹介したいと思います♪
1年中ずっと暖かいイメージの沖縄ですが、住んでみれば季節ごとに独特のアレコレがたくさんあるのです!
(※記事中の出来事は全て事実ですが、あくまでも移住妻&夫の視点から感じたものです。どうぞ悪しからずご容赦くださいませ)
沖縄旅行に来て必ずと言っていいほどお世話になるのが、レンタカーやバス。
移動手段としてはもちろん『沖縄のキレイな風景をドライブしながら楽しむ』なんて人も多いと思います。
それは沖縄に住む人にとっても同じ。
海に囲まれた島だからこそ、車やバスは生活になくてはならない必需品。そしてレジャーを楽しむための相棒です。
そんな沖縄とは切っても切れないモノだからこそ・・・そう、面白いあるある話の宝庫なのです!
今回は、沖縄に移住するまで“ほぼ”ペーパードライバーだった移住妻が、沖縄のドライブ事情を勝手に大解剖!コレを知っていれば旅行中の運転だって安心(かも)、面白くて役に立つドライブあるある話をお送りいたします♪
(※記事中の出来事は全て事実ですが、あくまでも移住妻の視点で描いた出来事です。どうぞ悪しからずご容赦くださいませ。全国どこでも、どんなときでも、譲り合いの心と安全運転が一番大切。)
沖縄を愛する皆様こんにちは。
読書の秋、スポーツの秋・・・世の中には色々な秋がありますが、やっぱり『食欲の秋』がNo.1でしょう!
ということで、満を持して帰ってきました食べ比べのお時間です。
今回は(たぶん)うちなー弁当の食べ比べを凌ぐ高カロリー企画。“大きいは正義”の沖縄を代表するビッグなアイツ―――菓子パンの登場です!
今回ピックアップするパンは、どれも沖縄県内のスーパー&コンビニなどで1個¥120~¥200ほど(なかよしパンのみ¥400前後)で購入できるもの。
お値段は安く、カロリーは高く。
沖縄の大きな菓子パン11種類を食べ比べしていきます!
突然ですが、「勢理客」という文字を読めますか?「保栄茂」「南風原」「北谷」はどうでしょう? 沖縄には普通じゃ読めないような地名がいっぱいあります。
「勢理客」もそのひとつ。これは「じっちゃく」と読むんですよ。どの字に「っちゃく」を割り振って読んでいるのか謎も謎、初見で読める人はいないでしょう。
今回は、沖縄に数ある難読地名をご紹介していきます。「保栄茂」「南風原」「北谷」の答えはもう少しあとで!
やちむん、それは沖縄で400年以上も続く焼き物のこと。
多くの陶芸家がこの世に生み出す作品はどれも素晴らしいものばかり。ですが、中でもひと際輝く作品があることをご存知でしょうか?
今回ご紹介させていただくのは、沖縄の人気陶芸家 小泊良(こどまり りょう)さん。
2017年5月13日(土)から5月21日(日)まで、東京。銀座の”桜ショップ”で開催された個展へお邪魔し、その魅力について取材をさせていただきました!
準備は大変だし、呼ぶ方も呼ばれる方もおカネがかかるし、正直ちょっと“面倒だな”って思うときもある。
でも―――
いざ始まれば、自然と笑顔がこぼれ、多くの愛情を感じ、気付けば涙する。なんだかんだで、とっても幸せな気分になれるイベント、ありますよね?
そう、それは結婚式!
マナーや礼節が大切にされる冠婚葬祭は、沖縄に限らず“あるあるネタ”の宝庫ですが・・・やっぱり沖縄は色々スゴイんです!
アナタが知ってる結婚式には、こんなコト『あるある』それとも『ないない』?
(※記事中の出来事は全て経験&沖縄在住者へのリサーチに基づいていますが、あくまでも筆者の独断と偏見で選んだ“あるあるネタ10選”です。どうぞあしからずご容赦くださいませ。皆さまに少しでもお楽しみいただければ幸いです)
沖縄ラボは、沖縄をすみずみまで、思いきり楽しむためのウェブメディア。 運営は、現地体験や高速バス等の予約サイトを運営するオンライントラベル株式会社です。
私たちは、多くのお客さまの沖縄旅行のお手伝いをしてきました。 けれど、沖縄の魅力は――海・緑・生き物・文化・歴史・食――数え切れず、まだまだ伝えきれていない魅力があります。また、一度も沖縄へお越しになっていない方も、大勢いらっしゃいます。
そこで、もっと沖縄を好きになってもらいたい、足を運んでほしいと思い、この「沖縄ラボ」を立ち上げました。 見る・知る・遊ぶ・食べる・泊まる・買う――数えきれない沖縄での過ごし方を、私たちは一つずつピックアップ。
長年の経験を活かして取材し、撮影し、どこよりも詳しく、リアルに伝えていきます。
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