沖縄を愛する皆さん、ハイタイ!
同じ日本でも、土地が違えば言葉も変わる。
普段、何気なく使っている言葉が、違う土地では「なに?それ?」と言われる・・・なんて経験は良くある話ですよね。
夫の一大決心によって沖縄に移住すること早4年目。
すっかり『うちなーんちゅじらー(=沖縄県民気取り)』が板についてきた移住妻もうちなーぐち(=沖縄の方言)の奥深さに日々驚かされるばかりです。
そこで今回は、共通語(東京弁)を話すことウン十年の移住妻が『沖縄ではこう言うのね!』と感嘆した“ちょっと不思議で面白いうちなー方言”を選りすぐり、皆さまにお届けします!
(※記事中の出来事は全て事実ですが、あくまでも移住妻が聞いて・感じたものです。厳密には方言として分類されない言葉、また地域によって違う言葉もありますが『沖縄で良く耳にする言い回し』ということでご紹介させていただきます。どうぞあしからずご容赦くださいませ。)



沖縄の道を歩いていると、ところどころで目にする「石敢當」という三文字の石碑。
沖縄本島から西へ約100kmの久米島は、1周約48km。
古城のような外観が印象的な、おもろまち「沖縄県立博物館・美術館」。
沖縄を代表するお酒と言えば、やはり泡盛(あわもり)。









