八重干瀬・青の洞窟・パンプキンホールにウミガメ。
見どころ満点の宮古島の海ですが、みなさん「ユニの浜」はご存知でしょうか?
「ユニ」とは方言で「盛り」という意味。伊良部大橋のすぐ近くぽっかり浮かぶ砂浜があるのです。
今回は、宮古島のマリンショップ・サマーリゾート宮古島さんとカヤックでえっちらおっちらユニの浜までお出かけしてきました。
<もくじ>
1.お店に集合~スタンバイ
2.いざユニの浜へ
3.テンションあがるドローン
4.サンセットタイム!
5.終わりに
1.お店に集合~スタンバイ
そもそもユニの浜って?って方も多いと思うのですが、宮古島ではおなじみの伊良部大橋のすぐ近くにあるんですよ。
画像を見ていただくと、橋の手前の海にぽっかり浮かぶ砂浜がありますよね。
これが目指すユニの浜です。
サマーリゾート宮古島(以下サマー宮古島)の店舗は繁華街からは歩いて10分ほど。
市役所のある通りを海と反対方向に歩いていくと付きます。
お店に近づくと何かのモーター音。
なんとドローンが店舗の上に浮遊しているじゃないですか!
なんと試運転がてらドローンも飛ばしてくださるとの事。
大急ぎでヘリポートを作成中の店長さん。
店内にはマリングッズのほかに海の生き物図鑑など。
徐々にテンションがあがってきます。
私はすぐに海に入れる服装で行ったので、さっそくカヤックーの説明。
担当は陽気なゆうほ君。
ミニチュアのカヤックを使ってとても分かりやすく教えてくれました。
車に乗り込み、スタート地点へ出発!
2.いざユニの浜へ
お店から車で15分ほど行った場所から出発。
この日は干潮で、スタート地点からもユニの浜が大きく見えています。
店長に続いてのーんびりパドルで水を掻きます。
水中によく目を凝らして見ると、黒い小さな魚の群れ!
宮古島ではカヤックでもウミガメが見られるポイントがあるのだとか。すごいな宮古島。
この日は風や潮流の条件がバッチリ合い、さらに干潮で浜自体がとても大きかったため、なんと10分もせずにユニの浜に到着。
あっさり上陸できちゃってびっくり!
通常は15分~20分かかるみたいですが、それでも体力に自信が無くても気軽に挑戦できそうです。
ただただ広がる砂浜。私たち以外誰もいません。
ミヤコブルーをひとり占めしているような気分!
浜の先っちょを目指して歩いてみると、かわいい貝殻がたくさん流れ着いていました。
(拾い過ぎて手がふさがり写真が撮れなくなったので、結局置いてきましたが(笑))
海面が太陽の光を反射し、まぶしい位。
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3.テンションあがるドローン
そしてまた聞こえてくるモーター音。ドローンが飛んでます!
そして撮ったゆうほーーーー!
やっぱりドローンで撮った画像はひと味違うな!
4.サンセットタイム!
気が付くと潮が満ち始めてきたので、そろそろ帰路につきます。
ちょうど時間はサンセットタイム!
ユニの浜から少し離れて、海に落ちる太陽を見つめます。
波の音と揺れを感じながら、、、
伊良部大橋越しの夕日、この角度はカヤックならでは。
表現する言葉が見つからない!でも一緒にこの体験をするって、一生ものの宝になる!きっと!
5.終わりに
帰路は往路よりも距離が長くサンセット鑑賞もしながらだったので、40分くらいかけてのんびりと。
いやーサンセット最高。ユニの浜の方も、現在みんなが楽しめるコースを構想中との事。
どんな楽しみ方が出来るかめちゃくちゃ楽しみですね。