いくつ読めるかな?沖縄の難読地名をめぐってドライブ

Tags:

公開日:

勢理客
突然ですが、「勢理客」という文字を読めますか?「保栄茂」「南風原」「北谷」はどうでしょう? 沖縄には普通じゃ読めないような地名がいっぱいあります。
「勢理客」もそのひとつ。これは「じっちゃく」と読むんですよ。どの字に「っちゃく」を割り振って読んでいるのか謎も謎、初見で読める人はいないでしょう。

今回は、沖縄に数ある難読地名をご紹介していきます。「保栄茂」「南風原」「北谷」の答えはもう少しあとで!

<もくじ>
A.那覇市「奥武山」
B.浦添市「勢理客」
C.「北谷町」
D.うるま市「西原」
E.「中城村」
F.「南風原町」
G.八重瀬町「東風平」
H.豊見城市「保栄茂」
I.糸満市「喜屋武」
J.南城市「手登根」

A.那覇市「奥武山」

勝手ながら那覇空港をスタートとさせていただきました。その那覇空港から一番近い難読地名はこちら「奥武山」です。なんて読むのでしょう。おくたけやま?おくぶさん?いえいえ、こちらは「おうのやま」と読むのです。沖縄のモノレール「ゆいレール」の駅にも奥武山公園駅があります。

B.浦添市「勢理客」

勢理客
奥武山から国道58号線を北上すること10分ちょっと。たどり着きました、沖縄難読文字の話題でよく目にする「勢理客」です。こちらは冒頭でも答え合わせしましたように「じっちゃく」と読みます。ちなみに苗字としても存在しており、その際は「せりきゃく」と読むことが多いのです。「せりきゃく」の方が漢字の配分が分かりやすいですが、なぜ読みが変わる?!もはや複雑怪奇!

C.「北谷町」

北谷
人気のリゾートエリア、北谷は「ちゃたん」と読みます。きたたにではありませんよ。勢理客のある浦添市のお隣宜野湾(ぎのわん)市のその隣が北谷です。北谷はまるでアメリカ西海岸のような、街と海が融合したリラックス&おしゃれな町。アメリカと沖縄の文化が独特な雰囲気を作り出しています!
日没がキレイな「サンセットビーチ」や、異国情緒(日本なのに!)を楽しめる「アメリカンビレッジ」がありますよ!

ここでちょっと寄り道しちゃいます!
北谷の街並み
北谷町美浜(みはま)の楽しいスポット!アメリカンビレッジとその周辺をぶらりとしてきました!
アメリカンビレッジ
西アメリカな雰囲気が漂うアメリカンビレッジでは、雑貨やファッション、ライブイベントまで楽しむことができます!もちろん沖縄のお土産も売ってますよ♪
ここ最近は写真に映えるカラフルなテイクアウトグルメも多数。
近くのサンセットビーチで小休止です。
サンセットビーチ

D.うるま市「西原」

北谷から県道85号線と75号線を突き進むと、ひらがなの珍しい地域に突入します!その名も「うるま市」!2市2町が合併して2005年に誕生した新しい市です!さてここ「うるま市西原」です。なんと西原と書いて「いりばる」と読みます!そういえば「西表島」も「西」を「いり」って読みますね!
同じ沖縄本島には「西原(にしはら)町」もあるので、間違えないように注意してくださいね!

E.「中城村」

中城
うるま市で「石川IC」から高速に乗り南へ20分。「北中城IC」で降ります。すでに目的の場所のような気もしますが、気にせず南下していきましょう!
中城村
そのまま沖縄の緑を横目に車を走らせること10分。「中城(なかぐすく)村」に到着です!ここには沖縄の歴史が香る「中城城跡(世界遺産)」や「中村家」があり、観光スポットでもあります。

F.「南風原町」

南風原町
中城村からまた南下、先ほど出てきた「西原(にしはら)町」を抜けると「南風原(はえばる)町」に到着します!大きなイオンや映画館、那覇や南部各地へのアクセスがとても便利!

G.八重瀬町「東風平」

南風原町からまた南に向かいます!すると見えてくるのが「八重瀬(やえせ)町 東風平(こちんだ)」です!いやぁ、読めませんよね!「八重瀬」はまだ読めるけれど「東風平」はなにがどうなっているのか笑
沖縄では南からの風のことを「はえ」、東からの風を「こち」と呼んでいます。

H.豊見城市「保栄茂」

東風平から少し西、沖縄最大の難読地、その名も「豊見城(とみぐすく)市 保栄茂」です。
読めないでしょう、これは絶対に読めませんよ!「保栄茂」と書いて「びん」と読みます。漢字3文字で「びん」です!「び」も「ん」もどこからやってきたんだか。地元民の私もいまだに納得できません。
ちなみに今記事を書いているMacでもiPhoneでも変換できます!お試しを!!

I.糸満市「喜屋武」

喜屋武岬
@OCVB

そのままずーっと南へ南へ。沖縄本島最南端の地「糸満(いとまん)市 喜屋武(きゃん)」に到着です。絶景のパノラマ「喜屋武岬」で海を望みましょう!
著名なビジュアル系バンドのメンバーの方の苗字ですね。

J.南城市「手登根」

糸満市から国道330号線を東に走ります!最後のスポット「南城(なんじょう)市 手登根(てどこん)」へ到着です!
手登根は今回の記事の中ではもっともマイナーな沖縄難読地名です!なんと一発で変換できません!しかし個人的にはかわいい響きが好きです。ちなみに苗字としても存在していますよ!

おわりに

瑞慶覧
沖縄難読地名、どれも個性的というかスゴいというか読める余地の無さは、さすが沖縄!という感じの読み方でしたね!
沖縄には他にもいっぱい難読地名があります!端慶覧(ずけらん)や大謝名、謝苅(じゃがる)などなど!これらもひと筋縄ではいかない難読地名です。
沖縄へドライブする際は、地名に注目してみるのも楽しいですよ♪

(筆者 ミネイ)


この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.