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沖縄の映えるビーチ10選!定番から離島まで

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公開日:2021/7/26

沖縄 映える ビーチ
Instagram:I’m SHIORI様よりご提供

青い海、白い砂浜が魅力的な沖縄の海。
「綺麗なところが多すぎて、どこに行けばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、世界でもトップレベルの綺麗さを誇る沖縄の海の中から、”写真映えするビーチ”をピックアップしました。
ブランコのあるビーチ、日本一に選ばれたビーチ、国立公園内のビーチなど、さまざまな種類の映えるビーチを紹介するので、参考にしてくださいね。

※記事は2021年の情報です。ビーチ設備は変更(撤去・移動など)となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

<もくじ>
1.ウッパマビーチ
2.あざまさんさんビーチ
3.瀬底ビーチ
4.はての浜
5.伊江ビーチ
6.古座間味ビーチ
7.フサキビーチ
8.ニシ浜
9.BEACH51
10.バンタカフェ
おわりに

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1.ウッパマビーチ

ウッパマビーチ
Instagram:みーどーりー様よりご提供
ウッパマビーチは、沖縄本島北部”今帰仁村”にあるビーチです。
“ウッパマ”は沖縄の方言で”大きい浜”を意味しており、文字通りどこまでも広がるような白い砂浜が魅力。
砂浜には “どこでもドア”が設置されており、美しい海へと誘(いざな)ってくれます。
空と海の青さと、どこでもドアの鮮やかなピンク色のコントラストが映える、絶好の写真スポットです。
東村の慶佐次にも”ウッパマビーチ”があるので、お間違えのないように注意してください。

所在地:沖縄県国頭郡今帰仁村

2.あざまさんさんビーチ

あざまさんさんビーチ
Instagram:たけうちあかり様よりご提供
沖縄本島の海は北部が綺麗というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、南城市にある”あざまサンサンビーチ”もオススメです。
離島顔負けの綺麗な青が特徴的なビーチで、神の島”久高島”を望むことができます。
“はーとのオブジェ”や“ブランコ”など、美しい海を引き立てる工夫もされているため、映えること間違いありません。
特にブランコは、家族、友人、恋人、誰と撮るにも、誰を撮るにもオススメの撮影ポイントです。

所在地:沖縄県南城市知念字安座真 1141-3

3.瀬底ビーチ

瀬底ビーチ
Instagram:ぽんず様よりご提供
本部町から橋を渡って行くことができる”瀬底島”にある”瀬底ビーチ”。
本島から気軽に車で行けるにも関わらず、離島の海を楽しめるのが魅力です。
遠目で見るとエメラルドグリーン、近くで見ると底が見えるほど透き通った瀬底島の海を見ると、「海の色って何色なんだろう」なんて考えてしまいます。
琉球石灰岩でできた地形をフレームとして利用して、伊江島タッチュー(城山)をバックに撮る写真がオススメです。

所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底5583−1

4.はての浜

はての浜
Instagram:✳︎NATSU✳︎様よりご提供
久米島からボートで約20分の沖合にある”はての浜”は、約7kmにわたって伸びる砂洲。
白い砂浜のみで構成されるこの場所は、”楽園”と呼ぶのに最もふさわしい場所かもしれません。
どこを撮っても絵になるため、特定の写真スポットは存在しませんが、可能であれば許可を取るなどのなど条件を満たした上、ドローンで空撮してもよいかもしれません。
エメラルドグリーンの海に浮かんだ楽園のような世界を味わえる、はての浜に足を運んでみてはいかがでしょうか。

所在地:沖縄県島尻郡久米島町
※船でしか行けないため、事前に予約しておくことをオススメします

5.伊江ビーチ

伊江ビーチ
Instagram:u.r.a.r.a_様よりご提供
沖縄本島北部、本部町からフェリーで約30分の場所に位置している伊江島。
城山(タッチュー)がシンボルの島ですが、”伊江ビーチ”も魅力的です。
約1kmの砂浜が続く伊江ビーチは、沖縄本島はもちろん水納島や瀬底島を望むことができます。
また、WELCOMEと書かれたカラフルなブランコもあるため、伊江島の海をバックに写真を撮れば映えること間違いないでしょう。
本島からそれほど遠くもなく、値段も往復1,390円とお手頃なため、足を運んでみてもいいかもしれません。

所在地:沖縄県国頭郡伊江村東江前2439

6.古座間味ビーチ

古座間味ビーチ

“古座間味ビーチ”は、慶良間諸島のひとつ、座間味島にあるビーチです。
2014年、その景観の美しさと生態系の豊かさから国立公園に指定された慶良間諸島の一部ということもり、世界屈指の美しさを誇ります。
那覇から約40km、高速船で1時間弱、「たったこれだけの移動でここまで変わるのか」と思うほど透明度の高い海で、シュノーケルを楽しむこともできます。
どこまでも見渡せるような透明度の海で、豊かな珊瑚礁、色とりどりの熱帯魚と一緒に泳いでみてはいかがでしょうか。

所在地:沖縄県島尻郡座間味村座間味1743

7.フサキビーチ

フサキビーチ
Instagram:I’m SHIORI様よりご提供
八重山諸島”石垣島”にあるフサキビーチは、石垣島を代表する天然ビーチのひとつ。
豊かな自然に囲まれたこの場所は、運がよければウミガメの産卵や孵化を見ることができます。
白い浜からはFusaki Angel Pier(フサキ エンジェル ピア)と呼ばれる桟橋が伸びており、海の上を歩くことも。
昼は南国リゾート、夕方はサンセット、夜間はライトアップと時間帯によって表情を変える桟橋は、絶好の写真スポット。
まるで海外にいるかのようなリゾート気分を、石垣島で味わってみてはいかがでしょうか。

所在地:沖縄県石垣市新川1625

8.ニシ浜

ニシ浜
Instagram:suuu様よりご提供
八重山に浮かぶ日本最南端の有人島”波照間島”にある”ニシ浜”の魅力は、なんと言っても圧倒的な海の綺麗さ。
“ハテルマブルー”と称される美しく濃い青色をした海は、トリップアドバイザーによる「2017年度日本のベストビーチ トップ10」で一位になったほど。
定番の写真スポットなどはありませんが、息を飲むほどの美しい海は、どこを撮っても映えること間違いありません。
ちなみに、”ニシ”は沖縄の方言で”北”という意味なので、方角を間違えないように注意してくださいね。

所在地:沖縄県八重山郡竹富町波照間

9.BEACH51

BEACH51

恩納村にある知る人ぞ知る穴場スポット” BEACH51”(ザネー浜)は、ウエディングフォトの撮影にも使われる場所です。
崖の上からはパノラマ絶景、下に降りてからは岩の窓や海を楽しむことができるこの場所は、崖の上からでも海の底が見えるほどの透明度です。
上からも良し、下からも良し、海中も良しのBEACH51は、さまざまなフォトジェニック写真を撮ることができる滅多にない場所。
まだ行ったことがない方は、ぜひ足を運んでみてください。

所在地:沖縄県国頭郡恩納村真栄田

10.バンタカフェ

バンタカフェ
Instagram:Arao様よりご提供
読谷村にあるバンタカフェは、サンゴ礁に囲まれた浅いおだやかな海を一望できます。
単なるオーシャンビューのカフェではなく、より海を身近に感じることができるのがバンタカフェの魅力。
さまざまな種類の席が用意されていますが、オススメなのが“海辺のテラス”。
ビーチと一体化しているため、テラスから砂浜におりることもできるという贅沢な空間になっています。
のんびり休憩しながら海を楽しみたい方に、オススメの場所です。
見栄え重視ならば干潮時は避けた方がベター。夕日の名所でもあるので、いつ行くかも迷いどころですね。

所在地:沖縄県中頭郡読谷村儀間560

おわりに

沖縄の映えるビーチ、いかがでしたか?
長い梅雨が明け夏到来の沖縄。
本格的な海シーズンも始まるので、足を運んでみてくださいね!
新型コロナウイルスの影響もあるので、営業状況などを確認して足を運ぶことをオススメします。
安全面や体調に気をつけながら、美しい海を堪能してください!

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