現在、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、臨時休業や営業時間短縮など、サイト内でご紹介している施設・店舗でも営業内容が通常と異なる場合があります。

キレイなビーチがそこにある!沖縄で日帰りできる離島の海水浴場

Tags:

公開日:2018/3/30

津堅島
沖縄本島や石垣島周辺の海は大変美しいですが、周辺の離島のビーチはさらに透明度が高いビーチがある!
離島というのもちょっと”通”な感じですし、なかには車で行けちゃう離島もあるんです。

今回は、沖縄本島や石垣島・西表島それぞれから日帰りで行ける、おすすめの海水浴スポットを紹介します。
離島はアクセスが面倒と敬遠する人もいますが、車でアクセスできる離島もあり、意外と簡単に行けちゃいます。人気が少ない穴場ビーチに行けば、プライベートビーチの感覚を味わえるでしょう。


1.沖縄本島から船で行ける離島ビーチ
2.沖縄本島から車で行ける離島ビーチ
3.石垣島から行ける日帰り離島ビーチ
4.西表島から行ける日帰り離島ビーチ

1.沖縄本島から船で行ける離島ビーチ

ナガンヌ島

ナガンヌ島
那覇(泊港)から船で約20分で行けちゃうナガンヌ島は無人島!無人島言えども売店やトイレ、宿泊用のコテージなど設備が整っています。
定期航路は無いので、ナガンヌ島に行くためにはツアーを利用。ネット予約もできるので、沖縄の利用のなかでもかなり行きやすい島です。

ナガンヌ島
泊港から船で約20分
往復:大人ひとりあたり¥5,800~(季節によって異なる)
→旅プラスワンで「ナガンヌ島日帰りツアー」を見る

コマカ島

コマカ島
沖縄本島南部にある知念半島から約3km離れた場所にあるコマカ島。全長約800mの小さな島で、フェリーに乗れば約15分で到着します。海の青さは沖縄県でも随一と言われていて、波打ち際にもたくさんの熱帯魚が泳いでいます。
ナガンヌ島と異なりコマカ島は観光地化されていない(トイレはあります)ので、シュノーケルやパラソルは持参するか出港場所となる知念海洋レジャーセンターで調達しましょう!

コマカ島
那覇から知念海洋レジャーセンターまで車で約50分・高速船で約15分
往復:大人ひとりあたり¥3,000~¥3,500(季節によって異なる)

【PR】GoProはレンタルでまずはお試し!¥500offクーポンコード【LABO2020】でもっとお得に
GoProレンタルならRentry

渡嘉敷島

渡嘉敷島
ダイバーに人気の慶良間諸島の中でも渡嘉敷島の阿波連ビーチは、海のきれいさ・行きやすさをかねそなえたビーチ。
ビーチからのすぐの阿波連集落には、カフェや飲食店が点在しており、のんびりとした島の暮らしを感じられるのもいい所。
沖縄本島から渡嘉敷島へのツアーは無いので、定期船を利用して各自アクセス!

渡嘉敷島へのアクセス
泊港から高速船で35分、フェリーで約70分
【関連記事】渡嘉敷島への足、高速船・フェリーの予約・運賃・時刻表まとめ

津堅島

津堅島
沖縄本島中部、海中道路のほど近くにある津堅島は、平敷屋港からフェリーに乗れば、約30分でアクセスできます。港から徒歩20分程度の場所にある「トマイ浜」はキャンプ場が併設♪
BBQランチ付きのツアーを利用すれば、港からトマイ浜までは送迎車で移動できますよ。

・津堅島へのアクセス
那覇市から平敷屋港まで車で約60分・高速船で約30分
往復:大人ひとり¥1,530
【関連記事】わざわざ行きたい離島の海!キャロットアイランド津堅島

水納島

水納島
美ら海水族館のある本部半島周辺にも離島があります。本部半島の渡久地港から船で行ける水納島は別名クロワッサンアイランドとも呼ばれており、三日月形が特徴的な島です。
水納ビーチは港からも近く、島に着いたらすぐ海へ!船は事前予約ができないので、オンシーズンはツアーを利用するのが確実!

・水納島へのアクセス
渡久地港からフェリーで約15分
往復:大人ひとり¥1,730
→旅プラスワンで「水納島日帰りツアー」を見る

2.沖縄本島から車で行ける離島

ここからは、沖縄本島から車で行ける海水浴にぴったりの離島を紹介します。

瀬底島

瀬底ビーチ
本部半島の西南にある瀬底島は、瀬底大橋とつながっていて、本島から自動車でアクセスできます。瀬底島には、アンチ浜や恋人ビーチなどロマンティックなビーチが点在しているのですよ。
その中でも、最も人気が高いのは全長800mもある瀬底ビーチ。パラセールやシーウォーカーなどマリンアクティビティも充実。美ら海水族館から近いのでセットで立ち寄ってみるのもいいですね。

・瀬底島へのアクセス
那覇市から車で約90分、美ら海水族館から車で約15分
→旅プラスワンで「瀬底島オプショナルツアー」を見る

浜比嘉島

浜比嘉島観光スポット
沖縄本島中部に位置する浜比嘉島には、本島から海中道路と浜比嘉大橋を渡ってアクセスします。「神の住む島」として知られている浜比嘉島内にはたくさんの聖地があり、観光スポットとしても人気が高いです。海水浴は島の奥地にある天然ビーチのムルク浜がおすすめ。浜比嘉リゾートホテルが近くにあり、休憩も楽に取れますよ。

・浜比嘉島へのアクセス
那覇市から車で約90分
→旅プラスワンで「浜比嘉島オプショナルツアー」を見る

3.石垣島から行ける日帰り海水浴スポット

竹富島

竹富島でレンタサイクル
石垣島から高速船に乗って約15分で行ける竹富島は、水牛車が有名ですが、美しいビーチが多く、海水浴を楽しむ人が見られます。
特に、島の西部にあるコンドイビーチは、コーラルサンドの砂浜と澄み切った海が広がる、島いちばんの人気ビーチです。夏季限定でパラソルなどのレンタルを行う売店もあるので、水着さえあれば海水浴を楽しめます。

・竹富島へのアクセス
石垣港離島ターミナルから高速船で約15分。竹富港から車で約5分
往復:大人ひとり¥1,520

西表島から行ける日帰り海水浴スポット

バラス島

バラス島
西表島北部にある上原港から船でアクセスするバラス島は、西表島と鳩間島の間に浮かぶ、島です。潮流によってサンゴのかけら(=バラス)が集められてできた小島で、海水浴をしたり、サンゴを拾ったりすることができるでしょう。
海中には、色とりどりのサンゴが島を囲んでいて、シュノーケリングポイントとしてもぴったり。秘境と呼ばれる島で、時間を忘れてはしゃぎましょう。

・バラス島へのアクセス
上原港からフェリーで約20分
→旅プラスワンで「バラス島オプショナルツアー」を見る

パナリ島

パナリ島シュノーケルツアー体験
西表島の東部に位置し、観光の拠点ともなる大原港から船を使って30分程度でアクセスできる島・パナリ島。小さな集落が残る上地島と、牧場として使われている下地島の2島を総称してパナリ(離れ)と呼ばれています。
かつてジュゴンが数多く生息していたという海は、八重島諸島でも随一の美しさを誇っています。
桟橋近くの恋路が浜では、海の向こうに西表島を望むことができます。昔ながらの風情を感じつつ、のんびりと時間を過ごしましょう。もちろん海水浴もOKです。

・パナリ島へのアクセス
大原港からフェリーで約30分
→旅プラスワンで「パナリ島オプショナルツアー」を見る

まとめ

どの島も離島であるため、人の往来が少なく、海がとってもきれいです。シュノーケリングやダイビングなど、さまざまなマリンアクティビティを選んで、一日海水浴を楽しみましょう。フェリーで離島に渡るときには、出航時間をあらかじめ確認しておくと、時間のロスがありません。

沖縄ラボでツアーを比較


ホテルのご予約はこちらからどうぞ


 

姉妹サイトのご紹介(よかったら見てね)

北海道の旅が100倍楽しくなる旅行サイト 九州の旅が100倍楽しくなる旅行サイト

Copyright 沖縄ラボ All rights reserved.