家族で思い出づくり!沖縄の海を満喫する“イノー遊び”の楽しみ方

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公開日:2018/8/20

沖縄 海遊び沖縄旅行で最高の思い出づくりをするなら、やっぱり海へ行かなくちゃ!

シュノーケリング、ダイビング、SUP―――沖縄で楽しめるマリンアクティビティは、たくさんありますよね。

とはいえ、「準備が大変」「意外と費用がかかる」「滞在中、さすがに何回もできない」と感じたことはありませんか?

そこでオススメなのが“イノー遊び”。
子供から大人まで沖縄の自然を手軽に楽しめるだけでなく、ビーチで遊ぶのとは一味違った思い出づくりができるかも!

今回は「イノー遊びって何?」という疑問から、イノー遊びをする際のポイント、おススメのスポットまで、たっぷりご紹介します♪

<もくじ>
1.イノー遊びって何?
2.イノー遊びのポイント・注意点
3.イノー遊びで準備するもの
4.沖縄本島オススメのイノー遊びスポット
4-1.南部・糸満市|大度浜海岸(ジョン万ビーチ)
4-2.南部・南城市|奥武島
4-3.中部・読谷村|渡具知ビーチ
4-4.中部・恩納村|真栄田岬
4-5.北部・名護市|古宇利島
5.沖縄の海をワイルドに楽しもう!

1.イノー遊びって何?

沖縄 海遊び©OCVB

サンゴ礁に囲まれた浅い海=礁池(しょうち)のことを、沖縄の方言で“イノー”といいます。“イノー遊び”とは、その名のとおりイノーで遊ぶことです。

波が打ち寄せ、大きな岩がゴロゴロしている“磯”とは違い、イノーには穏やかな海が広がります。潮が引けば石灰質のサンゴ礁の上を歩いて、波が砕ける沖合のヘリ近くまで歩いていくことができるのも、イノーならでは。

沖縄では昔から「海の畑」と呼ばれるほど、魚・海藻など豊かな生態系が育まれてる場所です。

イノーを歩くだけで、様々な海の生き物と出会うことができるため、美しく豊かな沖縄の海を身近に感じることができます。

2.イノー遊びのポイント・注意点

沖縄 海遊びイノー遊びを満喫するために、押さえておきたいのが潮の満ち引き。

満潮時にはイノーのほとんどが海の下に潜ってしまうため、イノー遊びには向きません。つまり、イノーを楽しみたいなら「干潮の時間帯」に訪れるのがベスト。

第十一管区海上保安本部のHPでは「イノーカレンダー」が公開されていて、干潮の時刻やイノー遊びに適した日が一目でわかるようになっています。

予定を立てるなら、ぜひチェックを忘れずに!

沖縄 海遊び自然本来の姿を見せてくれるイノーには、一方で危険があることも知らなければいけません!

まず気を付けたいのが、オニヒトデをはじめとする有毒の危険生物です。

小さい子供がいる場合や、初めてイノーで遊ぶ場合は、「無闇に生き物に触らない」「大人が目を離さない」よう気を付けて。イノーで遊ぶ前に、海の危険生物について沖縄県のHPやリーフレットで確認しておくと、より安心です。

また、イノーには“リーフカレント”と呼ばれる沖への急な流れがある場所があります。

ライフジャケットを着用するなど、安全第一で楽しみましょう。万が一の際は躊躇せず「118番(第十一管区海上保安本部 海の相談室)」へ電話を。

3.イノー遊びで準備するもの

沖縄 海遊びイノー遊びを楽しく、安全に楽しむためのオススメ装備を紹介します♪

★底の固いマリンシューズ(アクアシューズ)
イノーは固く尖ったサンゴ礁でできているため、裸足で歩くとケガをする危険があります。(というか痛くて歩けません!)できればビーチサンダルよりも、底の固いマリンシューズが◎。
誤って危険生物を踏んでしまった場合も、毒などから足を守ってくれます。

★ライフジャケット
万が一の時のため、子供だけでなく大人も着用しましょう。

★帽子・ラッシュガードなど
日差し・日焼け対策。たとえ気温が30℃前後でも、沖縄の日差しは強烈です!
もちろん、こまめな水分補給も忘れずに

ほかにも、バケツや網などがあると、海の生き物を観察に便利です。

4.沖縄本島オススメのイノー遊びスポット

沖縄 海遊び©OCVB

島のそこらじゅうに美しいイノーがあるといっても過言ではないのが沖縄。

今回は旅行中の人でも行きやすい、沖縄本島にあるイノー遊びスポット5つを厳選してご紹介します。

4-1.南部・糸満市|大度浜海岸(ジョン万ビーチ)

沖縄 海遊び©OCVB

ウミガメが産卵に訪れることでも有名な、美しいイノーが広がる隠れ人気スポット。

特にシュノーケリング上級者に人気がある場所ですが、干潮時にはイノー遊びも楽しめます。

有料シャワーや売店は夏期のみ(不定期)。
屋根付きの東屋・トイレがありますが、管理室などはありません。そのため、小さい子供が自由に遊ぶ場所としては不向きかも。

多少不便はあるものの、しっかり準備をし安全に配慮すれば、離島にも引けをとらない青く澄んだ海が楽しめます。

4-2.南部・南城市|奥武島

沖縄 海遊び車で行ける離島として、何より美味しい“うちなー天ぷら”の島として人気の奥武島(おうじま)。

島の南側、太平洋に向かって広がるイノーでは、地元の人々が釣りやアーサ(あおさ)採りを楽しむ姿が見られ、なんとも穏やかな時間がながれます。

公共のトイレはありますがシャワー・更衣室はないため、バシャバシャ海に入るよりは、のんびり天ぷらを食べながらイノー歩きを楽しむのがオススメ!

4-3.中部・読谷村|渡具知ビーチ

沖縄 海遊び©OCVB

小さな子供と一緒にイノー遊びを楽しむならココ。
トイレ・シャワーなどの基本施設はもちろん、公園・レストラン・BBQ施設もあり1日とおして沖縄の海を満喫できます。

透明度の高い遠浅の海で子供も遊びやすく、東シナ海に沈む夕日を臨む抜群のロケーションも相まって、休日には多くの家族連れで賑わうスポット。

イノー遊びデビューにもオススメですよ!

4-4.中部・恩納村|真栄田岬

沖縄 海遊び©OCVB

“青の洞窟”のシュノーケリング&ダイビング・スポットとして知られていますが、イノー遊びだって負けてはいません。

実は、真栄田岬には浅いイノーが広がる小さなビーチがいくつもあり、生き物を観察するのにピッタリ。貝殻やシーグラス、よくよく探せば生きた星砂も見つけることができるかも!

トイレ・シャワー・売店などの設備も充実しているため、快適にイノー遊びを楽しむことができるスポットです。

4-5.北部・名護市|古宇利島

沖縄 海遊び北部の人気観光スポットでも、イノー遊びができますよ!

恋の島・古宇利島(こうりじま)を代表するロマンティックなスポット“ハートロック”がある島の北側には、イノーが広がる大小さまざまなビーチが連なっています。

ビーチ周辺にはトイレ・シャワー・自動販売機があり安心。また島内には、売店・レストラン・カフェもあるので、長時間の滞在も楽しめます。

通り過ぎるだけではもったいない、離島ならではの青い海とイノーで遊びましょう♪

5.沖縄の海をワイルドに楽しもう!

沖縄 海遊び手軽にダイナミックな自然を感じることができる沖縄のイノー遊び。

青い海でダイビング、白いビーチでまったりもいいけれど、ありのままの姿を残すイノーでワイルドに遊んでみれば、今までとは少し違うワクワクするような思い出がつくれるはず。

さぁ!子供も大人もみんな一緒に、イノー遊びをしてみませんか?

筆者:mochiking

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