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読谷村で沖縄伝統工芸品・読谷山花織&読谷山ミンサーにふれる旅

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公開日:2019/7/23

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 マースストラップはいたい!
沖縄っ子ライターのCayun(きゃゆん)です。

沖縄には数多くの伝統工芸品がありますが、みなさんは「読谷山花織(ゆんたんざはなうい)」・「読谷山ミンサー(ゆんたんざみんさー)」って知っていますか?

実は、沖縄県中部の読谷村(よみたんそん)に伝わる、由緒正しい伝統工芸品のひとつなんです。

今回はその魅力を探るべく、コースターの手づくり体験もできる「伝統工芸総合センター」へ!

自分だけのオリジナル作品はじめ、想いを込めて織られた品々は、とっておきのお土産になること間違いナシです♪

<目次>
1.「伝統工芸総合センター」ってこんなトコロ
2.ロマンを感じる「読谷山花織」&「読谷山ミンサー」の魅力
3. 手づくり体験でオリジナルコースター作り♪
4. おすすめのお土産はコレ!
5. おわりに

1.「伝統工芸総合センター」ってこんなトコロ

読谷村 伝統工芸品 伝統工芸総合センター 外観読谷村にある「伝統工芸総合センター」までは、レンタカー利用だと那覇空港から約70分で到着。

カーナビに電話番号を入力するとスムーズです。

沖縄の伝統的な焼物の工房が集まる「やちむんの里」や、世界遺産の「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」などの人気観光スポットへのアクセスも良好なので、沖縄観光の目的のひとつに組み込むのもオススメです♪

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 読谷山ミンサー 展示コーナー「伝統工芸総合センター」内では、およそ600年の歴史を持つ「読谷山花織」と「読谷山ミンサー」の展示品を、無料で見学できますよ♪

沖縄県指定無形文化財や経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されるなど、世界に誇れる工芸品を間近で見られるので、とても貴重な体験になるはずです。

2. ロマンを感じる「読谷山花織」&「読谷山ミンサー」の魅力

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 赤布に施された細かい模様読谷山花織のルーツとなる技法は、琉球王国時代に中国や東南アジアから伝わってきたそう。

その後独自に発展を遂げますが、琉球王国から沖縄県へ変わる頃には徐々に衰退。完全に伝統が途絶えてしまった時期もあり、 “幻の花織” と呼ばれていたのだとか。

ところが1964年、読谷村の情熱ある有志によって “幻の花織” が復興!遠い異国から海を渡って伝わり、一度は忘れ去られ、復活を遂げた織物は、長い歴史とロマンで満ちあふれた工芸品なのです…!!

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織の可憐な紋様沖縄の自然を感じるやさしい色と可憐な紋様で織り上げる花織は、それぞれの製作者が自由にパターンを組み合わせて生み出されるため、どれもが個性的!

織物をよーく見てみると、
①ジンバナ【銭花】金運祈願、
②カジマヤーバナ【風車花】長寿祈願(97歳になると長寿を祈って風車を配るという風習から)
③オージバナ【扇花】子孫繁栄・子宝祈願
という意味がある3つの基本柄を組み合わせた幾何学模様で構成されています。

模様に込められた意味を知ると、つくり手の想いがいっそう伝わりますね。

織物をひっくり返してみると、色とりどりの糸がみっしりと渡っていて、表面とはまた違った味わいがあります。

このように、普段は見えない部分にも独特の深みを感じられるのも、読谷山花織ならではの魅力。

読谷村 伝統工芸品 読谷山ミンサー 細帯「読谷山ミンサー」とは細帯のこと。
読谷山ミンサーは竹串を使い、縦糸をすくって模様を出しています。

ちなみに、よく見る5つと4つの独特な模様は、読谷村では “インヌヒサーグァー(犬の足跡)” と方言名で親しまれているそうですよ!

読谷村 伝統工芸品 天然素材によって染色された糸また、読谷山花織は鮮やかな色彩も特徴的。風情ある色合いは、沖縄産の木々の樹皮や枝葉などの天然素材によって染色することで生まれます。

例えば、沖縄でよく見かけるフクギからは、やわらかな雰囲気を醸す黄色や濃い黄色、グリーンなどの色味が引き出されるそうです。

3. 手づくり体験でオリジナルコースターを作ろう♪

読谷村 伝統工芸品 織機で作業をしている様子展示スペースの奥を覗いてみると、ずらりと並んだ木製の織機を発見!

ここでは、事前予約でコースターづくりを体験することができます。「もっと伝統工芸品の魅力に触れてみたい!」という方は、挑戦してみては?

読谷村 伝統工芸品 グーシ花技法で機織りをしている様子織機に座って体験できるのは、読谷山ミンサーの「グーシ花技法」という織り方。

足で踏木(ふみぎ:ペダルのこと)を踏んで、経糸(たていと)を下げたところに緯糸(よこいと)を通す作業を、左右交互に繰り返します。

身体が作業を覚えていくうちに、私のような初心者でもテンポよく織れるようになりました!

読谷村 伝統工芸品 グーシ花技法で機織り くし状の板で締める作業緯糸を通したら、くし状の板で「トントン♪」とたたいて締めるのが、何とも楽しい!

丁寧に織ったコースターが完成すると、達成感でいっぱいに。織り子さん気分で世界にひとつのオリジナルコースターをつくる体験は、特別な思い出になりますよ♪

4. おすすめのお土産はコレ!

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 コースター体験する時間がない方は、もちろん既製品を購入するだけでもOK!

「伝統工芸総合センター」では、厳重な検査を経た証となる「組合証紙」や「伝統証紙」が貼られた高品質のアイテムを手にとることができます。

特に人気の高い「コースター(500円)」は、見た目もお値段もかわいいトコロが魅力的♪

色違いで友人や家族の分までゲットするのもいいですね。

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 テーブルセンターコースターと一緒に合わせたいのが、「テーブルセンター(小 2,500円/大 3,500円/特大 7,000円)」。

美しい色彩のテーブルセンターを敷くだけで、いつもの食空間がパッと華やかになりそうです。

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 マースストラップ読谷山花織の袋の中にマース(塩)とお米が入った「マースストラップ(838円)」は、乙女心をくすぐる可愛らしさ♡

デザインは、金運を祈願するジンバナ、長寿を願うカジマヤーバナ、子宝祈願に持ちたいオージバナの3種から選べますよ。

コレはお土産分とは別に、自分用にも絶対ほしい~!!

読谷村 伝統工芸品 読谷山花織 かりゆしウェア胸元などに花織をあしらった「かりゆしウェア」は、男性にオススメ!

カップルや家族で訪れたなら、女性が男性へぴったりな一枚を選んであげる…というのもステキ♡

そのほか、ネクタイや名刺入れ、がまぐちなどの日常使いで活躍する小物もそろっているので、ぜひ足を運んでチェックしてみてくださいね♪

【施設情報】
伝統工芸総合センター
(読谷山花織事業共同組合)
住所:中頭郡読谷村座喜味2974-2
TEL:098-958-4674
定休日:不定休
営業時間:9:00~17:00
(土・日曜、祝日は10:00~)
※記事内で紹介した商品の価格は、全て税別となります
【体験情報】
グーシ花のコースターづくり体験
所要時間:約30~40分
料金:750円
※要予約(親子参加もOK)

5. おわりに

いかがでしたか?

伝統工芸品という言葉だけを聞くと、ちょっぴり敷居が高そうなイメージですが、読谷山花織&読谷山ミンサーは色や柄がカラフルで、すごくカワイイですよね♡

読谷村自慢の工芸品を見て、学んで、体験できる「伝統工芸総合センター」は、特にディープな旅を求める大人女子たちにオススメ!

見れば見るほど愛着が湧いてくる読谷山花織&読谷山ミンサーの魅力に、どっぷりハマってはいかがでしょうか。

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